楽天モバイルの名義変更は、新旧の契約者それぞれの本人確認書類と、新しい契約者名義の支払い情報、そして楽天IDの整理が基本の準備になります。可否や所要日数は状況で変わるため、楽天モバイルの案内に沿って進めてください。
この記事でわかること
- 名義変更前に準備すべき3つの情報
- 楽天IDと契約者の関係の考え方
- 手続き前後に確認したい注意点
- 紹介特典は同じ楽天IDが必要
「親名義の回線を自分の名義にしたい」「結婚や独立をきっかけに家族の中で契約者を変えたい」。楽天モバイルを使っていると、こうした場面で名義変更を考えることがあります。ただ、名義変更は単に名前を書き換えるだけの手続きではなく、本人確認書類や支払い情報、そして楽天IDの扱いまで関係してきます。
この記事では、楽天モバイルの契約者名義を変えたいときに知っておきたい一般的な流れと、先に用意しておくとつまずきにくい準備を順番に整理します。手続きの可否や完了までの日数は契約内容や状況によって変わるため、ここでは断定せず「どこで確認すればよいか」までをまとめます。あわせて、これから新しく回線を申し込む方に関係する、従業員紹介キャンペーンと楽天IDの関係も注意点として触れます。
楽天モバイルの名義変更とは?まず整理しておきたい3つのこと
「楽天モバイルの契約を家族の名前に変えたい」と考えたとき、まず確認したいのは自分のケースが本当に名義変更なのかという点です。似た言葉がいくつかあり、ここを取り違えると、必要な書類も進め方も変わってしまいます。最初に3つの軸で整理しておきましょう。
1. 名義変更は「契約者そのもの」を別の人に入れ替える手続き
名義変更とは、いま契約している人(契約者)から、別の人へ契約の当事者を引き継ぐ手続きです。電話番号や回線はそのまま使い続けながら、料金を支払う人・契約上の責任を負う人が入れ替わる、というイメージです。回線はそのままでも、契約の当事者が変わる以上、新しく契約者になる人の手続きが必要になります。
家族間でよくあるのは、次のような場面です。
- 親が契約していた回線を、社会人になった子ども本人の契約に切り替えたい
- 配偶者の名義になっている回線を、自分の名義にそろえたい
- 支払いをまとめていた家族の回線を、それぞれ本人の契約に分けたい
2. 「氏名変更」とは別物
結婚や離婚で名字が変わった、という場合は、契約者は同じ人のままです。この場合に必要なのは、契約者の情報を新しい氏名に直す「氏名変更(登録情報の変更)」であり、契約者を入れ替える名義変更とは手続きが異なります。
| ケース | 契約者 | 該当する手続き |
|---|---|---|
| 親の契約を子ども本人に移す | 別の人に入れ替わる | 名義変更 |
| 結婚して名字が変わった | 同一人物のまま | 氏名(登録情報)の変更 |
| 支払うクレジットカードだけ変える | 同一人物のまま | 支払い方法の変更 |
自分がどの行に当てはまるかを決めてから動くと、用意する書類や問い合わせ先の説明がぐっと分かりやすくなります。
3. できるかどうか・条件は契約内容によって変わる
名義変更が可能かどうか、どんな書類が要るか、どのくらい時間がかかるかは、契約しているプランや端末の支払い状況、譲る側と受け取る側の関係などによって扱いが変わることがあります。このページでは一般的な流れと準備の考え方を整理しますが、最終的な可否や所要日数はここでは断定しません。実際に進めるときは、my楽天モバイルや楽天モバイルの案内に沿って確認してください。
また、名義変更は契約者が変わる手続きなので、楽天IDの扱いやポイントの受け取り先も関係してきます。この点は後の章でくわしく触れますが、「回線だけ移せばよい」と考えずに、IDと支払いもセットで見ておくのが安全です。
手続きの前に用意しておくもの|本人確認・支払い情報・楽天ID
名義変更は、書類や情報がそろっていないところでつまずきやすい手続きです。案内に沿って進めても、途中で「住所が一致しない」「支払い情報が用意できていない」となると、その場で先に進めなくなります。先に準備物を3つのカテゴリに分けて整理しておきましょう。なお、どの書類が必要かは手続きの方法や状況によって変わるため、ここでは一般的に求められやすいものとしてまとめます。
