eSIMへの切り替えは、申し込み→本人確認→QRコードまたはアプリからのプロファイル設定→開通手続き→Rakuten Linkでの通話確認、という流れで進みます。端末がeSIM対応かと、回線切り替えのタイミングを事前に確認しておくことが大切です。
この記事でわかること
- eSIMとSIMカードの違いがわかる
- MNP乗り換えの流れを時系列で確認
- 二重払いを避ける切り替えの目安
- 申し込み前のエントリーの重要性
楽天モバイルはSIMカードだけでなく、カードを差し替えずに回線情報をスマホへ書き込む「eSIM」でも申し込めます。配送を待たずに手続きを進められる一方で、対応端末かどうかの確認や、回線が切り替わるタイミングの見極めなど、eSIMならではの気をつけたいポイントがあります。
この記事では、eSIMで申し込みたい方に向けて、SIMカードとの違いから、他社から電話番号をそのまま引き継ぐ乗り換え(MNP)の手順、開通後のRakuten Linkでの通話確認までを時系列で整理しました。あわせて、申し込みの前に済ませておきたい従業員紹介キャンペーンのエントリーについても触れます。なお当サイトは楽天モバイル社員のミライが個人で案内しているもので、楽天モバイル株式会社の公式サイトではありません。
楽天モバイルのeSIMとSIMカードは何が違うのか
楽天モバイルの申し込み画面では、SIMの種類として「eSIM」と「SIMカード」のどちらかを選びます。難しそうに見えますが、違いはシンプルです。eSIMは、スマホ本体の中に回線の情報を書き込んで使う方式。SIMカードは、小さなICチップ(カード)を端末に挿して使う方式です。どちらを選んでも、使える料金プランやサービスの中身が変わるわけではありません。違うのは「受け取り方」と「切り替えの作業内容」です。
eSIMの特徴
eSIMは物理的なカードが届くのを待つ必要がありません。申し込みが完了して審査が通れば、画面の案内に沿ってQRコードの読み取りや設定の操作を行い、その場で開通まで進められます。配送を待たずに手続きを完結できるため、「今日中に乗り換えを済ませたい」「仕事の都合で受け取りの時間が読めない」という方と相性が良い方式です。
一方で、eSIMは端末側が対応していないと使えません。ここが最初の分かれ道です。申し込む前に、手持ちの端末がeSIMに対応しているかを必ず確認してください。対応しているかどうかは、楽天モバイル公式サイトの対応製品ページで機種名を探すのが確実です。あわせて、その端末にSIMロック(他社で購入した端末に、他社の回線以外を使えないようにする制限)がかかっていないかも確認しておくと安心です。
もう一つ覚えておきたいのが、機種変更のときです。eSIMは端末の中に情報が書き込まれているため、カードを抜いて差し替えるという作業ができません。新しい端末に移すときは、eSIMの再発行手続き(my 楽天モバイルからの申し込みと再設定)が必要になります。手間というほどではありませんが、「端末を頻繁に入れ替える」という使い方をする方は、この一手間を知っておきましょう。
SIMカードが向いているケース
SIMカードにも良さがあります。手元に届いたカードを挿すだけで使い始められるので、設定操作に不安がある方にはわかりやすい方式です。次のような場合は、SIMカードを選んだほうが落ち着いて進められます。
- 手持ちの端末がeSIMに対応しているか判断できない
- 将来、別の端末に自分で挿し替えて使いたい
- スマホの設定画面の操作にあまり慣れていない
- 開通作業の前に、安定したWi-Fi環境を用意しづらい
どちらが優れているという話ではなく、「配送を待たずに進めたいか」「物理的に挿し替えたいか」で選べば十分です。
比較表で整理する
| 項目 | eSIM | SIMカード |
|---|---|---|
| 受け取り方法 | オンラインで発行。配送を待たない | 郵送で届くのを待つ |
| 切り替え作業 | 画面の案内に沿ってプロファイルを設定 | カードを挿して設定を確認 |
| 端末の乗せ替え | 再発行の手続きが必要 | カードを挿し替える |
