楽天モバイル契約者限定の特典は自動では付かないものが多く、専用サイトでエントリーボタンを押す、クーポンコードを貼り付ける、アプリに楽天IDでログインする、といった手続きが必要です。特典ごとに手順が違う点を押さえておきましょう。
この記事でわかること
- 特典は自動付与と手続き必要に分かれる
- 楽天市場のポイントアップは一度エントリーすれば継続
- アプリ系は登録不要でログインだけで使える
- 回線追加は申し込み前にエントリーを済ませる
楽天モバイルを契約していると使える特典はいくつもありますが、その多くは「契約していれば勝手に付く」ものではありません。専用のページを開いてエントリーボタンを押す、案内メールのコードをコピーして貼り付ける、アプリに楽天IDでログインする——こうした一手間を忘れていると、使えるはずの特典をそのまま取りこぼしてしまいます。
この記事では、楽天モバイル契約者限定の特典について「どれが手続き不要で、どれが自分でエントリーや登録をしないといけないのか」を手順ごとに整理します。動画でも解説していますので、あわせてご覧ください。最後に、回線を追加するときに申し込みより前に済ませておきたいエントリーについても触れます。
楽天モバイル契約者限定の特典は「自動」と「手続きが必要」に分かれる
楽天モバイルを契約していると使える「契約者限定特典」。ところが、契約しただけで勝手に全部が有効になるわけではありません。多くの特典は、自分でエントリーボタンを押す・コードを貼る・アプリにログインする、といったひと手間が必要です。この記事では、その手続きの種類ごとに整理していきます。動画でも解説していますので、あわせてご覧ください。
手続きは大きく4タイプに分かれる
契約者限定特典を「何をすれば使えるようになるか」で分けると、次の4タイプになります。自分が使いたい特典がどれに当たるかを先に確認しておくと、取りこぼしが減ります。
- エントリーボタンを押すタイプ…楽天市場でのポイントアップ特典。専用のページを開いてエントリーボタンを押します。一度手続きをすれば、その後も継続して適用されます。
- コードを貼るタイプ…割引クーポン。案内のメールを開き、クーポンコードをコピーして、管理画面の入力欄に貼り付けて適用します。自動では反映されません。
- ログインするだけのタイプ…楽天マガジン、楽天ミュージック。事前の申し込みは不要で、アプリをダウンロードして楽天IDでログインすれば使い始められます。
- 利用登録が必要なタイプ…楽天TVの野球中継。サイトにアクセスして利用登録をしてから、楽天IDでログインする流れです。
特典と手続きの対応表
| 特典 | 事前の手続き | やること |
|---|---|---|
| 楽天市場のポイントアップ | 必要 | 専用サイトを開いてエントリーボタンを押す(以後は継続適用) |
| 割引クーポン | 必要 | 案内メールからコードをコピーし、管理画面に貼り付ける |
| 楽天マガジン | 不要 | アプリをダウンロードして楽天IDでログイン |
| 楽天ミュージック | 不要 | アプリをダウンロードして楽天IDでログイン |
| 楽天TV(野球中継) | 必要 | アクセスして利用登録のうえ楽天IDでログイン |
| データ量に応じた特典 | 必要 | 契約者限定特典のページから対象のものへ個別にエントリー |
つまずきやすいのは「個別エントリー」
いちばん取りこぼしが起きやすいのが、データ通信量に応じた特典のようにキャンペーンごとに個別のエントリーが必要なものです。契約していれば自動で付くと思い込んだまま期間が過ぎてしまう、というのがよくある流れです。契約者向けの特典ページを定期的に開いて、エントリー済みかどうかを目で確認する習慣をつけておくと安心です。
確認しておきたい前提
- 特典の手続きは、契約している回線と同じ楽天IDで行う。家族で別IDを使っている場合は、どのIDで契約しているかを先に確かめる。
- アプリ系(楽天マガジン・楽天ミュージック)は、別のIDでログインすると特典として扱われないことがあるため、ログイン中のIDを確認する。
- クーポンは案内メールが起点になるため、楽天からのメールを受け取れる設定にしておく。
