スマホの料金プラン見直しは、①今の契約内容とオプションを確認②直近数か月のデータ使用量を調べる③必要な容量を決める④使った量で料金が決まるプランが合うか判断、の順に進めます。端末も番号もそのままで移行できます。
この記事でわかること
- まず契約内容と毎月のデータ使用量を確認
- 使った量で料金が決まる形が合うか判断
- 端末も電話番号もそのまま引き継げる
- 申し込み前に紹介リンクからエントリー
「スマホ代、もう何年も同じ金額を払い続けている」。そう感じていても、何から手をつければいいか分からず後回しになっている方は少なくありません。長く見直していないプランには、今の使い方と合っていない容量や、使っていないオプションが残っていることがあります。
この記事では、楽天モバイル社員のミライが、料金プランを見直すときの手順を「今の契約の確認→データ使用量の把握→必要な容量の判断→乗り換えるかどうかの判断」という順番で整理します。動画でも解説していますので、あわせてご覧ください。読み終わるころには、ご自身にとって見直しが必要かどうかを自分で判断できる状態を目指します。
料金プランの見直しは何から始める?動画で話した全体の流れ
「スマホの料金プラン、何年も見直していない」という方は少なくありません。使い方は毎年少しずつ変わっているのに、契約内容だけが昔のまま、ということが起こりやすいからです。この記事では、スマホの料金プラン見直しの手順を、動画でお話しした内容にそって文字で整理します。動画でも解説していますので、音声で聞きたい方はそちらもあわせてご覧ください。
見直しの柱になる4つの考え方
細かい手順に入る前に、判断のよりどころになる考え方を先に並べておきます。ここが分かっていると、途中で迷いにくくなります。
- 長く触っていない契約には、使っていないものが残りやすい……申し込みのときに付けたオプションや、当時の使い方に合わせて選んだ大容量のプランが、そのまま続いている可能性があります。まずは「今の契約に何が含まれているか」を目で見て確認します。
- 使った量に応じて料金が決まる形なら、月ごとのブレに強い……月によってデータ使用量が大きく変わる方ほど、固定の容量を選ぶと「余る月」と「足りない月」が出ます。楽天モバイルのRakuten最強プランは、2026年10月時点で3GBまで1,078円、20GBまで2,178円、20GBを超えると無制限で3,278円(いずれも税込)と、使った量で自動的に決まります。
- 端末・電話番号・データはそのまま引き継げる……乗り換えというと、今のスマホを買い替えたり、番号が変わったりすると思われがちですが、他社から電話番号そのままの乗り換え(MNP)なら番号は変わらず、対応端末であれば今使っているスマホをそのまま使えます。写真や連絡先などのデータも、端末を変えなければそのままです。
- 契約期間の縛りや高額な違約金がない……楽天モバイルは契約期間の縛りがなく、解約時の違約金もありません。「一度決めたら数年動かせない」という前提がないので、生活が変わったタイミングで気軽に見直せます。
記事全体の手順(この順番で進めます)
見直しは、いきなり他社のプランを比べるところから始めると混乱します。まず自分の現状を数字でつかみ、それから判断するのが近道です。
| 手順 | やること | ゴール |
|---|---|---|
| 手順1 | 今の契約内容とオプションを確認する | 何にいくら払っているかを把握する |
| 手順2 | 毎月のデータ使用量を調べる | 平均と、月ごとのブレ幅をつかむ |
| 手順3 | 必要な容量を決める | 固定容量か、使った量で決まる形かを判断 |
| 手順4 | 乗り換えるか決める | 端末・番号・データの引き継ぎを確認 |
| 手順5 | 申し込みの順番を確認して実行 | 手続きの抜けを防ぐ |
見直しの前に用意しておくもの
- 今契約している会社のマイページにログインできる状態(IDとパスワード)
- 直近3〜6か月分の請求明細(内訳が分かるもの)
- スマホ本体のデータ使用量が見られる画面(設定アプリから確認できます)
- 家でWi-Fiを使っているか、外でどのくらい動画を見るかといった、ふだんの使い方のメモ
この4つがそろっていれば、手順1から順番に進めるだけで判断できます。なお、テザリング(スマホの通信をパソコンやタブレットに分ける機能)を使えば、外出先での作業や自宅のインターネット代わりにも使えます。容量を気にせず使える形を選ぶと、通信費全体をまとめて考えやすくなります。テザリングの使い方はテザリング設定と使い方の記事で手順をまとめています。
