楽天モバイル|新しい端末で開通が進まない時の確認順

楽天モバイル|新しい端末で開通が進まない時の確認順

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機種変更後に開通できない時は、まず回線切り替え(開通手続き)が完了しているかを確認し、次にeSIMプロファイルの入っている端末・再起動・Wi-Fiを切った状態での電波受信の順に見直すと、原因を切り分けやすくなります。

この記事でわかること

  • 開通できない原因は大きく4つに分かれる
  • 確認は回線切り替え→eSIM→再起動の順
  • Wi-Fiを切って電波を確かめるのが要点
  • 解決しない時は楽天モバイルの窓口で確認

新しい端末に替えたのに、アンテナが立たない、通話ができない、開通手続きの画面から先に進まない。機種変更のタイミングでは、こうした「開通できない」状態が起こることがあります。あせって何度も操作をやり直すと、どこでつまずいているのかがかえって分かりにくくなります。

この記事では、楽天モバイルで機種変更したあとに開通が進まない時の対処を、原因ごとに整理して番号順にまとめました。回線切り替え(開通手続き)が終わっていない、eSIMのプロファイルが新しい端末に入っていない、再起動をしていない、Wi-Fiにつながったまま手続きを進めている、といったよくある状況を一つずつ切り分けます。上から順に確認していけば、今どの段階で止まっているのかが見えてきます。

まず確認したい「開通できない」の4つの原因

新しい端末に替えたあと「楽天モバイルの機種変更で開通できない」と感じたときは、いきなり設定をあちこち触るより、まず今どんな状態かを言葉にするところから始めると近道です。ここでいう開通とは、回線が使える状態になること。eSIMは本体に直接書き込むタイプのSIMで、プロファイルはその回線情報のデータを指します。この3つの言葉が分かっていれば、以降の確認はぐっと進めやすくなります。

まず症状を4つに分けてみる

いまの状態 よくある背景
アンテナが立たない・圏外のまま 回線切り替えが終わっていない、または電波の受信を妨げる設定が残っている
データ通信はできるが通話が不安定 再起動が済んでいない、通話まわりの設定が新しい端末に引き継がれていない
開通手続きのボタンが押せない・進まない 手続きの時間帯や、ページを開いている回線の状態が影響していることがある
「SIMなし」「SIMカードが挿入されていません」と出る eSIMのプロファイルが新しい端末に入っていない、物理SIMの入れ忘れ・向き違い

症状が複数当てはまることもあります。その場合も、下の順番で一つずつ確認していけば原因の切り分けができます。

考えられる4つの原因

  1. 回線切り替え(開通手続き)が未完了…申し込みや機種変更の手続きをしただけでは、回線が新しい端末に移っていないことがあります。my楽天モバイルの申し込み履歴で、開通の操作が残っていないか確認します。
  2. eSIMのプロファイルが新しい端末に入っていない…eSIMは古い端末から自動では移りません。再発行やクイック転送などの手続きをしていないと、新しい端末は「SIMがない」状態のままになります。
  3. 設定後に再起動していない…プロファイルの追加やAPN(回線につなぐための設定)の入力が終わっても、端末が新しい情報を読み込み直すまで反映されないことがあります。電源を入れ直すだけで表示が変わる例は少なくありません。
  4. Wi-Fiだけの状態で手続き・確認をしている…Wi-Fiにつながっていると、実際には携帯回線が使えていなくても画面上は通信できているように見えます。開通できたか判断するときは、Wi-Fiを切った状態で確かめる必要があります。

背景として見落としがちな点

  • 端末が楽天モバイルの回線に対応しているか…家電量販店や他社で購入した機種、海外で買った機種は、対応状況が異なる場合があります。eSIMに対応していない端末もあります。
  • SIMロックの有無…他社で購入した端末は、ロックがかかったままだと別の回線で使えないことがあります。購入元の案内で解除済みかを確認します。
  • 本体のソフトウェア更新…iPhoneでもAndroidでも、OSが古いままだと回線まわりの動作が安定しないことがあります。更新できるものがあれば、先に当てておくと切り分けが楽です。
  • バックアップからの復元直後…データ移行の直後は設定が読み込み中のことがあります。少し時間を置いてから確認するのも一つの方法です。