- 特典の内容は変更されることがあるので、使いたいタイミングで最新の案内を確認する。
なお、特典の一覧そのものを知りたい方は楽天モバイル契約者が無料で使えるサービス一覧と始め方もあわせてご覧ください。この記事では、その先の「どう手続きするか」を順番に見ていきます。
▶ 動画で見る:【最新版】楽天モバイル契約者限定の神特典まとめ!社員が徹底解説!(YouTube)
動画は公開時点の内容です。ポイント数や条件は変わることがありますので、最新の内容はキャンペーンにエントリーしてご確認ください。
楽天市場のポイントアップ特典:専用サイトでエントリーボタンを押す
楽天モバイルを契約していると受けられる楽天市場のポイントアップは、契約しただけでは適用されません。契約者限定の専用サイトを開いて、エントリーボタンを一度押すという手続きが必要です。ここを飛ばしたまま買い物を続けている方は、手続き面の取りこぼしが起きやすいところなので、先に済ませておきましょう。
エントリーの手順は3ステップ
- 契約者限定特典の専用サイトを開く…楽天モバイルの契約者向けに用意されている特典ページから、楽天市場のポイントアップの案内を開きます。
- 楽天IDでログインしているか確認する…画面の上部などに、ログイン中の楽天IDが表示されているかを見ます。ログアウト状態だと、ボタンを押しても手続きが進みません。
- エントリーボタンを押す…押したあとに「エントリー済み」などの完了表示に切り替わることを必ず目で確認します。
一度エントリーを済ませれば以後も継続して適用されるため、毎月押し直す必要はありません。月替わりのキャンペーンと混同して、毎月探し直して疲れてしまう方がいますが、この特典に関しては初回の1回で完了します。
一番多い行き違いは「楽天IDが別々」
手続き自体は数十秒で終わりますが、つまずきやすいのが楽天IDの食い違いです。回線を契約したときの楽天IDと、普段楽天市場で買い物をしている楽天IDが別になっていると、エントリーをしても買い物側と噛み合いません。次の3点がそろっているかを確認してください。
- 楽天モバイルの回線を契約している楽天ID
- 特典ページでエントリーした楽天ID
- 楽天市場で買い物をするときにログインしている楽天ID
家族で複数のIDを使い分けている場合や、過去に別のメールアドレスで楽天IDを作ったことがある場合は特に注意が必要です。スマホとパソコンで違うIDのままログインしっぱなし、というのもよくある行き違いです。買い物の前に、注文画面に出ているIDをさっと見る習慣をつけておくと安心です。
エントリー済みかどうかの確かめ方
| 確認する場所 | 見るポイント |
|---|---|
| 特典ページのボタン | 「エントリー」から「エントリー済み」等の表示に変わっているか |
| ログイン表示 | 画面に出ている楽天IDが、回線契約と同じIDか |
| 買い物時の画面 | 注文手続きの画面で、同じIDでログインしているか |
押したつもりでボタンが反応していなかった、別のIDのままだった、というのは後から気づきにくい部分です。エントリー直後に一度ページを読み込み直して、完了表示が残っているかを見ておくと確実です。
なお、楽天IDそのものの管理が不安な方は、楽天IDの二段階認証をあわせて設定しておくと、家族と共有しているIDの取り違えにも気づきやすくなります。倍率や獲得できるポイント数は時期によって変わるため、金額や数字は特典ページの表示でご確認ください。

今の携帯料金と比べてみる
いまの通信料を入れると、楽天モバイルにした場合との差が出ます。
端末の分割代金・通話料・オプション代を除いた、通信料だけを入力してください。個人情報の入力はありません。
毎月の料金の差
受け取れるポイント(他社から乗り換えの場合)
14,000ポイント
乗り換え以外(新規契約など)は13,000ポイント。申し込みより前のエントリー・同じ楽天ID・エントリーした日の翌々月末日までに申し込み/利用開始/Rakuten Linkでの10秒以上の通話、が条件です。毎月もらえるポイントではありません。
計算はいまの月額と楽天モバイルの月額を比べた目安です。端末代金の分割、各種割引、通話料、ユニバーサルサービス料などは含みません。他社の料金は入力いただいた金額をそのまま使用しています。
