まずは電波の入りにくい場所に長くいないかを確かめ、その上で通信方式の設定、アプリのバックグラウンド更新、位置情報、Wi-Fiの併用を順番に見直します。スマホは電波を探し続けると電力を使いやすいため、電波環境と設定の両面から切り分けるのが近道です。
この記事でわかること
- 電池の減りは電波環境と設定の両面で見る
- 通信方式やバックグラウンド更新の確認手順
- 位置情報とWi-Fi併用で負担を減らす
- 端末ごとに項目名や挙動が違う点に注意
楽天モバイルに乗り換えたあと、「前より電池の減りが早い気がする」と感じて検索された方が多いようです。スマホのバッテリー持ちは、使っているアプリ、画面の明るさ、端末の年数、そして電波の入り具合など、いくつもの要素が重なって決まります。そのため「乗り換えたから減る」と単純に決めつけず、ひとつずつ切り分けて確認していくのが確実です。
この記事では、楽天モバイルで電池の減りが早いと感じたときに確認したい設定を、通信方式の設定、アプリのバックグラウンド更新、位置情報の使い方、Wi-Fiの併用、室内での電波の入りやすさという順番で整理します。端末によって項目名や表示場所が異なるため、断定はせず「どこを見ればよいか」を中心にまとめました。順番に確認していくことで、原因が電波側なのか設定側なのかを自分で見分けやすくなります。
電池の減りが早いと感じたとき、最初に見るべきポイント
楽天モバイルに乗り換えたあと「前より電池の減りが早い気がする」と感じる方は少なくありません。ただ、スマホのバッテリー持ちは一つの原因で決まるものではなく、電波環境・使っているアプリ・端末そのものの状態など、いくつもの要素が重なって変わります。ですので、いきなり特定の設定を疑うより、まずは「どんなときに減るのか」を切り分けるところから始めるのがおすすめです。
電波を探し続けている時間が長いと電力を使いやすい
一般的な仕組みとして、スマホは電波が弱い場所や、つながる基地局を探している状態が続くと、通信部分の電力を多く使いやすいと言われています。建物の奥まった部屋、地下、鉄筋の建物の中などで「アンテナの本数が行ったり来たりする」ようなときは、端末が電波を探し直している可能性があります。電池の減りが早いと感じたら、まずは「どの場所で減りやすいか」を思い出してみてください。場所によって差があるなら、設定よりも電波環境が影響していると考えやすくなります。
乗り換え直後は一時的に消費が増えることもある
もう一つ見落としやすいのが、乗り換え直後という時期の事情です。新しい端末にデータを移したばかりだったり、クラウドの写真やメールをまとめて同期していたり、アプリの再ダウンロードが走っていたりすると、その間は通信も処理も増えます。これは一時的なもので、同期が終わると落ち着くことが多い部分です。乗り換えてから数日しか経っていない場合は、設定を大きく変える前に、同期が一段落するのを待つという選択も十分あります。
まずは「いつ・どこで・何をしているとき」をメモする
原因の切り分けは、記録を取るところから始めると早いです。次の3点だけでかまいません。
- いつ:朝起きてから昼までなのか、夜なのか。充電していない時間帯に何パーセント減ったか。
- どこで:自宅のどの部屋か、職場か、移動中か。特定の場所だけで減るのかどうか。
- 何をしているとき:動画や地図を使っているときか、画面を見ていないカバンの中でも減っているか。
画面を使っているときに減るなら画面の明るさやアプリの使い方、触っていないのに減るなら通信やバックグラウンドの動き、という見当がつきます。この見当があるだけで、この後の手順の優先順位が決めやすくなります。
端末によって挙動は違うので、断定しないで進める
バッテリーの持ちは、機種・OSのバージョン・使用年数・バッテリーの劣化具合などによって差が出ます。同じ設定にしても、結果が同じになるとは限りません。この記事で紹介する手順も、「全部やれば必ず改善する」という性質のものではなく、原因を一つずつ外していくための確認の順番として読んでいただければと思います。
