Rakuten Linkの発信が非通知になるのは、アプリ側の番号通知の状態や電話権限の不足、通信環境の不安定さ、デュアルSIMで別回線から発信されているケースが主な原因です。設定を上から順に確認すれば多くは解消します。
この記事でわかること
- 非通知になる主な原因を4つに整理
- 設定画面の操作順で切り分けできる
- Wi-Fiとデュアルで起きやすい点
- 申し込み前のエントリー順も確認
Rakuten Linkアプリから電話をかけたのに、相手の着信画面に「非通知」や「不明」と表示されてしまう。折り返しもできず、仕事の連絡や家族への発信で困るという声がある場面です。番号が通知されない状態は、アプリの不具合というより、発信に使われている回線や権限、通信環境のいずれかがずれていることが多く、確認する順番を決めておけば自分で切り分けられます。
この記事では、Rakuten Linkで非通知になる原因を切り分けやすい順に並べ、設定画面の操作手順まで具体的に説明します。あわせて、これから楽天モバイルを申し込む方が後悔しないために、申し込みより前に済ませておきたいエントリーの流れも整理します。
Rakuten Linkの発信が非通知になるのはなぜか(原因を4つに整理)
Rakuten Linkアプリから電話をかけたのに、相手のスマホに「非通知」や「通知不可能」と表示される。この症状はアプリの不具合というより、発信が「どの経路から出ているか」がずれていることで起きるケースがほとんどです。原因をやみくもに探すと時間がかかるので、まずは4つに絞って上から順に確認していきましょう。
原因は「回線(ID)」「権限」「通信環境」「発信元の回線選択」の4点に絞り、上から順に確認するのが一番の近道です。
原因1:アプリ側の番号通知の状態・楽天IDと回線の不一致
Rakuten Linkは、ログインしている楽天IDに紐づく楽天モバイルの電話番号で発信します。家族の楽天IDでログインしていたり、以前使っていた楽天IDのまま引き継いでいたりすると、いま使っている回線の番号で正しく発信できず、相手側の表示がおかしくなることがあります。アプリ内に表示されている自分の電話番号が、実際に契約している番号と一致しているかを最初に見てください。
原因2:アプリの権限が足りず、OS標準の電話に切り替わっている
Rakuten Linkは「電話」「連絡先」などの権限がないと正常に動作しません。権限が許可されていないと、発信ボタンを押したときにアプリ経由ではなくスマホ標準の電話アプリに切り替わって発信されることがあります。このとき、端末側(OS側)の「発信者番号通知」がオフになっていると、そのまま非通知で相手に届きます。つまりアプリの権限不足と、OSの番号通知オフが重なったときに非通知になりやすいということです。
原因3:Wi-Fiや電波が不安定で、アプリ発信が成立していない
Rakuten Linkはインターネット回線を使って発信する仕組み(IP電話)です。自宅のWi-Fiが混雑している、電波の弱い場所にいる、といった状況ではアプリ発信が通らず、別の経路に切り替わったり、番号情報がうまく相手に渡らなかったりします。Wi-Fiを一度オフにしてモバイル回線だけで試す、という切り分けが有効です。
原因4:デュアルSIM・eSIMで発信回線がずれている
1台のスマホに2つの回線を入れている場合(デュアルSIM)、発信に使う回線(デフォルト回線)が楽天モバイル以外になっていると、Rakuten Linkの発信が意図しない回線から出てしまいます。eSIM(本体に書き込むタイプのSIM)を追加した直後は、ここの設定が切り替わっていることがよくあります。
相手側の事情で番号が出ないこともある
上の4つに当てはまらない場合、相手の端末やご利用の通信会社側で、迷惑電話対策の機能が働いていたり、IP電話からの着信の表示仕様によって番号が出なかったりすることもあります。自分の設定を一通り見直しても改善しないときは、別の人に試しにかけてみて、特定の相手だけで起きているのかを確認すると切り分けが進みます。
