Rakuten Linkの通知が来ないAndroidは、アプリの通知がオフになっているか、電池の最適化でバックグラウンド動作が止められている場合がほとんどです。通知設定・権限・電池の最適化・通信状態の順に確認すると原因を切り分けられます。
この記事でわかること
- 通知が来ない主な原因は4つに整理できる
- Android本体とアプリ両方の通知設定を確認
- 電池の最適化の除外設定が最重要ポイント
- 直らない時の再ログイン・再インストール手順
楽天モバイルで使うRakuten Linkは、通話もメッセージもアプリ側で受け取る仕組みのため、Android本体の設定によっては着信やメッセージの通知が画面に出ないことがあります。「着信履歴を見て初めて気づいた」「メッセージが届いていたのに何時間も気づかなかった」という状態は、多くの場合アプリの不具合ではなく、通知や電池まわりの設定が原因です。
この記事では、Rakuten Linkの通知が来ないときにAndroidで確認したい設定を、影響の大きい順に番号付きで整理しました。機種によってメニュー名が違うため、呼び方の違いもあわせて記載しています。上から順にたどれば、どこで通知が止まっているかを切り分けられます。
Rakuten Linkの通知が来ない主な原因を4つに切り分ける
AndroidでRakuten Linkの着信音が鳴らない、メッセージの通知バッジだけ付いて画面に出ない——こうした症状は、ひとつの不具合ではなく複数の原因が重なって起きていることがほとんどです。やみくもに設定をいじる前に、まずは原因を4つに分けて考えると、確認の順番が決まって早く解決にたどり着けます。
最初に押さえておきたい前提
Androidは機種やメーカー、OSのバージョンによって設定メニューの名前が大きく違います。たとえば電池まわりの項目は「電池の最適化」「省電力」「バッテリー使用量の管理」「アプリの自動起動」など、呼び方が機種ごとにばらばらです。この記事では一般的な呼び方で書きますので、お使いの端末で同じ名前が見つからないときは、設定アプリ上部の検索窓に「通知」「電池」「権限」と入力して探してください。作業を始める前に、機種名とAndroidのバージョン(設定→デバイス情報)を確認しておくと、設定項目を探すときに迷いにくくなります。
原因は大きく4分類
- 通知設定がオフになっている…Android本体側でRakuten Linkの通知がオフ、または「着信」「メッセージ」など通知カテゴリごとの個別設定がオフ。マナーモード、サイレントモード、おやすみ時間モードが効いている場合も含みます。
- 電池の最適化・省電力でバックグラウンド動作が制限されている…節電機能によってアプリが裏側で動けなくなり、着信を待ち受けられない状態。画面を消してしばらく経つと通知が来ない、というときはこれが有力です。
- アプリの権限が未許可…通知の権限、連絡先、マイク、電話などの権限が許可されていないと、着信画面や通知が正しく表示されないことがあります。
- 通信状態やログイン状態の問題…Rakuten Linkはインターネット経由で着信やメッセージを受け取る仕組みです。電波が弱い場所、不安定なWi-Fi、機内モードの切り忘れなどがあると、通知が遅れたりまとめて届いたりします。ログアウト状態やアプリの不具合も同じ分類です。
症状から原因を見当づける
| 症状 | まず疑う原因 |
|---|---|
| 着信だけ鳴らない(メッセージは届く) | 通知カテゴリの「着信」がオフ/マナーモード/着信音量がゼロ |
| メッセージだけ遅れて届く | 電池の最適化によるバックグラウンド制限/Wi-Fiや電波の不安定さ |
| 音は鳴るが画面に出ない | ポップアップ通知(バナー)やロック画面への表示がオフ/権限不足 |
| まったく届かない | アプリの通知そのものがオフ/ログアウト状態/通信できていない |
| Wi-Fiのときだけ届かない | ルーター側の問題や接続不安定。モバイル通信で再確認 |
確認の順番
この後のセクションでは、上の4分類に沿って順番に確認していきます。①本体とアプリの通知設定 → ②電池の最適化とバックグラウンド動作 → ③権限と通信状態 → ④再ログイン・再インストール、という流れです。いきなり再インストールから試すと履歴や設定が戻せなくなることがあるため、必ず通知設定の確認から順番に進めてください。
