楽天モバイルの機種変更は、端末を用意して回線を新しい端末へ移すだけで自分で完了します。物理SIMならSIMカードを差し替え、eSIMならmy楽天モバイルから再発行して新端末で設定し、最後にRakuten Linkで通話できるか確認します。
この記事でわかること
- 回線の移し方はSIM差し替えとeSIM再発行の2通り
- eSIMはmy楽天モバイルから自分で再発行できる
- 移行後はAPNと通話発信まで確認する
- 2回線目を考えるなら申し込み前にエントリー
新しいスマホを用意したものの、「楽天モバイルの回線を自分で移せるのか」「店舗に行かないと機種変更できないのでは」と迷っていませんか。結論から言うと、端末さえ手元にあれば、回線を新しいスマホへ移す作業は自宅で進められます。やることは大きく分けて、物理SIMカードを差し替えるか、eSIM(カードを差さずに回線情報を書き込む方式)を再発行して新端末に入れ直すかの2通りだけです。
この記事では、楽天モバイル社員のミライが、機種変更の前に確認しておきたい準備から、SIMとeSIMそれぞれの手順、移行後に通話とデータ通信ができるかを確かめるところまでを順番に整理します。つまずきやすいポイントも各手順の中で触れていくので、上から順に進めれば迷いません。
自分で機種変更するときに最初に確認する3つのこと
端末だけ用意して、今使っている楽天モバイルの回線を新しいスマホへ移す――この作業は、順番さえ押さえれば自宅でも進められます。ただし、始めてから「どちらのSIMか分からない」「新しい端末が対応していなかった」と止まってしまうのがいちばん困るところです。最初に次の3点を確認してください。
1. 今の回線が物理SIMかeSIMかを確認する
楽天モバイルの回線には、カードを差し込む「物理SIM(nanoSIM)」と、本体に書き込む「eSIM(カードのいらないSIM)」の2種類があります。作業手順がまったく違うため、ここを間違えると先に進めません。
- my楽天モバイル(アプリまたはWeb)に楽天IDでログインする
- 「契約プラン」「契約内容」の画面を開く
- 対象の電話番号を選び、SIMの種類の表示を見る
- 「nanoSIM」なら物理SIM、「eSIM」ならeSIMとして手順を選ぶ
作業を始める前に、今の回線がSIMかeSIMかを必ず確認してください。今の端末からSIMカードを取り出せるなら物理SIM、トレイを開けてもカードが入っていなければeSIM、という見分け方もできます。
2. 新しい端末が楽天モバイルで使えるか・SIMロックの状態
手元の端末が楽天モバイルの回線に対応しているかを、事前に調べておきます。中古で買った端末や、他社で購入した端末は特に注意が必要です。
- 楽天モバイルの対応端末として案内されている機種かどうか
- 他社で買った端末の場合、SIMロック(他社の回線しか使えない状態)が解除されているか
- ネットワーク利用制限(端末代の未払いなどによる利用停止)がかかっていないか
- 中古端末は、前の持ち主のアカウントからサインアウトされているか
SIMロックの解除は、その端末を購入した会社の手続きになります。解除済みかどうかは、端末の設定画面の「SIMロック状況」などの表示でも確認できる場合があります。
3. SIMサイズとeSIM対応の見分け方
| 確認したいこと | 見分け方 |
|---|---|
| SIMサイズ | 現在主流はnanoSIM。今の端末のSIMトレイに入っているカードと同じ大きさが入るか確認 |
| eSIM対応か | 端末の設定で「SIMを追加」「eSIMを追加」などの項目があるか、メーカーの仕様表に記載があるか |
| デュアルSIM | 物理SIMとeSIMを同時に使える機種か。2回線目を考えるときに関係する |
作業前にそろえておくもの
特にeSIMの移行は、途中で止まると回線が使えない時間が長くなります。次のものを手元に用意してから始めてください。
- 楽天IDとパスワード(うろ覚えのまま始めない)
- 二段階認証のコードを受け取れる手段(メールや、認証用の連絡先)
- 安定したWi-Fi環境(eSIMの書き込みやダウンロードに必要)
- 新旧どちらの端末も十分に充電しておく
二段階認証のコードが受け取れずログインできないときは、機種変更で楽天IDの二段階認証が通らない時の手順もあわせて確認しておくと安心です。なお、端末の購入やSIMの手続きに費用が発生するかは変わることがあるため、最新の料金は申し込み画面で確認してください。写真や連絡先などのデータ移行は回線の移行とは別の作業なので、順番としては「データ移行の準備→回線の移行」で進めるとやり直しが少なくなります。
