AQUOSで楽天モバイルがつながらない時は、機内モードの入切と再起動、SIMの選択状態、モバイルネットワーク設定(アクセスポイント名)、4G/5Gの切り替え、の順に確認します。多くは設定の見直しだけで通信が戻ります。
この記事でわかること
- まず機内モード入切と再起動で復帰するか見る
- アクセスポイント名が楽天回線向けか確認
- 4G/5Gの切り替えで改善する場合がある
- SIMの抜き差しと通信事業者の手動選択も有効
AQUOSに楽天モバイルのSIMを入れたのに「圏外」のまま、あるいはアンテナは立っているのにページが開かない。こうした時は、端末の故障ではなく設定や一時的な状態が原因であることがほとんどです。やみくもに触ると今の状態がわからなくなるため、確認する順番を決めて上から試していくのが近道です。
この記事では、AQUOSで楽天モバイルがつながらない時に確認する項目を、機内モードの入切という一番軽い操作から、モバイルネットワーク設定やSIMの入れ直しといった踏み込んだ操作まで、順番に並べて解説します。楽天モバイル社員のミライが、普段から案内している切り分けの流れをそのまま手順リストにしました。これから申し込む方も、開通当日にあわてないよう目を通しておくと安心です。
まず確認する3つ:機内モードの入切・再起動・圏外表示の見分け方
AQUOSが楽天モバイルでつながらないとき、いきなりSIMを抜き差ししたり設定を細かく触るのはおすすめしません。原因の多くは、電波を一時的につかみ損ねているだけです。まずは数分でできる軽い操作から順に試して、「圏外なのか、アンテナは立つのにデータが流れないのか」を先に見分けることが、遠回りを防ぐ一番の近道です。
手順1:機内モードをオンにして、10秒待ってからオフにする
機内モードの入切は、電波を一度切り離してつかみ直させる操作です。AQUOSでは次の順で行います。
- 画面の上から下へスワイプして、クイック設定パネルを開く
- 飛行機のマークの「機内モード」をタップしてオンにする
- 画面上部のアンテナ表示が消えた状態で、10秒ほどそのまま待つ
- もう一度タップしてオフにし、アンテナ表示が戻るか30秒ほど様子を見る
すぐオフに戻すと切り替わりきらないことがあるため、待つ時間を省かないのがポイントです。
手順2:端末を再起動する
機内モードで戻らない場合は再起動します。AQUOSは電源キーを長押しし、表示されたメニューから「再起動」を選びます。メニューが出ない機種では「電源を切る」を選び、画面が完全に消えてから10秒ほど置いて電源を入れ直してください。再起動後は、ロック解除してから1分ほど置いて表示を確認します。通信アプリだけを閉じるのではなく、端末ごと起動し直すことで、通信まわりの読み込みがやり直されます。
手順3:画面上部の表示で原因を見分ける
ここまでで直らないときは、画面右上の表示を見てください。症状によって、この先に見るべき場所が変わります。
| 画面上部の表示 | 考えられること | 次に見る内容 |
|---|---|---|
| 「圏外」または「SIMなし」と出る | SIMが読み込まれていない、電波の届かない場所にいる | SIMの認識確認 |
| アンテナは立つが、ページが開かない | アクセスポイント名(インターネット接続先の設定)やデータ通信の設定 | モバイルネットワーク設定の見直し |
| アンテナが立ったり消えたりする | 電波の切り替わり、場所の影響 | 4G/5Gの切り替え、場所を変える |
| Wi-Fi接続中だけつながる | モバイルデータ通信がオフの可能性 | データ通信のオン確認 |
場所が原因でないかも切り分ける
地下街、エレベーター内、鉄筋の建物の奥、高速移動中などは、どの端末でも電波が弱くなります。次の2点を確かめてください。
- 窓際や屋外など、場所を変えると表示が戻るか
- 同じ場所にいる家族の端末も同時につながらないか(端末側か、その場所かの判断材料になります)
場所を変えると戻る場合は、端末の設定ではなく一時的な電波状況が原因です。なお、外出先で急に圏外になると支払いに困ることがあるため、圏外でもスマホ決済を使う方法をあわせて備えておくと安心です。場所を変えても直らない場合は、次のセクションでSIMが正しく認識されているかを確認していきます。
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SIMが認識されているかを確認する(物理SIM・eSIMの共通チェック)
機内モードの入切や再起動でも直らないときは、AQUOS本体がSIM(回線の情報が入ったカードやデータ)をきちんと読み込めているかを確認します。ここでつまずいていると、どれだけ電波の設定をいじってもつながりません。まずは設定アプリから状態を見ていきましょう。