症状から疑う原因を絞る
| 症状 | 疑う原因 |
|---|---|
| 常に非通知で表示される | OSの発信者番号通知がオフ/楽天IDと回線の不一致 |
| アプリを開くと標準の電話に切り替わる | 電話・連絡先などの権限不足 |
| 自宅だけ・特定の場所だけ起きる | Wi-Fiや電波の環境 |
| SIMを追加してから起きるようになった | デュアルSIMの発信回線の設定 |
| 特定の相手にだけ起きる | 相手側の端末や着信表示の仕様 |
次のセクションから、この順番どおりに設定画面の操作手順を追っていきます。先に端末を初期化したりアプリを入れ直したりすると、かえって原因が分からなくなるので、まずは確認から始めてください。
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最初に確認する3つ:アプリの状態・ログインID・OSの番号通知設定
Rakuten Linkの発信が相手に非通知で表示されるとき、いきなり端末の初期化やSIMの入れ替えに進む必要はありません。原因の多くは、アプリの状態・ログインしている楽天ID・端末(OS)側の番号通知設定のいずれかに集まります。ここでは、誰でも5分ほどでできる切り分けの第一段を順番に見ていきます。
1. Rakuten Linkアプリを最新版にして、いったん終了する
- App StoreまたはGoogle Playを開き、検索欄に「Rakuten Link」と入力します。
- 「更新」ボタンが出ていれば更新します(「開く」だけなら最新版です)。
- アプリの履歴画面(iPhoneは画面下から上にスワイプして途中で止める、Androidは履歴ボタン)からRakuten Linkを一度スワイプして終了します。
- 端末そのものを再起動してから、もう一度Rakuten Linkを起動します。
アプリの更新直後は、内部の電話番号情報の読み込みがうまく終わっていないことがあります。再起動まで含めて行うのがポイントです。
2. アプリに表示されている電話番号とログインIDを確認する
- Rakuten Linkを起動し、画面右下(または右上)の設定・プロフィールのアイコンを開きます。
- そこに表示されている電話番号が、いま使っている楽天モバイルの番号と一致しているかを見ます。
- 番号が空欄だったり、別の番号になっている場合は、いったんログアウトし、契約している回線と同じ楽天IDでログインし直します。
家族の楽天IDでログインしていたり、楽天市場用に別で作ったIDでログインしていると、発信元の番号が正しく相手に伝わらないことがあります。Rakuten Linkは「契約回線と同じ楽天IDでログインしていること」が前提です。IDを切り替えた直後は、再度アプリを終了してから起動し直してください。
3. OS側の「発信者番号通知」に相当する設定を見る
端末の標準電話アプリ側で番号を伝えない設定になっていると、その影響を受けることがあります。次の順で確認します。
- iPhone:設定アプリ →(アプリ)→ 電話 → 「発信者番号通知」の項目を開き、オンになっているかを確認します。
- Android:電話アプリを開く → 設定(三点マーク)→ 通話アカウント → 該当の回線 → その他の設定 → 「発信者番号」を「番号を通知」に設定します。
機種やOSのバージョンによって項目名が「番号通知」「発信者ID」などと異なる場合があります。見当たらないときは、設定アプリの検索欄に「発信者」と入力すると見つけやすくなります。
4. 「184」が付いた発信になっていないか
意外と多いのが、番号の頭に非通知発信の「184」が付いたまま発信しているケースです。
- 履歴からの再発信:過去に184を付けてかけた履歴をタップすると、同じく184付きで発信されます。履歴ではなく番号を手入力して試してください。
- 連絡先の登録内容:連絡先アプリで相手を開き、番号の先頭に184が入っていないかを確認します。入っていれば編集して削除します。