また、電池の減り方と合わせて、通信そのものが不安定だと感じる場合もあります。アンテナは立っているのにページが開かないといった症状が重なっているなら、アンテナは立つのに繋がらない時の対処順もあわせて確認すると、原因の見当がつけやすくなります。次のセクションからは、端末の画面で消費の内訳を見るところから順番に進めていきます。
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手順1:バッテリー使用状況の画面で消費の内訳を確認する
楽天モバイルに乗り換えたあとで電池の減りが早いと感じたとき、最初にやることは設定の変更ではなく「何が電池を使っているかを見る」ことです。画面表示が多いのか、特定のアプリが上位に出ているのか、通信関連が目立つのかで、次に見るべき場所が変わります。内訳を見ないまま設定を触ると、何が効いたのか分からなくなります。
Androidでの確認手順
- 設定アプリを開きます。
- 「バッテリー」または「電池」という項目を探して開きます。
- 「バッテリー使用量」「電池使用量の詳細」など、内訳が見られる項目を選びます。
- 直近24時間や前回の充電からの消費が、アプリごとに多い順に並びます。上位3つをメモします。
- 「画面」「ディスプレイ」「モバイルネットワーク」など、アプリ以外の項目が上位に来ていないかも見ます。
端末メーカーやAndroidのバージョンによって項目名は違います。「バッテリー」「電池」「省電力」のいずれかの中にあることが多いので、完全に同じ名前が無くても近い名称を探してください。設定画面上部の検索窓に「バッテリー」と入れて探す方法も早いです。
iPhoneでの確認手順
- 設定アプリを開きます。
- 「バッテリー」を選びます。
- 画面下側の「過去24時間」と「過去10日間」を切り替えて、消費の傾向を見ます。
- アプリ名の下に出る「バックグラウンド」「画面上」の表示を確認します。使っていない時間帯に動いているアプリが分かります。
- グラフの「アクティビティ」で、画面がついていた時間と、ついていない時間の消費量を見比べます。
内訳の読み取り方
| 上位に出るもの | 次に見る場所 |
|---|---|
| 画面・ディスプレイ | 明るさ、画面の自動消灯までの時間、リフレッシュレートの設定 |
| 特定のアプリ(SNS・動画など) | そのアプリのバックグラウンド更新と通知の設定 |
| モバイルネットワーク・通信関連 | 通信方式の設定やWi-Fiの使い方(手順2・手順4) |
| 位置情報を使うアプリ | アプリごとの位置情報の許可範囲(手順4) |
電波の弱い場所では、端末が電波を探し続けるために通信関連の消費が目立ちやすいと一般に言われます。ただし消費の出方は端末やOSのバージョン、使い方によって差があるため、「通信が原因だ」と決めつけず、まずは内訳の順位を事実として押さえておくのがおすすめです。アンテナ表示はあるのにつながりにくいと感じる場合は、アンテナは立つのに繋がらない時の対処順もあわせて確認してください。
スクリーンショットを残しておく
確認した画面は、その場でスクリーンショットを撮って保存しておきます。設定を変えたあと、同じ時間帯・同じ使い方で再度バッテリー画面を見て比べれば、変化があったかどうかを自分の目で判断できます。記録がないと「気のせいかどうか」が分からず、設定をあちこち触って元に戻せなくなります。日付がわかるようにアルバムで分けておくと、1週間後の比較が楽になります。
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手順2:通信方式とモバイルデータの設定を見直す
バッテリー使用状況を見て「システム」や通信まわりの消費が目立つときは、通信方式の設定を一度見直してみてください。一般的に、スマートフォンは電波の弱い場所にいると基地局を探し続けるため、電力を使いやすくなると言われています。楽天モバイルで電池の減りが早いと感じたら、設定の確認は「変更前の状態をメモしてから」始めてください。端末やお住まいの地域によって結果は変わるため、特定の設定にすれば必ず改善する、とは言い切れません。
確認する順番