すでに楽天モバイルをお使いの方へ
従業員紹介キャンペーンは、2回線目以降の申し込みも対象です(最大5回線)。ご家族の回線やサブ回線を足すときは、申し込みの前にエントリーが必要です。
パターン1:物理SIMカードを新しい端末に差し替える手順
手元に新しい端末が用意できていて、今使っているのが物理SIMカード(スマホに差し込む小さなカード)なら、カードを入れ替えるだけで回線を移せます。手続きの申し込みは不要で、作業時間は10分ほどが目安です。SIMカードの抜き差しは、必ず両方の端末の電源を切ってから行ってください。
差し替えの手順
- 旧端末の電源を完全に切る。再起動ではなく電源オフにする。
- SIMピン(端末の箱に付属している細い金属のピン)をトレイの穴にまっすぐ差し込み、トレイを引き出してSIMカードを取り出す。
- 新端末のトレイを同じように開け、SIMカードの切り欠き(角が斜めになっている部分)の向きをトレイのくぼみに合わせて置き、トレイを奥まで戻す。
- 新端末の電源を入れ、画面の案内に沿って初期設定を進める。PINコード(暗証番号)を設定していた場合は、ここで入力する。
- 画面上部のアンテナ表示を確認する。「圏外」や「SIMなし」が消え、電波のマークが出れば回線は認識されています。
- インターネットにつながらない場合のみ、APN設定(通信先の設定)を確認する。Androidは「設定」→「ネットワークとインターネット」→「SIM」または「モバイルネットワーク」→「アクセスポイント名」で、楽天モバイル向けの項目が選ばれているかを見ます。iPhoneは基本的にAPN設定の操作は不要です。
- 新端末にRakuten Linkアプリを入れ、契約時の楽天IDでログインする。アプリ内で電話番号の認証まで進めると、通話とメッセージが使えるようになります。
うまく認識しないときの見直し
| 症状 | 確認すること |
|---|---|
| SIMがトレイに収まらない | カードのサイズ(nano/microなど)と新端末の対応サイズが合っているか。無理に押し込まない。 |
| 「SIMなし」のまま | 一度電源を切ってトレイを抜き、カードの向きと浮きを直してから入れ直す。 |
| 電波が不安定 | 再起動する。機内モードを入れて数秒後に解除する方法も有効です。 |
| 読み取りが安定しない | カード裏の金色の端子に指紋や汚れが付いていないか。乾いた柔らかい布で軽く拭く。 |
補足として覚えておきたいこと
旧端末側でネットワーク設定のリセットや初期化をしてから抜く必要はありません。SIMカードを抜いた時点で、旧端末では回線が使えなくなります。旧端末は下取りや譲渡の予定がある場合にだけ、写真や連絡先の移行を終えてから初期化してください。
なお、写真・連絡先・アプリの引き継ぎは回線の移行とは別の作業です。Android同士で移す場合の流れはAndroid同士の機種変更とデータ移行の手順にまとめているので、あわせて確認してください。端末を新しく購入する場合の端末代や各種手数料は変わることがあるため、最新の料金は申し込み画面でご確認ください。
今の携帯料金と比べてみる
いまの通信料を入れると、楽天モバイルにした場合との差が出ます。
端末の分割代金・通話料・オプション代を除いた、通信料だけを入力してください。個人情報の入力はありません。
毎月の料金の差
受け取れるポイント(他社から乗り換えの場合)
14,000ポイント
乗り換え以外(新規契約など)は13,000ポイント。申し込みより前のエントリー・同じ楽天ID・エントリーした日の翌々月末日までに申し込み/利用開始/Rakuten Linkでの10秒以上の通話、が条件です。毎月もらえるポイントではありません。
計算はいまの月額と楽天モバイルの月額を比べた目安です。端末代金の分割、各種割引、通話料、ユニバーサルサービス料などは含みません。他社の料金は入力いただいた金額をそのまま使用しています。
楽天IDで無料エントリー ▶楽天IDのログイン画面へ進みます。この時点では回線契約になりません。
パターン2:eSIMを新しい端末へ移す(再発行)手順
eSIM(カードを差さずに本体へ書き込むSIM)は、物理SIMのように抜き差しできません。新しい端末で使うには、my楽天モバイルからSIM交換(再発行)を申請して、新端末に回線を入れ直すのが基本の流れです。作業中は一時的に電話やデータ通信が使えない時間が出るため、落ち着いて進められる環境を用意してから始めてください。
再発行で移すときの手順
- 新端末をWi-Fiに接続する。eSIMのダウンロードにはインターネット接続が必要です。自宅などの安定したWi-Fiにつないでおきます。