そしてもう一つ、見直しを実行に移すときに忘れたくないのが手続きの順番です。楽天モバイルの従業員紹介キャンペーンは、申し込みより前にエントリーを済ませておくのが基本です。プランを比べている段階でエントリーだけ先に済ませておくと、申し込みの日に慌てずにすみます。エントリーは紹介リンクから楽天IDでログインするだけで、無料です。この時点では回線契約にはなりません。
▶ 動画で見る:【警告】楽天モバイル社員の本音。このままでは「日本の通信」がヤバい(YouTube)
動画は公開時点の内容です。ポイント数や条件は変わることがありますので、最新の内容はキャンペーンにエントリーしてご確認ください。
手順1:今の契約内容と長く触っていないオプションを確認する
スマホの料金プラン見直しの手順は、節約術を調べることから始めるのではなく、まず「今どうなっているか」を正確に書き出すところから始めます。動画でもお話ししましたが、長い間プランを変えていない場合、申し込んだ当時の使い方に合わせた内容のまま、気づかずに支払い続けていることがあります。最初の作業は、新しいプランを探すことではなく、現在の契約内容を一覧にすることです。
確認する場所は3つ
契約内容は、だいたい次のどれかで確認できます。契約している会社によって名前は違いますが、やることは同じです。
- 会員ページ・マイページ:契約中のプラン名、データ容量、付いているオプションが一覧で見られます。
- 毎月の請求明細:内訳の行がそのまま「今払っているもの」の一覧になります。身に覚えのない行があれば印をつけます。
- 契約時の紙の書類・控えのメール:契約した時期や、申し込み時にまとめて付けたオプションがわかります。
書き出すチェック項目
紙でもメモアプリでも構いません。次の項目を順番に埋めていくと、見直すべき点が自然に浮かび上がります。
| 確認項目 | 見るポイント |
|---|---|
| プラン名 | いつ契約したプランか。名称が今は募集されていない古いものか |
| 契約容量 | 何GBで契約しているか。実際の使用量と離れていないか |
| 通話オプション | かけ放題や時間制の定額が付いているか。実際に通話しているか |
| 付帯サービス | 補償、音楽、動画、セキュリティ、雑誌などの月額サービス |
| 端末代の残債 | 分割の支払いが残っているか。残り何回か |
| 契約名義 | 自分名義か、家族名義か。手続きできる人は誰か |
古い契約ほど「当時のまま」になりやすい
動画で強調したのはこの点です。契約した当時は動画をあまり見ていなかった、逆に通話を毎日していた、といった事情でプランとオプションを決めたはずです。ところが生活のほうは数年で変わります。Wi-Fiのある環境が増えた、通話はメッセージアプリ中心になった、といった変化があっても、契約は自動では変わりません。プランは放っておくと当時の使い方のまま固定される、と考えて定期的に棚卸ししてください。
この段階ではまだ解約しない
一覧ができても、ここで慌ててオプションを外す必要はありません。次の手順でデータ使用量を調べると、必要な容量が変わり、残すべきオプションの判断も変わるからです。まずは「何に、いくつ契約しているか」を把握するところまでで十分です。契約名義が家族になっている場合は、手続きできる人に声をかけておくと、後の工程で止まらずに済みます。
なお、楽天モバイルを契約したあとのオプションの外し方や解約忘れを防ぐ確認方法は、楽天モバイル契約後のオプション見直し手順で個別にまとめています。この記事ではプラン全体の見直しに絞って進めます。
今の携帯料金と比べてみる
いまの通信料を入れると、楽天モバイルにした場合との差が出ます。
端末の分割代金・通話料・オプション代を除いた、通信料だけを入力してください。個人情報の入力はありません。
毎月の料金の差
受け取れるポイント(他社から乗り換えの場合)
14,000ポイント
乗り換え以外(新規契約など)は13,000ポイント。申し込みより前のエントリー・同じ楽天ID・エントリーした日の翌々月末日までに申し込み/利用開始/Rakuten Linkでの10秒以上の通話、が条件です。毎月もらえるポイントではありません。
計算はいまの月額と楽天モバイルの月額を比べた目安です。端末代金の分割、各種割引、通話料、ユニバーサルサービス料などは含みません。他社の料金は入力いただいた金額をそのまま使用しています。
楽天IDで無料エントリー ▶楽天IDのログイン画面へ進みます。この時点では回線契約になりません。