| カテゴリ | 用意しておきたいもの | 確認したい点 |
|---|---|---|
| 本人確認 | 現在の契約者・新しく契約者になる人、それぞれの本人確認書類 | 氏名・住所・有効期限が最新の内容になっているか |
| 支払い情報 | 新しく契約者になる人の名義のクレジットカードまたは口座情報 | カード・口座の名義が新しい契約者と同じか |
| 楽天ID | 新しく契約者になる人の楽天ID(メールアドレスとパスワード) | ログインできるか、登録情報がその人のものか |
1. 本人確認書類は「双方分」で考える
名義変更は、今の契約者から新しい契約者へ引き継ぐ手続きです。そのため、どちらか一方だけでなく、二人分の本人確認書類が求められる場面があります。家族間であっても同じ考え方です。
- 氏名の表記(旧姓のまま、結婚後の姓に未更新など)が最新かどうか
- 住所が引っ越し後の住所に更新されているか
- 有効期限が切れていないか
特に多いのが住所の不一致です。引っ越したあとに書類の住所変更をしていないと、登録情報と見比べたときに差が出て、その場で確認が必要になります。手続きを始める前に、書類の住所と契約上の住所をそろえておくと落ち着いて進められます。マイナンバーカードを使う場合は、読み取りがうまくいかないこともあるので、マイナンバーカードが読み取れない時の確認手順もあわせて見ておくと安心です。
2. 支払い情報は「新しい契約者の名義」で
名義が変わると、料金を支払う人も変わります。新しく契約者になる人の名義のクレジットカードや口座情報を、手元に用意しておきましょう。一般に、契約者名と支払い名義が異なると手続きが進めにくくなることがあります。家族のカードをそのまま使うつもりだった、という場合は、事前に誰の名義で支払うのかを話し合っておくとスムーズです。カード番号・有効期限、口座なら金融機関名・口座番号・届出印などをまとめておくと、入力でつまずきません。
3. 楽天IDは「新しい契約者本人のもの」かを確認
楽天モバイルの契約は楽天IDと結びついています。名義が変わるときは、新しく契約者になる人の楽天IDが必要になる場面があります。次の点を先に確かめておきましょう。
- 新しい契約者が楽天IDを持っているか(なければ無料で作成できます)
- そのIDにログインできるか(パスワードを忘れていないか、二段階認証の受け取り先が使える番号か)
- IDに登録されている氏名・住所・メールアドレスが、その人本人のものになっているか
家族の楽天IDを一緒に使っていた、というケースでは、どのIDが誰のものかがあいまいになりがちです。手続きの直前にログインできないと気づくと、そこで止まってしまいます。前日までに一度ログインを試しておくことをおすすめします。
準備が整っているかの自己チェック
- 二人分の本人確認書類が手元にあり、住所・氏名が最新になっている
- 新しい契約者名義の支払い情報を用意できている
- 新しい契約者の楽天IDにログインできる状態になっている
- 端末の分割支払いが残っていないか、心当たりを整理してある
必要書類や手続きの可否、かかる日数は状況によって異なります。ここでそろえておくべきものを把握したうえで、次のセクションで全体の流れを確認していきましょう。

今の携帯料金と比べてみる
いまの通信料を入れると、楽天モバイルにした場合との差が出ます。
端末の分割代金・通話料・オプション代を除いた、通信料だけを入力してください。個人情報の入力はありません。
毎月の料金の差
受け取れるポイント(他社から乗り換えの場合)
14,000ポイント
乗り換え以外(新規契約など)は13,000ポイント。申し込みより前のエントリー・同じ楽天ID・エントリーした日の翌々月末日までに申し込み/利用開始/Rakuten Linkでの10秒以上の通話、が条件です。毎月もらえるポイントではありません。
計算はいまの月額と楽天モバイルの月額を比べた目安です。端末代金の分割、各種割引、通話料、ユニバーサルサービス料などは含みません。他社の料金は入力いただいた金額をそのまま使用しています。