なお、着信の通知が来ないのと、発信がうまくできないのは別の話です。発信ができているかどうかを確かめたいときは、Rakuten Linkの発信履歴の見方もあわせて確認しておくと状況を整理しやすくなります。
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手順1:Android本体とアプリの通知設定を確認する
Rakuten Linkの通知が来ないAndroidで、最初に見るべきは本体側の通知設定です。アプリを入れ直す前に、次の順番で一つずつ確認していくと原因が絞り込めます。機種によってメニューの名称が「アプリ情報」「アプリと通知」「アプリ管理」などと異なるため、似た言葉を探してください。
確認する順番
- アプリの通知そのものがオンか:本体の「設定」→「アプリ」→「Rakuten Link」→「通知」を開き、いちばん上のスイッチがオンになっているか確認します。ここがオフだと、着信もメッセージも一切表示されません。
- 通知カテゴリを個別に見る:同じ通知画面の中に「着信」「メッセージ」「その他」といった種類ごとのスイッチが並んでいます。全体はオンでも、カテゴリのどれかだけがオフになっていることがあります。着信の通知だけ来ない、メッセージだけ気づけない、という場合はここが原因になりやすい部分です。
- 通知の鳴動制限(サイレントモード/おやすみモード):「設定」→「音とバイブレーション」または「通知」から鳴動制限の状態を確認します。オンのままだと音もバナーも抑えられます。使い続けたい場合は、鳴動制限の「例外」「割り込みを許可するアプリ」にRakuten Linkを追加しておくと、就寝モード中でも着信に気づけます。
- ロック画面の通知表示:「設定」→「通知」→「ロック画面の通知」で、「通知を表示しない」「内容を隠す」になっていないか見ます。画面を点けたときだけ通知に気づく、という状態はここが関係しています。
- 通知の重要度(サイレント配信):Androidでは通知ごとに重要度を選べます。「サイレント」に設定されていると、通知は一覧に積まれるだけで音もバナーも出ません。Rakuten Linkの通知カテゴリを開き、「デフォルト」や「音を鳴らす」側に変更します。
- 音量とマナーモード:音量ボタンを押して表示されるスライダーのうち、「着信音と通知の音量」が下がっていないかを確認します。メディア音量だけ上げていて着信音がゼロ、というケースは珍しくありません。マナーモード(バイブのみ・ミュート)の状態も合わせて見直します。
- Rakuten Linkアプリ内の設定:アプリを開き、設定メニューの中に通知に関する項目があれば、着信音・メッセージ通知がオンになっているかを確認します。アプリ内でオフにしていると、本体側がオンでも通知は届きません。
見落としやすいポイント
- 機種によっては「通知の履歴」から、実は通知が届いていたのに音が鳴らなかっただけ、と分かることがあります。
- スマートウォッチや車載機器と接続している間、本体側の通知が抑えられる設定になっている場合があります。
- デュアルSIMで使っている方は、どの回線で待ち受けているかも後の手順で確認すると安心です。デュアルSIMの発信切り替えの設定も合わせて見直しておくと迷いません。
Rakuten Linkの通知は、アプリ側と本体側の両方がオンになっていて初めて表示されます。どちらか一方だけを直しても通知は出ないため、必ず両方を確認してください。
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手順2:電池の最適化・省電力を解除してバックグラウンド動作を許可する
Rakuten Linkの通知が来ないAndroidで、設定を見直すときに最も効きやすいのがこの部分です。Rakuten Linkは画面を消している間も裏側で通信を続けて着信やメッセージを受け取りますが、Androidの電池節約の仕組みが働くと、その裏側の動作(バックグラウンド動作)が止められ、通知が遅れたり届かなくなったりします。通知が来ないAndroidで真っ先に見直したいのは、Rakuten Linkを電池の最適化から除外する設定です。
1. アプリごとの電池設定を「制限なし」にする
- 本体の「設定」を開く