手順2:毎月のデータ使用量を調べて平均とブレ幅をつかむ
契約内容を確認したら、次は判断材料になる数字を集めます。ここで見るのはデータ使用量(通信量。動画やSNSなどで使ったインターネット通信の量)です。感覚で「たぶん自分は使っていない」と決めてしまうと、プラン選びがずれてしまいます。料金プランの見直しは、記憶ではなく実際の数字を3か月分そろえるところから始めます。
データ使用量を確認する2つのルート
確認方法は大きく2つあります。どちらか片方でかまいませんが、正確さを重視するなら契約先のマイページ側の数字を使います。
- スマートフォンの設定アプリで見る…iPhoneは「設定」→「モバイル通信」の統計情報、Androidは「設定」→「ネットワークとインターネット」→データ使用量から確認できます(機種により名称が異なります)。iPhoneの統計情報は自分でリセットしない限り積み上がり続けるため、「いつからの合計か」を必ず確認してください。
- 契約している通信会社のマイページ・アプリで見る…多くの場合、当月と過去数か月分の使用量が月ごとに表示されます。月末で区切られた数字になるので、見直しの材料としてはこちらが扱いやすいです。
3か月分を並べて「少ない月・多い月・平均」を出す
数字が取れたら、紙でもメモアプリでも構わないので、次のような形で並べます。並べるだけで、自分の使い方の傾向が一目で分かります。
| 月 | データ使用量 | その月の出来事 |
|---|---|---|
| 3か月前 | 例:4GB | ほぼ自宅中心 |
| 2か月前 | 例:9GB | 旅行で外出が多かった |
| 先月 | 例:5GB | 通常どおり |
ここから出したいのは3つの数字です。いちばん少ない月、いちばん多い月、そして3か月の平均。この「平均」と「いちばん多い月との差(ブレ幅)」が、次の手順でプランを決めるときの軸になります。
ブレ幅の大きさでプラン選びの考え方が変わる
- 月ごとの差が大きい人…出張・旅行・長期休みなどで一気に増えるタイプです。少ない月に合わせると足りず、多い月に合わせると普段が余ります。使った量に応じて料金が段階的に決まる形が噛み合いやすいパターンです。
- ほとんど一定の人…毎月の数字が近いなら、平均値に合う容量を選べば判断は簡単です。ただし「一定なのは制限を気にして我慢しているから」という場合もあるので、本当はもっと使いたいかどうかも一緒に考えます。
数字を見るときに合わせて確認したいこと
- 自宅や職場にWi-Fiがあるか…Wi-Fiにつないでいる時間が長いほど、記録上のデータ使用量は小さく出ます。今後Wi-Fiを解約する予定があるなら、その分は増える前提で見ます。
- 動画や音楽の視聴習慣…移動中に動画を見る習慣が増えると数字は大きく動きます。直近3か月が「たまたま見ていない時期」でないか振り返ってください。
- テザリングを使う予定があるか…スマートフォンの通信をパソコンやタブレットに分けるテザリングを使うと、その分も同じ回線のデータ使用量に乗ります。外出先でパソコンを使う人は、今の数字より増える想定で考えます。
- 家族の回線も同じ方法で確認する…家族でまとめて見直すなら、一人ずつ同じ表を作ると比較しやすくなります。
楽天モバイルのRakuten最強プランは、2026年10月時点で3GBまで1,078円、20GBまで2,178円、20GBを超えると無制限で3,278円という形です(税込・割引前)。使った量で料金が自動的に決まるため、月によって数字がばらつく人ほど、平均とブレ幅を出しておく価値があります。次の手順では、この3つの数字をもとに必要な容量を決めていきます。

エントリーは申し込みの前に。楽天IDでログインするだけで、料金はかかりません。
※乗り換え(MNP)の場合。乗り換え以外は13,000ポイント。期限内の利用開始とRakuten Linkでの10秒以上の通話など条件があります。
手順3:必要な容量を決める|使った量で料金が決まる形が合うか
手順2で出した「毎月の平均データ量」と「いちばん多かった月の数字」がそろったら、次は必要な容量を決める段階です。ここでつまずきやすいのが、多かった月に合わせて大きな容量を選び、普段はほとんど使い切らないという形になってしまうこと。逆に小さく絞りすぎると、出張や旅行の月に足りなくなります。この悩みを減らしやすいのが、使った量に応じて料金が自動で決まるプランです。
Rakuten最強プランの料金は3段階(2026年10月時点)