楽天IDで無料エントリー ▶楽天IDのログイン画面へ進みます。この時点では回線契約になりません。
名義変更の一般的な流れをステップで確認する
契約者の名義を変えるときは、いきなり書類をそろえるより先に「いまの契約がどうなっているか」を確認するところから始めると、途中でつまずきにくくなります。ここでは一般的な流れを順番に整理します。受け付けの方法や必要な書類は楽天モバイルの案内によって異なるため、実際の進め方は案内に沿って確認してください。
- 現在の契約内容を確認する
my楽天モバイルにログインし、対象の電話番号・契約しているプラン・端末代金の支払いが残っているかどうかを確認します。複数回線を持っている場合は、どの回線を名義変更したいのかをはっきりさせておきます。請求内訳の確認手順もあわせて見ておくと、何が誰に請求されているか把握しやすくなります。 - 現在の契約者と新しい契約者、双方の準備物をそろえる
本人確認書類、支払いに使う情報、連絡の取れる手段など、どちらの側にも準備が必要になります。新しい契約者側で楽天IDが必要になる場合もあるため、ログインできる状態かどうかを先に確かめておくと安心です。 - 楽天モバイルが案内する方法で申し出る
名義変更の受け付け方法は、楽天モバイルが案内する手段に従います。当サイトでは受付窓口の代行や取り次ぎは行っていないため、手続きそのものは楽天モバイルの案内に沿って進めてください。申し出の段階で、変更の理由や対象回線を聞かれることがあります。 - 必要書類の提出・内容の確認
案内された書類を提出します。氏名の表記、住所、生年月日などが書類と申告内容で食い違っていると、確認のやり取りが増えることがあります。提出前に、記入もれや有効期限切れがないか見直しておきましょう。 - 手続き完了の連絡を待つ
提出した内容の確認が終わるまで待ちます。どのくらいの日数がかかるかは状況によって異なります。急いでいる場合でも、書類の不備があるとやり取りが往復するため、最初の提出をていねいに行うのが結果的に近道です。 - 完了後に新しい契約者側で確認する
手続きが終わったら、my楽天モバイルにログインして、契約者名・請求先・支払い方法・登録しているメールアドレスが意図したとおりになっているかを確認します。端末代金の分割が残っている場合は、その支払いがどちら側に請求されるかもあわせて確認しておきます。
各ステップでのチェックポイント
- 対象回線の電話番号を取り違えていないか(複数回線がある場合は特に注意)
- 本人確認書類の住所・氏名が最新の状態か
- 支払い方法の名義と、新しい契約者の情報の関係を確認したか
- 手続き中に届く連絡(メールやSMS)を受け取れる状態か
- 完了後、my楽天モバイルの表示が切り替わっているか
なお、名義変更ができるかどうか、どんな条件が必要かは契約の状況によって変わります。当サイトで可否を判断することはできませんので、実際の手続きは楽天モバイルの案内に沿って進めてください。これから新しく回線を申し込む予定がある方は、名義変更とは別の話として、申し込み前のエントリーを先に済ませておくと流れがすっきりします。
エントリーは申し込みの前に。楽天IDでログインするだけで、料金はかかりません。
※乗り換え(MNP)の場合。乗り換え以外は13,000ポイント。期限内の利用開始とRakuten Linkでの10秒以上の通話など条件があります。
楽天IDはどうなる?名義が変わるときに見落としやすい点
楽天モバイルの回線は、楽天IDとひもづいた形で管理されます。my楽天モバイル(契約内容を確認するアプリ・Webページ)にログインするときも、請求の内訳を見るときも、入り口は楽天IDです。そのため、契約者の名義が変わる場面では「回線の持ち主」だけでなく「どの楽天IDで管理していくのか」もあわせて整理しておくと、あとから困りにくくなります。名義変更は、契約者の情報と楽天IDの関係を同時に見直す作業だと考えておくと安心です。
意識しておきたい3つの入り口
- my楽天モバイルへのログイン…どの楽天IDでログインすると、その回線の情報が見えるのか。新しい契約者本人が自分で確認できる状態になっているか。