- 4G/5Gの優先設定を確認する:設定アプリの「モバイル通信」「ネットワーク」などの項目から、通信方式の選択肢を開きます。5Gが入りにくい場所で5G優先のままだと、切り替えを繰り返すことがあります。4G優先に変えて半日ほど様子を見る、という試し方ができます。元の設定名は必ず控えておきましょう。
- モバイルデータ通信のオン・オフ:自宅などWi-Fiが安定している場所では、一時的にオフにして変化を見る方法もあります。ただしオフにしている間はデータ通信を使うアプリが動かなくなります。
- 機内モードを一時的に使う:圏外や電波の弱い場所にしばらくいるときは、機内モードにすると通信を探す動作が止まります。戻すときは機内モードを解除し、電波表示が戻ったかを確認してください。通話や着信も止まる点に注意が必要です。
- データローミングの設定を見る:国内で使う分には通常は触らない項目ですが、海外から戻った直後などに設定が変わっていないかを確認しておくと安心です。
- 再起動して状態をそろえる:設定を変えたあとは一度再起動し、電波表示とインターネット接続、通話の発着信ができるかを確かめます。
変更するときに気をつけたいこと
- 設定を変えると、通信速度や通話の使い勝手に影響が出ることがあります。いつでも元に戻せるよう、変更前の表示を控えておいてください。
- 複数の項目を同時に変えると、何が効いたのか分からなくなります。1つ変えたら半日〜1日様子を見る、という進め方がおすすめです。
- Rakuten Linkアプリで通話をする場合、インターネット回線を使う仕組みのため、モバイルデータ通信またはWi-Fiがつながっている必要があります。モバイルデータをオフにしたまま出先に出ると、Rakuten Linkからの発信ができないことがあります。
- 電波表示は出ているのに通信できない、といった症状が重なっている場合は、アンテナは立つのに繋がらない時の対処順もあわせて確認すると切り分けが早くなります。
通信方式の呼び方や設定画面の場所は、AndroidとiPhone、さらに機種ごとに異なります。見つからないときは設定アプリの検索欄に「モバイル」「ネットワーク」と入れて探すと見つけやすいです。
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※乗り換え(MNP)の場合。乗り換え以外は13,000ポイント。期限内の利用開始とRakuten Linkでの10秒以上の通話など条件があります。
手順3:バックグラウンド更新と自動同期を整理する
通信方式やモバイルデータの設定を見直しても電池の減り方が気になるときは、アプリ側の動きを整理します。画面を見ていない間にも、アプリは新着の確認や写真のアップロード、更新の取得などを続けていることがあります。ここが積み重なると、通信と画面点灯の両方で電力を使いやすくなります。楽天モバイルの電池の減りが早いと感じたときの設定確認として、次の順番で整えてみてください。
見直しの順番
- バックグラウンド更新をアプリ単位で確認する:iPhoneは設定の一般にある「Appのバックグラウンド更新」、Androidは各アプリ情報のモバイルデータやバッテリーの項目から、裏で動く動作を制限できます。まずは使用頻度の低いアプリから止めます。
- 写真やファイルの自動同期を見直す:クラウドへの自動アップロードは、容量の大きい写真や動画をまとめて送るため通信時間が長くなりがちです。Wi-Fi接続時だけ同期する設定があれば、そちらに切り替えます。
- アプリの自動アップデートを調整する:アプリストアの自動更新をWi-Fi接続時のみにしておくと、外出先で大きな更新が走りにくくなります。
- 常駐する通知系アプリを棚卸しする:ニュース、天気、ゲーム、ショッピング系など、通知が来ても開いていないアプリは通知自体をオフにすると、画面点灯の回数が減ります。
- 一定期間使っていないアプリを整理する:数か月開いていないアプリは、削除するか自動の動作を止める候補です。必要になれば入れ直せます。
切ってよいアプリ・残すアプリの考え方