楽天IDで無料エントリー ▶楽天IDのログイン画面へ進みます。この時点では回線契約になりません。
割引クーポンは手動設定:案内メールからコードをコピーして貼り付ける
契約者向けに届く割引クーポンは、受け取っただけでは値引きされません。クーポンは自動で適用されるのではなく、コードを自分で貼り付けて初めて有効になるタイプです。「もらった気になっていたのに、会計のときに割引されていなかった」という取りこぼしは、この手動設定を知らないことが原因になりがちです。
クーポンを使うまでの3ステップ
- 案内メールを開く…クーポンの案内は、楽天IDに登録したメールアドレス宛に届きます。件名や差出人を手がかりに探します。
- クーポンコードをコピーする…メール内に記載された英数字の文字列を、長押しまたはドラッグで選択してコピーします。
- 管理画面に貼り付けて適用する…クーポンコードの入力欄にそのまま貼り付け、適用ボタンを押します。適用後、画面の表示が切り替わるかを確認します。
つまずきやすいところ
| つまずき | 対処 |
|---|---|
| コードが認識されない | コピーしたときに前後の空白や改行が混ざっていないか確認する。手入力なら英数字の打ち間違い(0とO、1とlなど)も見直す。 |
| 案内メールが見当たらない | 迷惑メールフォルダや、自動振り分けされた別フォルダに入っていないか探す。 |
| 適用したつもりで終わっている | 貼り付けただけで離脱せず、適用ボタンを押したあとに画面上で反映されているかを必ず見る。 |
| そもそもメールが届かない | 楽天IDに登録している連絡先メールアドレスが今も受信できるものかを見直す。 |
メールを確実に受け取るための見直し
クーポンは案内メールが起点になるため、受信できる状態かどうかがすべての前提です。以前の携帯会社のキャリアメールを登録したままだと、解約後に受け取れなくなっていることがあります。楽天IDの登録情報を開き、今も使っているメールアドレスになっているかを確認しておきましょう。あわせて、受信拒否設定やドメイン指定受信で楽天からのメールがブロックされていないかも見ておくと安心です。
ログイン情報まわりを見直すついでに、楽天IDの安全対策も合わせて確認しておくと、特典の管理画面に入れなくなるトラブルを防げます。
使う前に見ておきたい点
- クーポンには利用できる期間や対象の条件が設定されている場合があるため、案内メールの記載を先に読む。
- 複数のクーポンを持っているときは、どのコードをどこで使うのかを取り違えないようにする。
- 注文の確定前に、金額の表示にクーポン分が反映されているかをもう一度見る。
手順そのものは3ステップで終わりますが、「コピーの精度」と「適用後の確認」の2点を押さえるだけで、クーポンの取りこぼしはかなり減らせます。届いたメールはすぐ開き、その場で貼り付けまで済ませてしまうのが確実です。
エントリーは申し込みの前に。楽天IDでログインするだけで、料金はかかりません。
14,000ポイントGET!※乗り換え(MNP)の場合。乗り換え以外は13,000ポイント。期限内の利用開始とRakuten Linkでの10秒以上の通話など条件があります。
楽天マガジン・楽天ミュージックは事前申し込み不要|アプリとログインだけ
契約者限定の特典のなかでも、電子雑誌が読める楽天マガジンと、音楽が聴ける楽天ミュージックは、手続きの数がいちばん少ないグループです。エントリーボタンを押したり、申込書を出したりする必要はありません。アプリを入れて、回線契約と同じ楽天IDでログインする。やることはこの2つだけです。
楽天マガジンを読み始めるまでの手順
- スマートフォンのアプリストアを開く(iPhoneはApp Store、AndroidはGoogle Play)。
- 検索欄に「楽天マガジン」と入力し、アプリを入手する。
- アプリを開き、楽天IDとパスワードでログインする。
- 雑誌の一覧が表示されたら、読みたい号を選んでダウンロードする。
ここで迷いやすいのが3番のログインです。楽天モバイルの回線を契約しているIDと別のIDでログインすると、契約者向けの扱いになりません。普段の買い物用と回線用でIDを分けている方は、ログイン前にどちらのIDで回線を契約したかを確認しておきましょう。