楽天モバイルのRakuten最強プランは、使ったデータ量でその月の料金が決まります。前もって容量を選ぶ必要はありません。
| その月に使ったデータ量 | 月額(税込・割引前) |
|---|---|
| 3GBまで | 1,078円 |
| 20GBまで | 2,178円 |
| 20GB超(無制限) | 3,278円 |
月ごとの使用量にブレがある人ほど、使った量で料金が決まる形との相性がよくなります。「普段は3GB以内だけれど、長期休みだけ一気に増える」という使い方でも、その月だけ料金が上がり、翌月は使った量に応じた金額に戻ります。
タイプ別の向き・不向きを整理する
- 毎月ほぼ同じで少なめ(3GB前後)の人:普段は低い段階のまま使えます。自宅にWi-Fiがあり、外ではメッセージと地図くらい、という人がここに入りやすいです。
- 月ごとのブレが大きい人:少ない月と多い月で金額が自動的に変わるため、容量を選び直す手間がありません。
- 普段は少ないが、旅行・出張の月だけ増える人:増えた月だけ上の段階になります。年に数回の多い月のために、毎月大きな容量を持ち続ける必要がなくなります。
- 毎月たくさん使う人:20GBを超えると無制限で3,278円なので、動画や音楽を外で長時間使う人でも上限が見えている形になります。
通話の多さも判断材料に入れる
料金プランの見直しでは、データ量だけでなく通話も合わせて考えます。楽天モバイルはRakuten Linkアプリからの国内通話が無料です(0570などから始まる他社接続サービスは対象外)。手順1で確認した通話オプションを長く使っていて、実際の通話時間が短いのか長いのかが分かっていない場合は、月々の明細に出ている通話時間も一緒に見ておくと判断がぶれません。
テザリングを含めて必要量を考える
動画でもお伝えしたとおり、スマホのテザリング(スマホをWi-Fiの親機にして、パソコンやタブレットをつなぐ機能)を使うと、外出先でのパソコン作業や、自宅のインターネット回線の代わりとしても使えます。つまり、必要な容量は「スマホ単体で使う量」ではなく「つなぐ機器も含めた量」で考えるのが正しい決め方です。設定の手順は楽天モバイルのテザリング設定と使い方でまとめています。
この段階で確認しておくこと
- 手順2で出した平均と最大の数字を、上の3段階のどこに当てはまるか見る
- ブレ幅が大きいなら、容量を固定しない形が合うかを検討する
- 通話は何分くらいか、どのアプリからかけているかを確認する
- パソコンやタブレットをテザリングでつなぐ予定があれば、その分も足して考える
ここまで出せば、「今のままでよいのか、乗り換えを検討するのか」の材料がそろいます。次の手順で、乗り換えの判断に進みます。
手順4:乗り換えるか決める|端末・番号・データはそのまま引き継げる
使用量と必要な容量が見えたら、次は「今の会社で続けるか、乗り換えるか」の判断です。ここでつまずく方の多くは、料金そのものより「スマホを買い替えないといけないのでは」「番号が変わるのでは」「写真や連絡先はどうなるのか」といった手間の不安で止まっています。順番に整理していきます。
今使っているスマホは、そのまま使える場合が多い
乗り換えイコール機種変更ではありません。対応している端末であれば、今の端末のままSIM(回線情報が入ったカード、またはデータ)を入れ替えるだけで使えます。確認するのは次の2点です。
- 手持ちの機種が楽天モバイルの対応端末に含まれているか
- 他社で購入した端末の場合、SIMロック(他社回線で使えないようにする制限)が外れているか
この確認のやり方はSIMフリー対応の確認手順の記事にまとめています。端末が対応していれば、買い替え費用をかけずに見直しだけを進められます。
電話番号はMNPで引き継げる
MNPとは「電話番号そのままで他社へ移ること」です。今の番号を手放す必要はありません。家族や職場に番号変更の連絡をして回る、という作業も発生しません。番号を変えたくないという理由だけで見直しを止めてしまうのは、もったいない状況です。
端末が同じならデータ移行の作業はいらない
写真、連絡先、アプリ、LINEのトーク履歴などは、端末の中に入っています。同じ端末を使い続けるなら、回線を乗り換えてもデータ移行の作業そのものが発生しません。機種変更と同時に乗り換える場合だけ、通常の機種変更と同じデータ移行が必要になる、と考えてください。
契約期間の縛りがないから、見直しは気軽にできる