機種変更そのものの流れを先に見直したい方は、自分で機種変更するやり方の記事もあわせてどうぞ。

開通できない原因は一つとは限らないので、思いついた設定から触らず、回線切り替え→eSIMプロファイル→再起動→Wi-Fiオフ、の順で確認していくのが安全です。注意点として、作業の途中で古い端末のeSIMを消してしまうと戻せなくなる場合があります。削除は手順を読み切ってから判断してください。次の章から、この順番どおりに一つずつ見ていきます。

図解開通できない時の確認順
1

回線切り替え
開通手続きが残っていないかmy楽天モバイルで確認
▼
2

eSIMプロファイル
新しい端末に回線情報が入っているか見直す
▼
3

再起動
設定後に電源を入れ直して反映させる
▼
4

Wi-Fiを切る
携帯回線だけで通信できるか確かめる
楽天社員 ミライ

楽天社員/ミライ
思いついた設定から触らず、まずは今の症状を一つ決めるところから始めましょう。

すでに楽天モバイルをお使いの方へ

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2回線目のエントリー方法 →

手順1:回線切り替え(開通手続き)が終わっているかを確認する

楽天モバイルの機種変更で開通できない時、最初に見てほしいのが「回線切り替え(開通手続き)」が完了しているかどうかです。回線切り替えとは、新しいSIMやeSIMに通信を切り替える手続きのことです。端末を新しくしてSIMカードを差し替えただけ、あるいは本体だけ買い替えただけでは、この切り替えが終わっていないことがあります。端末を入れ替える作業と、回線を切り替える手続きは別物です。

my楽天モバイルで申し込み状況を見る流れ

  1. my楽天モバイル(アプリまたはWeb)を開き、楽天IDでログインします。
  2. メニューから「申し込み履歴」を開きます。
  3. 該当の申し込み(機種変更やSIM変更)を選び、現在の状況を確認します。
  4. 状況が「開通手続きへ進む」などの表示になっていれば、画面の案内に沿って回線切り替えを行います。
  5. 切り替え後、新しい端末の画面上部にアンテナの表示が出るか、通話やデータ通信ができるかを確かめます。

ボタンが出てこない時に見るところ

申し込み状況が「手続き中」「配送中」などのままだと、開通ボタン自体が表示されないことがあります。この場合は、まだ切り替えができる段階に入っていないと考えられますので、状況の表示が進むのを待ちます。SIMカードが手元に届いていても、システム上の状況が更新されていない間はボタンが出ないこともあります。

表示されている状況 考えられる状態 やること
手続き中 審査や準備の段階 時間をおいて再確認する
配送中 SIMがまだ到着前の扱い 到着後に状況を見直す
開通手続きの案内あり 切り替えが可能な段階 画面の案内に沿って進める
該当の申し込みが無い 別の楽天IDの可能性 ログインするIDを見直す

見落としやすい注意点

  • 楽天IDの取り違え:家族の分も含めて複数の楽天IDを使っている場合、申し込みに使ったIDと別のIDでログインしていると、その申し込みは一覧に出てきません。心当たりがあれば、いったんログアウトして別のIDで入り直してみてください。
  • 受付時間帯による時間差:申し込みや切り替えの受付時間帯によって、反映までに時間がかかることがあります。深夜や早朝に操作した場合は、すぐに反映されないこともあると考えておくと落ち着いて進められます。
  • 端末側の準備:切り替えを進める前に、新しい端末がSIMロックのかかっていない状態か、対応している端末かもあわせて確認しておくと安心です。

