楽天モバイルは、電波が弱い場所について専用の電波改善要望フォームから調査を依頼でき、状況に応じて室内用機器の設置申請も行えます。依頼の前に端末の接続方式切り替えや再起動、置き場所の見直しを試すと、原因の切り分けがしやすくなります。
この記事でわかること
- 要望フォームから調査を依頼できる
- 室内用機器の設置申請という選択肢
- 依頼前に試したい端末設定と置き場所
- サブ回線で実際の品質を試す方法
自宅のリビングだけ電波が入りにくい、職場の奥まった席だと通話が途切れる。こうした「特定の場所だけ電波が弱い」という悩みは、端末の設定を見直すだけで解決することもあれば、エリア側の調査が必要なこともあります。楽天モバイルには、電波が届きにくい場所について調査を依頼できる電波改善の要望フォームが用意されており、状況によっては室内用の機器を設置する申請という選択肢もあります。
この記事では、まず自分で試せる対処を順に並べたうえで、改善を申請するまでの流れを整理します。あわせて、ホームルーターやテザリングで通信環境をまとめる考え方にも触れます。この内容は動画でも解説していますので、文章とあわせて確認してみてください。
電波が弱いと感じたら最初に試す端末側の対処
「自宅のリビングだけ電波が弱い」「職場の奥の席になるとつながりにくい」。こうした相談は、場所そのものの問題ではなく、端末側の設定や置き方で改善することがあります。電波改善の要望フォームから依頼する前に、まずは自分の手元でできる対処を順番に試してみてください。この記事の内容は動画でも解説しています。文字で読みながら、手順の雰囲気を動画で確認していただくと分かりやすいはずです。
1. 設定アプリから接続方式を切り替えてみる
通信が不安定なときにまず試したいのが、端末の設定から接続の方式を切り替える方法です。設定アプリ→モバイル通信→通信のオプションと進み、接続設定を切り替えると、通信が安定する場合があります。
- 設定アプリを開く
- 「モバイル通信」(機種により「ネットワークとインターネット」)を選ぶ
- 「通信のオプション」「モバイルネットワーク」などの項目を開く
- 音声通話とデータ通信の方式に関する設定を切り替える
- 切り替え後、数十秒ほど待って表示されるアンテナ本数と通信の体感を確認する
iPhoneとAndroidでは項目の名称が少し違います。iPhoneは「モバイル通信」→「通信のオプション」、Androidは「ネットワークとインターネット」→「SIM」や「モバイルネットワーク」の中に同じような項目が入っていることが多い、と覚えておくと迷いません。切り替えて良くならなかった場合は、元の設定に戻しておけば問題ありません。
2. 機内モードのオンオフと再起動
基地局との接続を一度切って、つなぎ直すだけで改善することもあります。手順としてはとても単純です。
- 機内モードを10秒ほどオンにしてからオフに戻す
- それでも変わらなければ端末を再起動する
- 再起動後、同じ場所で数分使ってみて体感が変わるか確認する
エレベーターや地下から出た直後、長時間移動したあとなどは、端末が最適な電波をつかみ直せていないことがあります。この操作で戻ることが多いので、習慣にしておくと便利です。
3. 置き場所と持ち方を変えてみる
電波は、金属や厚い壁に弱い性質があります。次のような点を見直してみてください。
- 金属製のスマホケース、カード類を挟んだ手帳型ケースを一度外してみる
- スチール棚、金属製デスクの引き出し、車のダッシュボード内に置いたままにしない
- 窓際に近づける、できるだけ高い位置に置く
- 通話中は手でアンテナ部分を覆い込まないように持つ
建物の構造でも入り方は変わります。鉄筋コンクリートの建物、地下のフロア、窓の少ない部屋の奥、逆に高層階で周囲に遮るものがない環境など、条件によって同じ住所でも体感がまったく違うことがあります。「家の中でも窓際なら問題ない」のか「どの部屋でも弱い」のかを、この段階で把握しておきましょう。
4. ここで改善したかどうかが次の判断材料になる
ここまで試して通信が安定したなら、設定や置き方の問題だったということです。一方で、どの部屋でも、何度再起動しても弱いままなら、場所そのものの電波状況を調べてもらう段階に進みます。端末側の対処で変わらなかったという事実が、電波改善の要望フォームから依頼するときの大事な材料になります。