- 「アプリ」からアプリ一覧を開き、Rakuten Linkを選ぶ
- 「電池」または「バッテリー」をタップする
- 「制限なし」「最適化しない」に当たる項目を選ぶ
機種によっては「設定」→「バッテリー」→「電池の最適化」からアプリ一覧を開き、Rakuten Linkを「最適化しない」に変更する流れになります。項目名はメーカーや機種で違うため、「最適化」「省電力」「バックグラウンド」という言葉を目印に探してください。
2. 本体全体の省電力モードを確認する
バッテリーセーバー(省電力モード・エコモードなど)がオンになっていると、アプリ個別の設定を変えても通知がまとめて遅らされることがあります。残量が少なくなると自動でオンになる設定もあるため、通知が遅い日が続くときは、自動オンの条件もあわせて確認しておくと安心です。
3. メーカー独自の省電力機能を除外リストに入れる
Androidは、メーカーごとに独自の電池節約機能を備えていることがあります。一般的には次のような名前の機能です。
- スリープ中にアプリの動作を止める機能
- 自動起動(起動の管理)をアプリごとに許可・不許可にする機能
- しばらく使っていないアプリを休止・スリープ状態にする機能
いずれも、Rakuten Linkを「対象外」「許可」の側に入れておくのが基本です。休止対象のリストにRakuten Linkが入っていないか、一度目で確かめてください。
4. 自動で権限が外れる設定をオフにする
「使用していないアプリの権限を削除する」「アプリの一時停止」といった項目がオンだと、しばらく開かない期間があるだけで権限や動作が止められることがあります。Rakuten Linkについてはこれらをオフにしておくと、通知が途中から来なくなる事態を防ぎやすくなります。
5. バックグラウンドのデータ通信を許可する
| 確認する場所 | 望ましい状態 |
|---|---|
| アプリ→Rakuten Link→モバイルデータ | バックグラウンドでのデータ使用を許可 |
| データセーバー | Rakuten Linkを制限の対象外に追加 |
| Wi-Fiの詳細設定 | スリープ中にWi-Fiを切る設定をオフ |
自宅でWi-Fiを使っている場合、画面を消すとWi-Fiが切れる設定になっていると、着信の通知が届かないことがあります。Wi-Fiを常時オンにしておくか、モバイル通信に切り替わる設定かを確認しましょう。
6. 画面を消した状態でテストする
設定を変えたら、効果が出ているかを実際に確かめます。
- Rakuten Linkを一度開いてから、ホーム画面に戻る
- 画面を消して数分そのままにする
- 家族や自分の別の番号から着信をかけてもらう、またはメッセージを送ってもらう
- 画面が点灯し、通知が表示されるかを見る
すぐに鳴らない場合は、数十分あけてもう一度試すと、省電力の影響が残っているかどうかを見分けやすくなります。発信側のテストをするときは、Rakuten Linkの発信履歴で記録が残っているかもあわせて確認しておくと状況を整理しやすいです。
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手順3:アプリの権限と通信状態をチェックする
本体の通知設定と電池の最適化を直しても通知が来ないときは、アプリに渡している権限と、通信そのものの状態を疑います。Rakuten Linkは着信やメッセージをインターネット経由で受け取る仕組みのため、権限が一部切れていたり、通信が不安定だったりすると通知だけが遅れる・届かないという状態になりがちです。ここでは上から順に確認していきます。
1. アプリの権限が許可されているか見る
Androidの「設定」→「アプリ」→「Rakuten Link」→「権限」と進み、次の項目が許可になっているか確認します。機種によって「アプリと通知」「アプリ管理」などの名称になっていることがあります。
| 権限 | 関係する動き |
|---|---|
| 通知 | 着信・メッセージの表示そのもの |
| 電話 | 発信・着信の処理 |
| 連絡先 | 相手の名前表示、連絡先の同期 |
| マイク | 通話中の音声 |
| SMS | 認証コードやメッセージの受け取り |
| ストレージ(写真・メディア) | 画像の送受信 |