- 請求の確認…利用料の内訳を見るページも楽天IDから入ります。新しい契約者が自分の請求を自分で確認できるかどうかを見ておきます。
- 楽天ポイントの貯まり先…楽天のサービスはIDごとにポイントが貯まります。名義や楽天IDが変わると、貯まる先のIDも変わる可能性があります。
家族で1つの楽天IDを使っていた場合
親の楽天IDで家族の回線をまとめて申し込んでいた、というケースは珍しくありません。この状態から子ども本人の名義に変えたい場合、「契約者の名義」と「管理に使う楽天ID」の両方を整理する必要が出てくることがあります。どちらをどう変えるか、どの順番で進めるかは状況によって扱いが異なるため、手続きの前に楽天モバイルの案内にしたがって確認してください。当サイトで可否や所要日数を断定することはできません。
二段階認証の連絡先が古いままになっていないか
楽天IDのログイン時には、登録した電話番号やメールアドレスに確認コードが届く設定になっていることがあります。ここが旧契約者の番号や、すでに使っていないメールアドレスのままだと、いざログインしたいときにコードを受け取れません。名義変更の話が出た段階で、次の点を見ておくと落ち着いて進められます。
- 楽天IDに登録している電話番号が、いま手元で受信できる番号か
- 登録メールアドレスが、いまも開けるアドレスか(必要なら楽天IDの登録メールアドレスを変更する手順を先に済ませる)
- パスワードを本人が把握しているか、家族任せになっていないか
- ログイン後に、対象の回線が一覧に表示されるかどうか
新しく申し込む回線があるときの注意点
名義の整理と同時に、新しい回線を申し込もうと考えている方もいると思います。従業員紹介キャンペーンでは、エントリーと申し込みを同じ楽天IDで行う必要があり、別のIDで申し込むと対象になりません。家族のIDと自分のIDが混ざりやすい時期だからこそ、どのIDで進めるかを先に決めておくと間違いが起きにくくなります。特典の内容や条件は予告なく変更される場合があるため、最新の条件はキャンペーンにエントリーしてご確認ください。
名義変更で気をつけたいこと|端末の支払い・メールアドレス・各種サービス
名義変更は「契約者の名前を書き換えるだけ」で終わらないことがあります。回線に紐づいているものが一緒に動くのか、それとも引き継げないのかを、手続きの前に一つずつ確認しておくと安心です。ここでは見落としやすいポイントを整理します。取り扱いは契約内容によって異なるため、最終的な可否は楽天モバイルの案内にしたがって確認してください。
1. 端末代金の分割が残っている場合
端末を分割で購入している途中の場合、その支払いは回線契約とは別の契約として扱われることがあります。名義変更にあたって、残りの支払いを誰が続けるのか、一括での精算を求められるのか、といった扱いは契約内容によって変わります。手続きを始める前に、my楽天モバイルで端末の支払い状況(残り回数があるかどうか)を見ておき、分からない点はそのまま楽天モバイルに確認するのが確実です。自己判断で「引き継げるはず」と進めないことが大切です。
2. メールアドレスやオプションサービス
楽メールなどのキャリアメールは、契約者情報と結びついて発行されています。名義が変わったときにそのまま使い続けられるか、作り直しになるかは手続きの内容により異なります。大事なやり取りに使っているアドレスがあるなら、事前に必要なメールを別の場所に保存し、連絡先にも変更の可能性を伝えておくと慌てずに済みます。設定の流れを先に把握しておきたい方は楽メールの作り方と送受信の確認手順も参考にしてください。保険やコンテンツ系の有料オプションも、引き継ぎ可否は申し込み時の条件によります。
3. Rakuten Linkと各種通知の宛先
Rakuten Linkは利用中の回線と楽天IDに結びついて動くアプリです。名義が変わって楽天IDの扱いも変わる場合、アプリの再ログインや初期設定のやり直しが必要になることがあります。手続き後にアプリを開いて、自分の番号で発着信できるかを早めに確かめておきましょう。あわせて、請求や契約に関するお知らせの宛先(登録メールアドレス・住所)が新しい契約者のものになっているかも確認対象です。