設定アプリでSIMの状態を見る手順
- ホーム画面から「設定」を開きます。
- 「ネットワークとインターネット」をタップします。
- 「SIM」または「モバイルネットワーク」をタップします。
- 回線名(Rakutenなど)が表示されているかを見ます。
- 回線名をタップし、スイッチが「オン」になっているかを確認します。
ここで「SIMが挿入されていません」「利用可能なSIMがありません」と出る場合は、本体が回線を認識できていない状態です。回線名が表示されていない時点では、APN(接続先の設定)をいじっても状況は変わりません。先にSIMそのものを見直してください。
物理SIMのときに確認する点
- 本体の電源を切ります(抜き差しは電源を切ってから行います)。
- 付属のピンでSIMトレイを引き出します。
- SIMカードの金色の端子に指紋・ほこり・曇りがないか見ます。汚れていれば、乾いた柔らかい布で軽く拭きます。
- 切り欠き(角が斜めになっている部分)の向きがトレイの形と合っているか確認します。
- カードが浮かないようトレイに収め、本体にまっすぐ、奥までカチッと入れます。
- 電源を入れ、画面上部にアンテナ表示が出るか確認します。
トレイが少しでも斜めに入っていると、見た目は入っているのに読み込まれないことがあります。入れ直したあとは必ず再起動して判定しましょう。
eSIMのときに確認する点
- 設定アプリの「SIM」画面を開きます。
- ダウンロード済みのeSIMの名前が一覧に出ているか確認します。
- その回線をタップし、「SIMを使用」などのスイッチがオンになっているか見ます。オフだと圏外のままです。
- 名前は出ているのに「アクティベート中」「ダウンロード中」のまま止まっていないか確認します。止まっている場合は、Wi-Fiにつないだ状態で再起動してから再度開きます。
- 一覧にそもそも表示されていない場合は、eSIMのプロファイルが端末に入っていません。my 楽天モバイルから再発行の手続きが必要になります。
eSIMは本体の初期化や機種変更をすると消えてしまうため、「前の端末では使えていたのに」という場合はこのパターンが多いです。手順の詳しい流れはeSIMの開通でつまずいた時の確認手順も参考になります。
デュアルSIMで使っている場合の見分け方
2回線を1台で使っている場合は、どちらの回線が何を担当しているかの設定がずれていると、「電話はできるのにネットがつながらない」といった状態になります。次の3点を確認してください。
| 設定項目 | 確認するポイント |
|---|---|
| モバイルデータ | 通信に使いたい回線が選ばれているか |
| 通話 | 発着信に使う回線が意図した側になっているか |
| SMS | 認証コードを受け取る回線が合っているか |
どちらか一方をいったんオフにして、片方だけで電波をつかめるか試すと切り分けが早く進みます。
それでも認識されないときの次の一手
- 別の対応端末があれば、そこにSIMを入れて電波をつかむか試す(カード側か本体側かの切り分けになります)
- 本体を再起動し、数分待ってから再度確認する
- SIMカードの破損・変形が疑われるときは、my 楽天モバイルから再発行を申し込む
SIMが認識されていること(回線名が表示されていること)が、この先の設定を試す前提条件です。ここをクリアしてから、次のAPNの確認に進んでください。
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モバイルネットワーク設定を見直す|アクセスポイント名(APN)の確認手順
機内モードの入切や再起動、SIMの認識確認を終えてもAQUOSが楽天モバイルでつながらないときは、アクセスポイント名(APN)の設定を見ていきます。アクセスポイント名とは、スマホがインターネットに接続するための「接続先情報」のこと。ここが空白だったり、以前使っていた別の通信事業者の項目が選ばれたままだったりすると、電波のアンテナは立っているのにデータ通信だけができない、という状態になります。
設定を触る前にやっておきたいこと
APNは文字を1字でも間違えると通信できなくなる項目です。設定を変更する前に、今選ばれている項目名と中身を画面撮影(スクリーンショット)で残しておきましょう。元に戻したいときに迷わずに済みます。AQUOSなら電源キーと音量下キーの同時長押しで撮影できます。
現在のアクセスポイント名を確認する手順
- ホーム画面から「設定」を開く
- 「ネットワークとインターネット」をタップする