楽天ミュージックを聴き始めるまでの手順
- アプリストアで「楽天ミュージック」を検索し、アプリを入手する。
- アプリを開き、楽天IDでログインする。
- 初回はプラン(利用の種類)の選択画面が出ることがあるので、内容をよく読んでから進む。
- 曲やプレイリストを選んで再生する。
こちらも事前の登録や申し込みは不要です。アプリを入れた時点で準備は終わっていて、あとはログインするかどうかだけ、というイメージで構いません。
2つのサービスの手続きを並べて確認
| 項目 | 楽天マガジン | 楽天ミュージック |
|---|---|---|
| 事前の申し込み | 不要 | 不要 |
| 必要なもの | アプリと楽天ID | アプリと楽天ID |
| 最初にすること | アプリを入手してログイン | アプリを入手してログイン |
| つまずきやすい点 | 別の楽天IDでログイン | 別の楽天IDでログイン |
ログイン前に確かめたい3つのこと
- IDの一致:回線契約に使っている楽天IDでログインしているか。my楽天モバイルにログインできるIDが、その回線のIDです。
- パスワードの控え:久しぶりのログインでパスワードが分からないときは、先に再設定を済ませてからアプリを開くとスムーズです。楽天IDの二段階認証を設定している場合は、認証コードを受け取る端末も手元に用意しておきましょう。
- 通信環境:雑誌のダウンロードや音楽の再生はデータ量を使います。外出先で大量に読み込むより、自宅のWi-Fiでまとめてダウンロードしておくほうが扱いやすいです。
なお、楽天マガジンも楽天ミュージックも、ログインできた時点で特典が使える状態かどうかはアプリ内の表示で確認できます。もし契約者向けの表示にならないときは、いったんログアウトして、回線契約に使っているIDで入り直すのが最初の確認ポイントです。それでも表示が変わらない場合は、時間をおいてからもう一度確認してみてください。
このように、同じ「契約者限定」でも、楽天市場のポイントアップやクーポンのように手を動かす必要があるものと、アプリとログインだけで始められるものがあります。手続きが要らない特典ほど、存在を知らないまま使わずに終わりやすいので、契約したら早めにアプリだけ入れておくのがおすすめです。
楽天TVの野球中継は利用登録が必要|アクセスからログインまでの流れ
楽天マガジンや楽天ミュージックが「アプリを入れてログインするだけ」で使い始められるのに対し、楽天TVの野球中継は利用登録というステップがひとつ挟まります。ここを知らないまま試合開始の直前に開くと、登録画面で手が止まってしまい、プレイボールに間に合わないということが起こりがちです。手続き自体は難しくありませんので、落ち着いて順番に進めてください。
視聴を始めるまでの3ステップ
- 楽天TVへアクセスする:スマホのブラウザ、またはアプリから楽天TVを開きます。
- 利用登録を行う:楽天モバイル契約者向けの野球中継の案内から、利用登録の手続きを進めます。ここが「ログインするだけ」との違いです。
- 楽天アカウントでログインする:回線契約と同じ楽天IDでログインすると、公式戦の中継配信を視聴できます。
楽天TVは「ログイン」の前に「利用登録」が必要で、ここを飛ばすと視聴画面まで進めません。逆に言えば、一度登録を済ませておけば、次からはログインするだけで中継に入れます。
見る前に確認しておきたいこと
- 楽天IDが契約回線と同じか:家族で複数のIDを使い分けていると、別IDでログインして「対象外」の表示になることがあります。
- 視聴環境ごとにログインが必要な場合がある:スマホで見られても、テレビやタブレット、パソコンなど別の機器では改めてログインを求められることがあります。大画面で観たい日は、前もってその機器でログインまで済ませておくと安心です。
- 試合当日ではなく前日までに登録:登録とログインは数分で終わりますが、当日に初めて触ると画面の確認に時間がかかります。観たい試合が決まったら、前日のうちに手順3まで通しておくのがおすすめです。
