速度測定はWi-Fiをオフにして楽天モバイルの回線だけにし、画面上部の4G/5G表示を確認してから測定アプリやサイトで計測します。1回だけでなく時間帯と場所を変えて複数回測り、結果を記録して比べるのが基本です。
この記事でわかること
- 測る前にWi-Fiとテザリングを切る
- 4G/5Gどちらで測ったか記録する
- 時間帯と場所を変えて複数回測る
- 下り・上り・Pingの見方を整理
「動画の読み込みが遅い気がする」「以前より重い」と感じたとき、まず手がかりになるのが自分で測った通信速度の数値です。ただ、測り方が雑だと実際よりも遅い結果が出たり、Wi-Fiにつながったまま測ってしまい楽天モバイルの回線を測れていなかったりします。数値を見て判断する前に、測定の条件をそろえることが大切です。
この記事では、楽天モバイルの通信速度を自分で測るやり方を、準備から結果の読み方、記録の残し方まで順番に整理します。通信速度は電波の状況・時間帯・場所・端末・周囲の利用状況で大きく変わるため、ここでは具体的な数値の目安は示さず、自分の環境を正しく把握するための手順に絞ってまとめます。案内しているのは楽天モバイル社員のミライです(当サイトは楽天モバイル株式会社の公式サイトではありません)。
速度測定を始める前に整えておく5つの準備
速度測定アプリを開いていきなり測ると、実際の楽天モバイルの回線状況とはかけ離れた数字が出ることがあります。端末の設定や、裏で動いている通信が結果を大きく動かすためです。まずは測る前の下ごしらえを5つ整えましょう。ここを揃えておくと、同じ端末・同じ場所で測り直したときに比較できる数字になります。
1. Wi-Fiをオフにして、楽天モバイルの回線だけにする
Wi-Fiにつながったまま測ると、自宅の光回線やポケット型Wi-Fiの速度を測っていることになります。画面の上にWi-Fiマークが出たままの測定は、楽天モバイルの速度ではありません。
- iPhone:画面の右上から下にスワイプしてコントロールセンターを開き、Wi-Fiのアイコンをオフにする(確実にするなら「設定」→「Wi-Fi」からオフ)
- Android:画面の上から下にスワイプしてクイック設定パネルを開き、Wi-Fiのタイルをオフにする
コントロールセンターからのオフは一時的な切断にとどまる場合があるため、設定アプリ側からオフにしておくと安心です。測り終えたらWi-Fiを戻すのを忘れずに。
2. テザリング・VPN・通信最適化アプリを切る
テザリング(スマホの回線を他の機器に分け与える機能)が動いていると、つないでいるパソコンやタブレットの通信が同時に流れ、測定値が下がります。VPN(通信を別の経路に通す仕組み)や、通信量を抑えるタイプのアプリも、経路が変わったり速度に制限がかかったりします。測定中だけオフにしてください。
3. 大きなダウンロードを止める
裏で回線を使っているものがあると、その分だけ測定値に回る帯域が減ります。次の3つは特に見落としやすいので確認しましょう。
- アプリストアの自動更新・ダウンロード待ち
- 写真やファイルのクラウド同期(バックアップ中かどうか)
- 動画・音楽のオフライン保存(ダウンロード再生の準備)
4. 省電力モード・データセーバーをオフにする
省電力モード(低電力モード)は、バッテリーを持たせるために裏の通信や処理を抑えます。データセーバーも通信量を節約する方向に働くため、本来の状態とは違う結果になります。測るときだけ両方オフにして、終わったら戻せば十分です。
5. 端末を一度再起動する
長く電源を入れたままだと、電波の弱い場所でつかんだ基地局につながり続けていることがあります。再起動すると電波をつかみ直すので、今いる場所に合った状態で測れます。再起動後は表示が安定するまで1〜2分ほど待ってから測り始めてください。
準備チェック表
| 準備 | 目的 |
|---|---|
| Wi-Fiをオフ | 楽天モバイルの回線だけで測るため |
| テザリング・VPNをオフ | 別の通信や経路の影響を外すため |
| ダウンロードを停止 | 裏で回線を使われないようにするため |
| 省電力・データセーバーをオフ | 通信を抑える設定を外すため |
| 端末を再起動 | 電波をつかみ直すため |
