65歳以上の方が楽天モバイルを申し込むときは、申し込みの前に紹介リンクからエントリーを済ませ、同じ楽天IDで手続きするのが基本です。楽天モバイルショップでの申し込みも従業員紹介キャンペーンの対象です。
この記事でわかること
- 申し込み前にエントリーを済ませる
- 店舗での申し込みも対象になる
- エントリーと申し込みは同じ楽天ID
- 翌々月末日までに3条件を完了
「親のスマホを乗り換えたいが、手続きが複雑で心配」「65歳を過ぎてからスマホを変えるのは不安」。そんな声に合わせて、この記事ではシニア世代が楽天モバイルを申し込むときの進め方を、順番どおりに整理しました。通話が中心の使い方になりやすいこと、楽天モバイルショップで申し込む場合の注意、そして申し込みより前に済ませておきたい従業員紹介キャンペーンのエントリーまでをまとめています。
内容は動画でも解説しています。文字で手順を確認したい方はこのまま読み進めてください。特に大事なのは、申し込みの前に紹介リンクからエントリーを済ませておくことです。ご家族が代わりに手続きを進める場合も、同じ流れで確認できます。
シニア世代が楽天モバイルを申し込むときの進め方(動画の要点)
65歳以上の方ご本人、またはご家族のスマホを一緒に考えている方に向けて、楽天モバイルの申し込みをどの順番で進めればよいかを整理します。この内容は動画でも解説していますので、手順を目で追いながら確認したい方は動画もあわせてご覧ください。ここでは文字で、迷いやすいところだけを順番に並べます。
まず押さえたいのは「申し込みより先にエントリー」
楽天モバイル社員からの紹介が対象になる従業員紹介キャンペーンは、紹介リンクを開いて楽天IDでログインする「エントリー」が出発点です。エントリー自体は無料で、この時点では回線の契約にはなりません。申し込みを始める前に、紹介リンクから楽天IDでログインしてエントリーを済ませておくのが基本の流れです。申し込みは後日でも構いませんので、「どの機種にするか決めてから」と待つ必要はありません。
画面を進める順番
- 紹介リンクを開く…スマホでもパソコンでも構いません。
- 楽天IDでログインしてエントリー…普段の買い物で使っている楽天IDを使います。IDが分からない場合は、先に確認しておくと安心です。
- 申し込み画面へ進む…「新規契約」か「他社から電話番号そのまま乗り換え(MNP)」かを選びます。
- プランを選ぶ…Rakuten最強プラン、またはRakuten最強U-NEXTが従業員紹介キャンペーンの対象です。
- オプションを選ぶ…必要なものだけを選び、不要なら選ばずに進められます。
- SIMタイプを選ぶ…差し替えるカード型のSIMか、本体に書き込むeSIMかを選びます。はじめての方や、ご家族が手伝いにくい状況なら、形のあるSIMカードのほうが扱いやすいこともあります。
この順番どおりに画面の案内に沿って進めれば、特別な知識がなくても最後まで到達できます。途中で分からない項目が出てきたときは、無理に推測で選ばず、いったん戻って確認してから進めてください。
楽天モバイルショップや電話で契約する場合も、先にエントリー
「やっぱり対面で手続きしたい」という方も多いと思います。従業員紹介キャンペーンは、楽天モバイルショップでの申し込みも対象です。ただし、店頭で手続きを始めてからエントリーを思い出しても、順番が前後してポイントを取りこぼす心配が出てきます。店頭や電話で契約する予定でも、家を出る前に紹介リンクから楽天IDでログインしてエントリーを済ませておくのが安全です。
なお、エントリーと申し込みは同じ楽天IDで行う必要があります。ご家族が代わりにエントリーして、ご本人が別のIDで申し込むと対象になりませんので、どのIDを使うかを先に決めておいてください。
再契約や2回線目でも対象になる
従業員紹介キャンペーンは、以前に楽天モバイルを使っていて解約した方の再契約も対象です。また、特典の対象は1人につき最大5回線まで。ご夫婦やご家族でまとめて検討している場合でも、同じ楽天IDでエントリーしたうえで回線ごとに申し込みを進められます。2回線目の追加を考えている方も、まずはエントリーから始めてください。
他のキャンペーンと組み合わせられるかどうかは、条件が変わることがあります。断定せず、キャンペーンにエントリーして最新の内容をご確認ください。

▶ 動画で見る:【新常識】楽天モバイル、16ヶ月無料にする方法!65歳以上は絶対これ!(YouTube)
動画は公開時点の内容です。ポイント数や条件は変わることがありますので、最新の内容はキャンペーンにエントリーしてご確認ください。