反映待ちの間にやってよいこと/控えたいこと

待っている間は、端末の電源を入れ直す、数十分から数時間おいてからもう一度my楽天モバイルを開く、といった対応で様子を見ます。機内モードを一度オンにしてからオフに戻すのも、電波をつかみ直すきっかけになることがあります。

反対に、短い時間のうちに切り替え操作や再申し込みを何度も繰り返すのは控えたいところです。処理の途中で重ねて操作すると、どこまで進んだのか自分でも分からなくなり、状況の確認がかえって難しくなります。一度操作したら、まずは落ち着いて反映を待つのが結果的に近道です。

なお、機種変更そのものの進め方に不安がある方は、自分で機種変更するやり方の流れもあわせて見直しておくと、どの工程で止まっているかが整理しやすくなります。ここまで確認しても状況が変わらない場合は、次の手順でeSIMのプロファイルを見ていきます。

図解開通手続きの状況チェック
Q1my楽天モバイルに申し込みが見えますか
いいえいいえ:申し込みに使った楽天IDで入り直す
はい

▼
Q2状況は開通手続きの案内になっていますか
いいえいいえ:手続き中や配送中なら時間をおく
はい

▼
Q3切り替え後にアンテナ表示は出ましたか
いいえいいえ:電源を入れ直して少し待つ
はい

▼
すべて「はい」なら回線切り替えは完了。次はeSIMの設定を確認
楽天社員 ミライ

楽天社員/ミライ
端末の入れ替えと回線切り替えは別物です。まず申し込み状況をご確認ください。
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いまの通信料を入れると、楽天モバイルにした場合との差が出ます。

端末の分割代金・通話料・オプション代を除いた、通信料だけを入力してください。個人情報の入力はありません。

手順2:eSIMのプロファイルが新しい端末に入っているか見直す

回線切り替えが終わっているのに通信できない場合、次に見るのはeSIM(端末の中に書き込むSIM情報)の入り方です。物理的なカードと違って差し替えができないため、新しい端末に回線の情報が書き込まれていなければ、切り替えが済んでいても圏外のままになります。まずは「どの端末にプロファイルが入っているか」を落ち着いて確認しましょう。

旧端末に残ったままになっていないか

機種変更の前にデータ移行だけを済ませ、回線の情報は旧端末に入ったまま、ということがよくあります。同じ回線を2台の端末で同時に使うことはできないため、新しい端末側に回線が入っていない状態では通信も通話も始まりません。旧端末が手元にある場合は、旧端末の回線一覧も合わせて見てみてください。

iPhoneで確認する流れ

  1. 設定アプリを開く
  2. 「モバイル通信」をタップする
  3. 画面上部の回線一覧に、楽天モバイルの回線名が表示されているか見る
  4. 回線名をタップし、「この回線をオンにする」のスイッチが入っているか確認する
  5. 主回線/副回線の割り当て、「デフォルトの音声回線」「モバイルデータ通信」で楽天モバイルの回線が選ばれているか確認する

回線名がグレーに見えたり、「オフ」と表示されている場合は、スイッチを入れ直すだけで表示が戻ることがあります。

Androidで確認する流れ

  1. 設定アプリを開く
  2. 「ネットワークとインターネット」を開く
  3. 「SIM」や「モバイルネットワーク」の項目で、楽天モバイルの回線が並んでいるか見る
  4. 回線の有効/無効のスイッチ、モバイルデータ通信をどの回線で使うかの指定を確認する

機種によって項目名は少し変わります。たとえばAQUOSやOPPO、Xperiaなどでは「SIMカードとモバイルネットワーク」といった名前になっていることがあるので、近い言葉を探してみてください。

プロファイルが見当たらない場合

一覧に楽天モバイルの回線がまったく表示されないときは、新しい端末にまだ書き込みが行われていないか、設定の途中で止まっている可能性があります。my楽天モバイルで申し込み状況と回線の状態を確認し、必要であればeSIMの再発行を検討します。手順の全体像はeSIMを誤って削除した時の再発行手順でも整理しているので、流れの確認に使ってみてください。

