一人暮らしの回線選びは、月のデータ量・自宅で動画や在宅作業をするか・通話の多さの3点で決まります。楽天モバイルのRakuten最強プランは使った量で料金が自動で決まるため、月ごとの使用量が読みにくい新生活とは相性を確かめやすい選び方です。
この記事でわかること
- 一人暮らしの回線は生活場面から選ぶ
- データ量は自動で段階が決まる仕組み
- 自宅Wi-Fi代わりに使えるかの判断軸
- 申し込み前にエントリーを済ませる
引っ越しや進学、就職をきっかけに「スマホの回線をそのままでいいのか」と考える方は多いと思います。一人暮らしを始めると、家でも外でも自分のスマホだけが頼りになり、これまでと使い方が大きく変わります。家の固定回線を引くかどうかも同時に悩みどころです。
この記事では、一人暮らしのスマホ回線の選び方を、料金表を見比べる前の「生活場面」から整理します。月にどれくらいデータを使うのか、家で動画や在宅作業をするのか、通話はどれくらいするのか。この3つを順番に確認すれば、自分に必要な回線の形が見えてきます。そのうえで楽天モバイルが合う人・ほかの選び方を検討したほうがよい人を整理し、最後に申し込み前に済ませておきたい手順までご案内します。
一人暮らしの回線選びは「料金表」より先に生活場面から考える
一人暮らしを始めるときや引っ越しのタイミングで回線を見直そうとすると、多くの方がいきなりプランの一覧表を見比べはじめます。ところが、数字だけを横に並べても「自分がどれに当てはまるのか」が分からないため、途中で手が止まってしまいがちです。容量の大小は、自分の使い方という物差しがあって初めて意味を持ちます。一人暮らしのスマホ回線の選び方は、料金表より先に「自分の生活場面」を書き出すところから始めるのが近道です。
判断の軸は4つだけ
- 月に使うデータ量…直近3か月の実績を見る。多い月と少ない月の差も確認する。
- 自宅での使い方…動画を長時間見るのか、在宅で作業するのか、ゲームをするのか。自宅のWi-Fi代わりにスマホで済ませたいのかどうか。
- 通話の相手と頻度…家族・友人・職場・お店の予約など、誰にどれくらいかけるか。
- 引っ越し直後の変動…新生活の最初の数か月は、生活リズムも通信量も安定しません。
この4つを紙かメモアプリに書き出すだけで、見るべきポイントがぐっと絞られます。逆に言えば、ここが空白のままプランを比べても、決め手が出てこないのは当然です。
新生活は「固定の容量を先に決め打ちしない」
引っ越し直後は、荷ほどきの合間に動画を流したり、自宅の固定回線が開通するまでスマホだけで乗り切ったりと、ふだんより通信量が増えやすい時期です。逆に、通学や通勤が始まって生活が落ち着くと、外での使用量が減ることもあります。
この時期に「毎月◯GBで十分」と決め打ちしてしまうと、足りない月に困り、余る月にもったいなさを感じることになります。楽天モバイルのRakuten最強プランは、使ったデータ量に応じて段階が自動で決まる仕組みです。自分で容量を選び直したり、プラン変更の手続きをしたりする必要がありません。使用量が読みきれない新生活の立ち上がりとは、この「自動で決まる」という性質が相性のよい点です。
今の使用量を調べる手順
判断材料の土台になるのが、今の実績です。次の順番で確認してください。
- iPhoneの場合…「設定」→「モバイル通信」を開き、期間ごとの通信量を見る。表示は前回リセットしてからの累計なので、画面下の統計情報のリセット日も合わせて確認する。
- Androidの場合…「設定」→「ネットワークとインターネット」→「データ使用量(モバイルデータ)」で、月ごとの数値とアプリ別の内訳を見る。
- 今契約している会社のマイページ…月ごとの使用量が数か月分まとめて残っているので、いちばん確実です。直近3か月分をメモする。
- アプリ別の内訳を見る…動画・SNS・ゲームのどれが大きいかを把握する。自宅のWi-Fiにつないでいた分はここに含まれないため、Wi-Fiをやめた場合は数値が増える点も頭に入れておく。
書き出すときのチェックポイント
- 多い月と少ない月で、どれくらい差があるか
- 自宅の固定回線をやめた場合、どのアプリの通信が上乗せされそうか
- 通話は無料通話アプリで足りているか、電話番号での発信が必要か
- パソコンやタブレットをテザリングでつなぐ予定があるか
ここまで整理できれば、次に進む準備は整っています。続くセクションでは、データ量の把握の仕方、自宅のWi-Fi代わりに使えるかの判断、通話の多さによる違いを順番に見ていきます。
月に使うデータ量を自分で把握する手順