通話が中心の使い方なら料金はどう決まる?データ量と通話の考え方
65歳以上の方のスマホ選びでいちばん気になるのが「毎月いくらになるのか」です。Rakuten最強プランは、プランをいくつも見比べて選ぶ形ではなく、その月に使ったデータ量(インターネットの通信量)に応じて、料金が自動的に決まる仕組みです。使わなかった月は安い段階、たくさん使った月は上の段階、というように毎月の実績で切り替わります。申し込みのときに「自分は何ギガ使うだろう」と悩んで決める必要がないので、シニア世代やご家族が代わりに検討する場合にも分かりやすい形です。
データ量ごとの基本料(2026年10月時点・税込・割引前)
| その月に使ったデータ量 | 基本料 |
|---|---|
| 3GBまで | 1,078円 |
| 20GBまで | 2,178円 |
| 20GBを超えた分(無制限) | 3,278円 |
段階は毎月の使った量で自動的に決まるので、使わなかった月はそのまま一番下の段階になります。「今月は旅行で動画をよく見た」という月だけ上の段階になり、翌月また通話中心に戻れば下の段階に戻ります。
電話とメッセージ中心なら、データ量は少なく収まりやすい
65歳以上の方からよく聞く使い方は、「家族と電話する」「写真つきのメッセージをやりとりする」「天気やニュースをたまに見る」といったものです。こうした使い方は通信量が大きくなりにくく、3GBまでの段階に収まりやすいのが一般的な傾向です。一方で、次のような使い方が増えるとデータ量は伸びます。
- 動画を毎日まとまった時間見る(外出先で見ると特に増えやすい)
- 自宅にWi-Fi(無線インターネット)がなく、すべてスマホの通信で行う
- テレビ電話で長時間話す
ご家族が確認してあげる場合は、今使っているスマホの設定画面で「1か月のデータ使用量」を見てみてください。直近3か月ぶんの数字を見れば、どの段階に入りそうか目安がつきます。
通話はRakuten Linkアプリからかけると国内通話が無料
通話が中心の方にとって大事なのが、Rakuten Link(楽天モバイル専用の通話・メッセージアプリ)です。このアプリから発信した国内通話は無料になります。相手が楽天モバイル以外でも、相手がアプリを入れていなくても、こちら側がRakuten Linkから発信していれば無料の扱いです。
ただし、0570などから始まる他社接続サービスの番号への発信は無料の対象外です。予約センターや問い合わせ先に0570の番号が使われていることがあるため、ここだけは覚えておくと安心です。くわしくはRakuten Linkで0570番号にかけられない時の確認手順もあわせてご覧ください。
ご本人に覚えてもらう操作は2つだけ
- 電話をかけるときは、標準の電話アプリではなくRakuten Linkのアイコンから発信する
- Rakuten Linkのアイコンを、ホーム画面の押しやすい場所(できれば一番下の列)に置いておく
ご家族が初期設定を手伝うときは、この2つを一緒に確認して、実際に1回かけてみるところまでやっておくと定着します。なお、従業員紹介キャンペーンではRakuten Linkでの10秒以上の通話発信が条件のひとつになっているため、この練習がそのまま条件達成にもつながります。

今の携帯料金と比べてみる
いまの通信料を入れると、楽天モバイルにした場合との差が出ます。
端末の分割代金・通話料・オプション代を除いた、通信料だけを入力してください。個人情報の入力はありません。
毎月の料金の差
受け取れるポイント(他社から乗り換えの場合)
14,000ポイント
乗り換え以外(新規契約など)は13,000ポイント。申し込みより前のエントリー・同じ楽天ID・エントリーした日の翌々月末日までに申し込み/利用開始/Rakuten Linkでの10秒以上の通話、が条件です。毎月もらえるポイントではありません。
計算はいまの月額と楽天モバイルの月額を比べた目安です。端末代金の分割、各種割引、通話料、ユニバーサルサービス料などは含みません。他社の料金は入力いただいた金額をそのまま使用しています。
楽天IDで無料エントリー ▶楽天IDのログイン画面へ進みます。この時点では回線契約になりません。
楽天モバイルショップで申し込む場合に気をつけたいこと
「ネットでの申し込みは不安なので、お店で手続きしたい」という声は、65歳以上のシニア世代の方やそのご家族からよく挙がる考え方です。結論からお伝えすると、楽天モバイルショップ(店舗)での申し込みも、従業員紹介キャンペーンの対象です。ただし、ひとつだけ順番を守っていただく必要があります。それが「来店する前に、紹介リンクからエントリーを済ませておく」ということです。