| 必要な準備 | eSIM対応端末、安定したWi-Fi、本人確認書類 | 対応端末、受け取り、本人確認書類 |
なお、どちらの方式でも、開通後に通信ができないときはネットワークの設定(APN)や端末の再起動で解決することがあります。Android端末をお使いの方は、楽天モバイルのAPN設定をAndroidで行う手順と開通チェックもあわせて見ておくと、つまずいたときに戻ってこられます。
次のセクションでは、申し込み前に用意しておきたいものを整理します。準備さえ済んでいれば、eSIMの切り替え手順はほとんど待ち時間なく進みます。
申し込み前に準備しておく3つのこと(MNP予約・楽天ID・Wi-Fi環境)
eSIM(端末に内蔵されたSIMに、通信会社の情報をダウンロードして使う仕組み)での申し込みは、手続きがオンラインで完結する分、準備が足りないと途中で止まってしまいます。申し込みボタンを押す前に、次の内容をそろえておくと、当日の作業がスムーズです。
1. 楽天ID(どのIDを使うかを先に決める)
意外と見落としやすいのが、楽天IDの使い分けです。買い物用と仕事用で複数の楽天IDを持っている方は、どのIDで申し込むかを先に決めてください。従業員紹介キャンペーンのエントリーと、回線の申し込みが別々のIDになっていると、特典の対象になりません。
エントリーと申し込みは、必ず同じ楽天IDで行ってください。申し込み画面に進む前に、一度ログイン中のIDを確認しておくと安心です。
- 普段使っている楽天IDのメールアドレス・パスワードを思い出せるか確認する
- パスワードを忘れている場合は、申し込み当日ではなく事前に再設定しておく
- 家族名義で契約する場合は、その家族の楽天IDでエントリーから行う
2. 他社から番号を引き継ぐ場合のMNP予約番号
MNP(今の電話番号をそのまま別の会社へ引き継ぐ手続き)で乗り換える場合は、現在契約している通信会社でMNP予約番号を取得します。取得方法は各社のマイページや電話窓口などで、会社ごとに手順が異なります。詳しい取得方法は、いま契約中の会社の案内をご確認ください。
注意したいのは有効期限です。MNP予約番号には期限があり、期限が残り少ないと申し込みを受け付けてもらえない場合があります。取得したらできるだけ早く申し込みに進むのが安全です。期限が切れてしまっても、取り直せば問題ありません。
なお、MNPワンストップに対応している会社からの乗り換えでは、予約番号の取得が不要なケースもあります。どちらの方法になるかは、申し込み画面の案内に従って進めてください。
3. 本人確認書類とWi-Fi環境
オンライン申し込みでは、運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類をその場で撮影してアップロードします。手元に用意し、記載面が反射しない明るい場所で撮影できるようにしておくとやり直しが減ります。氏名・住所は、楽天IDに登録している内容と一致しているかも確認しておきましょう。引っ越し後に住所を更新していない、というのはよくあるつまずきです。
そしてeSIM特有の準備が、通信環境です。eSIMは申し込み後に「プロファイル」と呼ばれる回線情報を端末にダウンロードして開通します。このダウンロードには通信が必要で、切り替え作業中は今までの回線が使えなくなることがあります。そのため、自宅や職場のWi-Fi、もしくは別の通信できる端末(パソコン・タブレット)がある状態で作業するのが基本です。
端末側の準備もあわせて
- 端末がeSIMに対応しているかを確認する(対応状況は楽天モバイル公式サイトの対応製品ページで確認できます)
- OSを最新にアップデートしておく(古いままだと設定項目が表示されないことがあります)
- ストレージの空き容量を確保しておく(アップデートやアプリ導入で容量が必要です)
- 端末にSIMロックがかかっていないか確認する
- QRコードを読み取る方式に備え、画面を表示できる別端末があると安心
開通後の設定でつまずいたときは、楽天モバイルのAPN設定をAndroidで行う手順と開通チェックもあわせて確認しておくと流れがつかめます。
