セーフサーチは楽天モバイルの回線側ではなく、検索サービス・ブラウザ・端末の機能制限など複数の場所で設定します。どこでかかっているかを特定してから、AndroidとiPhoneそれぞれの手順で設定・解除するのが近道です。
この記事でわかること
- 制限がかかる場所は主に3か所
- Androidは検索設定と制限付きモード
- iPhoneはスクリーンタイムの制限
- 解除できない時の確認順も整理
子どものスマホで不適切な検索結果を出したくない、あるいは自分のスマホでセーフサーチが勝手にかかって検索しづらい。どちらの場合も、最初につまずくのが「設定はどこにあるのか」という点です。楽天モバイルの回線を使っていると、回線側で制限されているように見えることもありますが、実際に検索結果の表示を決めているのは検索サービス側やブラウザ、そして端末の機能制限であることがほとんどです。
この記事では、楽天モバイルの回線で使っているスマホを前提に、セーフサーチの設定と解除の手順をAndroidとiPhoneに分けて整理します。あわせて、設定したのに効かない場合や、解除しようとしても項目が灰色で触れない場合の確認順もまとめました。運営者のミライが、普段よくご質問をいただく内容を順番にたどれる形にしています。
楽天モバイルのスマホでセーフサーチがかかる場所は3つある
「楽天モバイルに乗り換えたら検索結果の表示が変わった」「子どものスマホでセーフサーチを解除できない」というとき、最初に押さえておきたい前提があります。セーフサーチ(検索結果から成人向けなどの内容を除外する機能)は、回線を契約している会社が一括で決めているものではありません。セーフサーチは楽天モバイルの契約内容で決まるのではなく、端末側・アカウント側の設定で決まります。つまり、同じ楽天モバイルの回線でも、使っているアカウントやブラウザ、端末の管理設定によって表示は変わります。
設定がかかっている可能性がある3か所
- 検索サービス側(アカウント単位)…Googleなどの検索設定にあるセーフサーチの項目。ログイン中のGoogleアカウントごとに保存されるため、アカウントを切り替えると挙動が変わります。
- ブラウザ側…ChromeやSafariなど、アプリごとの設定。iPhoneのSafariは「コンテンツ制限」の対象になりやすく、ブラウザを変えると結果が変わることがあります。
- 端末のペアレンタルコントロール…AndroidならファミリーリンクなどGoogleアカウントの保護者管理、iPhoneならスクリーンタイムの「コンテンツとプライバシーの制限」。ここで固定されていると、検索側の設定を触っても戻ってしまいます。
さらに、この3つ以外にも関わるものがあります。自宅のWi-Fiルーターにフィルタリング機能が入っている場合や、保護者が別途フィルタリングアプリを入れている場合です。この2つは端末の設定画面をいくら見ても原因が見つからないので、先に切り分けておくと遠回りを防げます。
自分がどれに当たるかを判定するチェックリスト
- アカウントを切り替えると表示が変わる→検索サービス側の設定。ログイン中のアカウントの検索設定を見直します。
- 別のブラウザだと表示が変わる→ブラウザ側の設定。使っているアプリ単体の設定を確認します。
- 設定項目が灰色で押せない・スイッチが動かない→端末のペアレンタルコントロールで固定されています。管理している保護者側のアカウントやパスコードが必要です。
- 自宅にいるときだけ結果が変わる/モバイル通信だと変わる→Wi-Fiルーター側のフィルタリング。ルーターの管理画面や契約しているインターネット回線側の設定を確認します。
- 見覚えのないアプリが常駐して警告を出す→フィルタリングアプリが入っている可能性。アプリ一覧を確認します。
判定の順番としては、まず機内モード解除後にWi-Fiを切ってモバイル通信だけで同じ検索を試すのが手早い方法です。ここで結果が変わればルーター側、変わらなければ端末かアカウント側、と大きく二分できます。次に、ブラウザを別のものに変えて試し、最後に設定画面を開いて項目が操作できるかを見ます。
なお、端末を家族で使い分けている場合は、どの楽天IDやGoogleアカウントでログインしているかの把握も大切です。子ども用のアカウント運用については子ども用の楽天IDの作成手順も合わせて目を通しておくと、家族での管理がしやすくなります。次の章から、Android・iPhoneそれぞれの具体的な操作手順を見ていきます。
すでに楽天モバイルをお使いの方へ