エントリーは店頭ではできないと考えて準備する
従業員紹介キャンペーンのエントリーは、紹介リンクを開いてご本人の楽天IDでログインするだけの手続きです。お店に着いてから慌てて操作しようとすると、楽天IDのパスワードが分からない、ログインの確認コードが届くメールを開けない、といったところでつまずきやすくなります。自宅で落ち着いて、スマートフォンでもパソコンでも構わないので、先に済ませておくのが安心です。
エントリーは無料で、この時点では回線の契約にはなりません。エントリーしたからといってその日に申し込む必要はなく、申し込みは後日お店で行って問題ありません。「まずエントリーだけしておく」という使い方ができるのが、この手続きの気楽なところです。
来店前に済ませておきたい手順
- ご本人の楽天IDとパスワードを確認する(忘れている場合は先に再設定しておく)
- 紹介リンクを開き、その楽天IDでログインしてエントリーする
- エントリーに使った楽天IDを紙にメモしておく
- 本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカードなど)と、支払いに使うクレジットカードや口座の情報を用意する
- 乗り換えの場合は、現在お使いの電話番号と契約先の会社名を控えておく
店頭でのお申し込みの際は、エントリーしたときと同じ楽天IDで契約を進めることが大切です。別のIDで申し込むと対象になりません。ご家族が付き添う場合、お店の方に伝えるのが家族の楽天IDだった、というすれ違いが起こりやすいので注意してください。
ご家族が付き添うときの確認ポイント
| 確認すること | 気をつけたい点 |
|---|---|
| どの楽天IDでエントリーしたか | ご本人のIDか、家族のIDかを紙に控えておく |
| 契約の名義 | 名義とエントリーしたIDがそろっているかを事前に話し合う |
| エントリーした日 | 翌々月末日までの期限を数えるときの起点になる |
| 来店の日取り | 期限に余裕を持った日を選ぶ |
名義をどうするか迷ったときは、家族名義で楽天モバイルを申し込む前に確認したい名義の決め方もあわせてご覧ください。
なお、店頭でご案内される他のキャンペーンと従業員紹介キャンペーンを一緒に使えるかどうかは、時期によって扱いが変わることがあります。ここで断定はできませんので、キャンペーンにエントリーして最新の条件をご確認ください。また、お店で申し込みが済んだあとも、利用開始とRakuten Linkアプリでの10秒以上の通話までを期限内に終えて、はじめて条件がそろいます。お店を出たあとに残っている作業がある、という点だけは覚えて帰っていただきたいところです。
エントリーは申し込みの前に。楽天IDでログインするだけで、料金はかかりません。
14,000ポイントGET!※乗り換え(MNP)の場合。乗り換え以外は13,000ポイント。期限内の利用開始とRakuten Linkでの10秒以上の通話など条件があります。
従業員紹介キャンペーンでもらえるポイントと進呈のされ方
シニア世代の方やご家族から見て、いちばん気になるのが「結局いくら、いつもらえるのか」という点だと思います。従業員紹介キャンペーンは、楽天モバイル社員からの紹介でRakuten最強プラン(またはRakuten最強U-NEXT)を申し込んだ方が対象で、もらえるのは楽天ポイントです。金額と進呈のされ方を、順番に整理します。
乗り換えか新規かでポイント数が変わる
他社から電話番号をそのまま引き継いで乗り換える方法をMNPと呼びます。今お使いの番号をそのまま使いたい方は、ほとんどがこのMNPでの申し込みになります。
| 申し込み方法 | 1回線あたりのポイント | 進呈の内訳 |
|---|---|---|
| 他社から電話番号そのままの乗り換え(MNP) | 14,000ポイント | 5,000 → 5,000 → 4,000 |
| 乗り換え以外(新規契約など) | 13,000ポイント | 5,000 → 4,000 → 4,000 |
ポイントは一度にまとめてではなく、3回に分けて進呈されます。初回で全額が入らないことを知らないと「少ない」と感じてしまうので、ご家族で手続きを手伝う場合は、この分割を先に共有しておくと安心です。内訳の詳しい流れは14,000ポイントの内訳と受け取り方でも整理しています。
進呈は「エントリーした月」から数える