なお、再起動しても通信の調子が戻らないときは、別の原因が隠れていることもあります。その場合は再起動しても直らない通信不調の対処手順もあわせて確認してみてください。速度は時間帯・場所・端末・混み具合で変わりますので、ここで整えた条件を毎回そろえることが、比べられる数字を残す近道です。
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楽天モバイルの通信速度を測る手順を順番に
準備が整ったら、実際に測っていきます。楽天モバイルの通信速度の測定は、やり方を少し揃えるだけで結果のブレが小さくなり、あとから見返したときに意味のある記録になります。以下の順番で進めてみてください。
測定の基本手順
- 前のセクションの準備を済ませる…Wi-Fiをオフにし、省電力モードや大きなダウンロードが動いていないかを確かめます。Wi-Fiにつながったまま測ると、楽天モバイルの回線ではなく自宅の固定回線を測ってしまいます。
- 画面上部の表示をメモする…アンテナ本数と、4G/5Gのどちらが表示されているかを控えます。同じ場所でも時間によって表示が変わることがあるため、結果とセットで残すのがコツです。
- 測定アプリ、または測定サイトを開く…どちらでも構いません。測定のたびに同じものを使うと比べやすくなります。
- スタートを押したら端末を触らない…測定中に画面をスクロールしたり、別のアプリを開いたりすると、その通信が結果に混ざります。終わるまで数十秒、手を止めて待ちます。
- 下り・上り・応答時間の3つを控える…下り(ダウンロード)は動画や記事の読み込み、上り(アップロード)は写真の送信やビデオ通話、応答時間(Ping)は反応の速さに関わります。1つだけ見ても状況はつかめません。
- 同じ場所で2〜3回くり返す…1回目と2回目で数字が違うのはよくあることです。少し間を空けて数回測り、いちばん高い値ではなく、真ん中あたりの値を自分の目安として記録します。
アプリで測る場合とブラウザで測る場合の違い
測定アプリ版とブラウザ版では、測り方の仕組みが少し異なります。どちらが正しいというものではありませんが、性格の違いを知っておくと結果の受け止め方が変わります。
| 測り方 | 特徴 | 向いている場面 |
|---|---|---|
| 測定アプリ | 通信の条件がそろいやすく、同じ手順をくり返しやすい | 日をまたいで記録を残したいとき |
| ブラウザの測定サイト | インストール不要ですぐ測れる。使う端末やブラウザ、開いているタブの影響を受けやすい | その場でざっと確かめたいとき |
ブラウザで測るときは、他のタブを閉じてから始めると揺れが少なくなります。また、測定の最中にメッセージの通知が届いたり、クラウドのバックアップやアプリの自動更新が動いたりすると、その分の通信が結果に影響します。数字が極端に低く出たときは、まず「測定中に何か裏で動いていなかったか」を思い出してみてください。
測るときに気をつけたいこと
- 端末を手に持った向きやカバンの中など、置き方でも電波の入り方は変わります。できるだけ同じ持ち方で測ります。
- 測定そのものがデータ通信を使います。何度もくり返す場合はその点も意識しておきます。
- 特定のアプリやサイトだけが遅いときは、回線ではなくそのサービス側の状況という場合もあります。
- 再起動したばかりの直後は通信が落ち着いていないことがあるため、少し時間を置いてから測ります。
速度の数値は、場所・時間帯・周囲の利用状況・端末の性能などで大きく変わります。特定の数字が出れば良い・悪いと決めつけるのではなく、「自分の生活圏で、いつもどのくらいか」を知るための記録として測るのが実用的です。何度測っても通信が安定しないと感じる場合は、再起動しても直らない通信不調の対処手順もあわせて確認してみてください。
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時間帯・場所を変えて測ると見えてくること
速度測定は、1回だけ測って「これが自分の回線速度だ」と判断すると、実態からずれた結論になりやすい部分です。測定時の電波の入り方、同じ基地局を使っている人の多さ、建物の構造、端末の状態など、結果に影響する要素がいくつも重なります。速度は環境で大きく変わるため、同じ場所・同じ時間帯で比べることが前提です。まずは「比べられる形で記録する」ことを意識してみてください。
測る軸は3つに分けて考える