なお、現在ほかの通信会社を使っていて、楽天モバイルの電波を自宅で試してから決めたい場合は、メイン回線を残したまま2枚挿しで試す手順も参考になります。次のセクションでは、「場所の問題」か「端末の問題」かをもう一歩はっきり切り分ける方法を整理します。
▶ 動画で見る:【社員の本音】楽天モバイルの重要な質問に全て回答!(YouTube)
動画は公開時点の内容です。ポイント数や条件は変わることがありますので、最新の内容はキャンペーンにエントリーしてご確認ください。
「場所の問題」か「端末の問題」かを切り分ける
電波が弱いと感じたとき、原因は大きく分けて「その場所の電波が届きにくい」のか「使っている端末や設定の側に理由がある」のかの2つです。ここを切り分けないまま改善の要望を出しても、調査する側に状況が伝わりにくくなります。要望フォームに書く内容は、事前のメモの質でほぼ決まります。まずは数日かけて、次のチェックで状況を観察してみてください。
3つの視点でチェックする
- 別の端末でも弱いか…家族の端末や、以前使っていた端末を同じ場所に置いて、アンテナ表示や読み込みの速さを見比べます。どの端末でも同じように弱いなら場所の要因、その端末だけ弱いなら端末や設定の要因が疑われます。
- 別の場所では問題ないか…同じ端末を持って外に出る、職場や駅前など別の場所で使ってみる。場所が変われば快適に使えるなら、自宅や特定の建物の中が弱いということになります。
- 時間帯で変わるか…朝・昼・夜・深夜で体感が違うかを見ます。特定の時間だけ遅くなるのか、終日同じなのかで、伝える内容が変わります。
屋内は「部屋ごと」に見る
同じ家の中でも、窓際は問題なく使えるのに、奥の部屋や浴室、地下の駐車場だけ弱いということがあります。建物の構造や窓の位置で電波の入り方は変わるため、どの部屋・どの階・窓からどれくらい離れた場所かまで確認しておくと状況が具体的になります。窓際に数歩移動しただけで改善するなら、端末の置き場所の工夫で日常の不便はかなり減らせます。
通話とデータ通信は分けて記録する
「電波が悪い」と一口に言っても、通話中に声が途切れるのか、ウェブページや動画の読み込みが進まないのか、そもそも圏外表示になるのかで中身は違います。通話はつながるのにデータ通信だけ遅い、という場合もあります。症状は分けて書き留めておきましょう。Rakuten Linkアプリでの通話が不安定な場合は、アプリ自体の設定や通信状況も併せて確認しておくと切り分けが進みます。
要望を出す前にメモしておく項目
- 住所・建物名…番地まで。マンションなら建物名と階数も。
- 部屋の位置…何階のどの部屋か、窓の向き、窓際か奥かまで。
- 発生する時間帯…終日か、特定の時間だけか。曜日の傾向があれば一緒に。
- 症状の内容…圏外になる/通話が途切れる/データ通信が進まない、のどれか。いつ頃から起きているかも。
- 端末名…機種名と、他の端末でも同じ症状が出るかどうか。
この5点がそろっていれば、次のセクションで扱う電波改善の要望フォームからの依頼も、迷わず書き進められます。なお、契約前に自宅の電波を確かめたい場合は、今の回線を残したまま試す方法もあります。メイン回線を残したまま2枚挿しで試す手順を参考に、実際の場所で使い心地を確認してから判断するのも一つのやり方です。
今の携帯料金と比べてみる
いまの通信料を入れると、楽天モバイルにした場合との差が出ます。
端末の分割代金・通話料・オプション代を除いた、通信料だけを入力してください。個人情報の入力はありません。
毎月の料金の差
受け取れるポイント(他社から乗り換えの場合)
14,000ポイント
乗り換え以外(新規契約など)は13,000ポイント。申し込みより前のエントリー・同じ楽天ID・エントリーした日の翌々月末日までに申し込み/利用開始/Rakuten Linkでの10秒以上の通話、が条件です。毎月もらえるポイントではありません。
計算はいまの月額と楽天モバイルの月額を比べた目安です。端末代金の分割、各種割引、通話料、ユニバーサルサービス料などは含みません。他社の料金は入力いただいた金額をそのまま使用しています。