設定をあれこれ触る前に、連絡先に184付きで保存されていないかを先に見るのが近道です。この4点で改善しない場合は、次の章でアプリの権限と通知の設定、その後にWi-Fiや電波、デュアルSIMの順に切り分けていきます。なお、Rakuten Linkからの発信かどうかで扱いが変わる場面もあるため、通話料がかかる場面と無料の条件もあわせて押さえておくと安心です。
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アプリ権限と通知の設定を見直す(iPhone・Androidの操作順)
Rakuten Linkは、スマホ側の権限(アプリに与える許可)が足りないと、発信がアプリ経由ではなく端末標準の電話アプリに流れることがあります。すると相手側の表示が普段と変わり、非通知のように見えるケースが出てきます。「Rakuten Link 非通知 になる 原因」の多くは、設定アプリ側の許可漏れで説明がつきます。ここでは、iPhoneとAndroidそれぞれの操作順で確認していきます。
iPhoneでの確認順
- 設定アプリを開く
- 下にスクロールして「Rakuten Link」をタップ
- 「連絡先」をオン(発信先の番号を正しく扱うために必要)
- 「マイク」をオン(通話の音声に必要)
- 「通知」をオン(着信や発信状態の表示に関係)
- 「モバイルデータ通信」をオン
ここまで終えたら、通信を抑える設定が入っていないかも見ます。設定→モバイル通信→通信のオプション→「低データモード」がオンだと、アプリの通信が後回しになることがあります。あわせて設定→バッテリー→「低電力モード」もオフにして試してください。どちらも電池を節約する機能ですが、通話アプリの動作には影響する場合があります。
さらに、設定→一般→「VPNとデバイス管理」を開き、VPN(通信を別経路に通す仕組み)が有効になっていないか確認します。セキュリティアプリや広告ブロックアプリが自動でVPNをオンにしていることもあるため、一時的にオフにして発信を試すと切り分けが進みます。
Androidでの確認順
- 設定アプリを開く
- 「アプリ」→「Rakuten Link」をタップ
- 「権限」を開き、電話・連絡先・マイクをすべて「許可」にする
- 一つ前に戻り「バッテリー」から、最適化の対象外(制限なし)に変更する
- 設定→ネットワークとインターネット→データセーバーで、Rakuten Linkを「制限なしのデータアクセス」に設定する
Androidは機種によってメニュー名が少し異なります。「電池の最適化」「省電力」「バックグラウンド通信」といった名称で同じ項目が用意されていることが多いので、近い名前の項目を探してください。バックグラウンドでアプリが止められていると、発信時にアプリが正しく動かず、表示が変わる原因になります。
直したあとは再ログインして確認する
権限やバッテリーの設定を変えたら、その場で発信して終わりにせず、次の流れで仕上げます。
- Rakuten Linkをいったん完全に終了する(アプリ履歴から消す)
- 端末を再起動する
- Rakuten Linkを開き、楽天IDでログインし直す
- アプリ内で自分の電話番号が正しく表示されているか見る
- 家族や自分の別の番号に発信し、相手側の画面に番号が出ているか確認する
ここで自分の番号が表示されない、または別の番号になっている場合は、ログインしているIDや回線の選択がずれている可能性があります。その場合は次の章以降の切り分けに進んでください。なお、Rakuten Linkを使った発信でも相手や発信方法によって扱いが変わる場面があるため、Rakuten Linkで通話料がかかる場面もあわせて押さえておくと安心です。
最後に一点、気をつけたいことがあります。権限を一時的にオフにして試した場合は、確認が終わったら必ず元のオンに戻してください。戻し忘れると、別の日に同じ症状が再発します。
エントリーは申し込みの前に。楽天IDでログインするだけで、料金はかかりません。