ここで気をつけたいのが、止める対象の選び方です。連絡や着信に関わるアプリまで一律に制限すると、メッセージが遅れて届いたり、着信に気づけなかったりすることがあります。メッセージ系のアプリやRakuten Linkなど、通知が必要なアプリは制限の対象から外してください。とくにRakuten Linkは、着信や通話の履歴に関わるため、バックグラウンドの動作や通知、バッテリー最適化の除外設定は触らないほうが安心です。
| アプリの種類 | 扱い方の目安 |
|---|---|
| 通話・メッセージ系(Rakuten Linkを含む) | 制限しない。通知も残す |
| 仕事の連絡・学校の連絡用 | 制限しない |
| 写真・ファイルの自動同期 | Wi-Fi接続時のみに変更 |
| ニュース・ゲーム・買い物など | 使用頻度が低ければ裏の更新を止める |
| 数か月開いていないアプリ | 整理の候補にする |
変更したあとの確かめ方
一度に全部変えてしまうと、どの設定が効いたのか分からなくなります。1日に変えるのは2つか3つまでにして、翌日のバッテリー使用状況の画面で内訳がどう変わったかを見比べると、自分の使い方に合う落としどころが見つけやすくなります。あわせて、動画や地図を長く使った日は消費が増えるのが自然なので、同じような使い方をした日どうしで比べるのがコツです。
なお、電池の持ち方は機種やOSの版、使っているアプリの組み合わせによって差が出ます。ここで挙げた項目も、端末によって名称や場所が違うことがあるため、見当たらない場合は近い名前の項目を探してみてください。通信量そのものを抑えたいときは、低データモードと上限警告の設定もあわせて確認しておくと、裏で動く通信を抑えやすくなります。
手順4:位置情報とWi-Fiの使い方を調整する
通信方式やバックグラウンド更新を整理しても電池の減り方が気になるときは、位置情報とWi-Fiまわりを見直します。位置情報は衛星の測位に加えて、周囲のWi-Fiアクセスポイントや基地局の情報も使うため、常に動かし続けていると電池を使いやすくなる傾向があります。位置情報は「切る」のではなく「使うときだけ動かす」に寄せるのが基本の考え方です。
位置情報の権限を見直す順番
- 権限の一覧を開く:iPhoneは「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「位置情報サービス」、Androidは「設定」→「位置情報」→「アプリの権限」から、アプリごとの設定一覧を表示します。
- 「常に許可」のアプリを洗い出す:地図・天気・写真・SNS・ショッピング系などで「常に許可」になっているものを確認します。
- 「使用中のみ」に変更する:地図アプリのように、使っている最中だけ位置が分かれば十分なものは「アプリの使用中のみ許可」に切り替えます。
- 正確な位置情報の要否を考える:端末によっては「正確な位置情報」のオン・オフを選べます。おおよその位置で足りるアプリはオフにしておくと動作が軽くなる場合があります。
- 使っていないアプリは「許可しない」に:もう使っていないアプリに位置情報の権限が残っていないかも確認しておきます。
見直したあとは、地図やカーナビ、配車・配達系のアプリが想定どおりに動くかを一度試してください。業務や見守りで常時の位置共有が必要なアプリは、そのまま「常に許可」で問題ありません。
Wi-Fiスキャンとスキャン機能の設定
Androidには、Wi-Fiをオフにしていても周囲のアクセスポイントを探して位置精度を高める「Wi-Fiスキャン」や「Bluetoothスキャン」といった項目があることがあります。位置情報の設定画面の中にある「位置情報サービス」や「スキャン」の項目から確認できます。精度よりも電池持ちを優先したい時期は、ここをオフにするという選択肢があります。
- Wi-Fiスキャン:オフにすると位置の精度が下がることがあるため、地図をよく使う人は様子を見ながら判断します。
- Bluetooth:イヤホンやスマートウォッチを使っていないのにオンのままなら、いったんオフにして変化を見ます。使っている人は切る必要はありません。