楽天IDで無料エントリー ▶楽天IDのログイン画面へ進みます。この時点では回線契約になりません。
電波改善の要望フォームから調査を依頼する手順
端末側の対処を試しても自宅や職場の電波が弱いままなら、次の一手は「場所そのものを調べてもらう」ことです。楽天モバイルには、電波が届きにくい場所について調査を依頼できる専用の要望フォームが用意されています。電波の改善要望は、使っている本人が具体的な場所を伝えることではじめて検討が始まります。黙って我慢していても状況は伝わらないので、気になる場所があるなら早めに送っておくのが得策です。
依頼の大まかな流れ
- my 楽天モバイル(会員ページ)またはサポートページを開く。アプリでもブラウザでも構いません。サポートやお問い合わせの案内の中に、電波・エリアに関する項目があります。
- 電波改善の要望フォームへ進む。エリアや電波状況に関するメニューをたどると、要望を送る入口が見つかります。名称や並び順は変わることがあるため、画面の案内に沿って進めてください。
- 改善してほしい場所と症状を入力する。住所、建物名、階数、屋内か屋外か、どんな症状か(圏外になる、通話が切れる、アンテナは立つのに通信が進まない等)、起きやすい時間帯を記入します。
- 送信して連絡を待つ。送信後は楽天モバイル側で状況の確認が行われ、必要に応じて結果や対応方針の連絡が届きます。
入力しておきたい情報のポイント
フォームは書ける情報が多いほど状況が伝わりやすくなります。送信前に次の内容をメモしておくと入力がスムーズです。
- 場所の特定:住所に加えて「3階の北側の部屋」「建物の地下1階」など、ピンポイントの位置まで書く
- 症状の種類:圏外になるのか、表示は出るのに読み込みが進まないのか、通話が途切れるのかを分けて書く
- 発生の頻度と時間帯:終日なのか、夕方だけなのか、雨の日に多いのかなど
- いつから起きているか:以前は使えていたのか、引っ越し直後からなのか
- 端末名と回線の状況:使っている機種名、他の端末でも同じ症状が出るか
送信したあとに知っておきたいこと
要望を送れば必ず基地局が増える、という性質のものではありません。周辺の設備状況や建物の構造によって、調べられる内容も取りうる対応も変わります。結果や対応の時期は場所ごとに異なり、改善までに時間がかかる場合があることは前提にしておきましょう。そのうえで、同じ場所で困っている人が複数いるなら、家族や同僚もそれぞれの回線から送っておくと、状況がより具体的に伝わります。
なお、フォームの入口の名称や入力項目、受け付けの範囲は変更されることがあります。手順を探すときは、my 楽天モバイル内の案内を確認してから進めてください。自分の地域の電波の傾向を知っておきたい場合は、楽天モバイルのエリアは47都道府県でどう違う?電波状況を解説も合わせて読むと、依頼内容を書くときの参考になります。
検討中でまだ契約していない方は、要望フォームを使う前に、実際にその場所で電波が入るかを試す手段を考えるのが先です。次のセクションで触れる室内用機器や、サブ回線での試し方と合わせて判断していきましょう。
エントリーは申し込みの前に。楽天IDでログインするだけで、料金はかかりません。
14,000ポイントGET!※乗り換え(MNP)の場合。乗り換え以外は13,000ポイント。期限内の利用開始とRakuten Linkでの10秒以上の通話など条件があります。
室内用機器の設置申請という選択肢
屋外では問題なくつながるのに、自宅の中に入ると電波が弱くなる。こうした「建物の中だけ電波が届きにくい」状態のときは、室内用の機器を設置してもらう申請を検討できる場合があります。端末側の設定変更や置き場所の工夫で改善しないときの、次の一手として覚えておくとよい方法です。
どんなときに検討する方法か
室内用機器は、建物の中に電波を届けるための設備です。周囲の建物の影響や、窓の少ない構造、鉄筋のつくりなどで屋内に電波が入りにくいときに効果が見込めることがあります。一方で、そもそも周辺一帯で電波が届きにくい場合は、室内に機器を置いても状況が変わらないこともあります。申請はあくまで「調査してもらうための入口」で、申し込めば必ず設置されるというものではありません。
申請から設置までのおおまかな流れ
- 専用のフォームから、電波が弱い場所の住所や状況を伝えて申請する