4. 「解約して新しく契約する」を検討する場合
名義変更ではなく、いったん解約して新しい契約者が改めて申し込む、という進め方が検討されることもあります。この場合に一番大きく変わるのは電話番号の扱いです。名義変更は同じ番号を維持する前提の手続きですが、解約と新規契約はまったく別の契約になるため、同じ番号をそのまま引き継げるとは限りません。長く使っている番号を家族や仕事の連絡先として登録している場合は、番号が変わったときの影響まで含めて先に整理しておきましょう。
手続き前の確認メモ
| 確認するもの | 見ておく内容 |
|---|---|
| 端末の分割 | 支払いが残っているか、残っている場合の扱い |
| メールアドレス | 使い続けるか、別のアドレスに移すか |
| オプション | 加入中のサービスと、継続の可否 |
| Rakuten Link | 手続き後に発着信できるか |
| 通知の宛先 | メール・住所が新しい契約者のものか |
いずれも「できる・できない」を先に決めつけず、現在の契約内容を手元で確認したうえで楽天モバイルの案内にしたがって進めるのが、結果的にいちばん早い進め方です。
これから新しく申し込むなら|従業員紹介キャンペーンと楽天IDの関係
名義変更という形にこだわらず、「新しく使う人が、自分の名義で新規契約または乗り換えをする」という選び方もあります。家族それぞれが自分の楽天IDで契約しておくと、あとから誰の回線かが分かりやすくなります。これから新しく申し込む場合は、楽天モバイル社員から紹介された方が対象の「従業員紹介キャンペーン」を使えます。Rakuten最強プラン/Rakuten最強U-NEXTのお申し込みが対象です。
もらえる楽天ポイントと進呈の流れ
- 他社から電話番号そのままの乗り換え(MNP):1回線ごとに14,000ポイント
- 乗り換え以外(新規契約など):1回線ごとに13,000ポイント
- 進呈は3回に分けて。MNPは5,000→5,000→4,000ポイント、それ以外は5,000→4,000→4,000ポイント
- 進呈時期はエントリーした月の4か月後から3か月にわたって。申し込んだ月から数えるのではありません
- 進呈されるのは楽天ポイント(期間限定ポイント)で、有効期間は進呈日を含めて6か月
期間限定ポイントは使いきれる時期に合わせて予定を立てておくと安心です。
エントリーは楽天IDでログインするだけ
エントリーは紹介リンクから楽天IDでログインするだけで、料金はかかりません。この時点では回線契約にはならないので、申し込みは後日で大丈夫です。名義を誰にするか家族で相談している段階でも、先にエントリーだけ済ませておけます。
ここが名義の話とつながる大事な点です。エントリーと申し込みは、必ず同じ楽天IDで行ってください。別の楽天IDで申し込むと対象になりません。たとえば「エントリーは親の楽天ID、申し込みは子ども名義の楽天ID」という形だと条件から外れます。契約者になる本人の楽天IDでエントリーする、と決めておくと迷いません。エントリーは申し込みより前に済ませておくのが基本です(申し込み日を含めて7日以内のエントリーなら対象になる扱いもありますが、確認を求められる場合があります)。
期限は「エントリー日の翌々月末日23:59」まで
エントリーした日の翌々月末日23:59までに、次の3つをすべて終える必要があります。申し込みだけでは条件を満たしません。
- 申し込み
- 利用開始(回線が使える状態にする)
- Rakuten Linkアプリでの10秒以上の通話発信
たとえば9月にエントリーした場合は、11月30日までが期限です。10秒通話は、家族や自分の別の番号にかけるだけでも条件を満たせます。ただし、0570などから始まる他社接続サービス、#から始まるダイヤル番号、プレフィックス番号を付けた発信、188などの特定の番号への発信は、この通話条件には数えられません。開通した日のうちに済ませてしまうのがおすすめです。
家族でまとめて申し込むときの数え方