従業員紹介キャンペーンは、2回線目以降の申し込みも対象です(最大5回線)。ご家族の回線やサブ回線を足すときは、申し込みの前にエントリーが必要です。
Androidでセーフサーチを設定・解除する手順
Androidスマホでの検索結果の制限は、ほとんどの場合「Googleの検索設定」で切り替えます。楽天モバイルの回線を使っていても、変更する場所は端末側の設定です。順番に見ていきましょう。
Googleの検索設定から変更する
セーフサーチ(検索結果から不適切な内容を除く機能)の切り替えは、次の流れです。
- Chrome、またはGoogleアプリを開く
- 画面右上のアカウントアイコン(丸いアイコン)をタップする
- 「設定」を開く
- 「検索設定」または「セーフサーチ」を選ぶ
- 「フィルタ」「ぼかし」「オフ」の中から選び、保存する
3つの選択肢は役割が違います。設定したい相手が子どもか自分かで選び分けてください。
| 選択肢 | 動き | 向いている場面 |
|---|---|---|
| フィルタ | 不適切な結果を検索結果から除く | 子ども用の端末・アカウント |
| ぼかし | 画像をぼかして表示する | 共用の端末でゆるく制限したい時 |
| オフ | 制限をかけない(解除) | 大人が自分の端末で使う時 |
ここで大切なのは保存される場所です。セーフサーチの設定は、ログイン中のGoogleアカウントごとに保存されます。つまり、保護者のアカウントで「オフ」にしても、子ども用アカウントの設定はそのまま残ります。逆に、子どもの端末で保護者のアカウントにログインしたままだと、保護者側の設定が適用されてしまいます。設定を変える前に、右上のアイコンをタップして「いま誰のアカウントか」を必ず確認してください。
なお、どのアカウントにもログインしていない状態では、設定はその端末・そのアプリに保存されます。この場合はアプリのデータ削除や端末の初期化で元に戻ることがあるため、子ども用として長く使うなら、子ども専用のGoogleアカウントでログインしてから設定するほうが安定します。子ども用の楽天IDと混同しやすい部分なので、子ども用の楽天IDの扱いとは別の話として整理しておくと迷いません。
制限付きモードを確認する
検索だけ制限しても、動画アプリ側の表示はそのままです。YouTubeアプリには「制限付きモード」があり、こちらも検索結果の見え方に関わります。
- YouTubeアプリを開く
- 右上のアカウントアイコンをタップする
- 「設定」を開く
- 「全般」を選ぶ
- 「制限付きモード」をオン、または解除したい場合はオフにする
制限付きモードもログイン中のアカウントと端末ごとの設定です。ブラウザ版のYouTubeと、アプリ版のYouTubeで別々に設定が必要になることがあるため、子どもがどちらで見ているかを一度確認しておくと安心です。
ブラウザを変えても制限が残る場合
「Chromeでオフにしたのに、まだ制限がかかる」という時は、次の順で見ていきます。
- 別のブラウザアプリ(Googleアプリ、Firefox、Samsung Internetなど)を使っていないか
- そのブラウザで、別のGoogleアカウントにログインしていないか
- 端末のファミリー向け管理機能や、保護者が入れた見守りアプリで制限が固定されていないか
- Wi-Fiルーターや学校・職場のネットワーク側で、フィルタリングが有効になっていないか
管理機能で固定されている場合、Googleの検索設定の画面を開いても項目が選べない(グレーのまま)ことがあります。選択肢が触れない時は、端末側ではなく管理する側のアカウントから解除する必要があります。この場合は、保護者のアカウントで管理アプリを開き、該当の制限を外してから、改めて検索設定を確認してください。
今の携帯料金と比べてみる
いまの通信料を入れると、楽天モバイルにした場合との差が出ます。
端末の分割代金・通話料・オプション代を除いた、通信料だけを入力してください。個人情報の入力はありません。
毎月の料金の差
受け取れるポイント(他社から乗り換えの場合)
14,000ポイント
乗り換え以外(新規契約など)は13,000ポイント。申し込みより前のエントリー・同じ楽天ID・エントリーした日の翌々月末日までに申し込み/利用開始/Rakuten Linkでの10秒以上の通話、が条件です。毎月もらえるポイントではありません。
計算はいまの月額と楽天モバイルの月額を比べた目安です。端末代金の分割、各種割引、通話料、ユニバーサルサービス料などは含みません。他社の料金は入力いただいた金額をそのまま使用しています。