「毎回確認する」や「許可しない」になっている項目があれば、許可に切り替えてください。権限が一部でも切れていると、アプリは起動するのに通知だけ届かないという状態になります。
2. 権限を一度オフにして入れ直す
画面上は許可になっているのに改善しない場合は、通知と電話の権限を一度オフにし、数秒おいてから再びオンに戻します。設定が内部でうまく反映されていないときに、この切り替えで元に戻ることがあります。切り替えたあとはアプリを一度終了し、立ち上げ直してから着信を試します。
3. 通信の状態を切り分ける
- 機内モードがオフになっているか確認する(通知センターのアイコンが点灯していないか)。
- モバイルデータ通信がオンになっているか確認する。
- Wi-Fiにつないでいる場合は一度オフにし、モバイル通信だけで着信を試す。自宅のルーターの状態によって、通知の受け取りが不安定になることがあります。
- 逆にモバイル通信の電波が弱い場所なら、Wi-Fiにつないで試す。
Wi-Fiを切ったときだけ通知が届くなら、原因は端末側ではなくネットワーク側にあると見当がつきます。
4. ほかのアプリが通知を止めていないか
次のようなアプリを入れている場合、Rakuten Linkの通信や通知が止められていることがあります。思い当たるものがあれば、一時的に停止して着信を試してください。
- VPNアプリ(通信を別の経路に通すもの)
- セキュリティ・ウイルス対策アプリの通信制限機能
- 通話録音アプリ
- 通知をまとめる・隠す通知管理アプリ
- 端末メーカー独自の「おやすみ」「集中モード」系の機能
5. 端末の時刻設定を自動にする
「設定」→「システム」→「日付と時刻」で、日付と時刻、タイムゾーンが自動取得になっているか確認します。時刻が実際とずれていると、サーバーとのやり取りがうまくいかず、通知や履歴の同期に影響することがあります。手動設定にしている心当たりがあれば、自動に戻してください。
6. まず再起動する
設定を変えたあとは、端末の再起動をはさむのが確実です。数日間ずっと電源を入れたままだった端末では、再起動だけで通知が戻ることもあります。設定変更→再起動→着信テスト、という順番を守ると、どの操作が効いたのか判断しやすくなります。
7. デュアルSIMの端末は回線の設定を見る
SIMを2枚(または物理SIMとeSIM)使っている端末では、通話に使う回線とデータ通信に使う回線がそれぞれ指定されています。データ通信がもう一方の回線になっていると、Rakuten Linkの動きが想定どおりにならないことがあります。「設定」→「ネットワークとインターネット」→「SIM」から、どの回線が通話用・データ用になっているかを確認してください。くわしくはデュアルSIMの発信切り替えで設定ミスを防ぐ確認項目も参考になります。
ここまでを一通り試しても通知が届かない場合は、次の手順で再ログインや再インストールを検討します。なお、これから楽天モバイルを申し込む予定の方は、申し込みより前に従業員紹介キャンペーンのエントリーを済ませておくのが基本です。
手順4:それでも直らない時の再ログイン・再インストールと注意点
通知設定・電池の最適化・権限をひととおり見直しても通知が届かないときは、アプリ側のデータが古くなっている、またはログイン情報がうまく保持されていない可能性があります。ここからは少しずつ影響範囲の大きい操作になるため、上から順番に、ひとつ試すごとに通知が届くか確かめるのが安全です。
影響の小さい順に試す流れ
- キャッシュを削除して端末を再起動する:Androidの「設定」→「アプリ」→「Rakuten Link」→「ストレージとキャッシュ」から、キャッシュのみを削除します。ここで「ストレージを消去(データ削除)」を選ぶとログイン状態や設定も消えるため、まずはキャッシュだけにとどめてください。削除後は端末を再起動し、通知が戻るか確認します。
- アプリを最新版に更新する:Google Play ストアでRakuten Linkを検索し、「更新」ボタンが出ていないか見ます。自動更新をオフにしていると、古いバージョンのまま通知の不具合が残ることがあります。合わせてGoogle Play開発者サービスの更新も確認しておくと、通知の受信が安定しやすくなります。