進呈時期でいちばん間違えやすいのがここです。進呈は、エントリーした月の4か月後から、3か月にわたって行われます。申し込んだ月から数えるのではありません。
- 基準になるのは、紹介リンクから楽天IDでログインしてエントリーした月
- その4か月後から、1回目・2回目・3回目と順に進呈される
- 申し込みが翌月にずれても、数える起点はエントリー月のまま
「申し込んだのに翌月に入らない」と不安になる方が多いのですが、もともと数か月あとからの進呈です。申し込み直後に届かなくても、慌てて問い合わせる必要はありません。
進呈されるのは期間限定ポイント
進呈されるのは楽天ポイント(期間限定ポイント)で、有効期間は進呈日を含めて6か月です。使い切る前に期限が来てしまうことがないよう、進呈のたびに買い物や支払いで使っていくのがおすすめです。シニアの方お一人で管理するのが不安な場合は、ご家族が楽天ポイントの残高を一緒に確認する習慣をつけておくと取りこぼしが減ります。
対象になる回線と、よくある疑問
- 1人につき最大5回線までが特典の対象です。ご夫婦やご家族の分をまとめて検討している場合も、回線ごとにポイントの対象になります(同じ楽天IDでエントリーと申し込みを行う点は変わりません)。
- 過去に楽天モバイルを解約した方の再契約も対象です。「以前使っていたから無理だろう」と思い込んで諦める必要はありません。
- 店舗(楽天モバイルショップ)での申し込みも対象です。ただし、来店の前に紹介リンクからエントリーを済ませておく必要があります。
なお、他のキャンペーンと同時に受け取れるかどうかは、時期によって扱いが変わることがあります。ここで断定はできませんので、併用の可否や最新の条件は、まず無料のエントリーを済ませたうえでご確認ください。エントリー自体は楽天IDでログインするだけで、この時点では回線契約にはなりません。特典内容は予告なく変更・中止される場合があるため、検討を始めた段階で先にエントリーしておくのが安全な進め方です。
エントリー日から翌々月末日までに終える3つのこと
従業員紹介キャンペーンは、エントリーしただけでは完了しません。エントリーした日の翌々月末日23:59までに、「申し込み」「利用開始」「Rakuten Linkアプリでの10秒以上の通話発信」の3つをすべて終える必要があります。たとえば9月にエントリーした場合は、11月30日の23:59が期限です。シニア世代のお申し込みでは、端末の準備や本人確認で日数がかかることもあるため、早めに動き出すと安心です。
終えるべき3つを順番に確認
- 申し込み…Rakuten最強プラン、またはRakuten最強U-NEXTを申し込みます。楽天モバイルショップでの申し込みも対象です。
- 利用開始…SIMカードやeSIM(カードを差し替えずに本体へ書き込む形のSIM)の設定を終えて、実際に回線が使える状態にします。申し込みが済んだだけでは、まだ利用開始にはなりません。
- Rakuten Linkアプリでの10秒以上の通話発信…通話アプリ「Rakuten Link」から、10秒以上の通話を発信します。受信ではなく、自分からかけることがポイントです。
10秒通話は身近な番号への発信で足ります
難しく考える必要はありません。ご家族の携帯番号や、ご自身が持っているもう一つの番号にかけて、10秒以上話す(またはつながった状態を保つ)だけで条件を満たせます。親御さんの手続きをご家族が手伝う場合は、開通したその場で親子でかけ合って済ませてしまうのが確実です。
ただし、次の発信は10秒通話として数えられないため注意してください。
- 0570などから始まる他社接続サービスへの発信
- #から始まるダイヤル番号への発信
- プレフィックス番号(番号の頭に付ける数字)を付けた発信
- 188などの特定の番号への発信
数えられない発信先の見分け方は、Rakuten Linkの10秒通話に数えられない発信先と確認方法でも整理しています。せっかくかけたのに対象外だった、という取りこぼしを防ぐため、相手は家族の携帯番号にしておくのが無難です。
エントリーは申し込みより前に、同じ楽天IDで
順番も大切です。エントリーは申し込みより前に済ませておくのが基本です。申し込み日を含めて7日以内のエントリーであれば対象になる扱いもありますが、確認を求められる場合があるため、先にエントリーを終えておくほうが落ち着いて進められます。楽天モバイルショップや電話で契約する場合も同じで、ご来店の前にスマホやパソコンから紹介リンクを開き、楽天IDでログインしてエントリーしておきましょう。エントリー自体は無料で、この時点では回線契約にはなりません。