楽天IDで無料エントリー ▶楽天IDのログイン画面へ進みます。この時点では回線契約になりません。
iPhoneでセーフサーチを設定・解除する手順
iPhoneで検索結果の表示を制限したいときは、iOSに最初から入っている「スクリーンタイム」を使うのが基本の入口です。楽天モバイルの回線を使っていても手順は同じで、端末側の設定で切り替えます。ここでは設定・解除の両方を順番に整理します。
スクリーンタイムから設定する
- ホーム画面から「設定」を開く
- 「スクリーンタイム」を選ぶ(まだ使っていない場合は、先にスクリーンタイムをオンにする)
- 「コンテンツとプライバシーの制限」を開き、スイッチをオンにする
- 「コンテンツ制限」を選ぶ
- 「Webコンテンツ」を開く
- 「無制限」「成人向けWebサイトを制限」「許可されたWebサイトのみ」の3つから選ぶ
子ども用として使うなら、まずは「成人向けWebサイトを制限」が扱いやすい設定です。この項目を選ぶと、Safariで表示できるサイトが絞られるだけでなく、Safariでの検索結果にも制限が働きます。より厳しくしたい場合は「許可されたWebサイトのみ」を選び、見せてよいサイトを個別に追加していく形になります。ただしこの設定は、学校の連絡サイトや調べ物のページまで開けなくなることがあるため、追加の手間がかかる点を先に知っておくと安心です。
解除する時の手順
解除も入口は同じです。「設定」→「スクリーンタイム」→「コンテンツとプライバシーの制限」→「コンテンツ制限」→「Webコンテンツ」と進み、「無制限」に戻すだけで元に戻ります。制限そのものを使わなくなるなら、「コンテンツとプライバシーの制限」のスイッチ自体をオフにする方法もあります。
ここで多いのが、パスコードで止まってしまうケースです。スクリーンタイムにパスコードを設定していると、変更時に毎回その4桁の入力を求められます。端末のロック解除用パスコードとは別物なので、同じ数字とは限りません。スクリーンタイム・パスコードを忘れると設定の変更も解除もできなくなるため、設定した時点で必ず控えておいてください。控えを残していない場合は、パスコード設定時に登録したApple IDでの再設定を試す流れになります。
Safariと検索アプリで設定が別になる理由
「制限したはずなのに検索結果が出てくる」という場合、見ている場所が違っていることがよくあります。iPhoneでは次のように設定の持ち主が分かれています。
| 場所 | 設定する入口 | 効く範囲 |
|---|---|---|
| iPhone本体 | 設定→スクリーンタイム→コンテンツ制限→Webコンテンツ | Safariの表示・検索結果 |
| Safariの検索 | 設定→Safari→検索エンジン | どの検索サービスを使うか |
| 検索アプリ | アプリ内の設定(アカウントごと) | そのアプリの検索結果のみ |
「設定」→「Safari」→「検索エンジン」で選んでいる検索サービスによって、表示のされ方が変わることがあります。検索サービスを切り替えたあとは、もう一度表示を確かめておくと確実です。
また、Google検索アプリやChromeなど別のブラウザアプリを入れている場合、そのアプリ内の制限設定は、ログインしているアカウントごとの別管理になります。Safari側を制限しても、アプリ側は別途その中で設定する必要があります。お子さんの端末では、使うブラウザを1つに絞り、他は削除しておくほうが管理が簡単です。アプリの追加自体を止めたい場合は、同じ「コンテンツとプライバシーの制限」の中にある購入とダウンロードの項目もあわせて見直しておきましょう。
なお、お子さん用に新しく回線を用意する場合は、先に子ども用の楽天IDの準備状況も確認しておくと、設定がスムーズに進みます。
エントリーは申し込みの前に。楽天IDでログインするだけで、料金はかかりません。
※乗り換え(MNP)の場合。乗り換え以外は13,000ポイント。期限内の利用開始とRakuten Linkでの10秒以上の通話など条件があります。
設定したのに効かない・解除できない時の確認順
セーフサーチは「どこで設定したか」と「どの端末から操作しているか」がずれていると、設定しても効かず、解除もできません。症状ごとに切り分けると原因にたどり着きやすくなります。まずは症状をひとつに絞り、見るべき場所と操作すべき端末を分けて考えてください。
| 症状 | 見るべき場所 | 操作する端末 |
|---|---|---|
| A 制限がかからない | ブラウザの種類・ログイン中のアカウント | 子どもの端末 |