- 楽天モバイル側で、エリアの状況や設置の可否が検討される
- 必要に応じて現地の調査や、設置場所・電源まわりの確認が行われる
- 条件が合えば設置に進み、合わない場合は別の対処が案内されることもある
結果が出るまでには時間がかかることがあります。すぐに通信環境を整えたい事情があるなら、申請と並行して別の手段も考えておくと安心です。
申請前にそろえておくとよい情報
| 項目 | 確認しておく内容 |
|---|---|
| 住所 | 電波が弱い場所の正確な住所。部屋番号や階数まで |
| 建物の種類 | 戸建てか集合住宅か、事務所か。構造や階数もわかれば |
| 弱い場所 | 家全体か、特定の部屋だけか。窓際では改善するか |
| 時間帯 | 常に弱いのか、特定の時間だけ不安定になるのか |
| 電源・ネット環境 | 設置予定の場所の近くにコンセントや固定回線があるか |
| 建物の管理者 | 賃貸や共用部なら、所有者・管理会社の連絡先 |
申請の前に、同じ場所で別の端末や別の回線でも電波が弱いかを確かめておくと、状況をより正確に伝えられます。メイン回線を残したままサブ回線で試す方法を使えば、今の回線を持ったまま自宅の実際の入り具合を確認できます。
賃貸・職場で申請するときの注意
室内用機器は建物に設置するものなので、自分の持ち物ではない建物では、所有者や管理者の了承が前提になります。
- 賃貸住宅は、管理会社や大家への確認が必要になることがある
- 集合住宅の共用部に関わる場合は、管理組合の判断が関わることもある
- 職場やテナントは、ビルの管理者とフロアの責任者の両方に話を通しておく
- 電源の使用や配線の取り回しについても、事前に了承を得ておくと話が早い
「申請してから管理者に相談する」ではなく、「相談してから申請する」順番にしておくと、途中で止まりにくくなります。職場での利用なら、担当部署に通信環境の相談として持ちかけるほうが進めやすい場合もあります。
なお、設置の可否や条件は建物ごとに異なります。自分のケースで何が必要になるかは、申請時のやり取りの中で確認していく形になります。あらかじめ上の表の情報を手元にまとめておけば、聞かれたときにすぐ答えられて、やり取りの回数を減らせます。
サブ回線やホームルーターで通信環境を整える
端末設定の見直しや改善依頼と並行して、通信環境そのものを整えるという考え方もあります。とくに「自宅で実際にどれくらい使えるのか」を確かめたい段階では、今の回線を残したまま試せる方法が現実的です。ここでは、デュアルSIM(1台のスマホで2つの回線を使うこと)での確認、eSIM(端末にデータを書き込む形のSIM)の便利さ、テザリングやホームルーターでの通信環境の統一を順に整理します。
メイン回線は残したままサブ回線で試す
電波の良し悪しは、同じ市区町村でも建物や階数で変わります。口コミやエリアの地図だけで判断しきれないときは、今使っている回線を解約せず、サブ回線として追加して自宅や職場で実際の品質を確かめるのが安全な進め方です。メイン回線が残っているので、仕事の電話や家族との連絡が止まる心配がありません。
- 自宅のリビング・寝室・キッチンなど、よくいる場所でそれぞれ試す
- 朝・昼・夜など時間帯を変えて、混雑時の様子も見る
- 通話だけでなく、動画再生や地図アプリなど実際の使い方で確認する
- 窓際と部屋の奥で差が出るかをメモしておく(差が大きい場合は室内用機器の申請を検討する材料になります)
具体的な設定の流れはメイン回線を残したまま楽天モバイルを2枚挿しで試す手順にまとめています。使ってみて問題がなければ、そのままメイン回線に切り替えていけば無駄がありません。
eSIMなら差し替え不要で機種変更もスムーズ
サブ回線を追加するとき、SIMの種類はeSIMを選ぶと手間が少なく済みます。物理的なカードを抜き差しする必要がなく、端末に直接データを書き込む形なので、小さなカードを紛失する心配もありません。配送を待たずに手続きを進められるため、急いで試したいときにも向いています。機種変更の際も、新しい端末側で手続きをすれば回線を移せます。
対応端末かどうかや仕組みの基本はeSIMとは何かを初心者向けに解説で確認してください。なお、物理SIMカードを選ぶ場合は手元に届くまでの日数を見込んで、余裕を持って手続きを進めましょう。