- my楽天モバイルにログインし、契約中の回線を選ぶ。複数回線を契約している場合は、移したい電話番号の回線かどうかを画面で確認します。
- SIM交換(再発行)の申請でeSIMを選ぶ。受け取り方法としてeSIMを選び、画面の案内に沿って申請を確定します。手数料の有無や最新の料金は申請画面の表示でご確認ください。
- 申請完了後に表示されるQRコード、またはアプリ内の手順で新端末に回線をインストールする。新端末のカメラでQRコードを読み取るか、新端末のmy楽天モバイルアプリから開通手続きを進めます。QRコードを読む場合は、別の画面に表示させる必要がある点に注意してください。
- 回線が有効になったら、旧端末のeSIMプロファイルを削除する。新端末でアンテナが立ち、通信できることを確かめてから削除します。
- モバイル通信がオンになっているか、デフォルト回線の設定を確認する。他社回線やデータ専用のeSIMと併用している場合は、音声通話とモバイルデータの既定の回線が楽天モバイルになっているかを見ます。
- Rakuten Linkアプリで発信して確認する。自分の別の番号や家族にかけ、相手の声が聞こえるか、自分の声が届くかまで確かめます。
再発行の申請から新端末で開通するまでは一時的に通信できない時間があるため、必ずWi-Fiが使える場所で作業してください。外出先で始めてしまうと、途中で手が止まったときに調べる手段がなくなります。
iPhone同士なら「クイック転送」という方法も
iPhoneからiPhoneへ機種変更する場合は、再発行の申請をしなくても、端末の設定から回線を移す「eSIMクイック転送」が使えることがあります。新しいiPhoneの初期設定中や、設定アプリのモバイル通信から案内に従うだけで、旧iPhoneの番号を新しい本体へ引き継げる仕組みです。対応していれば手順が短く済みます。
ただし、端末のバージョンや回線の状態によっては転送の項目が出てこなかったり、途中で止まったりすることがあります。数回試して進まないときは、無理に粘らずmy楽天モバイルからの再発行に切り替えるのが早い判断です。詳しい確認の順番はeSIMのクイック転送ができない時の確認順にまとめています。
進まないときに見る3点
- Wi-Fiが切れていないか:ダウンロード途中で接続が切れると失敗します。
- 同じ楽天IDでログインしているか:別IDでは対象の回線が表示されません。
- 旧端末のeSIMを先に消していないか:新端末で開通する前に消すと、復旧に手間がかかります。
写真や連絡先などのデータ移行は、回線の移行とは別の作業です。手順はAndroid同士の機種変更とデータ移行の手順を参考にしてください。
エントリーは申し込みの前に。楽天IDでログインするだけで、料金はかかりません。
※乗り換え(MNP)の場合。乗り換え以外は13,000ポイント。期限内の利用開始とRakuten Linkでの10秒以上の通話など条件があります。
移行後に必ず確認したい動作チェックリスト
新しい端末にSIMカードを差し替えたり、eSIMを入れ直したりしたあとは、画面にアンテナが立っただけで安心せず、通話・データ・SMSの3つが実際に動くかを順番に確かめます。ここで取りこぼすと、数日後に「電話が受けられていなかった」と気づくことになりがちです。移行直後のチェックは、必ずWi-Fiを切った状態で行ってください。
7項目の動作チェックと、うまくいかない時の一次対処
| 確認すること | 見かた | うまくいかない時 |
|---|---|---|
| 1. アンテナ表示と4G/5G表示 | 画面上部に回線名とアンテナ、4Gまたは5Gが出ているか | 端末を再起動する。機内モードをオンにして10秒ほど待ち、オフに戻す |
| 2. Wi-Fiを切ったデータ通信 | Wi-FiをオフにしてWebページや地図アプリが開くか | モバイルデータ通信がオンか確認し、APN(接続先の設定)を見直す |
| 3. Rakuten Linkからの発信 | 家族や自分の別番号にかけ、相手の声が聞こえるか | アプリを最新版に更新し、ログインし直す。マイクと連絡先の許可も確認 |
| 4. Rakuten Linkでの着信 | 別の電話からかけてもらい、呼び出しが鳴るか | 通知の許可、バッテリー最適化の除外設定を見直してから再起動 |
| 5. 標準の電話アプリでの発着信 | 標準アプリからも一度かけて通話できるか | 再起動のうえ、SIMカードの入れ直し、eSIMの回線選択を確認 |
| 6. SMSの受信 | 認証コードなどのSMSが届くか、別番号から送って試す | 受信用アプリを確認する。既定のメッセージアプリの設定も見直す |