注意点:旧端末のプロファイルを消す順番を急がない

「新しい端末で読み込めないから」と、先に旧端末側のeSIMを削除してしまうと、手元に有効な回線がない時間ができてしまいます。再発行の手続きにはインターネット接続が必要になるため、旧端末のプロファイル削除は、新しい端末で使える見通しが立ってから行うほうが安心です。削除の操作は取り消しができないので、迷ったときは消さずに残しておく判断で構いません。

図解eSIMプロファイルの確認ポイント

回線名の表示
設定の回線一覧に楽天モバイルの回線があるか

オン/オフ
この回線をオンにするのスイッチが入っているか

主回線の指定
主回線・副回線の割り当てが意図どおりか

データ通信先
モバイルデータ通信がどの回線か確認する

旧端末の状態
削除は新端末で使える見通しが立ってから
楽天社員 ミライ

楽天社員/ミライ
旧端末のeSIM削除は、新しい端末で使える見通しが立ってからで大丈夫です。

エントリーは申し込みの前に。楽天IDでログインするだけで、料金はかかりません。

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※乗り換え(MNP)の場合。乗り換え以外は13,000ポイント。期限内の利用開始とRakuten Linkでの10秒以上の通話など条件があります。

手順3:再起動とネットワーク設定のリセットで止まりを解く

回線切り替えもeSIMの設定も終えたはずなのに、画面の表示が変わらない。こうしたときは、端末の内部で古い通信状態が残ったままになっていることがあります。楽天モバイルの機種変更で開通できない時の対処としては、負担の軽い操作から順に試し、ひとつ試すたびに画面表示を確認するのが遠回りに見えて確実です。いきなり初期化のような大きな操作へ進む必要はありません。

負担の軽い順に4つ試す

  1. 機内モードをオンにして30秒ほど待ち、オフに戻す…電波のつかみ直しをうながす、いちばん手軽な方法です。
  2. 端末を再起動する…設定を変えたあとは、一度は電源を入れ直します。変更が画面に反映されるのは再起動後、ということがよくあります。
  3. モバイルデータ通信をオフにして、少し待ってからオンに戻す…iPhoneは「設定」→「モバイル通信」、Androidは「設定」→「ネットワークとインターネット」あたりから切り替えられます。
  4. ネットワーク設定をリセットする…ここまでで変わらないときの最終手段として検討します。

1から3までは数分で終わります。あわてて4へ飛ばず、まずは順番どおりに進めてみてください。特に2の再起動は、設定変更のあとに必ず一度は挟むつもりでいると、原因の切り分けがしやすくなります。

ネットワーク設定のリセットは、消えるものを控えてから

ネットワーク設定のリセットは、通信まわりの設定だけを初期状態に戻す操作です。写真や連絡先などのデータは残りますが、注意点として次のものが消えます。

  • 保存されているWi-Fiのネットワーク名とパスワード
  • Bluetoothで登録済みの機器の情報
  • 手動で追加したAPN(接続先の設定)などの通信設定

自宅や職場のWi-Fiパスワードは、実行する前にメモや別の端末に控えておいてください。再設定できない状態で実行すると、復旧に時間がかかります。場所は、iPhoneなら「設定」→「一般」→「転送またはiPhoneをリセット」→「リセット」、Androidなら「設定」→「システム」→「リセットオプション」のあたりにあります。機種によって名称が異なるため、端末の設定内を「リセット」で検索すると見つけやすいです。

AndroidはAPNの選択も見ておく

Android端末では、接続先の設定であるAPNが別の事業者のものや空欄のままになっていることがあります。「設定」→「ネットワークとインターネット」→「SIM」→「アクセスポイント名(APN)」と進み、楽天モバイル用の項目が選ばれているかを確認します。項目が複数あるときは、楽天モバイルの名称が付いたものを選んでください。該当する項目が見当たらない場合は、手入力で作り込む前に、端末がその機種で使える状態かどうかを含めて見直したほうが安全です。機種ごとの細かい見方は、APNの確認手順をまとめた記事も参考になります。