- ログアウトして同じ楽天IDで再ログインする:アプリ内の設定からログアウトし、改めてログインし直します。再ログインの際は認証コードがSMSで届く流れになるため、SMSを受け取れる状態かを先に確認してください。圏外、SMSの拒否設定、別端末にSIMを挿し替えている状態だとコードを受け取れません。電話番号と楽天IDは事前に紙やメモアプリに控えておくと安心です。
- アンインストールして再インストールする:ここが最後の手段です。アプリ内に保存されているメッセージの履歴は、再インストール後に引き継がれないことがあります。残しておきたいやり取りはスクリーンショットなどで控えてから進めてください。
再インストールの前に、楽天IDとパスワード、そしてSMSを受け取れる電話番号を必ず確認しておいてください。ここが分からないまま消してしまうと、アプリに戻れずに通話も通知も使えない時間が長くなります。
端末側の問題かどうかを切り分ける
アプリを入れ直しても変わらない場合は、端末全体の問題を疑います。次の2点を確認してください。
- Android本体のシステム更新:「設定」→「システム」→「システムアップデート」で保留中の更新がないか確認します。更新後は再起動され、通知まわりの動作が改善することがあります。
- 他のアプリの通知は届くか:メッセージアプリやメール、SNSなど別のアプリで通知が届くかを試します。どのアプリも通知が来ないなら、サイレントモード、集中モード、通知の一括制限など端末全体の設定が原因です。Rakuten Linkだけ届かないなら、アプリ単体の設定や省電力の対象に戻っている可能性が高くなります。
確認の順番をまとめると
| 試すこと | 消えるもの | 先に控えるもの |
|---|---|---|
| キャッシュ削除・再起動 | 一時データのみ | 特になし |
| アプリ更新 | なし | 特になし |
| ログアウト→再ログイン | ログイン状態 | 楽天ID・パスワード・電話番号 |
| 再インストール | アプリ内の履歴など | 残したいメッセージの控え |
なお、通知が届いていない状態でも発信そのものはできることがあります。発信が済んでいるかどうかを確かめたいときは、Rakuten Linkの発信履歴の見方も合わせて確認してみてください。
ここまで試しても通知が改善しない場合は、契約内容や回線側の状態が関わっていることもあります。楽天モバイルの契約者向けの案内窓口や、お使いの端末メーカーのサポート案内で確認してください。端末によって省電力の仕組みや通知の項目名が違うため、メーカー側の案内のほうが早く解決することもあります。
これから楽天モバイルを申し込む予定の方は、申し込みの前に従業員紹介キャンペーンのエントリーを済ませておくと順番で迷いません。エントリーと申し込みの正しい順番も参考にしてください。
通知の不調がRakuten Linkの通話条件に影響するか整理する
通知が届かないと「アプリがちゃんと動いていないのでは」「通話もできていないのでは」と不安になりますが、着信やメッセージの通知が出ないことと、自分からRakuten Linkで発信できることは別の話です。通知が表示されない状態でも、Rakuten Linkアプリを開いて発信でき、相手と会話が成立しているなら通話そのものは成立しています。まずは落ち着いて、アプリから発信できる状態かどうかを確かめてください。
従業員紹介キャンペーンで求められる3つの行動
楽天モバイル社員から紹介された方が対象の従業員紹介キャンペーンでは、エントリーした日の翌々月末日23:59までに、次の3つをすべて終える必要があります。
- Rakuten最強プラン/Rakuten最強U-NEXTの申し込み
- 利用開始(開通)
- Rakuten Linkアプリでの10秒以上の通話発信
申し込みだけでは条件を満たしません。たとえば9月にエントリーした場合は、11月30日までに3つを終える形になります。通知が来ない不具合の調整に時間を使っているうちに期限が近づく、という流れは避けたいところです。
10秒以上の通話は誰にかければよいか
この10秒以上の通話は、特別な相手に電話をかける必要はありません。家族や、自分が持っている別の番号への発信でも条件を満たせます。手元に2台目のスマホがある方や、同居のご家族がいる方は、開通したその日のうちに済ませてしまうのが確実です。発信はRakuten Linkアプリの中から行い、標準の電話アプリからかけないよう気をつけてください。