| 7. データ利用量とテザリング | my楽天モバイルに当月の利用量が反映されるか、テザリングで他の機器がつながるか | アプリを再ログインし、反映に時間がかかることも踏まえて少し待ってから再確認 |
Rakuten Linkのログインで気をつけたいこと
新しい端末でRakuten Linkにログインし直すと、以前の端末に残っていたトーク(メッセージ)の表示のされ方が変わることがあります。残しておきたいやり取りがある場合は、古い端末の画面を残しておく、必要な内容を控えておくなど、ログイン前に確認してから進めると安心です。ログインの際に本人確認のコードがSMSで届くため、SMSが受信できる状態になってからRakuten Linkにログインするのが順番としてスムーズです。
SMSと利用量の確認でつまずいたら
SMSは受け取るアプリが複数あるため、届いていないのではなく別のアプリに入っているだけ、という場合もあります。見当たらないときは楽天モバイルのSMSが届くアプリの使い分けを参考に、両方のアプリをのぞいてみてください。データ利用量はmy楽天モバイルで確認できますが、反映に少し時間差が出ることがあります。すぐに数字が動かないからといって回線の不具合とは限らないので、半日ほど様子を見てから判断します。
テザリングは、端末側の設定でオンにしたうえで、接続する機器から正しいパスワードを入れているかも合わせて見直します。つながるのに途切れる場合は、接続する機器の台数を減らす、電波の良い場所で試す、といった切り分けから始めてください。
7項目のうち一つでも動かない時は、まず再起動と機内モードの切り替えという一次対処を済ませてから、原因を絞り込みましょう。この2つだけで解消することは少なくありません。それでも改善しない場合は、SIMカードの向きや挿し直し、eSIMの回線が有効になっているかを、落ち着いて一つずつ確認していきます。
自分で機種変更するときに気をつけたい落とし穴
手順どおりに進めても、順番を間違えると一時的に通信や認証が使えなくなることがあります。店舗に行かずに自分で機種変更するときに、特につまずきやすい点を6つにまとめました。作業を始める前に目を通しておくと安心です。
1. 旧端末でしか受け取れない認証は先に済ませる
SMSで届く認証コードや、アプリ内の二段階認証は、回線を新端末へ移した瞬間に旧端末では受け取れなくなります。楽天IDの二段階認証や銀行・決済アプリの認証は、回線を移す前に設定を見直しておきます。特に楽天IDでつまずきやすい場面は、楽天モバイル|機種変更で楽天IDの二段階認証が通らない時の手順で手順を整理しています。認証アプリを使っている場合は、旧端末が使えるうちに新端末へ移行コードを発行しておきましょう。
2. おサイフケータイやアプリの引き継ぎは別作業
電子マネーやコード決済、交通系の残高は、SIMやeSIMを移しただけでは新端末に移りません。多くは旧端末で「預ける」「サーバーへ退避」といった操作をしてから、新端末で受け取る形になります。旧端末を初期化したあとでは戻せない種類もあるため、回線を移す前にアプリごとの引き継ぎ操作を終えておきます。
3. 旧端末のeSIMは新端末の開通を確認してから削除
eSIMを再発行した場合、旧端末に残っているプロファイル(回線情報)を先に消してしまうと、新端末で設定がうまくいかなかったときに戻る先がなくなります。新端末で発信・受信・データ通信ができることを確認してから、旧端末側を整理してください。誤って先に消してしまった場合は、eSIMを誤って削除した時の再発行手順も参考になります。
4. SIMトレイの向き間違いと取り出しピン
物理SIMは、切り欠きの向きと表裏が決まっています。無理に押し込むとトレイや端末側の端子を傷めることがあります。ピンはまっすぐ、垂直に差し込むのが基本です。クリップなどの代用品は先端が曲がって内部を傷つけることがあるため、付属のピンを使ってください。SIMの金属面に指紋や汚れが付いたときは、乾いた布で軽く拭きます。
5. 時間に余裕のある日に作業する
開通の反映待ちや再起動、認証のやり直しで、思ったより時間がかかることがあります。外出直前や、仕事の連絡が立て込む時間帯は避け、Wi-Fiが使える自宅で、半日ほど余裕のある日に進めるのが安全です。新端末がうまく繋がらない間も、Wi-Fi環境があれば調べ物や連絡手段を確保できます。
6. 回線の移行とデータ移行は別物
SIMやeSIMを移す作業は「電話番号を新端末で使えるようにすること」で、写真・連絡先・アプリのデータが一緒に移るわけではありません。回線の移行とデータ移行は別の作業として、順番を決めて進めてください。Androidどうしで買い替える場合の流れは、楽天モバイル|Android同士の機種変更とデータ移行の手順にまとめています。iPhoneの場合もクイックスタートやバックアップからの復元が別途必要です。