- 「SIM」または「モバイルネットワーク」をタップする(SIMが2枚入っている場合は、楽天モバイルのSIMを選ぶ)
- 画面を下にスクロールして「アクセスポイント名」をタップする
- 一覧の中で、どの項目に印(ラジオボタンのチェック)が付いているかを確認する
ここで楽天回線向けの項目(「Rakuten」などの名称)が選ばれていれば、APNとしては正しい状態です。別の事業者名の項目が選ばれている場合は、楽天回線向けの項目をタップして切り替えます。
見るべきチェックポイント
- 一覧に楽天回線向けの項目があるか(名称は端末やソフトウェアの版で異なります)
- その項目に選択の印が付いているか
- 以前使っていた事業者の項目が残り、そちらが選ばれていないか
- SIMが2枚入っている場合、確認しているのが楽天モバイルのSIM側かどうか
- データ通信に使うSIMの指定が、楽天モバイルのSIMになっているか
選択肢が見当たらないときの考え方
一覧に楽天回線向けの項目が1つも無い場合は、右上の「+」や「新しいAPN」から手動で追加します。入力する値は端末や契約内容で異なるため、ここで独自の文字列を推測して入れないことが大切です。my 楽天モバイルのアプリや、楽天モバイルの会員サポートページに掲載されている設定値をそのまま写して入力し、入力後は右上のメニューから「保存」をタップします。保存を押さずに戻ると設定が消えてしまうので注意してください。
保存したら、一覧に戻って追加した項目に印を付けます。手順を終えたあとは、機内モードを一度オンにして10秒ほど待ち、オフに戻すと設定が反映されやすくなります。それでも変化がないときは、端末の再起動まで行うと確実です。
反映を確かめる
設定後は、Wi-Fiをオフにした状態でブラウザを開き、ページが表示されるかを確認します。表示されればデータ通信は復旧しています。通信はできるのに通話やメッセージだけ不調という場合は、APNとは別の原因が考えられるため、SMSが届かないときの確認のように症状ごとに切り分けていくと原因にたどり着きやすくなります。APNを見直しても変わらない場合は、次の章の4G/5Gの切り替えと通信事業者の手動選択へ進んでください。
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※乗り換え(MNP)の場合。乗り換え以外は13,000ポイント。期限内の利用開始とRakuten Linkでの10秒以上の通話など条件があります。
4G/5Gの切り替えと通信事業者の手動選択を試す
SIMもアクセスポイント名(APN、通信先の設定)も問題ないのに電波が安定しない。そんなときは、AQUOSが「どの電波をつかみに行くか」の設定を変えて様子を見ます。ここは設定アプリの中だけで完結するので、SIMを抜き差しする必要はありません。順番に試していきましょう。
優先ネットワークの種類を切り替える手順
- 設定アプリを開く
- 「ネットワークとインターネット」を選ぶ
- 「SIM」または「モバイルネットワーク」を選び、楽天モバイルのSIMを選ぶ
- 「優先ネットワークの種類」(機種により「優先ネットワークタイプ」)を開く
- 「5G/4G/3G(自動)」「4G/3G」などの選択肢から、いまと違うものを選ぶ
- 画面上部のアンテナ表示が変わるまで30秒ほど待つ
試し方の考え方はシンプルです。5G優先で電波の表示が出たり消えたりする場所では、いったん4Gに固定して安定するかを見るのが基本です。5Gの電波が届くかどうかの境目にいると、端末が5Gと4Gを行き来して通信が途切れることがあります。
逆に、4Gに固定したまま忘れていて速度が出ない、あるいはずっと圏外のままという場合は、自動(5G/4G/3G)に戻してください。以前の端末から設定を引き継いだときや、自分で節電のために変更したまま放置しているケースは意外とあります。
通信事業者を手動で選び直す手順
端末がつかむ回線を、自動まかせにせず自分で選び直す方法です。別の場所から移動してきた直後や、海外から帰国した直後に電波をつかみ損ねているときに効きます。
- 設定アプリ →「ネットワークとインターネット」→「SIM」
- 楽天モバイルのSIMを選ぶ
- 「ネットワークを自動的に選択」をオフにする
- 端末が周囲の回線を検索するので、そのまま待つ
- 一覧に出てきた楽天モバイル(Rakuten/44011などの表示)を選ぶ
- アンテナが立ち、通信できるか確認する
検索には数十秒かかることがあります。画面が止まったように見えても、途中で戻ったり電源を切ったりせず、一覧が出るまで待ってください。検索結果に楽天モバイルが出てこない場合は、その場所の電波状況か、SIMの認識そのものに原因がある可能性があります。