エントリーは申し込みより前に、無料で済ませておく
準備の最後に、従業員紹介キャンペーンのエントリーを済ませておきます。紹介リンクから楽天IDでログインするだけで、費用はかかりません。この時点では回線の契約にはならず、実際の申し込みは後日でも問題ありません。だからこそ、気持ちが固まっていない段階でも先にエントリーしておくほうが安全です。
エントリーは申し込みより前に済ませるのが基本です。申し込み日を含めて7日以内のエントリーであれば対象として扱われる場合もありますが、確認を求められることがあります。順番を入れ替えないほうが、余計なやり取りを避けられます。
なお、特典の内容や条件は予告なく変更・中止される場合があります。申し込み直前に損をしないためにも、最新の条件はキャンペーンにエントリーしてご確認ください。
今の携帯料金と比べてみる
いまの通信料を入れると、楽天モバイルにした場合との差が出ます。
端末の分割代金・通話料・オプション代を除いた、通信料だけを入力してください。個人情報の入力はありません。
毎月の料金の差
受け取れるポイント(他社から乗り換えの場合)
14,000ポイント
乗り換え以外(新規契約など)は13,000ポイント。申し込みより前のエントリー・同じ楽天ID・エントリーした日の翌々月末日までに申し込み/利用開始/Rakuten Linkでの10秒以上の通話、が条件です。毎月もらえるポイントではありません。
計算はいまの月額と楽天モバイルの月額を比べた目安です。端末代金の分割、各種割引、通話料、ユニバーサルサービス料などは含みません。他社の料金は入力いただいた金額をそのまま使用しています。
楽天IDで無料エントリー ▶楽天IDのログイン画面へ進みます。この時点では回線契約になりません。
eSIMで乗り換える手順を時系列で(エントリー→申し込み→開通)
eSIM(本体に内蔵された、カードのいらないSIM)での乗り換えは、物理的なSIMカードの到着を待たずに進められるのが特徴です。ただし手順の順番を間違えると、従業員紹介キャンペーンの対象外になったり、開通で足踏みしたりします。ここでは他社から電話番号そのままで乗り換える(MNP)場合の流れを、時系列で整理します。
全体の流れ(10ステップ)
- 紹介リンクから楽天IDでログインしてエントリー…無料で、この時点では回線契約にはなりません。申し込みは後日でかまいません。エントリーは申し込みより先に済ませておくのが基本です。
- 今の携帯会社でMNP予約番号を取得…電話番号を引き継ぐための番号です。取得方法は各社のマイページや電話窓口から。番号には有効期限があるため、取ったらなるべく早く申し込みます。
- my 楽天モバイルやWebから申し込み…SIMタイプの選択画面でeSIMを選びます。ここでエントリーと同じ楽天IDでログインしているかを必ず確認してください。
- 本人確認…AIかんたん本人確認(eKYC)を使うと、運転免許証などとご自身の顔を端末のカメラで撮影する形で、その場で完結します。明るい場所で、カードの四隅が切れないように撮るのがコツです。
- 審査完了の通知を待つ…申し込み内容に不備があるとメールで確認の連絡が来ます。登録したメールアドレスの受信設定(迷惑メールフォルダ)も見ておきましょう。
- eSIMプロファイルのダウンロード…my 楽天モバイルアプリから、またはQRコードを別の端末に表示して読み込みます。この作業はWi-Fi環境で行うのが安心です。切り替え中は今の回線が使えなくなる場面があるためです。
- 回線の開通手続き…my 楽天モバイルの申し込み履歴から「開通手続きへ進む」を選びます。MNPの場合、ここで前の携帯会社の回線が自動的に解約扱いになります。
- APN・モバイル通信の確認…通信ができない、圏外のままというときは端末の再起動を一度試します。機種によっては手動の設定が必要な場合があるので、APN設定の手順も参考にしてください。
- Rakuten Linkアプリをダウンロードして認証…アプリを開き、楽天IDでログインして電話番号のSMS認証を済ませます。開通直後はSMSが届くまで少し時間がかかることがあります。