動画でもお伝えしたとおり、今の携帯回線の乗り換えには、高額な違約金や長期の契約期間の縛りがありません。だからこそ、料金プランの見直しは一度きりの大決断ではなく、生活が変わったタイミングで何度でもやり直せるものになっています。
- 在宅勤務が増えて自宅での通信量が変わった
- 子どもが独立して家族の回線構成が変わった
- 動画を見る時間が増えて、毎月の使用量が以前と違う
こうした変化があったときに、そのつど見直せばよいという考え方で問題ありません。
乗り換えの流れとSIMタイプの選び方
実際の手続きは、準備から開通まで数ステップで進みます。全体像はオンライン申し込みの流れの記事で確認できます。
申し込みの途中でSIMタイプを選ぶ画面が出てきます。対応端末であれば、端末に内蔵された電子的なSIMであるeSIMを選ぶと、カードの郵送を待たずに申し込み後すぐ利用開始の手続きに進めます。郵送されたカードを差し替えるほうが安心という方は物理SIMでも構いません。判断に迷うときは、選び方の基準を整理した記事を参考にしてください。
このセクションの確認ポイント
- 手持ちの端末が対応しているか調べた
- SIMロックが外れているか確認した
- 番号はそのまま引き継ぐ(MNP)と決めた
- 端末を変えないので、データ移行の作業はないと理解した
- SIMタイプをeSIMにするか物理SIMにするか決めた
ここまで決まったら、あとは申し込みの順番だけです。従業員紹介キャンペーンは、申し込みより前にエントリーを済ませておくのが基本です。見直しの実行に移る前に、次の手順5で順番を確認しておいてください。
手順5:見直しを実行する前に確認したい申し込みの順番と注意点
プランの方向性が決まったら、最後は実行の段取りです。ここを雑に進めると、せっかくの見直しで受け取れるはずの特典を逃すことがあります。従業員紹介キャンペーンは、申し込みより前にエントリーを済ませておくのが基本です。
申し込み前にそろえておくもの
- 本人確認書類:運転免許証やマイナンバーカードなど、記載の住所が現住所と一致しているか確認します。
- 楽天ID:普段使っているIDを用意します。パスワードを忘れていないか、申し込み当日ではなく前日までに一度ログインして確かめておくと安心です。
- 支払い方法:クレジットカードなど、契約者本人の名義で用意します。
- 今の回線の状況:電話番号をそのまま使うなら、今使っている会社での手続きが必要になります。端末の分割支払いが残っていないか、名義が自分かどうかも確認しておきます。
手続き全体の流れを先に把握しておきたい方は、楽天モバイルのオンライン申し込みの流れもあわせてご覧ください。
エントリーと申し込みの順番
エントリーは紹介リンクから楽天IDでログインするだけで、無料です。この時点では回線契約にはならないので、申し込みを後日にしても問題ありません。エントリーと申し込みは、必ず同じ楽天IDで行ってください。別のIDで申し込むと対象になりません。なお、申し込み日を含めて7日以内のエントリーなら対象になる扱いもありますが、確認を求められる場合があるため、先にエントリーしておくほうが確実です。
特典と期限を表で整理
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象プラン | Rakuten最強プラン/Rakuten最強U-NEXT |
| 乗り換え(MNP) | 1回線ごとに14,000ポイント(5,000→5,000→4,000) |
| 乗り換え以外 | 1回線ごとに13,000ポイント(5,000→4,000→4,000) |
| 進呈時期 | エントリーした月の4か月後から3か月にわたって進呈 |
| ポイント種別 | 楽天ポイント(期間限定・進呈日を含めて6か月) |
| 期限 | エントリー日の翌々月末日23:59まで |
| 期限までにやること | ①申し込み ②利用開始 ③Rakuten Linkアプリで10秒以上の通話発信 |
| 対象回線数 | 1人につき最大5回線まで |
進呈の起点は申し込んだ月ではなく、エントリーした月である点に注意してください。たとえば9月にエントリーした場合、3つの条件を終える期限は11月30日の23:59までです。
10秒通話で見落としやすい点
Rakuten Linkアプリでの10秒以上の通話発信は、家族や自分の別の番号にかけるだけでも条件を満たせます。ただし、次の発信は条件に数えられません。
- 0570などから始まる他社接続サービスへの発信
- #から始まるダイヤル番号への発信
- プレフィックス番号を付けた発信
- 188などの特定の番号への発信