測定の条件を整理すると、次の3つの軸に分けられます。どれか1つだけを変えて測ると、原因の見当がつけやすくなります。
| 軸 | 変えてみる条件 | 見えてくること |
|---|---|---|
| 時間帯 | 朝・昼休み・夕方・夜・深夜 | 特定の時間だけ落ちるのか、終日同じなのか |
| 場所 | 屋外・室内・窓際・部屋の奥・地下・高層階 | 建物の中だけの話なのか、その地域全体の話なのか |
| 状態 | 静止中か、徒歩や車での移動中か | 基地局の切り替わりが関係しているか |
時間帯を変えて測る
一般に、通勤時間帯や昼休み、夜のくつろぐ時間は、同じエリアで通信する人が増えやすい時間だと言われます。実際にどの時間帯が混みやすいかは場所によって異なるため、ご自身で記録して確かめるのが確実です。
- 平日の朝(出勤・通学前後)に1回
- 平日の昼休みごろに1回
- 夕方から夜にかけて1回
- 深夜または早朝に1回
同じ場所で、同じアプリを使い、毎回2〜3回測って中央あたりの値を控えます。深夜と夜で差が出るなら、時間帯による混み具合の影響が考えられます。逆にどの時間でも似た値なら、時間帯以外の要因を疑う流れになります。
場所を変えて測る
電波は建物の壁や窓ガラス、金属、地下構造の影響を受けます。鉄筋コンクリートの建物や、窓の少ない部屋、地下フロアでは電波が弱まりやすい傾向があります。次の順番で測り直すと切り分けが進みます。
- 部屋の奥で測る(いつも使っている場所)
- 窓際に移動して同じように測る
- 玄関やベランダなど、外に近い場所で測る
- 屋外(建物から少し離れた場所)で測る
部屋の奥では落ちるのに窓際や屋外で改善するなら、建物の構造が影響している可能性が高くなります。室内や高層階でつながりにくい時の確認手順も合わせて見ておくと、打てる手が整理しやすくなります。一方で、屋外に出ても室内と同じような結果なら、その場所そのものの電波状況として考える方向になります。
移動中か静止中かを分ける
歩きながら、あるいは車や電車に乗りながらの測定は、つながる基地局が切り替わる途中の値を拾うことがあります。比較用の記録としては、まず静止した状態の数値をそろえるのが基本です。移動中の調子を確かめたいときは、「移動中の測定」として別枠で記録し、静止中の数値と混ぜないようにします。
条件をそろえるためのチェックポイント
- Wi-Fiはオフにして、携帯回線だけで測る
- 毎回同じ測定アプリ・同じサーバーを使う
- 立つ位置や端末の持ち方をできるだけ同じにする
- 測定日時・場所・4Gか5Gかの表示をメモに残す
- 1条件につき2〜3回測り、極端な値だけで判断しない
ここまでそろえておくと、「夜の部屋の奥だけ落ちる」「屋外なら時間帯を問わず安定する」といった形で、状況を言葉にできるようになります。この整理が、次の見出しで扱う4G/5Gの表示確認や、その後の対処につながります。
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4G/5Gの表示と電波の強さを合わせて確認する
速度測定は数値だけを見ても判断がつきません。同じ場所でも、そのとき端末がつかんでいる回線の種類(4Gか5Gか)や電波の強さによって結果は変わります。測定値を記録するときは、必ず画面上部の「4G」「5G」の表示と電波のアンテナ本数もセットでメモしてください。
画面上部の表記をどう読むか
iPhoneもAndroidも、画面の上端に電波アンテナと並んで回線種別が表示されます。「4G」「LTE」と出ていれば4G、「5G」と出ていれば5Gに接続している状態です。注意したいのは、5Gと表示されていても、建物の中に入ったり数十メートル歩いたりするだけで4Gに切り替わることがある点です。測定の開始時と終了時で表示が変わっていたら、その結果は「切り替わりの途中で測った値」として扱い、もう一度測り直すと落ち着いた値が取りやすくなります。
- 測定ボタンを押す直前に表示を確認する
- 測定が終わった直後にもう一度表示を確認する
- アンテナ本数が1本など弱いときは、その旨も記録する
優先ネットワークの種類を確認する場所
端末側で「どの世代の回線を優先してつかむか」を設定できます。場所は次のとおりです(機種やOSのバージョンによって名称が少し異なります)。
| 端末 | 確認する場所 |