試したあとの確認ポイント

  • 画面上部の表示が「圏外」から事業者名に変わったか
  • アンテナの本数が立っているか
  • Wi-Fiを切った状態でブラウザのページが開けるか
  • SIMカードの端末なら、いったん抜き差ししてから再起動したか

これらを2周ほど繰り返しても表示が変わらない場合、端末側の操作だけでは解決しない可能性があります。無理に設定をいじり続けると、元の状態がわからなくなってしまうこともあるため、次のセクションで紹介する電波の入り方の確認へ進んでください。それでも進まないときは、楽天モバイルの手続き窓口で回線の状態を確認してもらうのが近道です。

図解止まりを解く4つの操作(軽い順)
機内モード
オンにして30秒待ち、オフに戻す
再起動
設定を変えたあとは一度必ず挟む
データ通信
オフにして少し待ち、オンに戻す
設定リセット
Wi-Fiのパスワードを控えてから実行
楽天社員 ミライ

楽天社員/ミライ
ネットワーク設定のリセット前に、Wi-Fiのパスワードは必ず控えてくださいね。

手順4:Wi-Fiを切って電波の入り方を確かめる

新しい端末が自宅のWi-Fiにつながったままだと、画面上はインターネットが使えるため「もう開通している」と勘違いしやすくなります。実際には回線切り替えが終わっていなかったり、eSIM(端末に書き込むタイプのSIM)が有効になっていなかったりしても、Wi-Fi経由で地図もブラウザも動いてしまいます。開通できたかどうかの確認は、必ずWi-Fiを切った状態で行ってください。

確認は次の順番で進めます

  1. Wi-Fiをオフにする…設定画面、またはコントロールセンター(Androidはクイック設定)からWi-Fiをオフにします。オフにしたつもりで「一時停止」になっていることがあるので、設定アプリ側で切れているか見ておくと確実です。
  2. アンテナ表示と通信会社名を見る…画面上部にアンテナのマークが立っているか、通信会社名の表示が出ているかを確認します。「圏外」「SIMなし」「検索中」のままなら、回線側の手続きか、SIM/eSIMの設定が残っている可能性があります。
  3. ブラウザでページを読み込む…モバイル通信だけの状態で、ふだん見ないページを開いてみます。キャッシュ(以前読み込んだ情報)が表示されているだけのこともあるため、読み込み直して確かめます。
  4. Rakuten Linkアプリでログインし、発信を試す…アプリを開いて楽天IDでログインし、自分のもう1台の番号や家族の番号に発信して、きちんとつながるか動作を確認します。ログインできない、認証のSMSが届かないという場合は、回線がまだ使える状態になっていないことも考えられます。

手続きのときと、確認のときでWi-Fiの扱いを分ける

ここでつまずきやすいのが、「Wi-Fiは切った方がいいのか、つないだ方がいいのか」という点です。目的によって答えが変わります。

場面 Wi-Fiの扱い
eSIMのプロファイルをダウンロードする、開通手続きの画面を操作する 安定したWi-Fi環境につないだまま進める
開通できたかどうかを確かめる、通話や通信を試す Wi-Fiをオフにしてモバイル通信だけで確認する

eSIMの設定情報を取り込む作業は、通信が途中で切れると失敗しやすいため、電波の安定した場所で行うのが安心です。一方で、終わったあとの確認をWi-Fiのまま行うと、つながっていない状態に気づけません。「手続き中はWi-Fiあり、確認時はWi-Fiなし」と覚えておくと迷いません。