- Rakuten Linkから10秒以上の通話を発信…家族やご自身の別の番号にかけるだけで条件を満たせます。発信は必ずRakuten Linkアプリから行ってください(標準の電話アプリではなく)。
各ステップで詰まりやすいところ
- エントリーと申し込みのID違い…別の楽天IDで申し込むと特典の対象になりません。家族の分を代わりに申し込むときは特に注意してください。
- プロファイルの再ダウンロード…eSIMは端末を初期化したり機種を変えたりすると、入れ直しの手続きが必要になります。切り替え作業は時間に余裕のある日に行いましょう。
- QRコードの読み取り…申し込んだ端末そのもので読み取ることはできないため、パソコンや別のスマホに表示させるか、my 楽天モバイルアプリからの手順を使います。
- 開通したのに通信できない…まず機内モードのオン・オフ、次に再起動。それでも改善しないときは、モバイル通信の回線がeSIM側になっているかを設定画面で確認します。
申し込みを終えただけでは紹介キャンペーンの条件は満たせず、利用開始(開通)とRakuten Linkでの10秒以上の通話発信まで終えて、ようやく条件がそろいます。しかも、この3つはエントリーした日の翌々月末日23:59までに済ませる必要があります。eSIMは手続きが早く進む分、「申し込みが終わったから安心」と手を止めてしまいがちです。開通までその日のうちに進め、Rakuten Linkの通話も同じ日に終わらせてしまうのが、いちばん確実な進め方です。なお特典の内容は予告なく変更される場合がありますので、最新の条件はキャンペーンにエントリーしてご確認ください。
エントリーは申し込みの前に。楽天IDでログインするだけで、料金はかかりません。
※乗り換え(MNP)の場合。乗り換え以外は13,000ポイント。期限内の利用開始とRakuten Linkでの10秒以上の通話など条件があります。
▶ 動画で見る:【9月最新】eSIMで楽天モバイルに乗り換える全手順|知らないと14,000円損します(YouTube)
動画は公開時点の内容です。ポイント数や条件は変わることがありますので、最新の内容はキャンペーンにエントリーしてご確認ください。
切り替えのタイミングと二重払いを避ける考え方
eSIM(本体に内蔵されたSIM。カードの差し替えが不要なタイプ)で乗り換える場合、いちばん迷いやすいのが「いつ開通手続きをするか」です。ここを曖昧なまま進めると、前の携帯会社の料金と楽天モバイルの料金が重なって見えたり、逆に手続きの途中で電話が使えない時間が出てしまったりします。仕組みを知っておけば、落とし穴は避けられます。
開通手続きをした時点が「切り替え日」になる
他社から電話番号そのままで乗り換える(MNP)場合、楽天モバイル側で開通手続きが完了した時点で、前の携帯会社の回線は自動的に解約される仕組みです。自分で前の会社に解約の電話を入れる必要はありません。つまり、申し込んだ日ではなく、開通手続きを終えた日が切り替え日になります。
開通手続きを行った時点で前の回線は使えなくなるため、仕事や連絡の都合がつく時間帯に行ってください。通勤中や会議の直前など、万一つまずいたときに作業を続けられない時間帯は避けるのが安全です。自宅のWi-Fiにつながる状態で、30分ほど余裕のあるタイミングを選びましょう。
月末に開通するか、月初に開通するか
前の携帯会社の解約月の料金が日割りになるのか、満額の請求になるのかは、契約している会社やプランによって扱いが異なります。ここは楽天モバイル側では判断できない部分なので、切り替え前にご自身で確認しておくのが確実です。
- 解約月の基本料は日割りか、満額か
- 月の途中で解約した場合、データ容量や通話定額の扱いはどうなるか
- 端末代金の分割が残っている場合、支払いは解約後も続くのか
- 請求の締め日がいつか(月末締めとは限らない)
この4点がわかれば、「月末に開通したほうがよいのか、月初でも差し支えないのか」を自分で判断できます。なお楽天モバイル側の料金については変更されることがありますので、最新の料金は楽天モバイル公式サイトでご確認ください。
プロファイルを入れただけでは切り替わらないことがある