| B 項目が灰色で触れない | 保護者の管理設定・スクリーンタイム | 保護者の端末 |
| C 自宅のWi-Fiだけ制限 | ルーターのフィルタリング機能 | パソコンや保護者の端末 |
| D 再起動で元に戻る | 管理アプリ・設定の再適用 | 保護者の端末 |
症状A 設定したのに制限がかからない
- 検索したブラウザが、設定したブラウザと同じか確認します。標準ブラウザで設定しても、別のブラウザアプリでは別設定です。
- シークレットモード(閲覧履歴を残さないモード)で開いていないか確認します。アカウントに紐づく設定が反映されない場合があります。
- 検索画面の右上などで、設定したときと同じアカウントでログインしているか確認します。ログアウト状態では端末側の設定が優先されます。
- SNSアプリ内で開いたページ(アプリ内ブラウザ)は、ブラウザアプリの設定が及ばないことがあります。アプリ側の制限設定も合わせて確認します。
症状B 解除したいのに項目が灰色で触れない
- 保護者の管理機能で固定されていないか確認します。固定されている場合、子どもの端末側では変更できません。
- iPhoneはスクリーンタイムのパスコードが必要です。パスコードが分からないときは、設定した本人の端末や楽天IDではなくApple側のアカウント情報から確認します。
- Androidで保護者の管理アプリを使っている場合は、保護者の端末のアプリから対象の子どもを選び、そこで変更します。
- 学校や会社から配布された端末は、管理者側の設定が優先されます。手元の操作では外せません。
症状C 自宅のWi-Fiのときだけ制限される
- Wi-Fiを切ってモバイル通信だけで同じ検索を試します。制限が消えるならルーター側が原因です。
- ルーターの管理画面にログインし、フィルタリングや保護者向け機能の設定を確認します。
- 家族共用の設定なので、変更前に家族と相談してから操作してください。
症状D 再起動すると元に戻る
- 管理アプリや見守り系アプリが入っていないか、アプリ一覧を確認します。
- 入っている場合は、保護者側の設定で該当項目を変更してから、子どもの端末を再起動します。
- それでも戻るときは、同じ端末に複数の管理設定が重なっていないか確認します。
なお、セーフサーチは楽天モバイルの回線契約そのものの設定ではなく、端末やブラウザ、ルーター側の機能です。回線が不安定で表示がおかしい場合は、再起動しても直らない通信不調の対処手順も合わせて確認すると切り分けが早くなります。
家族のスマホで運用する時に気をつけたいこと
セーフサーチの設定と解除は、端末の操作そのものよりも「誰がどのアカウントで管理するか」で結果が変わります。ここでは子どもの端末に設定する前提で、運用面の気をつけたい点を整理します。
保護者用と子ども用でアカウントを分ける
いちばん多いつまずきは、子どもの端末に保護者のアカウントでログインしたまま設定してしまうことです。アカウントが同じだと、保護者側の検索履歴や設定まで一緒に変わってしまい、どちらの端末で解除したのか分からなくなります。
- 子ども用の端末には、子ども本人のアカウントを作って設定する
- 保護者の端末は保護者のアカウントのままにしておく
- 保護者用アプリ(ファミリーリンク/スクリーンタイム)から、子どものアカウントを管理対象として登録する
楽天のサービスを子ども自身で使う場合は、年齢の考え方や作成の流れを先に確認しておくと手戻りがありません。詳しくは楽天モバイル|子ども用の楽天IDは何歳から?作成手順を整理も参考にしてください。
設定変更のパスコードは共有しない
スクリーンタイムのパスコードや、ファミリーリンクの保護者用パスワードを子どもに教えてしまうと、設定は数十秒で解除できてしまいます。設定変更用のパスコードは保護者だけが管理する、という運用を最初に決めてください。
- 端末のロック解除パスコードと、設定変更用のパスコードは別の数字にする
- 誕生日や連続した数字など、推測されやすい番号は避ける
- 保護者が忘れた時の復旧先(メールアドレス)が現在使えるか確認しておく
成長に合わせて段階的に見直す
一度決めた制限をそのままにしておくと、学年が上がったときに不便さだけが残ります。学期の変わり目や進学のタイミングなど、見直す時期をあらかじめ決めておくと運用が続きます。
| 時期 | 見直しの観点 |
|---|---|
| 設定した直後 | 必要なサイトまで出ないことがないか、数日使って確認 |
| 学期ごと | 調べ学習で困る場面がなかったか、本人に聞く |