- 通信量に注意:動画の視聴はデータを多く使います。外出先で長時間観る日は、Wi-Fiが使えるかどうかも合わせて確認しておきましょう。
データ量に応じた特典などは「個別エントリー」が必要
楽天TVのように登録すれば続けて使えるものがある一方で、データ利用量に応じた特典など、キャンペーンごとに自分でエントリーしないと対象にならないものもあります。こちらは申し込み時や利用開始時に自動で付くわけではありません。
| 種類 | 必要な手続き | 回数 |
|---|---|---|
| 楽天マガジン・楽天ミュージック | アプリを入れて楽天IDでログイン | 初回のみ |
| 楽天TVの野球中継 | アクセス→利用登録→ログイン | 初回のみ(機器ごとに再ログインの場合あり) |
| データ量に応じた特典など | 契約者限定特典のページから対象キャンペーンへエントリー | キャンペーンごとに毎回 |
手順としては、my楽天モバイルなどから契約者限定特典のページを開き、気になるキャンペーンを一つずつ確認して、それぞれのエントリーボタンを押していきます。一覧の中のひとつにエントリーしても、ほかのキャンペーンまでまとめて対象になるわけではありません。月が替わると内容が入れ替わることもあるため、月初に一度ページを眺めて、対象になりそうなものにまとめてエントリーしておくと取りこぼしが減ります。
なお、エントリーの画面で楽天IDのログインを求められる場面が続きます。ログインまわりで不安がある方は、楽天IDのパスキー設定を済ませておくと、毎回のログインがぐっと楽になります。
回線を追加するなら申し込みより前にエントリーを済ませる
家族の分の回線を増やしたり、2台目として使う回線を追加したりするときは、順番がとても大切です。契約者限定の特典と同じように、従業員紹介キャンペーンも自動では付きません。すでに楽天モバイルを使っている方でも、追加する回線については、申し込みより前にエントリーしておくことで対象になります。
エントリーは無料で、この時点では契約にならない
エントリーは、紹介リンクを開いて楽天IDでログインするだけです。費用はかからず、エントリーした時点では回線契約にはなりません。先にエントリーだけ済ませておき、申し込みは端末や名義を決めてから後日、という進め方でも問題ありません。
- 紹介リンクを開く
- 楽天IDでログインしてエントリーを完了する
- 後日、同じ楽天IDで楽天モバイルに申し込む
- SIMまたはeSIMを設定して利用を開始する
- Rakuten Linkアプリから10秒以上の通話を発信する
エントリーした日の翌々月末日23:59までに、申し込み・利用開始・Rakuten Linkでの10秒以上の通話発信の3つをすべて終える必要があります。たとえば9月にエントリーした場合は、11月30日が期限です。申し込みだけでは条件を満たしません。
エントリーと申し込みは同じ楽天IDで
意外と多いのが、楽天IDの取り違えです。エントリーに使ったIDと、申し込みに使うIDが別だと対象になりません。家族の回線を増やすときも、どのIDで進めるかを先に決めておくと安心です。くわしくは2回線目の追加でも従業員紹介は対象かの記事も参考にしてください。
もらえるポイントと進呈のしかた
| 申し込みの種類 | 1回線ごとのポイント | 進呈の内訳 |
|---|---|---|
| 他社から電話番号そのままの乗り換え(MNP) | 14,000ポイント | 5,000→5,000→4,000 |
| 乗り換え以外(新規契約など) | 13,000ポイント | 5,000→4,000→4,000 |
進呈は3回に分けて行われ、エントリーした月の4か月後から3か月にわたって進呈されます。申し込んだ月から数えるのではない点に注意してください。進呈されるのは楽天ポイント(期間限定ポイント)で、有効期間は進呈日を含めて6か月です。特典の対象は1人につき最大5回線までなので、家族の分をまとめて進めたい場合も回線数を数えておくと安心です。過去に楽天モバイルを解約した方の再契約も対象で、店舗での申し込みも対象になります。
10秒通話で数えられない発信先
最後の条件になるRakuten Linkの10秒以上の通話は、家族や自分の別の番号にかけるだけでも満たせます。ただし、次の発信は条件に数えられません。