そして忘れやすいのがここです。手動選択で復旧したら、設定は「ネットワークを自動的に選択」に戻しておくのが基本です。手動のままだと、移動先でその回線をつかめなくなったときに圏外が続くことがあります。
VoLTEの設定も確認しておく
VoLTE(ボルテ)は、4Gの回線を使って通話をする仕組みです。これがオフになっていると、データ通信はできているのに通話だけうまくいかない、という状態になることがあります。
- 設定 →「ネットワークとインターネット」→「SIM」→ 楽天モバイルのSIMを選ぶ
- 「VoLTE」「4G回線による通話」などの項目を探す
- オフになっていればオンにする
- オンにした後は一度再起動して、通話ができるか試す
切り替えを試すときのチェックポイント
| 確認する項目 | 見るポイント |
|---|---|
| 優先ネットワーク | 自動と4Gを両方試し、安定するほうを選ぶ |
| 事業者の選択 | 手動で楽天モバイルを選び直す。復旧後は自動に戻す |
| VoLTE | オンになっているか。オン後は再起動 |
| 試す場所 | 窓際など、建物の奥まった場所を避けて試す |
設定を変えるたびに、どれを変えたかをメモしておくと元に戻しやすくなります。通話だけが鳴らないという症状が残る場合は、着信が鳴らない原因の確認順もあわせて見直してみてください。
それでも直らない時:ネットワーク設定のリセットとデータ通信のオン確認
SIMもアクセスポイント名(APN、通信の接続先設定)も問題なさそうなのに、AQUOSが楽天モバイルでつながらない。そんなときは、端末側の「通信を止めている設定」を順番に外していきます。ここまで来たら、やみくもに触らず、影響の小さい確認から進めるのが近道です。
1. モバイルデータ通信そのものがオンか
- 設定アプリを開き、ネットワークとインターネット(機種により「接続済みのデバイス」などの表記違いあり)を開く
- SIM、またはモバイルネットワークを選ぶ
- 「モバイルデータ」がオンになっているか確認する
- 複数のSIMを入れている場合は、データ通信に使うSIMが楽天モバイル側になっているか確認する
デュアルSIM(2回線を1台で使う)にしていると、通話は楽天モバイル、データは別のSIM、という状態になっていることがあります。通話用SIMとデータ用SIMの割り当てがずれていないか、必ず両方を見てください。
2. データ使用量の上限設定で止まっていないか
AQUOSを含むAndroidには、月のデータ使用量が一定に達すると通信を自動で止める機能があります。以前の端末の感覚で上限を小さく設定したままだと、月の途中から通信できなくなります。
- 設定からデータ使用量(データ警告と制限)を開く
- 「データ上限の設定」がオンなら、いったんオフにして通信を試す
- サイクル開始日がずれていないかも合わせて確認する
3. 省電力・通信の最適化機能の影響
AQUOSは電池持ちを優先する機能が充実しているぶん、アプリや通信が制限されることがあります。切り分けのため、一時的に次を見直します。
- 省エネ設定・長エネスイッチなどの節電機能をオフにする
- 機内モードの自動オン、スリープ時の通信オフといった設定がないか確認する
- 特定のアプリだけ通信できないときは、アプリごとのデータ使用の許可(バックグラウンドデータ)を確認する
4. Wi-Fiを切って、モバイル回線だけで試す
意外に多いのが、自宅のWi-Fiにつながっているせいで「通信できている」と思い込み、実はモバイル回線が圏外のままというケースです。切り分けは簡単です。
- Wi-Fiをオフにする
- 画面上部のアンテナ表示を見る(4G/5Gのマークが出ているか)
- その状態でブラウザを開き、ページが表示されるか試す
ここで表示できなければ、モバイル回線側の問題だとはっきりします。逆にWi-Fiを切ると使えるなら、Wi-Fi側の設定を見直します。
5. 本体ソフトウェアの更新を確認する
設定のシステム(端末情報)から、ソフトウェア更新があるか確認します。更新は電池残量に余裕がある状態で、Wi-Fiにつないで行うと安心です。更新後は再起動され、通信がつかみ直されることがあります。
6. 最終手段:ネットワーク設定のリセット
ここまでで直らない場合は、通信に関する設定だけを初期状態に戻します。端末の写真やアプリは消えませんが、消えるものがあるので先に把握してください。
| 項目 | リセット後どうなるか |
|---|---|
| Wi-Fiの接続先とパスワード | 消える。再入力が必要 |
| Bluetoothのペアリング | 解除される。登録し直し |
| アクセスポイント名(APN) | 初期状態に戻る。再設定が必要な場合あり |