|---|---|
| iPhone | 設定 → モバイル通信 → 通信のオプション → 音声通話とデータ(5Gオート/5Gオン/4Gなどを選択) |
| Android | 設定 → ネットワークとインターネット → SIM(モバイルネットワーク)→ 優先ネットワークの種類(5G/4G/LTE など) |
4Gに固定して比べてみる
5G優先のまま電波の弱い場所にいると、5Gと4Gの間を行き来する動きが頻繁に起きる場合があります。そうした環境では、あえて一時的に4G(LTE)側に切り替えて測り、5G優先のときの結果と並べてみると、自分の生活圏でどちらが安定しているかが見えてきます。
- いつもの場所で、5G優先のまま3回測って記録する
- 設定で優先ネットワークを4G(LTE)側に変更する
- 同じ場所・同じ時間帯で3回測って記録する
- 比べ終わったら設定を元に戻す
設定を変えた直後は端末が回線をつかみ直すまで少し時間がかかります。表示が切り替わってから1分ほど置いて測ると、過渡的な値を拾いにくくなります。検証が終わったら設定を戻すのを忘れないようにしてください。
端末側の基本確認もあわせて
回線種別を見ても納得できないときは、端末そのものの状態を点検します。順番は次のとおりです。
- 機内モードを10秒ほどオンにしてオフ:回線をつかみ直させる一番手軽な方法
- 端末の再起動:常駐しているアプリや通信の状態をリセットする
- ソフトウェア更新:OSとキャリア設定(iPhoneは設定→一般→情報を開くと案内が出ることがあります)を最新にする
- APN設定の確認:SIMカードを挿して使っている場合、アクセスポイント名が楽天モバイル用になっているかを見る
- SIMの挿し直し:物理SIMなら一度取り出して向きを確かめて戻す(eSIMは対象外)
- Wi-Fiアシスト/モバイルデータ切替のオフ:測定中に別の回線へ逃げないようにする
これらを試しても同じ場所だけ結果が伸びないときは、端末の問題ではなく場所の条件が影響している可能性があります。室内や高層階で起きやすいパターンについては室内や高層階でつながりにくい時の確認手順も合わせて読んでみてください。測定値は環境によって大きく変わるものなので、1回の数字で決めつけず、回線種別と電波の強さをそろえて比べるのが近道です。
測定結果の読み方と記録の残し方
測定アプリに表示される数字は、見慣れないうちは何を見ればよいのか迷いやすい部分です。まずは3つの項目を、日本語の言い換えで覚えておくと読み解きやすくなります。
- 下り(ダウンロード)=受信の速さ。動画やページ、アプリのデータを「受け取る」ときの速さです。
- 上り(アップロード)=送信の速さ。写真や動画を「送り出す」ときの速さです。
- Ping(ピン/応答時間)=反応の速さ。数字が小さいほど、操作してから返事が返るまでの待ちが短いことを表します。
用途によって見るべき項目が変わります
すべての数字が高いに越したことはありませんが、実際の体感は「自分が何に使うか」で決まります。目的別に、どこを重視するか整理しておきましょう。
- 動画を見る、SNSのタイムラインを眺める、地図を開く……主に下りを見ます。
- ビデオ通話、写真や動画の投稿、クラウドへのバックアップ……主に上りを見ます。上りが落ちていると「送信中のまま進まない」と感じやすくなります。
- オンライン対戦のゲーム、リアルタイムのやり取り……主に応答時間(Ping)を見ます。下りの数字が十分でも、応答時間が安定しないと引っかかる感じが出ます。
つまり「遅い気がする」と感じたとき、自分が困っている場面がどれに当たるのかを先に決めておくと、見る数字が1つに絞れます。
記録テーブルの例
測った数字は、その場で見て終わりにせず書き残しておくと後で比べられます。メモアプリでも紙でも構いませんが、次のような項目をそろえておくと傾向が見えやすくなります。
| 日時 | 場所(屋内外) | 4G/5G | アンテナ本数 | 下り | 上り | Ping | そのとき何をしていたか |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 平日 朝 | 自宅・室内 | 4G | 3本 | 記入 | 記入 | 記入 | 通勤前に動画を再生 |