2回線目を検討している方へ
機種変更のタイミングで、使わなくなった端末を2回線目として活用したいという方もいます。新しく楽天モバイルを申し込む予定があるなら、申し込みの前に従業員紹介キャンペーンのエントリーを済ませておくと、条件を満たした場合に楽天ポイントの対象になります。他社から電話番号そのままの乗り換え(MNP)は1回線ごとに14,000ポイント、乗り換え以外の新規契約などは13,000ポイントで、3回に分けて進呈されます。エントリーは紹介リンクから楽天IDでログインするだけで無料、この時点では回線契約にはなりません。
注意したいのは、エントリーと申し込みを同じ楽天IDで行うこと、そしてエントリーした日の翌々月末日23:59までに「申し込み」「利用開始」「Rakuten Linkアプリでの10秒以上の通話発信」の3つをすべて終える必要があることです。申し込みだけでは条件を満たしません。対象は1人につき最大5回線までです。特典内容は予告なく変更・中止される場合があるため、最新の条件はキャンペーンにエントリーしてご確認ください。
まとめ
楽天モバイルの機種変更を自分で進めるやり方は、端末を用意したうえで「今の回線を新しい端末へ移す」作業に集約されます。最後に全体を整理しておきます。
どちらの手順で進めるかの判断
- 物理SIMカードを使っている場合:古い端末からSIMカードを取り出し、新しい端末に差し替えます。新端末がSIMカードに対応しているか(サイズ・対応バンド)を先に確認します。
- eSIM(本体に書き込むSIM)を使っている場合:my楽天モバイルからeSIMの再発行を申し込み、新しい端末で読み込み直します。対応端末どうしならクイック転送が使える場合もあります。
どちらの場合も、回線の移行とデータの引き継ぎは別の作業です。写真や連絡先、アプリの引き継ぎは機種変更とデータ移行の手順をあわせて確認してください。
移行後の確認までが一区切り
- 画面上部に電波のマークが出て、回線名が表示されているか
- Wi-Fiを切った状態でインターネットに接続できるか
- Rakuten Linkアプリにログインでき、通話とメッセージが使えるか
- SMSの受信、楽メールを使っている場合はメールの送受信ができるか
電波が立っただけで終わりにせず、実際に通話とデータ通信ができるところまで確認して一区切りです。古い端末は、動作確認が済むまで初期化せずに手元に残しておくと安心です。
気をつけたい点のおさらい
- eSIMの再発行中は一時的に通信できない時間があるため、Wi-Fiが使える場所で作業する
- 楽天IDのパスワードと二段階認証の受け取り方法を事前に確認しておく
- 端末代や手続きにかかる費用は変わることがあるため、最新の料金は申し込み画面で確認する
2回線目を検討している方へ
機種変更を機に、古い端末をデータ用のサブ回線として使う、家族の分を新しく契約する、といった検討をされる方もいます。その場合は、楽天モバイル社員からの紹介が対象になる従業員紹介キャンペーンがあります。Rakuten最強プラン/Rakuten最強U-NEXTのお申し込みで、他社から電話番号そのままの乗り換え(MNP)は1回線ごとに14,000ポイント、乗り換え以外の新規契約などは13,000ポイントが対象です。
- 進呈は3回に分かれます(MNPは5,000→5,000→4,000ポイント、それ以外は5,000→4,000→4,000ポイント)
- 進呈の時期は、エントリーした月の4か月後から3か月にわたって進呈されます(申し込んだ月から数えるのではありません)
- 進呈されるのは楽天ポイント(期間限定ポイント)で、有効期間は進呈日を含めて6か月です
- エントリーは紹介リンクから楽天IDでログインするだけで無料です。この時点では回線契約にはなりません
- エントリーと申し込みは同じ楽天IDで行います。別のIDで申し込むと対象になりません
- エントリーした日の翌々月末日23:59までに、①申し込み ②利用開始 ③Rakuten Linkアプリでの10秒以上の通話発信、の3つをすべて終える必要があります
- 対象は1人につき最大5回線までです
順番として、エントリーは申し込みより前に済ませておくのが基本です。申し込み画面に進む前にログインだけ終えておくと、後から慌てずに済みます。なお特典の内容は予告なく変更・中止される場合がありますので、最新の条件はキャンペーンにエントリーしてご確認ください。

よくある質問(FAQ)