- 自動接続の整理:外出先で一度だけつないだ公衆Wi-Fiが保存されたままだと、通りがかるたびに接続と切断を繰り返すことがあります。使わないネットワークは保存から削除しておくと動作が落ち着きます。
自宅や職場ではWi-Fiを併用する
電波の弱い場所では、端末は電波を探し続けようとするぶん電池を使いやすくなるという一般的な傾向があります。自宅や職場に固定回線のWi-Fiがあるなら、積極的につないでおくとモバイル回線を探す場面が減り、通信の安定にもつながります。動画視聴やアプリの更新といった通信量の多い作業もWi-Fi側に寄せられます。
- よくいる場所のWi-Fiに接続し、自動接続をオンにしておく。
- ルーターから離れた部屋で電波が弱いなら、置き場所や中継機の有無を検討する。
- Wi-Fiにつないでいるつもりでも実際はモバイル回線だった、ということがないか画面上部の表示で確認する。
なお、Wi-Fi接続中でもアプリによってはモバイル回線を使う設定になっている場合があります。通信量そのものを抑えたい人は低データモードと上限警告の設定もあわせて確認してみてください。
ここで一点だけ切り分けておきたいのが、Rakuten Linkの発信条件との関係です。この手順はあくまで電池の持ちを整えるための調整で、特典の条件として求められる通話の扱いとは別の話として考えてください。条件まわりの細かい点は、キャンペーンにエントリーしたうえでご確認ください。端末やOSのバージョンによって項目名や並びは異なるため、「同じ名前がない=設定がない」と決めつけず、設定画面の検索窓で「位置情報」「スキャン」と入力して探すのが近道です。
手順5:室内での電波の入りやすさと置き場所を見直す
設定をひととおり見直しても電池の減り方が変わらないときは、スマホを置いている「場所」そのものを疑ってみてください。スマホは電波が弱い場所にいると、つながる相手を探し続けるために通信部分が働き続けることがあります。電波の入りにくい場所に長く置いていると、同じ使い方でも電池の消費が増えやすくなります。これは楽天モバイルに限らず、携帯電話全般に当てはまる一般的な話です。
置き場所と電波の入り方を確かめる順番
- 窓際で表示が変わるか試す…いまいる場所でアンテナ表示を覚えておき、窓の近くへ移動して10秒ほど待ちます。表示や通信の速さが変わるなら、その部屋は電波が届きにくい可能性があります。
- 建物の構造と階数を思い出す…鉄筋コンクリート、地下、ビルの低層階、金属製の棚の中などは、一般に電波が弱まりやすい環境です。木造の家でも、家の奥まった部屋では入り方が変わることがあります。
- 長く滞在する場所を基準に考える…1日のうち寝室やデスクなど、同じ場所に何時間も置いているなら、その場所の電波状況が電池持ちに影響しやすくなります。
- カバンやポケットの中も見直す…厚い素材のケースや金属のポーチに入れたままだと、電波の入り方が変わることがあります。充電中は机の上など開けた場所に置いてみてください。
- 熱を持っていないか触って確かめる…充電しながら動画や通話を長く続けると本体が熱くなり、充電の進み方や電池の減り方に影響することがあります。熱いと感じたら一度休ませ、ケースを外して様子を見ます。
- 自宅ではWi-Fiを使う…安定したWi-Fiにつないでおけば、弱い電波を探し続ける場面を減らせます。手順4で整理した設定とあわせて確認してください。
それでも改善しないときの次の動き
- 端末を再起動する…一時的な通信の不調が残っていることがあります。まずは電源を入れ直して、同じ場所で数時間ようすを見ます。
- OSとアプリを最新にする…電池まわりの動きは更新で変わることがあります。保留中の更新がないか確認します。
- SIMを挿し直す(物理SIMの場合)…電源を切ってから、SIMトレーを取り出して入れ直します。eSIMの場合は無理に操作せず、再起動で様子を見てください。
- 別の場所と比べる…自宅と職場、屋外など、場所を変えて同じ時間だけ使い、減り方に差があるかを見ます。場所によって差が出るなら、電波環境の影響が大きいと考えられます。
- 住所ごとの接続状況を確かめる…気になるときはマイエリアシミュレーションで、自宅周辺の目安を見ておくと判断しやすくなります。