| 平日 昼 | 職場近く・屋外 | 5G | 4本 | 記入 | 記入 | 記入 | 地図アプリが止まった |
| 平日 夜 | 自宅・室内 | 4G | 2本 | 記入 | 記入 | 記入 | ビデオ通話が乱れた |
| 休日 夜 | 自宅・ベランダ | 4G | 4本 | 記入 | 記入 | 記入 | 同じ場所で窓際に移動 |
表を埋めるときのコツは、条件をなるべくそろえることです。同じ場所・同じ時間帯・同じ端末で、数日分を並べてみてください。1回だけ数字が低かったのか、その時間帯はいつも低めなのかが見分けられるようになります。逆に、場所も時間もバラバラに測った数字を並べても、原因の絞り込みには使いにくくなります。
スクリーンショットで残すと見返しやすい
測定結果の画面はスクリーンショットで保存しておくと、数字の書き写し間違いを防げます。画面の上部に時刻と電波表示(4G/5Gの表示とアンテナ本数)が一緒に写るので、1枚で状況の記録になります。写真アプリの中でアルバムを1つ作ってまとめておくと、後から順番に並べて比べられます。
注意しておきたいのは、速度の数字はその場の人の多さ、建物の構造、端末の状態など多くの条件で上下するという点です。数値は環境で変動するため、1回の結果で結論を出さず記録を重ねて判断します。数日分そろったところで、「夜だけ落ちる」「この部屋だけ落ちる」といった形が見えてきたら、それが次の対処のヒントになります。特定の部屋や階だけ気になる場合は、室内や高層階でつながりにくい時の確認手順も合わせて見ておくと切り分けが進みます。
遅いと感じた時の次の一手と、まとめ
測定の記録が何日分か集まったら、次は原因を切り分けていきます。順番は「端末側 → 回線側 → 場所の電波環境」。この順で進めると、無駄な手戻りが少なくなります。
1. まず端末側を見直す
- 端末を再起動する:通信が内部的に詰まっているだけのこともあります。再起動後にもう一度測ります。
- OSとアプリを最新にする:測定アプリ自体の不具合で数値が安定しないこともあります。
- SIM・eSIMの状態を確認する:複数回線を入れている端末なら、データ通信に使う回線が意図した方になっているかを見ます。
- キャッシュを消す・別のブラウザで測る:同じ場所・同じ時刻で、アプリ版とブラウザ版の両方で測ると、アプリ固有のばらつきかどうかが見えます。
2. 回線側か、端末側かを分ける
- 別の場所でも同じか:自宅だけ遅いのか、職場や駅前でも同じ傾向なのかを比べます。
- 家族の端末でも同じか:同じ場所・同じ時刻で別の端末でも測り、同じなら端末の問題ではない可能性が高まります。
- 時間帯を変えてもう一度:混み合う時間だけ落ちるのか、一日中同じなのかで見立てが変わります。
「場所」「時刻」「端末」のうち1つだけを変えて測り直すのが、切り分けの基本です。いくつも同時に変えると、何が効いたのか分からなくなります。
3. 特定の場所だけ変わらないとき
どの時間帯でも、どの端末でも、その場所だけ結果が伸びない——という記録が残ったら、場所の電波環境を疑う段階です。建物の構造や階数で電波の入り方は変わります。詳しい確認の進め方は特定の場所だけ圏外になる時の切り分け手順にまとめています。室内や高層階で気になる場合も、同じ考え方で確認できます。そのうえで改善しない場所は、電波改善の要望として記録(日時・場所・表示されていた4G/5G・測定値)を添えて伝えるという選択肢があります。通信の結果は電波状況・時間帯・端末・接続先など多くの条件で変わるため、1回の数値で決めつけないことが大切です。
この記事の要点
- 測る前にWi-Fiを切り、省電力やVPNを外して条件をそろえる
- 同じ場所・同じ姿勢で2〜3回測り、真ん中あたりの値を見る
- 時間帯と場所を変えて、複数回の記録で傾向をつかむ
- 4G/5Gの表示と電波の強さも一緒に控えておく
- 切り分けは端末側 → 回線側 → 場所の電波環境の順で進める
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- エントリーと申し込みは同じ楽天IDで行います。別のIDで申し込むと対象になりません
申し込みボタンを押す前に、まずエントリーだけ先に済ませておくのが確実です。特典の内容は変更される場合がありますので、最新の条件はキャンペーンにエントリーしてご確認ください。

よくある質問(FAQ)