| 進学・部活動の開始時 | 利用時間や連絡手段の制限を合わせて調整 |
学習用の検索で情報が出ない時の調整
保健体育や歴史、ニュースの調べ物などで、必要な情報まで表示されない場合があります。制限を全部外すのではなく、範囲を絞って調整するのが現実的です。
- どの検索語で何が表示されなかったのかを、本人に具体的に聞く
- 保護者の端末で同じ語句を検索し、制限の有無で表示が変わるか比べる
- 必要なら、調べ物の時間だけ保護者が一時的に制限を外し、終わったら戻す
- 学校指定のサイトや学習サービスは、ブロック対象から除外できるか確認する
セーフサーチだけに頼らない
セーフサーチは検索結果の表示を抑える仕組みで、すべての表示を防ぐものではありません。アプリ内のブラウザや動画アプリの中からたどり着ける場合もあります。次のような設定と組み合わせて考えると、取りこぼしが減ります。
- アプリのインストールに保護者の承認を必要にする
- 一日の利用時間、使える時間帯を決めておく
- 動画アプリ・SNSアプリ側の制限モードも個別に確認する
- フィルタリングサービスを併用するかどうかを検討する
端末の初期設定から見守りの入れ方までまとめて進めたい場合は、子ども用スマホの設定手順を扱った記事もあわせてご覧ください。
なお、家族用に2回線目を検討している場合は、申し込みより前に従業員紹介キャンペーンへのエントリーを済ませておくのが基本です。条件は変更される場合があるため、最新の内容はキャンペーンにエントリーしてご確認ください。
まとめ
セーフサーチの設定と解除でつまずく原因は、ほとんどが「どこで制限がかかっているのか分からないまま操作してしまうこと」です。最後に、確認する場所と入口を短く整理しておきます。
制限がかかる場所は3つ
- 検索サービス側の設定…Google検索などの検索結果の表示をぼかす/除外する設定。ブラウザやアカウントごとに持ちます。
- ブラウザ・アプリ側の設定…ChromeやSafariなど、使っているアプリ側の制限。
- 端末の機能制限(保護者向けの管理機能)…AndroidのファミリーリンクやiPhoneのスクリーンタイムなど、端末全体に効く設定。
設定しても効かない、解除しても元に戻るというときは、別の場所の設定がまだ残っていると考えて、上の3か所を順番に見直すのが近道です。
端末別の入口をもう一度
| 端末 | 設定の入口 | 必要なもの |
|---|---|---|
| Android(検索側) | Googleアプリまたは検索結果画面の設定から、セーフサーチの項目を開く | 設定したいGoogleアカウントでのログイン |
| Android(端末側) | 保護者向けの管理アプリ(ファミリーリンク)から、対象の子ども用アカウントを選ぶ | 保護者側のアカウントと、子ども用アカウントのパスワード |
| iPhone(検索側) | 使っているブラウザで検索し、検索結果画面の設定からセーフサーチの項目を開く | ブラウザごとに個別の設定が必要 |
| iPhone(端末側) | 設定アプリのスクリーンタイムから、コンテンツとプライバシーの制限を開く | スクリーンタイムのパスコード |
操作の前に決めておきたいこと
- 設定したいのは「この端末全体」か「このアカウントだけ」か。範囲が違うと入口も変わります。
- 保護者が管理するなら、子ども用のアカウントを用意して、そのアカウントに対して設定する。大人と同じアカウントを使い回すと切り分けがしづらくなります。
- スクリーンタイムのパスコードや、管理に使うアカウントのパスワードは、忘れないように控えておく。解除のときに必ず求められます。
- 設定を変えたら、実際に検索して表示が変わっているかをその場で確認する。反映まで少し時間がかかることもあるため、ブラウザを開き直して試します。
子ども用のアカウントを新しく作るところから始める場合は、子ども用の楽天IDの作成手順も合わせて確認しておくと、後の管理がすっきりします。
家族用の回線を検討しているなら
お子さま用に楽天モバイルの2回線目を考えている場合は、申し込みの前に、紹介リンクから従業員紹介キャンペーンのエントリーを済ませておくのが基本です。エントリーは楽天IDでログインするだけで無料、この時点では回線の契約にはなりません。エントリーと申し込みは同じ楽天IDで行ってください。別のIDで申し込むと対象になりません。特典の内容は変更される場合がありますので、最新の条件はキャンペーンにエントリーしてご確認ください。
よくある質問(FAQ)