電波環境そのものの影響も考える

圏外表示が続くときは、端末や設定ではなく、いる場所の条件が影響していることもあります。

  • 鉄筋の建物の奥、地下街、地下駐車場、エレベーター内では電波が届きにくくなります。
  • 窓際や屋外に出て、1〜2分ほど待ってから表示が変わるか見てみます。
  • 機内モードを一度オンにして10秒ほど待ち、オフに戻すと、回線を探し直すことがあります。
  • iPhoneなら「設定」→「モバイル通信」で対象の回線がオンになっているか、Androidなら「ネットワークとインターネット」からSIMが有効になっているかを合わせて見ておきます。

注意点

Rakuten Linkアプリは、回線が使える状態になってからでないとログインや認証が進まないことがあります。アプリ側の不具合に見えても、原因が回線の開通状況にあるケースもあるため、先に手順1から3までを終えてから試すのがおすすめです。また、通話中にWi-Fiとモバイル回線が行き来して不安定になる場合は、Wi-Fiと携帯回線の切り替わりの設定も見直してみてください。場所を変えて時間をおいても表示が変わらないときは、ご自身で判断せず、楽天モバイルの手続き窓口に回線の状況を確認してもらうのが早道です。

図解Wi-Fiは「つなぐ時」と「切る時」がある
Wi-Fiにつないで行うこと
  • eSIMプロファイルの取り込み
  • 開通手続きの画面操作
  • アプリのダウンロード
Wi-Fiを切って確かめること
  • アンテナと通信会社名の表示
  • ブラウザでページを読み込む
  • Rakuten Linkで発信を試す
楽天社員 ミライ

楽天社員/ミライ
確認するときはWi-Fiをオフに。つないだままだと開通できたか分かりません。

それでも開通できない時の次の一手と、よくある注意点

ここまでの手順(回線切り替えの状況確認、eSIMプロファイルの見直し、再起動とネットワーク設定の確認、Wi-Fiを切っての電波確認)を試しても開通が進まない場合は、端末側ではなく回線の状態そのものに原因がある可能性も考えられます。自己判断で設定の削除を繰り返すと、かえって状況が分かりにくくなることがあるため、ある程度試したら楽天モバイル側の手続き窓口で回線の状態を確認してもらう流れに切り替えるのが安全です。

楽天モバイル側で確認してもらう流れ

  1. my楽天モバイル(アプリまたはWeb)にログインし、申し込み状況の画面に表示されている内容を控えます。
  2. my楽天モバイル内の問い合わせ手続きから、現在の症状と試した内容を送ります。
  3. 手元の端末だけでは判断がつかないときは、楽天モバイルの店舗へ端末と本人確認書類を持参して、回線の状態を見てもらう方法もあります。

問い合わせの前に「申し込み番号」「端末の機種名」「画面に出ているエラーの文言」「すでに試した手順」の4つをメモしておくと、やり取りが短く済みます。エラー文言は、うろ覚えで伝えるより画面を撮っておくほうが正確です。

伝えるとスムーズな情報

  • 申し込み番号(my楽天モバイルの申し込み履歴に表示されます)
  • 新しい端末の機種名と、SIMかeSIMかの別
  • 開通手続きのどの画面で止まっているか
  • 表示されたエラーメッセージ(番号が出ていればその番号も)
  • これまでに試した操作(再起動、機内モードの切り替え、Wi-Fiオフなど)
  • 圏外表示か、アンテナは立つが通信だけできないのか

よくある注意点

開通が進まない背景として、次のような点が関係していることもあります。いずれも断定はできませんので、一つずつ確認してみてください。

確認したいこと 見るポイント
動作確認の対象端末か 楽天モバイルで動作確認されている端末かどうか。対象外の端末では、一部の機能が想定どおりに動かない場合があります
他社で購入した端末のロック 以前の回線事業者で購入した端末は、SIMロックの解除が済んでいるか。中古端末の場合は購入元の案内も確認します
名義と楽天IDの不一致 法人名義・家族名義の回線を別の楽天IDで操作していないか。ログインしているIDが契約の名義と合っているかを見直します
ソフトウェア更新の未適用 端末のOSやキャリア設定の更新が残っていないか。更新後に再起動すると表示が変わることがあります
データ移行直後の設定 旧端末から引き継いだ設定が残り、通信の設定が重複していないか。不要なプロファイルが残っていないかも確認します