※乗り換え(MNP)の場合。乗り換え以外は13,000ポイント。期限内の利用開始とRakuten Linkでの10秒以上の通話など条件があります。
Wi-Fiと電波の環境を切り分ける(オフにして試す順番)
Rakuten Linkは、インターネット回線を使って音声を送る「IP通話」の仕組みで動いています。つまり、電話回線の強さではなくデータ通信の通りやすさが通話品質を左右します。そのため、Wi-Fiや電波の状態が不安定だと、相手の画面で番号がうまく表示されない(非通知のように見える)、呼び出し音が鳴らない、つながっても無音になる、といった症状がまとめて起きることがあります。
ここでは、原因を通信側にあるのかどうか見分けるための順番を示します。上から順に試して、症状が変わった時点でそれが原因です。Wi-Fiをオフにして同じ相手にかけ直すだけで、切り分けは大きく進みます。
オフにして試す順番(上から順に)
- Wi-Fiをオフにして、モバイル通信だけで発信する:iPhoneは「設定」→「Wi-Fi」をオフ、Androidは「設定」→「ネットワークとインターネット」→「Wi-Fi」をオフ。その状態で、先ほど非通知になった同じ相手にもう一度かけ直します。これで正常に番号が表示されるなら、自宅や職場のWi-Fi環境が原因です。
- 機内モードを10秒ほどオン・オフしてネットワークをつなぎ直す:コントロールセンター(iPhone)またはクイック設定(Android)から機内モードをオンにし、10秒待ってからオフ。電波の掴み直しで直る場面は少なくありません。戻ったあとは、画面上部にアンテナ表示が出てから発信します。
- 場所を変えて試す:建物の奥、地下、エレベーター付近では通信が細くなります。いったん窓際や屋外に出て、同じ相手に発信してみてください。場所で結果が変わるなら、端末やアプリの設定ではなく電波環境の問題です。
- VPN・プライベートWi-Fiアドレス・セキュリティアプリを一時的に切る:VPNアプリはいったん接続解除。iPhoneは「設定」→「Wi-Fi」→接続中のネットワークの右側のマークをタップ→「プライベートWi-Fiアドレス」をオフ。Androidも同様に、接続中のネットワークの詳細から「ランダム化されたMACを使用」を「デバイスのMAC」に変更できます。通信を保護するアプリやフィルタリングアプリを入れている場合は、一時的に停止して発信してみます(確認後は元に戻してください)。
- 通信が制限されたWi-Fiを避ける:職場のネットワーク、ホテル、カフェなどの公衆Wi-Fi、ルーターのゲストネットワークは、通信の種類ごとに出入口(ポート)を絞っていることがあり、IP通話が通りにくい場合があります。こうした場所では、Wi-Fiを切ってモバイル通信で発信するほうが安定します。
通信側を疑うかどうかの判断基準
| 起きている症状 | 疑う場所 | 次にやること |
|---|---|---|
| 非通知表示だけが起きる。通話自体は普通にできる | アプリ・OSの番号通知設定 | アプリの状態とログインIDを先に確認 |
| 非通知・呼び出しが鳴らない・無音が同時に起きる | 通信環境(Wi-Fiや電波) | Wi-Fiオフ→機内モード入れ直し→場所変更 |
| 自宅だけで起きる。外では正常 | ルーターや回線側の制限 | ゲストネットワークを避け、ルーターを再起動 |
| 特定の相手にだけ起きる | 相手側の着信設定 | 別の番号にかけて再現するか確認 |
確認するときのコツ
- 一度に複数を変えないこと。Wi-Fiだけ、VPNだけ、と一つずつ戻しながら試すと原因が特定できます。
- テスト相手は、家族や自分の別の番号など、何度かけても気兼ねのない相手にしておくと確認が進みます。
- 通話が成立したかどうかは、アプリ内の発信履歴でも確認できます。履歴が残っていない場合は、発信自体が通っていない可能性があります。