10秒通話に数えられない発信
一方で、次のような発信は10秒以上の通話として数えられません。通知の設定をいじった後に「とりあえずどこかにかけてみよう」として、こうした番号を選んでしまうと無駄足になります。
| 発信の種類 | 扱い |
|---|---|
| 0570などから始まる他社接続サービス | 数えられない |
| #から始まるダイヤル番号 | 数えられない |
| プレフィックス番号を付けた発信 | 数えられない |
| 188などの特定の番号への発信 | 数えられない |
| 家族や自分の別の番号への発信 | 条件を満たせる |
通知が直らないまま期限を迎えないために
通知の不調は、本体の通知設定・電池の最適化・アプリの権限といった端末側の設定で改善することが多い項目です。ただ、設定の見直しに時間がかかりそうなときは、順番を入れ替えて先に発信を済ませておくのが安全です。確認の流れは次のとおりです。
- Rakuten Linkアプリを開き、発信画面が正常に表示されるか見る
- 家族や自分の別の番号へ、Rakuten Linkから10秒以上の通話を発信する
- 通話が終わったら発信履歴で記録が残っているか確認する
- そのうえで、通知が来ない原因の切り分けに戻る
発信自体ができない、アプリが起動しないといった場合は、通知だけの問題ではない可能性があります。その場合は本記事の前半で触れた再ログインや再インストールの手順に戻って、アプリが正常に動く状態をつくってください。
なお、特典の細かい取り扱いや最新の条件は予告なく変更されることがあります。判断に迷う部分は断定せず、キャンペーンにエントリーして内容をご確認ください。これから楽天モバイルを申し込む予定の方は、申し込みより前にエントリーを済ませておくのが基本です。エントリーは紹介リンクから楽天IDでログインするだけで無料、この時点では回線契約にはなりません。

まとめ
Rakuten Linkの通知がAndroidで来ないときは、思いつく設定を手当たり次第に触るよりも、順番を決めて切り分けたほうが早く原因にたどり着けます。最後に、この記事で見てきた確認手順をおさらいします。上から順に試して、1つ変えるたびに自分の別の番号や家族の番号から着信・メッセージを送って、通知が鳴るか確かめてください。
確認する順番のおさらい
- 通知設定…Android本体の設定でRakuten Linkの通知がオンになっているか、着信・メッセージなど通知の種類ごとにオフになっていないか、サイレントモードや集中モード(おやすみ時間モード)が働いていないかを確認します。
- 電池の最適化・省電力…電池の最適化の対象からRakuten Linkを外し、バックグラウンドでの動作とバックグラウンドデータの利用を許可します。省電力モードやアプリの自動停止機能がオンだと、画面を消している間に通知が止まることがあります。
- 権限と通信状態…電話・連絡先・マイク・通知などの権限が許可されているか、モバイルデータやWi-Fiにつながっているか、機内モードになっていないかを見ます。アプリが最新版かどうかもここで確認します。
- 再ログイン・再インストール…ここまでで直らないときの最後の手段です。ログイン情報や端末内のデータの扱いに気をつけたうえで実行します。
設定の名前はメーカーや機種、Androidのバージョンによって違うので、同じ文言を探すのではなく「通知」「電池」「権限」「バックグラウンド」といった同じ意味の項目を探す視点で見てください。設定アプリの検索窓に「通知」「電池の最適化」などと入力すると、該当する項目に直接たどり着けることが多いです。
覚えておきたいポイント
- 1つ設定を変えたら、その都度テスト着信をして効果を確かめる。まとめて変えると原因が分からなくなります。
- 通知が来ない状態でも、発信や着信そのものはできている場合があります。発信履歴の見方もあわせて確認しておくと安心です。
- 端末の再起動は、どの段階でも試す価値のある基本の対処です。
- 通知が届かないことと、通話が成立しているかどうかは別の話として切り分けて考えます。
これから楽天モバイルを申し込む方へ
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よくある質問(FAQ)