もう一つの落とし穴が、楽天IDの取り違えです。エントリーと申し込みは、必ず同じ楽天IDで行ってください。別のIDで申し込むと対象になりません。ご家族が親御さんの手続きを手伝うときは、家族のIDでログインしたままエントリーし、申し込みは親御さんのIDで行う、という食い違いが起こりがちです。どちらの名義で契約するのかを先に決め、そのIDでログインした状態からエントリーしてください。
期限までの流れを表で確認
| やること | いつまで | 確認のポイント |
|---|---|---|
| 紹介リンクからエントリー | 申し込みより前(基本) | 契約する名義と同じ楽天IDでログインする |
| 申し込み | エントリー日の翌々月末日23:59 | 店舗での申し込みも対象 |
| 利用開始 | 同上 | SIMの設定を終えて通信できる状態にする |
| Rakuten Linkで10秒以上の発信 | 同上 | 家族や自分の別の番号への発信でよい |
3つを終えると、エントリーした月の4か月後から3か月にわたってポイントが進呈されます。進呈の時期や内訳は、14,000ポイントの内訳と受け取り方の記事で詳しく整理しています。なお、他のキャンペーンと組み合わせられるかどうかは、条件が変わることもあるため、ここでは断定しません。最新の内容はキャンペーンにエントリーしてご確認ください。
ご家族が手続きを手伝うときの確認リスト
65歳以上のご本人に代わって、お子さんやお孫さんが申し込みを手伝うケースは珍しくありません。手続き自体は画面の案内に沿って進められますが、代わりに操作するときほど「名義」と「楽天ID」のずれが起きやすくなります。ここでは、ご家族が手伝うときに抜けやすい項目を順番に整理します。
1. 名義と楽天IDをそろえる
いちばん大事なのがここです。従業員紹介キャンペーンは、エントリーに使った楽天IDと、申し込みに使う楽天IDが同じであることが条件です。ご家族のIDでエントリーして、契約はご本人のIDで、という形になると対象になりません。
- 契約するのは誰か(ご本人名義か、ご家族名義か)を先に決める
- 決めた名義の人の楽天IDで、紹介リンクからエントリーする
- 同じIDでログインしたまま申し込みに進む
- ご本人が楽天IDをまだ持っていない場合は、申し込みの前に作っておく
名義をどちらにするか迷う場合は、家族名義で楽天モバイルを申し込む前に確認したい名義の決め方もあわせて確認しておくと判断しやすくなります。
2. 申し込み前にそろえておくもの
| 項目 | 確認したいこと |
|---|---|
| 楽天ID・パスワード | ご本人のIDでログインできるか。パスワードを忘れていないか |
| 本人確認書類 | 契約者名義と同じ氏名・住所になっているか。有効期限は切れていないか |
| 支払い方法 | クレジットカードや口座の名義を確認。ご本人名義で用意できるか |
| 乗り換えの準備 | 他社から番号をそのまま移す(MNP)場合、今の番号と必要な手続きを確認 |
| 使う端末 | 今の端末を使い続けるか、新しく買うか |
| SIMの種類 | 差し替えるカード型か、本体に書き込むeSIMか |
本人確認は撮影して行う方法もあります。手元の書類で進められるか不安なときは、携帯契約の本人確認はなぜ必要?マイナンバーカードで行う流れで事前に流れをつかんでおくと落ち着いて進められます。
3. SIMの種類はご本人の使い方で決める
eSIMは、小さなカードを差し替えずに本体へ回線情報を書き込む方式です。郵送を待たずに進められる一方、画面操作が何段階か必要になります。ご本人が一人で操作する時間が長くなりそうなら、カード型を選んで家族が差し替えを手伝う、という選び方もあります。どちらが良い・悪いではなく、誰が設定まで付き添えるかで決めると迷いません。
4. 設定とRakuten Linkの10秒通話まで見届ける
申し込みが終わっても、そこで手を離さないことが大切です。従業員紹介キャンペーンは、申し込みだけでは条件を満たしません。利用開始(回線が使える状態になること)と、Rakuten Linkアプリからの10秒以上の通話発信まで必要です。
- SIMを入れる、またはeSIMを設定して、電話とデータ通信が使えるか確かめる
- Rakuten Linkアプリを入れ、ご本人の楽天IDでログインして初期設定を済ませる
- その場で家族の番号にかけ、10秒以上話して通話を終える
- 通話履歴が残っているかを一緒に確認する