一人暮らしのスマホ回線の選び方で最初にやることは、料金表を眺めることではなく「自分が月にどれくらい通信しているか」を数字で知ることです。ここがあいまいなまま決めると、足りなくて困るか、使わない容量に合わせてしまうかのどちらかになりがちです。確認はスマホの設定画面だけでできます。
過去3か月分を確認する手順
- 今使っている回線の会員ページ(マイページ・アプリ)にログインする。
- 「データ利用量」「通信量の確認」といった項目を開く。
- 当月だけでなく、前月・前々月の3か月分を順に見て、数字をメモする。
- 3か月の中でいちばん多かった月と、いちばん少なかった月の差を確認する。
- 差が大きい場合は、その月に何をしていたか(旅行、在宅の時間が長かった、動画を見続けたなど)を思い出して書き添える。
直近1か月だけを見ると、たまたま外出が少なかった月・多かった月の数字に引っ張られます。データ量は1か月ではなく必ず3か月分を見て、いちばん多かった月を基準に考えてください。繁忙期や長期休みがあった月は特に参考になります。
引っ越し後は数字が増える前提で見る
見落としやすいのが、自宅のWi-Fiに繋いでいた通信は回線の使用量に計上されていないという点です。実家や今の住まいに固定回線があり、帰宅後は自動でWi-Fiに切り替わっていたなら、表示されている数字は「外出時の分だけ」ということになります。
引っ越し先で固定回線をすぐ引かない、あるいは引かない方針なら、これまでWi-Fiで見ていた動画や更新の分がそのままスマホ回線に乗ってきます。つまり、今の数字の2倍3倍になることも珍しくありません。旧居での数字をそのまま当てはめて容量を決めると、入居初月に足りなくなることがあります。
増えやすい用途を知っておく
どの使い方で通信が伸びやすいかを知っておくと、自分の生活に当てはめやすくなります。目安の数値は端末や設定で変わるため、ここでは「増えやすい順の傾向」として並べます。
- 動画の視聴…画質設定が高いほど伸びます。テレビ代わりに流しっぱなしにする人は特に。
- オンライン会議・授業…カメラをオンにしている時間が長いほど増えます。
- 音楽・ラジオのストリーミング…1回は軽くても、毎日の通勤や作業中に流すと積み上がります。
- 地図アプリのナビ…長時間の移動で使うと増えやすい用途です。
- SNSのタイムライン…自動再生される動画が多く、見ている時間に比例します。
- アプリや端末の更新、写真のクラウド保存…本人が操作していない時間に走るため気づきにくい分野です。
- パソコンやタブレットへのテザリング…自宅のWi-Fi代わりに使うなら、ここがいちばん大きくなります。
月ごとのブレが大きい人の考え方
3か月を見比べて「月によってバラバラで決められない」となる人は多いはずです。一人暮らしは生活リズムが変わりやすく、在宅が続く月と外出が多い月で差が出ます。
楽天モバイルのRakuten最強プランは、使った量に応じて段階が自動で決まる仕組みです。あらかじめ容量を選んで申し込む形ではないため、少なく済んだ月は少ない段階、使った月はその分の段階になります。月ごとのブレが大きい人は、まず数か月そのまま使ってみて、実際の数字を見ながら生活に合うかを判断するという進め方ができます。引っ越し直後でこれからの使い方が読めない人にも、この「あとから分かる」形は扱いやすいはずです。
なお、使いすぎが気になる場合は、端末側で低データモードや上限の警告を設定しておくと、月の途中で状況を把握できます。まずは3か月分の数字をメモすることから始めてください。
今の携帯料金と比べてみる
いまの通信料を入れると、楽天モバイルにした場合との差が出ます。
端末の分割代金・通話料・オプション代を除いた、通信料だけを入力してください。個人情報の入力はありません。
毎月の料金の差
受け取れるポイント(他社から乗り換えの場合)
14,000ポイント
乗り換え以外(新規契約など)は13,000ポイント。申し込みより前のエントリー・同じ楽天ID・エントリーした日の翌々月末日までに申し込み/利用開始/Rakuten Linkでの10秒以上の通話、が条件です。毎月もらえるポイントではありません。
計算はいまの月額と楽天モバイルの月額を比べた目安です。端末代金の分割、各種割引、通話料、ユニバーサルサービス料などは含みません。他社の料金は入力いただいた金額をそのまま使用しています。
楽天IDで無料エントリー ▶楽天IDのログイン画面へ進みます。この時点では回線契約になりません。
自宅のWi-Fi代わりにスマホを使えるか判断する