なお、Rakuten Linkを使った通話でも、かけ方や相手によって取り扱いが変わる場面があります。どんなときに無料の条件から外れるのかは、Rakuten Linkで通話料がかかる場面も合わせて確認しておくと安心です。
また、従業員紹介キャンペーンの条件には「Rakuten Linkアプリでの10秒以上の通話発信」が含まれます。通信が不安定な場所で短く切れてしまうと10秒を満たせないおそれがあるため、電波の安定した場所で落ち着いて発信してください。この条件は家族や自分の別の番号にかけるだけでも満たせます。特典内容は予告なく変更・中止となる場合がありますので、最新の条件はキャンペーンにエントリーしてご確認ください。
デュアルSIM・eSIMで発信回線がずれている場合の直し方
2回線を1台で使っている方に多いのが、「Rakuten Linkで発信したのに、相手には別の番号が出る/番号が出ない」というケースです。eSIM(カードを挿さない電子的なSIM)やデュアルSIM(1台で2回線を使う状態)では、端末側の既定の発信回線が楽天モバイル以外になっていると、意図しない回線で発信され、相手側の表示が想定と変わることがあります。Rakuten Linkは楽天モバイルの回線で動作することが前提なので、まず発信に使う回線が楽天モバイルになっているかを確認してください。
iPhoneでの確認手順
- 「設定」→「モバイル通信」を開く
- 画面下部の「デフォルトの音声回線」をタップし、楽天モバイルの回線を選ぶ
- 「モバイルデータ通信」が別回線になっている場合は、「モバイルデータ通信の切替を許可」のオン・オフを切り替えて挙動を見る
- 「連絡先」アプリで特定の相手を開き、「優先する回線」が別回線に固定されていないか確認する(固定されていれば「デフォルト」に戻す)
- 設定を変えたらiPhoneを再起動し、Rakuten Linkを開き直して発信を試す
連絡先ごとの優先回線は、過去に一度その回線でかけた履歴から自動的に紐づくことがあります。「特定の相手にだけ非通知になる」ときは、ここが原因になっていないかを真っ先に見てください。
Androidでの確認手順
- 「設定」→「ネットワークとインターネット」→「SIM」を開く
- 楽天モバイルのSIM(またはeSIM)を選び、有効になっているか確認する
- 「通話に使用するSIM」を楽天モバイルの回線に指定する(毎回確認する設定になっている場合は固定にすると切り分けやすい)
- 「モバイルデータに使用するSIM」も確認し、必要に応じて楽天モバイル側へ変更する
- 端末を再起動し、Rakuten Linkから発信して相手側の表示を確認する
機種によって項目名は「SIMカード管理」「デュアルSIM設定」などに変わります。言葉が違っても、探すのは「通話に使う回線はどれか」という一点です。
片方の回線をオフにして切り分ける
設定を見ても原因が絞れないときは、もう一方の回線を一時的にオフにして、楽天モバイルの回線だけが有効な状態で発信してみてください。これで番号が正しく通知されるなら、原因は回線の選択(既定の発信回線や連絡先ごとの優先回線)側にあります。オフにしても同じなら、アプリの状態やOSの番号通知設定など、別の原因を疑う流れになります。
表示が変わりやすい場面
- 海外・ローミング中:滞在国や相手側の設備によって、国内と同じ表示にならないことがあります
- 着信転送を使っている場合:転送先では、発信元ではなく転送元の番号が表示されるなど、表示が変わることがあります
- 留守番電話サービス経由:録音として残る場合、履歴に残る表示が通常の着信と異なることがあります
- 相手側の端末やアプリの設定:迷惑電話対策アプリなどが表示に関わることもあります
デュアルSIM運用の落とし穴は、「アプリは正しいのに、端末が別の回線で発信していた」という食い違いが起きやすいことです。設定を変えたあとは必ず再起動し、同じ相手にもう一度かけて表示を確かめるところまでをセットにしてください。