このとき、0570から始まる番号や#で始まる短い番号、プレフィックス番号を付けた発信、188などの特定の番号への発信は10秒通話の条件に数えられません。付き添っているご家族の携帯番号など、普通の電話番号にかけるのが確実です。
なお、これらをすべて終える期限は、エントリーした日の翌々月末日23:59までです。帰省のタイミングで手伝う場合は、申し込みから設定までを同じ日にまとめて終わらせてしまうと安心です。
5. 最後に覚えておきたいこと
特典の内容は予告なく変更されたり、キャンペーンが中止になったりする場合があります。申し込みに進む前に、まず紹介リンクからエントリーして、そのときの最新の条件を確認してください。エントリー自体は楽天IDでログインするだけで無料ですし、この時点では回線契約にはなりません。ほかのキャンペーンと一緒に使えるかどうかも、エントリーのうえでご確認ください。
まとめ
65歳以上のご本人、あるいはご家族がスマホを選ぶとき、迷いの多くは「順番がわからない」ことから生まれます。楽天モバイルの従業員紹介キャンペーンを使う場合、やることは大きく4つだけです。エントリー → 申し込み → 利用開始 → Rakuten Linkアプリで10秒以上の通話発信、この順番で進めれば迷いにくくなります。
今日の内容を4つに整理
- 先に紹介リンクからエントリー:楽天IDでログインするだけで完了します。無料で、この時点では回線契約にはなりません。申し込みは後日で構いません。
- 同じ楽天IDで申し込む:エントリーしたIDと申し込みのIDが違うと対象になりません。ご家族が手伝うときは特に気をつけたい点です。
- 利用開始まで済ませる:申し込んだだけでは条件を満たしません。SIMが届いたら設定を終え、実際に使える状態にします。
- Rakuten Linkで10秒以上の通話:ご家族やご自分の別の番号にかけるだけでも条件を満たせます。0570などから始まる他社接続サービス、#ダイヤル番号、プレフィックス番号を付けた発信、188などの特定の番号への発信は数えられません。
期限とポイントの再確認
期限はエントリーした日の翌々月末日23:59です。この日までに「申し込み」「利用開始」「Rakuten Linkでの10秒以上の通話発信」の3つをすべて終える必要があります。たとえば9月にエントリーした場合は11月30日までが期限です。シニア世代の場合、SIMの到着を待つ日数や、設定を手伝うご家族の予定もあるので、余裕を持って動くと安心です。
もらえるポイントは、他社から電話番号そのままの乗り換え(MNP)で1回線ごとに14,000ポイント、乗り換え以外の新規契約などで13,000ポイントです。進呈は3回に分かれ、MNPは5,000→5,000→4,000ポイント、それ以外は5,000→4,000→4,000ポイントとなります。進呈が始まるのはエントリーした月の4か月後で、そこから3か月にわたって進呈されます。申し込んだ月から数えるのではない点にご注意ください。進呈されるのは楽天ポイント(期間限定ポイント)で、有効期間は進呈日を含めて6か月です。
楽天モバイルショップで申し込む場合も同じ
店舗での申し込みも従業員紹介キャンペーンの対象です。ただし、楽天モバイルショップへ行く前に、ご自宅で紹介リンクからエントリーを済ませておくことが大切です。店頭でエントリーを思い出しても、慌てて操作するとIDの取り違えなどが起こりやすくなります。お店に行く日の前日までに、ご家族が一緒にエントリーまで終えておくと安心です。
料金の考え方
Rakuten最強プランは、使ったデータ量で料金が自動的に決まります。2026年10月時点で、3GBまで1,078円、20GBまで2,178円、20GBを超えると無制限で3,278円(いずれも税込)です。通話が中心で、動画をあまり見ない使い方であれば、データ量は少なめに収まりやすくなります。Rakuten Linkアプリからの国内通話は無料です(0570などは対象外)。通話オプションが必要かどうか迷うときは、Rakuten Linkで足りるかの見極めも参考にしてください。
最後に
特典の対象は1人につき最大5回線までで、過去に楽天モバイルを解約した方の再契約も対象です。他のキャンペーンとの併用可否など、ここに書いていない細かい点は、キャンペーンにエントリーしてご確認ください。特典内容は予告なく変更・中止となる場合があります。
順番さえ守れば、手続きそのものは難しくありません。お申し込みの前に、まずは紹介リンクからエントリーを済ませておいてください。