| 写真・アプリ・連絡先 | 消えない |
手順は、設定からシステム(リセットオプション)を開き、「モバイルネットワーク設定のリセット」または「Wi-Fi、モバイル、Bluetoothをリセット」を選びます。対象のSIMを選んで実行し、終わったら端末を再起動してください。リセット前にWi-Fiのパスワードを手元に控えておくと、作業後に困りません。
7. 端末側か回線側かを切り分ける
リセットしても圏外のままなら、原因が端末にあるのか回線にあるのかを分けて考えます。物理SIMなら、家族の別の端末(SIMロックのないもの)に入れて通信できるか試すのが確実です。別の端末で問題なくつながるなら端末側、どの端末でも圏外なら回線側の可能性が高くなります。
また、そもそも申し込み後の開通手続きが最後まで終わっていないと、設定をいくら直しても通信はできません。到着後にやる手順を飛ばしていないか、ここで一度さかのぼって確認してみてください。
まとめ
AQUOSで楽天モバイルがつながらないときは、原因を推測するより先に、軽い操作から順に試すのが近道です。この記事で見てきた確認手順を、上から順に並べ直します。
AQUOS×楽天モバイル つながらない時の確認順
- 機内モードを入れて10秒ほど待ち、もう一度切る。電波のつかみ直しがこれだけで直ることがあります。
- 本体を再起動する。電源を切って入れ直すだけで、通信まわりの一時的な不調が解消される場合があります。
- 画面上部のアンテナ表示を見る。「圏外」なのか、アンテナは立っているのにデータだけ通らないのかで、次に見る場所が変わります。
- SIMが認識されているか確認する。物理SIMなら入れ直し、eSIMなら回線が有効になっているかを設定画面でチェックします。
- モバイルネットワーク設定とアクセスポイント名(APN、通信の接続先設定)を確認する。楽天回線用の設定が選ばれているかを見ます。
- 4G/5Gの優先設定を切り替える。5Gのまま不安定なときは4G優先にして様子を見ます。
- 通信事業者を手動で選び直す。自動検索で楽天の回線を選び直すと復帰することがあります。
- データ通信がオンになっているか、ネットワーク設定のリセットを試す。リセットはWi-Fiのパスワードなども消えるため、最後の手段にします。
開通直後につながらないときは、まず機内モードの入切と再起動、それでも変わらなければ設定を見る、という順番が基本です。いきなりネットワーク設定のリセットから始めると、やり直す手間が増えてしまいます。申し込み後から開通までの流れも合わせて見直すと、どの工程で止まっているかが分かりやすくなります。
これから楽天モバイルを申し込む方へ:順番はエントリーが先
まだ申し込み前の方は、設定の話に入る前に済ませておきたいことがあります。楽天モバイル社員からの紹介で申し込む「従業員紹介キャンペーン」のエントリーです。
- エントリーは紹介リンクから楽天IDでログインするだけ。無料で、この時点では回線契約にはなりません。申し込みは後日で構いません。
- エントリーと申し込みは同じ楽天IDで行う。別のIDで申し込むと対象になりません。
- 特典は、他社から電話番号そのままの乗り換え(MNP)なら1回線ごとに14,000ポイント、乗り換え以外の新規契約などは13,000ポイントです。
- 進呈は3回に分けて行われます。MNPは5,000→5,000→4,000ポイント、それ以外は5,000→4,000→4,000ポイントです。
- 進呈時期はエントリーした月の4か月後から3か月にわたって。申し込んだ月から数えるのではない点に注意してください。受け取れるのは楽天ポイント(期間限定ポイント)で、有効期間は進呈日を含めて6か月です。
- 期限はエントリーした日の翌々月末日23:59まで。この間に①申し込み ②利用開始 ③Rakuten Linkアプリでの10秒以上の通話発信、の3つをすべて終える必要があります。申し込んだだけでは条件を満たしません。
10秒以上の通話は、家族や自分の別の番号にかけるだけでも条件を満たせます。ただし0570などから始まる他社接続サービス、#ダイヤル番号、プレフィックス番号を付けた発信、188などの特定の番号への発信は数えられません。開通してAQUOSがつながるようになったら、忘れないうちに済ませておくと安心です。
特典の対象は1人につき最大5回線までで、過去に楽天モバイルを解約した方の再契約や、店舗での申し込みも対象です。内容は予告なく変更・中止される場合があるため、最新の条件はキャンペーンにエントリーしてご確認ください。
端末の設定でつまずく前に、申し込みの前に紹介リンクからエントリーを済ませておきましょう。

よくある質問(FAQ)