ここまでの手順を試しても解決しない場合は、回線やご契約の状態そのものを確認する必要があります。当サイトはお問い合わせ窓口ではありませんので、楽天モバイル公式の問い合わせ窓口(My 楽天モバイルのサポートやカスタマーセンター)へご相談ください。なお、従業員紹介キャンペーンのエントリーや特典の内容は予告なく変更・中止となる場合があるため、条件については最新のキャンペーンにエントリーしてご確認ください。
まとめ
Rakuten Linkの発信が相手に非通知で表示されるときは、思いつくままに設定を触るのではなく、切り分けの順番を決めて1つずつ確認していくのが近道です。最後に、原因を探す流れと、これから申し込む方が知っておきたい従業員紹介キャンペーンの要点を整理しておきます。
非通知になるときの切り分け順
- アプリ権限:Rakuten Linkに電話・連絡先・マイクなどの権限が許可されているかを確認する
- アプリの状態とログインID:最新版になっているか、契約している電話番号・楽天IDでログインできているかを見る
- OSの番号通知設定:iPhoneは設定アプリの電話から「発信者番号通知」、Androidは電話アプリの通話設定から番号通知の項目を確認する
- Wi-Fiと電波:Wi-Fiを一度オフにしてモバイル回線だけで発信し、場所を変えて再度試す
- 発信回線(デュアルSIM・eSIM):2枚のSIMを入れている場合、発信に使う回線が楽天モバイル側になっているかを切り替えて確認する
この順番で試すと、「アプリ側の問題」「端末設定の問題」「回線の選択ミス」のどれなのかが切り分けられます。Rakuten Linkの通話料がかかる場面とあわせて確認しておくと、通話まわりの不安はひととおり解消しやすくなります。
これから申し込む方へ:従業員紹介キャンペーンの要点
楽天モバイル社員からの紹介で申し込む方が対象の「従業員紹介キャンペーン」は、Rakuten最強プラン/Rakuten最強U-NEXTを申し込む場合の特典です。もらえるポイントと進呈の内訳は次のとおりです。
| 申し込み方法 | ポイント数 | 進呈の内訳 |
|---|---|---|
| 他社から電話番号そのままの乗り換え(MNP) | 1回線ごとに14,000ポイント | 5,000→5,000→4,000 |
| 乗り換え以外(新規契約など) | 1回線ごとに13,000ポイント | 5,000→4,000→4,000 |
進呈はエントリーした月の4か月後から3か月にわたって行われ、受け取れるのは楽天ポイント(期間限定ポイント)です。申し込んだ月から数えるのではない点に注意してください。
エントリーと期限の整理
- エントリーは紹介リンクから楽天IDでログインするだけで無料。この時点では回線契約にはならず、申し込みは後日で構いません
- エントリーした日の翌々月末日23:59までに、①申し込み ②利用開始 ③Rakuten Linkアプリでの10秒以上の通話発信、の3つをすべて終える必要があります
- 申し込みだけでは条件を満たしません。Rakuten Linkでの通話発信は、家族や自分の別の番号にかけるだけでも条件を満たせます
- エントリーと申し込みは同じ楽天IDで行います
- 対象は1人につき最大5回線まで。過去に解約した方の再契約や、店舗での申し込みも対象です
気をつけたい落とし穴
- 順番の逆転:申し込みを先に済ませてしまうこと。エントリーは申し込みより前に済ませておくのが基本です(申し込み日を含めて7日以内のエントリーなら対象になる扱いもありますが、確認を求められる場合があります)
- 別IDでの手続き:エントリーと違う楽天IDで申し込むと対象になりません
申し込みより前にエントリー、そして同じ楽天IDで手続きする。この2つを守ることが何より大切です。なお、特典内容は予告なく変更・中止される場合があります。ポイント数や期限などの最新の条件は、必ずキャンペーンにエントリーしてご確認ください。
非通知の原因を切り分けて通話環境を整えたら、あとは手続きの順番だけです。申し込みの前に、紹介リンクからエントリーを済ませておきましょう。