なお、電池の減り方は端末の機種、使っている年数、インストールしているアプリによって結果が変わります。同じ設定にしても、人によって体感が違うのはそのためです。ここで挙げた項目は「原因を一つずつ外していくための確認」であり、どれか一つで必ず解決するというものではありません。変更は一度に一つずつ行い、数時間から1日ほど様子を見てから次へ進むと、何が効いたのかが分かりやすくなります。
また、アンテナは立っているのに通信だけうまくいかない、という場合は電池とは別の原因が重なっていることもあります。そのときはアンテナは立つのに繋がらない時の対処順もあわせて確認してみてください。
まとめ:確認の順番を決めてから、申し込み前のエントリーも忘れずに
バッテリーの減りが早いと感じたときは、思いつくところを手当たり次第にいじるよりも、消費の大きいところから順番に切り分けていくほうが近道です。ここまでの5つの手順を、チェックリストとして並べ直しておきます。上から順に確認し、1つ変えたら半日〜1日ほど様子を見るのがコツです。
バッテリー確認チェックリスト
- 1. 使用状況の内訳を見る:設定のバッテリー画面で、どのアプリ・どの機能が多く使われているかを先に把握する。画面表示が多いのか、通信関連が多いのかで対処が変わります。
- 2. 通信方式とモバイルデータの設定:使っていない通信方式が有効のままになっていないか、モバイルデータ通信や機内モードの切り替えで症状が変わるかを確認する。
- 3. バックグラウンド更新と自動同期:使う頻度の低いアプリの背面での更新や自動同期を外し、必要なものだけ残す。
- 4. 位置情報とWi-Fi:位置情報は「常に許可」から「使用中のみ」へ見直し、自宅や職場ではWi-Fiを併用する。
- 5. 室内での電波の入りやすさと置き場所:窓から遠い場所や地下、金属の棚の中などでは電波を探し続けやすく、その分だけ電池を使いやすい傾向があります。置き場所を変えて比べてみる。
端末やアプリの組み合わせによって出方が違うため、1つずつ変えて比べることが原因の切り分けにつながります。電波の表示は出ているのに通信だけうまくいかないときは、アンテナは立つのに繋がらない時の対処順も合わせて確認してみてください。
これから楽天モバイルを申し込む方へ
乗り換えや新規契約をこれから進める方は、申し込みの前に従業員紹介キャンペーンのエントリーを済ませておく順番を覚えておいてください。要点は次のとおりです。
- エントリーが先:紹介リンクから楽天IDでログインするだけで完了します。無料で、この時点では回線契約にはなりません。申し込みは後日で大丈夫です。
- 同じ楽天IDで:エントリーと申し込みは同じ楽天IDで行います。別のIDで申し込むと対象になりません。
- ポイント数:他社から電話番号そのままの乗り換え(MNP)は1回線ごとに14,000ポイント、乗り換え以外(新規契約など)は13,000ポイント。いずれも3回に分けて進呈されます。
- 進呈時期:エントリーした月の4か月後から、3か月にわたって進呈されます。申し込んだ月から数えるのではない点に注意してください。
- 期限:エントリー日の翌々月末日23:59までに、①申し込み ②利用開始 ③Rakuten Linkアプリでの10秒以上の通話発信、の3つをすべて終える必要があります。申し込みだけでは条件を満たしません。
10秒以上の通話は、家族や自分の別の番号にかけるだけでも条件を満たせます。ただし0570などから始まる他社接続サービス、#ダイヤル番号、プレフィックス番号を付けた発信、188などの特定の番号への発信は数えられないため、通常の携帯番号・固定番号へかけるのが確実です。
特典の対象は1人につき最大5回線まで。過去に解約した方の再契約や、店舗での申し込みも対象です。特典内容は予告なく変更・中止される場合があるため、最新の条件はキャンペーンにエントリーしてご確認ください。電池の設定を見直すのと同じで、順番を間違えないことが大切です。申し込みの前に、紹介リンクからエントリーを済ませておきましょう。
よくある質問(FAQ)