一人暮らしの回線選びで最後まで迷いやすいのが、自宅に固定回線(光回線など)を引くか、スマホのテザリングだけで済ませるかという点です。テザリングとは、スマホの電波をWi-Fiのように分け合って、パソコンやゲーム機などをインターネットにつなぐ機能のことです。楽天モバイルのRakuten最強プランは、使ったデータ量で料金の段階が自動で決まり、20GBを超えると無制限の段階になります。テザリングも追加の申し込みなしで使えるため、自宅の通信をスマホ1本にまとめるという選び方が現実的な候補になります。
判断材料は「自宅での使い方」を5つに分けて考える
- 在宅での動画視聴時間:毎晩数時間、高画質で見るのか、通勤時間に少し見る程度なのか。
- オンライン会議の有無:仕事や授業で映像をつないだまま長時間話す機会があるか。
- パソコンやゲーム機をつなぐか:機器の更新データは容量が大きくなりやすいです。
- 同時につなぐ機器の数:スマホ・パソコン・テレビ・スマートスピーカーなど、数が増えるほどスマホ側の負担が増えます。
- 部屋の電波の入り方:同じ建物でも、階や窓の向き、部屋の奥まった場所で変わります。
動画は自分のスマホで見るだけ、パソコンは書類作業が中心、つなぐ機器は1〜2台。こうした使い方なら、テザリング中心でも生活が回ることが多いです。一方で、家族や友人と映像をつないだ会議が毎日ある、ゲーム機の大きな更新を頻繁に入れる、機器が4台以上ある、といった場合は固定回線も含めて検討したほうが落ち着きます。
先に確認したいのは「住所での電波の入り方」
自宅の通信をスマホにまとめるかどうかは、プランの内容より先に、その住所で電波がどう入るかで決まります。引っ越し先や今の部屋の住所で接続状況を調べてから、固定回線を引くかどうかを決めると判断がぶれません。楽天モバイルには住所を入れて接続状況の目安を見られる仕組みがあるので、手順は楽天モバイルのマイエリアシミュレーションの使い方で確認してください。
- 住所を入力して、建物のあたりの接続状況の目安を見る。
- 実際に生活する部屋(寝室・デスク周り)でもスマホの電波表示を見る。
- 契約後も、電波が弱いと感じた部屋では窓際など置き場所を変えて試す。
据え置き型のRakuten Turboという選び方もある
テザリングだと「スマホを持って出かけると自宅のWi-Fiが消える」という不便さが残ります。自宅に置いたまま使いたい場合は、据え置き型のRakuten Turboという選択肢もあります。従業員紹介キャンペーンではRakuten Turboも対象ですが、ポイント数と条件がRakuten最強プランとは異なり、7,000ポイント・1人1度までという扱いです。スマホ回線とは分けて考えてください。
なお、テザリングを使い始めてから速度や安定感が気になったときは、設定や接続方法の見直しで改善することもあります。まずは自分の生活場面を書き出して、どの機器をどれくらいつなぐのかをはっきりさせることが、固定回線を引くかどうかの判断を早めます。
エントリーは申し込みの前に。楽天IDでログインするだけで、料金はかかりません。
※乗り換え(MNP)の場合。乗り換え以外は13,000ポイント。期限内の利用開始とRakuten Linkでの10秒以上の通話など条件があります。
通話の多さで変わる選び方とRakuten Linkの基本
一人暮らしを始めると、思っていたより電話をかける場面が増えます。実家への連絡、バイト先やアルバイトの応募先、不動産会社や管理会社への問い合わせ、役所の窓口、宅配便の再配達、引っ越し業者との日程調整など、短い通話が積み重なります。回線を選ぶときは、データ量だけでなく「自分がどれくらい電話をかけるか」も合わせて考えておくと、あとから迷いにくくなります。
Rakuten Linkアプリからの国内通話は無料
楽天モバイルでは、専用の通話アプリ「Rakuten Link」から発信した国内通話が無料です。スマホに最初から入っている標準の電話アプリではなく、Rakuten Linkを開いて発信するのがポイントになります。同じ相手にかけても、発信に使うアプリが違えば扱いが変わります。
ただし、すべての番号が無料になるわけではありません。次の発信は無料通話の対象外です。
- (0570)などから始まる他社接続サービス
- #から始まるダイヤル番号
- プレフィックス番号(通話料を安くするために番号の前に付ける数字)を付けた発信
0570や#の番号は、企業の問い合わせ窓口や予約センターでよく使われています。一人暮らしだと、保険や公共料金、通販の窓口でこうした番号にかける機会があるので、覚えておくと安心です。
標準の電話アプリとの違いを整理する
| 項目 | Rakuten Link | 標準の電話アプリ |