開通したその日のうちに、家族の番号へ10秒以上かけて終わらせてしまうのが確実です。通話の途中で切れた場合に備え、少し長めに話しておくと安心です。
そのほかの対象範囲
過去に楽天モバイルを解約した方の再契約も対象です。オンラインだけでなく店舗での申し込みも対象になります。Rakuten TurboやRakuten最強プラン(データタイプ)も対象ではありますが、ポイント数と条件が異なり、データタイプは2026年3月5日から新規申し込みを一時停止中のため、プラン見直しの選択肢としてはおすすめしていません。
なお、特典内容は予告なく変更・中止となる場合があります。他のキャンペーンとの併用可否や細かい付与の扱いなど、ここで触れていない点については、キャンペーンにエントリーしてご確認ください。

まとめ
長く同じ料金プランのままにしていると、今の使い方と契約内容がずれたままになっていることがあります。スマホの料金プラン見直しの手順は、難しい計算をしなくても次の4つを順番にたどるだけで形になります。
- 手順1:今の契約内容を確認する 契約中のプラン名と、長く触っていないオプションを一覧で書き出します。いつ入れたか思い出せないものは、内容をあらためて読み直します。
- 手順2:毎月のデータ使用量を調べる 直近3〜6か月分を並べて、平均と、月ごとのブレ幅をつかみます。旅行や出張で跳ね上がった月があるかどうかも見ておきます。
- 手順3:必要な容量を決める 平均に合わせて固定の容量を選ぶか、使った量で自動的に料金が決まる形を選ぶかを判断します。月によって差が大きい人ほど、後者が合いやすくなります。
- 手順4:乗り換えるかを決める 今の契約のまま整理するだけで十分か、回線ごと移したほうが使い方に合うかを比べて決めます。
見直しは一度きりではなく、定期的でよい
携帯回線の乗り換えには、長期の契約期間の縛りや高額な違約金といった仕組みはありません。だからこそ、年に一度くらいのペースで使用量と契約内容を見直して構いません。「一度決めたら数年は動かせない」と身構える必要はなく、生活が変わったタイミング(在宅が増えた、動画をよく見るようになった、家のインターネット回線を見直したいなど)で、そのつど確かめるのが現実的です。
乗り換えても、生活の使い勝手は大きく変わらない
見直しの最後で足が止まりやすいのが「乗り換えたら不便になるのでは」という不安です。実際には、今使っているスマホ端末をそのまま使える場合が多く、電話番号も他社から引き継げます(MNP=電話番号そのままの乗り換え)。写真や連絡先などのデータも、端末を変えなければそのまま残ります。対応端末なら、申し込み後すぐに使い始められるeSIM(本体に内蔵された電子的なSIM)を選ぶ方法もあります。どちらを選ぶか迷う場合は、SIMカードとeSIMの選び方も参考にしてください。
楽天モバイルのRakuten最強プランは、2026年10月時点で3GBまで1,078円、20GBまで2,178円、20GBを超えると無制限で3,278円(いずれも税込・割引前)と、使った量に応じて自動で段階が決まります。使う月と使わない月の差が大きい人は、この形が見直しの選択肢になります。
申し込みを決めたら、手を動かす順番を間違えない
従業員紹介キャンペーンを利用する場合、順番がとても大切です。
- 1.紹介リンクから楽天IDでログインしてエントリー(無料・この時点では契約になりません)
- 2.同じ楽天IDで申し込み
- 3.利用開始(開通)
- 4.Rakuten Linkアプリで10秒以上の通話を発信
この①〜④を、エントリーした日の翌々月末日23:59までにすべて終えることが条件です。申し込みだけでは条件を満たしません。10秒通話は、家族や自分の別の番号にかけるだけでも構いませんが、0570などから始まる他社接続サービス、#ダイヤル番号、プレフィックス番号を付けた発信、188などの特定の番号への発信は数えられません。
ポイントは、他社から電話番号そのままの乗り換えなら1回線ごとに14,000ポイント、乗り換え以外(新規契約など)なら13,000ポイントで、エントリーした月の4か月後から3か月に分けて進呈されます。進呈されるのは期間限定ポイントで、有効期間は進呈日を含めて6か月です。
エントリーは申し込みより先に済ませておくのが基本です。特典内容は予告なく変更・中止される場合があるため、最新の条件はキャンペーンにエントリーしてご確認ください。料金プランの見直しを終えて申し込みを決めたら、まず紹介リンクからエントリーを済ませてから手続きに進んでください。