テザリングやホームルーターで通信環境をまとめる
自宅で十分な速度が出るエリアなら、通信環境そのものをまとめる選択肢もあります。
| 方法 | 向いている場面 | 確認しておきたいこと |
|---|---|---|
| スマホのテザリング | パソコンやタブレットを時々つなぐ程度 | スマホのバッテリー消費が増える/同時接続台数 |
| ホームルーター | 家族で常時つなぐ、工事を避けたい | 設置予定の部屋で電波が届くか |
| 固定回線を継続 | 電波が弱く改善の見込みが立たない | スマホ側は室内用機器の申請も検討 |
ホームルーターは工事をせずコンセントに挿すだけで使い始められるのが利点ですが、置き場所の電波状況に左右されます。先にサブ回線のスマホで同じ部屋の電波を確かめておくと、判断しやすくなります。Rakuten Turboを検討する場合は、申し込み前に見ておきたい点をRakuten Turbo契約前に確認したい5つの注意点にまとめています。
なお、Rakuten Turboも従業員紹介キャンペーンの対象ですが、スマホのプランとはポイント数や条件が異なります。詳しい条件は、キャンペーンにエントリーしてご確認ください。
まとめ|改善依頼の流れと申し込み前にしておくこと
自宅や職場で電波が弱いと感じたときは、いきなり「エリアの問題」と決めつけず、手元でできることから順番に試していくのが近道です。この記事で見てきた流れを、もう一度整理しておきます。
電波改善までの基本の順序
- 端末側の設定を見直す:設定アプリのモバイル通信から通信のオプションを開き、接続設定(4G/5Gなどの通信方式)を切り替えてみる。あわせて再起動、機内モードの入り切りも試す。
- 置き場所を変えて様子を見る:窓際、別の部屋、建物の外など、場所を変えて電波表示と体感速度が変わるかを確認する。
- 場所の問題か端末の問題かを切り分ける:同じ場所で別の端末や別の回線と比べる。特定の部屋だけ弱いのか、屋外でも弱いのかをメモに残す。
- 電波改善の要望フォームから調査を依頼する:住所や建物の階数、弱いと感じる状況をできるだけ具体的に書いて送る。
- 室内用機器の設置申請を検討する:屋内の電波を補う機器の設置を申請できる場合があるため、要望と一緒に相談する。
要望を出すときは「いつ・どこで・どんなときに弱いか」を具体的に書くほど、状況が伝わりやすくなります。日時や階数、屋内か屋外かといった情報を事前にメモしておくと入力がスムーズです。
これから乗り換えを考えている人の進め方
まだ契約していない段階で自宅の電波が不安な場合は、いきなり今の回線をやめるのではなく、メイン回線を残したままサブ回線として試す方法が無理のない進め方です。1台のスマホで2つの回線を使うデュアルSIMにしておけば、実際に生活する部屋で品質を確かめてから、本格的に移行するかどうかを判断できます。端末にデータを書き込んで使うeSIMを選べば、SIMカードの差し替えも不要です。
また、通信が安定しているエリアであれば、スマホのテザリング(スマホ経由で他の機器をネットにつなぐ機能)や、工事なしで使えるホームルーターに切り替えて、家の通信環境をまとめるという選択肢もあります。
申し込みの前に済ませておきたいこと
楽天モバイルへの申し込みを考えている場合は、申し込みより前に、紹介リンクから楽天IDでログインしてエントリーを済ませておくのが基本です。押さえておきたい点は次のとおりです。
- エントリーは無料で、この時点では回線契約にはなりません。申し込みは後日で問題ありません。
- エントリーと申し込みは同じ楽天IDで行います。別のIDで申し込むと対象になりません。
- エントリー日の翌々月末日23:59までに、①申し込み ②利用開始 ③Rakuten Linkアプリでの10秒以上の通話発信、の3つをすべて終える必要があります。申し込みだけでは条件を満たしません。
- ポイントの進呈は、エントリーした月の4か月後から3か月に分けて行われます(申し込んだ月から数えるのではありません)。
電波の調査依頼や室内用機器の申請は、契約後でも進められます。最新の条件はキャンペーンにエントリーしてご確認いただき、申し込みの前にエントリーだけ先に済ませておきましょう。