特典の対象は1人につき最大5回線までです。過去に楽天モバイルを解約した方の再契約も対象ですし、店舗でのお申し込みも対象になります。家族それぞれが自分の楽天IDでエントリーして自分名義で契約する形なら、名義と楽天IDのずれも起きにくくなります。回線の数え方は1人最大5回線までの数え方もあわせてご確認ください。
なお、データタイプやRakuten Turboも対象ですが、ポイント数と条件が異なります(Rakuten Turboは7,000ポイントで1人1度まで、データタイプはRakuten Linkの通話条件が不要)。ただし「Rakuten最強プラン(データタイプ)」は2026年3月5日から新規申し込みを一時停止中のため、データタイプでのお申し込みはおすすめしていません。
特典の内容は予告なく変更されたり、キャンペーンが終了したりする場合があります。最新の条件は、キャンペーンにエントリーしてご確認ください。

まとめ
楽天モバイルの契約者を家族間などで変えたい場合、名義変更の手続きは「本人確認」「支払い情報」「楽天ID」の3点を先にそろえておくと話が早く進みます。どの書類が有効か、どの手続き方法が選べるか、どのくらい日数がかかるかは、回線の状況や申し込む方法によって変わります。可否や所要日数は自己判断せず、楽天モバイルの案内に沿って進めてください。
この記事の要点
- 名義変更は「契約者そのものを変える手続き」で、支払い方法だけを変える手続きとは別物として考える。
- 現在の契約者と新しい契約者、双方の本人確認書類を事前に用意しておく。氏名・住所の表記が最新かどうかも確認する。
- 支払い情報は、新しい契約者の名義で用意できるかを先に確かめる。カードや口座の名義が誰のものかで準備が変わる。
- 楽天IDは回線と深く結びつくため、変更後にどのIDで契約情報を見るのかを家族で共有しておく。
- 端末代金の分割、メールアドレス、各種サービスの扱いは契約と連動することがあるため、手続き前に状況を整理しておく。
- 手続きの受付方法や必要書類は変わることがあるので、最新の案内を確認したうえで進める。
家族が新しく自分名義で契約する場合
名義変更ではなく、家族が新たに自分の名義で回線を申し込む形にするケースもあります。その場合は、従業員紹介キャンペーンの対象になる可能性があります。進め方の基本はシンプルで、申し込みより前に紹介リンクからエントリーを済ませておくという順番です。エントリーは無料で、楽天IDでログインするだけ。この時点では回線契約にはならないため、申し込みは後日でかまいません。
注意したいのは楽天IDの扱いです。エントリーと申し込みは、必ず同じ楽天IDで行ってください。別のIDで申し込むと対象になりません。名義を家族で整理していると、どのIDが誰のものか分かりにくくなりがちなので、申し込む本人のIDでログインしているかを画面で確かめてから進めると安心です。なお、特典の対象は1人につき最大5回線までという決まりがあります。数え方は1人最大5回線までの考え方も参考にしてください。
エントリー後は、エントリーした日の翌々月末日23:59までに、①申し込み ②利用開始 ③Rakuten Linkアプリでの10秒以上の通話発信、の3つをすべて終える必要があります。申し込みだけでは条件を満たしません。10秒通話は家族や自分の別の番号にかけるだけでも条件を満たせますが、0570などから始まる他社接続サービス、#ダイヤル番号、プレフィックス番号を付けた発信、188などの特定の番号への発信は数えられません。
ポイントは、他社から電話番号そのままの乗り換え(MNP)なら1回線ごとに14,000ポイント、乗り換え以外の新規契約などは13,000ポイントで、3回に分けて進呈されます。進呈はエントリーした月の4か月後から3か月にわたって行われ、受け取るのは楽天ポイント(期間限定ポイント、進呈日を含めて6か月有効)です。特典内容は予告なく変更・中止される場合があるため、最新の条件はキャンペーンにエントリーしてご確認ください。
名義の整理と新規の申し込みが重なるときほど、順番を間違えると取り返しがつきません。申し込みの前に、紹介リンクからエントリーを済ませておきましょう。
よくある質問(FAQ)