- 0570などから始まる他社接続サービスへの発信
- #ダイヤル番号への発信
- プレフィックス番号を付けた発信
- 188などの特定の番号への発信
通話が終わったら、Rakuten Linkアプリの発信履歴で通話時間が10秒以上になっているかを確かめておくと確実です。数えられない発信先の詳細もあわせて確認しておきましょう。
追加前のチェックポイント
- 申し込みボタンを押す前に、エントリーが終わっているか
- エントリーと申し込みの楽天IDが同じか
- 翌々月末日までに利用開始とRakuten Linkの通話まで終えられる予定か
なお、特典内容は予告なく変更・中止される場合があります。最新の条件は、キャンペーンにエントリーしてご確認ください。

まとめ
楽天モバイルの契約者限定特典は、数が多いぶん「どれが自動で、どれが自分で手を動かすのか」が混ざりやすいところです。覚え方はシンプルで、手続きの型を4つに分けて覚えておくと、取りこぼしがぐっと減ります。サービス名を一つずつ暗記するより、型で整理したほうが新しい特典が出てきたときにも応用がききます。
4つの型で振り返る
| 型 | やること | 主な例 |
|---|---|---|
| エントリー型 | 専用サイトを開き、エントリーボタンを押す | 楽天市場のポイントアップ、データ量に応じた特典 |
| コード貼り付け型 | 案内メールからコードをコピーし、管理画面に貼り付けて適用 | 割引クーポン |
| ログインだけ型 | アプリを入れて楽天IDでログイン(事前申し込み不要) | 楽天マガジン、楽天ミュージック |
| 利用登録型 | サイトへアクセスして利用登録し、楽天IDでログイン | 楽天TVの野球中継 |
取りこぼさないためのチェックポイント
- 楽天市場のポイントアップは、専用サイトでエントリーボタンを一度押せば、以後も継続して適用されます。押したかどうか不安なら、画面の表示を確認しておきましょう。
- クーポンは自動では効きません。案内メールのコードをコピーし、管理画面に貼り付けて適用するところまでが一区切りです。
- 楽天マガジンと楽天ミュージックは、申し込みの手続きが要りません。アプリをダウンロードし、契約に使っている楽天IDでログインするだけで始められます。
- 楽天TVの野球中継は、アクセスして利用登録をしたうえでログインします。ログインする楽天IDを間違えないことが肝心です。
- データ量に応じた特典のように、対象のキャンペーンごとに個別エントリーが必要なものがあります。自動付与を前提にしないでください。
- どの型でも共通して大事なのは「契約に使っている楽天IDでログインしているか」です。家族用や買い物用のIDが混ざっていると、特典が表示されないことがあります。楽天IDの管理もあわせて見直しておくと安心です。
回線を追加する予定があるときの順番
すでに楽天モバイルを使っている方が、家族の分や2回線目として回線を増やすときは、順番が結果を左右します。申し込みを先に進めてしまうと、本来受け取れたはずの特典の流れに乗れないことがあります。
- 紹介リンクを開き、楽天IDでログインしてエントリーする(無料で、この時点では回線契約になりません)
- エントリーと同じ楽天IDで、Rakuten最強プランまたはRakuten最強U-NEXTを申し込む
- SIMが届いたら利用開始の手続きを行う
- Rakuten Linkアプリから10秒以上の通話を発信する(家族や自分の別の番号で構いません)
この①〜④は、エントリーした日の翌々月末日23:59までにすべて終える必要があります。申し込みだけでは条件を満たしません。なお、0570などから始まる他社接続サービス、#ダイヤル番号、プレフィックス番号を付けた発信、188などの特定の番号への発信は、10秒通話として数えられません。
特典の内容は予告なく変更されたり、中止されたりする場合があります。いま手元にある情報だけで判断せず、最新の条件はキャンペーンにエントリーしてご確認ください。エントリー自体は無料で、申し込みは後日で問題ありません。回線を追加する予定が少しでもあるなら、申し込みの前に、紹介リンクからエントリーを済ませておいてください。