なお、eSIMのプロファイルを誤って消してしまった場合は、開通の問題とは別の手順になります。心当たりがあるときはeSIMを誤って削除した時の再発行手順もあわせて確認してみてください。

もう一つの注意点として、開通が終わるまでは旧端末のSIMやeSIMを急いで処分しないことが挙げられます。切り替えの途中で連絡手段がなくなると、確認そのものが進めにくくなります。新しい端末がつながったことを確かめてから、旧端末の初期化などに進むと落ち着いて対応できます。

図解問い合わせ前にそろえたい4つの情報
申し込み番号
my楽天モバイルの申し込み履歴で確認できます
端末の機種名
SIMかeSIMかの別も一緒に控えます
エラー文言
画面に出ている文字をそのまま控えます
試した手順
再起動やWi-Fiオフなど、やったことを整理
楽天社員 ミライ

楽天社員/ミライ
申し込み番号とエラー文言のメモがあると、確認がぐっと早く進みます。

まとめ

新しい端末で楽天モバイルの開通が進まないときは、思いつくところから手を出すより、順番に切り分けていくほうが早く落ち着きます。機種変更で開通できない場合の対処は、次の流れで確認してみてください。

  1. 回線切り替え(開通手続き)が済んでいるかを、my楽天モバイルの申し込み履歴から確認する
  2. eSIMのプロファイルが新しい端末に入っているか、入っていても有効になっているかを見直す
  3. 端末の再起動、それでも変わらなければネットワーク設定のリセットを試す
  4. Wi-Fiをオフにして、携帯回線だけで電波が入るかを確かめる
  5. ここまでで変わらなければ、楽天モバイルの手続き窓口(my楽天モバイルの問い合わせ、または店舗)で確認する

eSIMの入れ替えや再発行の操作をする前に、古い端末のプロファイルを消さずに残しておくと、やり直しがきく場面が増えます。気をつけたいのは、焦って何度も削除と再設定を繰り返すことです。手順の全体像は自分で機種変更するやり方の記事もあわせて確認すると整理しやすくなります。

これから申し込む人・回線を増やす人への案内

ここからは、これから楽天モバイルを申し込む方や、2台目の回線を増やそうと考えている方へのご案内です。楽天モバイル社員から紹介された方が対象の「従業員紹介キャンペーン」があります。Rakuten最強プラン/Rakuten最強U-NEXTを申し込む場合の特典で、要点は次のとおりです。

  • エントリーは紹介リンクから楽天IDでログインするだけ。無料で、この時点では回線契約になりません
  • エントリーは申し込みより前に済ませておくのが基本です
  • 他社から電話番号そのままの乗り換え(MNP)は1回線ごとに14,000ポイント、乗り換え以外(新規契約など)は13,000ポイント
  • 進呈はエントリーした月の4か月後から、3か月にわたって3回に分けて。申し込んだ月から数えるのではありません
  • 内訳はMNPが5,000→5,000→4,000ポイント、それ以外が5,000→4,000→4,000ポイント。楽天ポイント(期間限定ポイント)で、有効期間は進呈日を含めて6か月
  • エントリー日の翌々月末日23:59までに、①申し込み ②利用開始 ③Rakuten Linkアプリでの10秒以上の通話発信、の3つをすべて終えること。申し込みだけでは条件を満たしません
  • エントリーと申し込みは同じ楽天IDで行うこと。別のIDで申し込むと対象になりません
  • 対象は1人につき最大5回線まで。過去に解約した方の再契約も、店舗での申し込みも対象です

Rakuten Linkの10秒以上の通話は、家族や自分の別の番号にかけるだけでも条件を満たせます。ただし0570などから始まる他社接続サービス、#ダイヤル番号、プレフィックス番号を付けた発信、188などの特定の番号への発信は数えられません。新しい端末で開通したあとは、この通話まで済ませておくと安心です。