|---|---|---|
| 国内通話 | 無料(上記の対象外番号を除く) | 通常の通話として扱われる |
| 相手への表示 | 自分の電話番号で発信される | 自分の電話番号で発信される |
| 使うとき | 自分からかけるとき | 対象外の番号にかけるときなど |
相手の画面には、どちらのアプリから発信しても自分の電話番号が表示されます。知らない番号になってしまうことはないので、実家や職場にかけるときも普段どおりで問題ありません。
アプリの初期設定で確認すること
- Rakuten Linkをインストールし、楽天IDでログインする
- 電話番号の認証を済ませる(認証用の番号が届くことがあります)
- 連絡先・マイク・通知などへのアクセスを許可する
- 試しに家族や自分の別の番号に発信し、音声が双方向で届くか確かめる
- 発信履歴がRakuten Link側に残っているか見ておく
許可をひとつでも飛ばすと、連絡先が表示されない、着信に気づかないといったことが起きます。最初にまとめて設定しておくと、あとで困りません。通話中に音声が片側だけ届かないときは、自分の声だけ相手に届かない時の確認手順も参考にしてください。
通話が多い人・少ない人の考え方
- 電話をよくかける人:Rakuten Linkから発信する習慣をつけておくと扱いがはっきりします。0570や#の番号は対象外なので、よくかける窓口に代替の一般番号(03や06などで始まる番号)が用意されていないか確認しておくと落ち着いて使えます。
- 電話はほとんどしない人:メッセージアプリ中心の生活でも、役所や不動産会社など「電話しか受け付けていない窓口」はあります。使わない月があってもアプリは入れたままにしておくのが無難です。
- 着信が中心の人:着信は標準の電話アプリ側で受けることもあります。通知設定を両方で確認しておきましょう。
なお、従業員紹介キャンペーンの条件のひとつにRakuten Linkでの10秒以上の通話発信があり、これは家族や自分の別の番号にかけるだけでも満たせます。0570などの対象外の番号や188などの特定の番号への発信は、この10秒通話には数えられない点も合わせて覚えておいてください。

主要なプランの条件を並べて見る(2026年10月時点)
ここまでで、自分が月にどれくらいデータを使うか、通話をどれくらいするかが見えてきたと思います。その数字を持ったうえで、各社が公表している条件を並べて見てみましょう。以下はすべて税込・割引前の基本料で、2026年10月時点・各社公式サイトより引用した数字です。どれが良い悪いという話ではなく、自分の使い方に当てはめたときにどの条件が引っかかるかを見るための一覧です。
データ量と基本料の一覧
| プラン | データ量と基本料(税込・割引前) |
|---|---|
| 楽天モバイル Rakuten最強プラン | 3GBまで1,078円/20GBまで2,178円/20GB超は無制限で3,278円(使った量で自動で決まる) |
| ahamo | 30GBで2,970円。大盛りオプション(+80GB・1,980円)で110GB・4,950円 |
| LINEMO ベストプラン | 3GBまで990円/10GBまで2,090円 |
| LINEMO ベストプランV | 30GBで2,970円 |
| UQ mobile コミコミプランバリュー | 35GBで3,828円 |
| Y!mobile シンプル3 S/M/L | 5GB 3,278円/30GB 4,378円/35GB 5,478円 |
なお、ahamoは2026年12月1日から40GB 3,135円/60GB 4,125円/120GB 5,115円の3段階制に改定され、大盛りオプションは2026年11月30日で終了すると案内されています。検討の時期によって見る数字が変わる点だけ、頭に入れておいてください。
通話の条件も合わせて見る
- 楽天モバイル:Rakuten Linkアプリからの国内通話は無料(0570などから始まる他社接続サービスは対象外)
- ahamo:国内通話は1回5分以内無料、超過は22円/30秒、かけ放題は+1,100円
- LINEMO ベストプラン:通話は22円/30秒。ベストプランVは5分国内通話定額つき
- UQ mobile コミコミプランバリュー:1回10分以内の国内通話かけ放題込み
通話は「무料になる時間」と「超えたときの単価」がセットになっているので、データ量だけで選ぶと後から差が出ます。前のセクションで数えた自分の通話の長さを、この条件に当てはめてみてください。
見る順番は「データ量 → 通話 → 手数料」