eSIMは、申し込み後にQRコードの読み取りなどで「プロファイル」を端末にダウンロードします。ただし、プロファイルを入れただけでは回線が切り替わっていないケースがあります。my 楽天モバイルでの開通(利用開始)手続きまで進めて、はじめて切り替えが完了します。ダウンロードが終わった時点で安心せず、画面の案内を最後まで進めてください。
受付時間帯にも注意
開通手続きには受付時間帯の目安が設けられている場合があり、深夜に操作すると翌日扱いになることがあります。「月末のうちに切り替えたい」と考えて夜遅くに作業すると、意図した日付にならない可能性があるため、日中から夕方のうちに済ませておくと安心です。
切り替え当日のチェックの流れ
- Wi-Fiにつないだ状態で、my 楽天モバイルから開通手続きを行う
- 端末を再起動し、画面上部に楽天モバイルの回線表示が出るか確認する
- Wi-Fiを一度オフにして、データ通信ができるかを見る
- Rakuten Linkアプリから発信し、通話ができるか確認する
手順どおりに進めても通信できないときは、ネットワーク側の設定が原因のこともあります。Androidをお使いの場合はAPN設定と開通チェックの手順もあわせて確認してみてください。電波の入り方が気になるときは、設定を見直すことで改善する場合もあります。
eSIM切り替えでつまずきやすい落とし穴と対処法
eSIM(本体に内蔵されたデジタルのSIM)での切り替えは、うまくいけば数分で終わります。一方で、つまずくポイントはある程度決まっています。ここでは、よくある6つのケースと、その場でできる対処を整理します。
1. 端末がeSIM非対応/SIMロックがかかっている
まず確認したいのが、使う端末がeSIMに対応しているか、そして他社で購入した端末の場合にSIMロック(他社回線でしか使えない状態)が解除されているかです。対応していない端末では、どれだけ手順どおりに進めてもプロファイル(回線情報)を読み込めません。申し込み前に、楽天モバイル公式サイトの対応製品ページで、型番単位で対応状況を確認しておくと安全です。中古端末やキャリアで購入した端末は、購入元のマイページなどでSIMロック解除の状況も合わせて見ておきましょう。
2. プロファイルを削除してしまった
eSIMのプロファイルは、原則として1回のダウンロードで端末に書き込まれます。設定画面を整理しているときに「不要なモバイル通信プラン」と勘違いして消してしまうと、その場では復旧できず、再発行の手続きが必要になります。eSIMのプロファイルは、開通後も絶対に削除しないでください。端末の初期化(リセット)も同じくプロファイルが消える操作なので、初期化を考えている場合は手順と再発行の方法を事前に調べてから行ってください。
3. 開通したのにデータ通信ができない
アンテナは立っているのにインターネットにつながらない場合、原因は次のいずれかであることが多いです。
- モバイルデータ通信がオフになっている
- デュアルSIM(2回線同時利用)で、データ通信に使う回線の選択が別の回線になっている
- Androidで、APN(接続先の設定)が自動で入っていない
- Wi-Fiにつながったままで、モバイル通信の確認ができていない
対処はシンプルで、まずWi-Fiをオフにしてモバイル通信だけの状態にし、設定画面で「モバイルデータ通信:オン」「データ通信に使う回線:楽天モバイル」になっているかを見ます。Androidで改善しないときは、APN設定を手動で入れ直すと解消することがあります。
4. Rakuten Linkの認証が進まない
Rakuten Linkアプリの初回起動時は、電話番号の認証(SMSでの確認)が行われます。ここで止まる場合は、次の順に見直してください。
- 電波の弱い場所にいないか。窓際や屋外など、電波が届きやすい場所で再試行する
- アプリが最新のバージョンか。ストアで更新する
- アプリに「電話」「SMS」「連絡先」などの権限が許可されているか
- 開通直後で回線がまだ安定していない場合は、数分おいてから再度開く