特典内容は予告なく変更・中止される場合があります。ここに書いていない細かい点が気になるときは、キャンペーンにエントリーしたうえでご確認ください。申し込みの前に、紹介リンクから楽天IDでログインしてエントリーを済ませておきましょう。

図解エントリーから進呈までの流れ(9月にエントリーした場合の例)
9月 エントリー紹介リンクから楽天IDでログインしてエントリー
11月30日 期限申し込み・利用開始・Rakuten Linkで10秒以上の通話
1月 進呈1回目の進呈
2月 進呈2回目の進呈
3月 進呈3回目の進呈

ログインの翌々月末日までにRakuten Linkアプリから発信で10秒以上通話
Rakuten Linkアプリからの10秒以上の発信は、エントリーした日の翌々月末日までに済ませます
楽天社員 ミライ

楽天社員/ミライ
エントリーは申し込みの前に。同じ楽天IDで進めるのが大事なポイントです。

よくある質問(FAQ)

Q. 開通できないまま古い端末のeSIMを消してしまっても大丈夫ですか?
A. 古い端末のeSIMプロファイルを削除すると、元に戻せなくなる場合があります。新しい端末で回線が使える状態になったことを確認するまでは、削除せずに残しておくのが安全です。どうしても判断に迷うときは、操作を止めて楽天モバイルの窓口で確認してください。
Q. Rakuten Linkアプリで通話ができない時はどこを見ればよいですか?
A. まず回線が開通しているかを確かめ、Wi-Fiを切った状態でアンテナが立つかを見てください。そのうえでアプリの初期設定(電話番号の認証や権限の許可)が終わっているか、アプリとOSが最新になっているかを確認します。それでも発信できない場合は、端末を再起動してからもう一度試すと状況が変わることがあります。
Q. 従業員紹介キャンペーンのエントリーは、申し込みの前と後のどちらですか?
A. エントリーは申し込みより前に済ませておくのが基本です。エントリーは紹介リンクから楽天IDでログインするだけで無料、この時点では回線契約にはなりません。エントリーと申し込みは同じ楽天IDで行う必要があるため、ログインしているIDを確認してから進めてください。


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従業員紹介キャンペーンの条件(2026年10月29日確認)
  • 他社から乗り換え(MNP)は1回線ごとに14,000ポイント、乗り換え以外は13,000ポイント
  • 申し込みの前に、紹介リンクから楽天IDでログイン(エントリー)。エントリーと申し込みは同じ楽天IDで
  • エントリーした日の翌々月末日までに、申し込み・利用開始・Rakuten Linkでの10秒以上の通話をすべて終える
  • ポイントはエントリーした月の4か月後から、3か月にわたって3回に分けて進呈(期間限定ポイント)
  • 特典の対象は1人5回線まで。再契約・店舗での申し込みも対象

予告なく特典内容の変更・キャンペーンの中止が行われる場合があります。データタイプ・Rakuten Turboはポイント数と条件が異なります。最新の条件はキャンペーンにエントリーしてご確認ください。

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申し込みの前に、エントリーだけ済ませておきましょう

楽天IDでログインするとその場でエントリーが完了します。この時点では回線契約にならず、費用もかかりません。お申し込みに使う楽天IDでログインしてください。

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※14,000ポイントは他社から乗り換え(MNP)の場合。乗り換え以外は13,000ポイントです。エントリーした日の翌々月末日までに、申し込み・利用開始・Rakuten Linkでの10秒以上の通話が必要です。予告なく特典内容の変更・キャンペーンの中止が行われる場合があります。

運営:ミライ(楽天モバイル社員)。本サイトは楽天モバイルの従業員紹介キャンペーンを社員が個人で案内するサイトです。楽天モバイル株式会社の公式サイトではありません。

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