- データ量:ふだんの月と、動画をよく見た月の両方で当てはめる。一人暮らしで自宅のWi-Fi代わりも兼ねるなら、多めに見積もった月で比べる
- 通話の条件:無料になる時間の区切りと、超えたときの単価を確認する
- 初期の手数料:LINEMOは新規・MNPなどの事務手数料が3,850円と案内されています。契約時にかかる費用も、合わせて確認しておくと迷いが減ります
一人暮らしのスマホ回線の選び方としては、この3つを同じ順番で各社に当てはめるのがいちばん混乱しません。特にデータ量は、月によって上下するのが普通です。楽天モバイルのRakuten最強プランは使った量で段階が自動で決まる仕組みなので、月ごとの波が大きい人は、少ない月と多い月の両方を一覧に当てはめて確認してみてください。自分がどのくらい使っているか分からないときは、データ使いすぎを防ぐ設定の記事で、使用量の見方も合わせて整理しています。

まとめ|楽天モバイルが合う人と、申し込み前に済ませること
ここまで、一人暮らしのスマホ回線の選び方を、データ量・自宅での使い方・通話の3つの生活場面から見てきました。最後に、楽天モバイルが合いやすい人を整理し、申し込み前に済ませておきたいことをまとめます。
楽天モバイルが合いやすい人
- 月のデータ量が月によって大きく変わる人:Rakuten最強プランは使った量で料金が自動で決まる仕組みなので、毎月プランを選び直す手間がありません。
- 引っ越し直後で使用量が読めない人:新生活が落ち着くまで通信量は上下しがちです。少ない月は少ないなりに、多い月は多いなりに決まります。
- 自宅でも動画や在宅作業で通信を使う人:固定回線を引く前のつなぎとして、スマホのテザリングで様子を見るという選び方ができます。
- 通話はRakuten Linkアプリ中心にできる人:アプリからの国内通話は無料です(0570などは対象外)。
- 楽天ポイントを使う機会がある人:進呈される特典は楽天ポイント(期間限定ポイント)なので、普段から買い物などで使う人ほど活かしやすくなります。
先に確かめておきたい人
- かける相手が0570などから始まる番号中心の人は、Rakuten Linkの無料通話の対象外になる点を踏まえて判断してください。
- 自宅や職場の電波状況を先に確かめたい人は、マイエリアシミュレーションで住所から接続状況を確認してから進めると安心です。
従業員紹介キャンペーンの要点
楽天モバイル社員からの紹介で、Rakuten最強プラン/Rakuten最強U-NEXTを申し込む方が対象の特典です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ポイント数 | 他社から電話番号そのままの乗り換え(MNP)は1回線14,000ポイント、乗り換え以外(新規契約など)は13,000ポイント |
| 進呈の分け方 | 3回に分けて進呈。MNPは5,000→5,000→4,000、それ以外は5,000→4,000→4,000 |
| 進呈時期 | エントリーした月の4か月後から3か月にわたって進呈(申し込んだ月から数えるのではありません) |
| ポイントの有効期間 | 進呈日を含めて6か月の期間限定ポイント |
| 回線数 | 1人につき最大5回線まで |
| その他 | 過去に解約した方の再契約も対象。店舗での申し込みも対象 |
申し込み前に済ませること
- 紹介リンクからエントリーする:楽天IDでログインするだけ、無料です。この時点では回線契約にはなりません。
- エントリーと申し込みは同じ楽天IDで行う:別のIDで申し込むと対象になりません。
- 期限内に3つを終える:エントリー日の翌々月末日23:59までに、①申し込み ②利用開始 ③Rakuten Linkアプリでの10秒以上の通話発信。申し込みだけでは条件を満たしません。
- 10秒通話は身近な相手で構わない:家族や自分の別の番号にかけるだけでも条件を満たせます。ただし0570などの他社接続サービス、#ダイヤル番号、プレフィックス番号を付けた発信、188などの特定の番号への発信は数えられません。
エントリーは申し込みより先に済ませておくのが基本です。申し込み日を含めて7日以内のエントリーが対象になる扱いもありますが、確認を求められる場合があるため、先に済ませておくほうが確実です。
なお、特典の内容は予告なく変更されたり、キャンペーンが中止される場合があります。最新の条件は、キャンペーンにエントリーしてご確認ください。回線の選び方が自分の中で固まったら、申し込みの前に紹介リンクからエントリーを済ませておきましょう。
よくある質問(FAQ)