認証が完了しないと、紹介キャンペーンの条件にあるRakuten Linkでの通話発信もできません。開通したらその日のうちに認証まで済ませておくと安心です。
5. 圏外のまま変わらないとき
プロファイルを読み込んだのに圏外表示が続く場合は、端末側が新しい回線をまだ掴んでいないだけ、ということが多いです。次の操作を順に試します。
- 機内モードをオンにして10秒ほど待ち、オフに戻す
- 端末を再起動する
- 設定でネットワークの自動選択をやり直す
それでも変わらないときは、場所を変えて再度確認してください。建物の奥や地下では電波が届きにくいことがあります。
6. 機種変更するときはeSIMの移し替えが必要
SIMカードのように「抜いて挿す」ことができないのがeSIMの特徴です。新しい端末に替えるときは、my 楽天モバイルからeSIMの再発行(移し替え)の手続きをして、新端末でプロファイルを読み込み直します。旧端末を下取りや初期化に出す前に、必ず移し替えを終えておきましょう。
デュアルSIM運用の取り違えに注意
他社回線を残したまま楽天モバイルを追加する場合、「通話に使う回線」と「データ通信に使う回線」をそれぞれ指定します。ここを取り違えると、意図しない回線でデータを使ってしまったり、発信が想定と違う番号になったりします。設定後は、実際に短い通信と発信を行って、どちらの回線が動いているかを確かめておくと確実です。
▶ 動画で見る:【知らないと損】eSIMの落とし穴、楽天社員が全部教えます(YouTube)
動画は公開時点の内容です。ポイント数や条件は変わることがありますので、最新の内容はキャンペーンにエントリーしてご確認ください。
従業員紹介キャンペーンの条件とスケジュールの確認
eSIM(本体に内蔵されたSIMに、オンラインで情報を書き込む方式)で申し込んでも、SIMカードで申し込んでも、従業員紹介キャンペーンの対象になるかどうかに違いはありません。大事なのは「紹介リンクからのエントリーを先に済ませているか」「期限内に通話まで終えているか」の2点です。ここで条件とスケジュールを最終確認しておきましょう。
もらえるポイントと進呈の内訳
Rakuten最強プラン/Rakuten最強U-NEXTのお申し込みが対象です。
| 申し込みの種類 | ポイント | 進呈の内訳 |
|---|---|---|
| 他社から電話番号そのままの乗り換え(MNP) | 1回線ごとに14,000ポイント | 5,000→5,000→4,000 |
| 乗り換え以外(新規契約など) | 1回線ごとに13,000ポイント | 5,000→4,000→4,000 |
どちらも3回に分けて進呈されます。進呈時期はエントリーした月の4か月後から、3か月にわたってです。申し込んだ月から数えるのではない点に注意してください。進呈されるのは楽天ポイント(期間限定ポイント)です。
期限は「エントリーした日の翌々月末日23:59」
エントリーした日の翌々月末日23:59までに、次の3つをすべて終える必要があります。
- お申し込み
- 利用開始(eSIMの開通まで完了させる)
- Rakuten Linkアプリでの10秒以上の通話発信
たとえば9月にエントリーした場合は、11月30日までが期限です。申し込みだけでは条件を満たさず、エントリーの翌々月末日までにRakuten Linkの通話まで終える必要があります。eSIMは開通が早い分、通話を後回しにしてそのまま忘れてしまうのが落とし穴です。開通確認のついでに済ませてしまうのが確実です。
Rakuten Linkの10秒以上の通話は、家族や自分の別の番号にかけるだけでも条件を満たせます。発信が必要なので、着信や留守番電話では代わりになりません。開通直後に電波や設定が不安な場合は、先にAPN設定と開通チェックを済ませてから発信すると落ち着いて確認できます。
対象になる人・回線の範囲
- 特典の対象は1人につき最大5回線まで
- 過去に楽天モバイルを解約した人の再契約も対象
- 店舗でのお申し込みも対象
- エントリーとお申し込みは同じ楽天IDで行う(別のIDでの申し込みは対象外)
データタイプ・Rakuten Turboも対象ですが、ポイント数と条件が異なります。Rakuten Turboは7,000ポイントで1人1度まで、データタイプはRakuten Linkの通話条件が不要です。
申し込み直前のチェックリスト
- 紹介リンクからのエントリーは終わっているか(無料・楽天IDでログインするだけで、この時点では回線契約になりません)
- エントリーと申し込みの楽天IDが同じか
- エントリー月から数えた翌々月末日を、カレンダーに書き込んだか
- 開通したらRakuten Linkで10秒以上の発信をする、と決めているか
エントリーはお申し込みより前に済ませておくのが基本です(お申し込み日を含めて7日以内のエントリーなら対象になる扱いもありますが、確認を求められる場合があります)。なお、特典内容は予告なく変更されたり、キャンペーンが中止される場合があります。他のキャンペーンとの併用や進呈日の細かい扱いなど、ここに書いていないことも含めて、最新の条件は必ずキャンペーンにエントリーしてご確認ください。
まとめ:eSIMの申し込みは、エントリーを先に済ませてから
ここまで、楽天モバイルのeSIM切り替え手順と注意点を順番に見てきました。最後に、申し込みボタンを押す前に思い出してほしい要点を整理しておきます。
この記事の要点
- 端末の対応確認が最初:eSIM(本体に内蔵されたSIMで、カードの差し替えが不要なもの)に対応しているか、他社で購入した端末ならSIMロックが解除されているかを先に確かめます。ここを飛ばすと、申し込み後に開通できず止まってしまいます。
- 開通のタイミングを見極める:eSIMは手元にSIMカードが届くのを待たずに進められるぶん、開通の操作をした時点で前の回線が使えなくなります。月末や深夜の作業は避け、Wi-Fiにつながる落ち着いた時間に行うのが安全です。二重払いを避けたい場合も、締め日と開通日の関係を自分で把握しておきましょう。
- Rakuten Linkの通話まで終えて一区切り:開通して電波がつかめても、まだ終わりではありません。Rakuten Linkアプリから10秒以上の通話発信を済ませて、ようやく一連の流れが完了します。
- つまずいたら設定から見直す:圏外や通信できない状態が続くときは、端末の再起動、プロファイルの確認、ネットワーク設定の見直しという順で切り分けます。
申し込み前に確認したいこと
- 紹介リンクからエントリーを済ませたか
- エントリーと申し込みで同じ楽天IDを使う準備ができているか
- エントリーした日の翌々月末日23:59までに、申し込み・利用開始・Rakuten Linkでの10秒以上の通話発信をすべて終えられそうか
- 端末がeSIMに対応しているか、Wi-Fi環境があるか
従業員紹介キャンペーンのエントリーは、紹介リンクから楽天IDでログインするだけで完了します。無料ですし、この時点では回線契約にはなりませんので、申し込みの前にエントリーを済ませておくのが基本です。申し込みは後日で構いません。逆に、先に申し込みを終えてしまうと確認を求められる場合があるため、順番を入れ替えないようにしてください。
もらえるポイントは、他社から電話番号そのままの乗り換え(MNP)なら1回線ごとに14,000ポイント、乗り換え以外の新規契約などは13,000ポイントです。進呈はエントリーした月の4か月後から3か月にわたって行われ、受け取れるのは楽天ポイント(期間限定ポイント)です。申し込んだ月から数えるのではない点だけ、覚えておくと予定が立てやすくなります。
なお、特典内容は予告なく変更されたり、キャンペーンが中止されたりする場合があります。申し込みの直前には、最新の条件をキャンペーンにエントリーしてご確認ください。
当サイトは、楽天モバイル社員のミライが従業員紹介プログラムを個人で案内しているもので、楽天モバイル株式会社の公式サイトではありません。お申し込みの窓口・契約先は楽天モバイル株式会社です。当サイトがお客様の個人情報を受け取ることはありません。
eSIMでの切り替えは、手順さえ押さえてしまえば、思っているよりも短時間で終わります。端末の対応を確かめたら、申し込みの前に、紹介リンクからエントリーを済ませておきましょう。
