楽天モバイル|ワイモバイルから移る時の手順を順番に整理

楽天モバイル|ワイモバイルから移る時の手順を順番に整理

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ワイモバイルから楽天モバイルへは、番号そのままの乗り換え(MNP)で進めます。契約情報の確認、MNP予約番号の取得またはワンストップ利用、申し込み、SIM/eSIMの開通、初期設定という5段階の順に進めれば完了します。

この記事でわかること

  • 乗り換え前に確認する契約情報と準備物
  • 番号そのまま移すMNPの進め方
  • 開通と初期設定でつまずく点
  • 申し込み前に済ませるエントリーの流れ

ワイモバイルから楽天モバイルへ移るとき、「何から手をつければいいのか」「電話番号はそのまま使えるのか」「作業の途中で電話が使えなくなる時間はあるのか」といった不安が出てきます。やること自体は多くありませんが、順番を間違えると申し込み画面で止まったり、開通の作業が後回しになったりします。

この記事では、ワイモバイルから楽天モバイルへの乗り換え手順を、準備・MNP(今の電話番号をそのまま新しい会社へ移す手続き)・申し込み・開通・初期設定の順に整理します。あわせて、申し込みより前に済ませておきたい従業員紹介キャンペーンのエントリーについても最後に触れます。

乗り換えの全体像|ワイモバイルから楽天モバイルへ移る5つの段階

ワイモバイルから楽天モバイルへの乗り換え手順は、細かく見ると項目が多く感じますが、大きく分けると5つの段階しかありません。最初に全体像をつかんでおくと、どこで何を準備すればよいかが見えて、途中で手が止まりにくくなります。

  1. 事前準備…今の契約内容の確認、使っている端末が楽天モバイルで使えるかの確認、楽天ID(楽天の会員アカウント)の用意。
  2. MNPの手続き…MNPとは「電話番号をそのままで他社へ移すこと」です。予約番号を取るか、ワンストップ方式で移すかを選びます。
  3. 楽天モバイルへ申し込み…プランを選び、契約者情報を入力し、本人確認を行います。SIMカードかeSIM(端末に内蔵された電子的なSIM)かもここで決めます。
  4. 開通(回線の切り替え)…SIMを入れる、またはeSIMを端末に書き込み、切り替え操作を行います。この段階で電話番号が楽天モバイル側へ移ります。
  5. 初期設定とRakuten Linkの確認…通信できるかを確かめ、Rakuten Linkアプリをインストールして発信を試します。

各段階でやることの目安

段階 主な作業 進め方の目安
1. 事前準備 契約情報・端末・楽天IDの確認 申し込みの前日までに済ませたい
2. MNP 予約番号の取得、またはワンストップの選択 申し込みと同じ日でも進められる
3. 申し込み 情報入力・本人確認・SIM種別の選択 入力内容に不備がないかが要
4. 開通 SIM到着後の差し替え、またはeSIM設定 時間に余裕のある日に行う
5. 初期設定 通信確認・Rakuten Linkの発信確認 開通直後にそのまま続けて行う

電話が一時的に使えなくなるのはどの段階か

気になりやすいのが「乗り換えの途中で電話が使えない時間があるのか」という点です。考え方としては、電話やデータ通信が切り替わるのは4の開通の段階です。1〜3の準備や申し込みの間は、今の回線がそのまま使えます。開通の操作を行ったあと、新しい回線が使えるようになるまでのあいだだけ、通話や通信が一時的に途切れることがあります。仕事の連絡が多い時間帯を避け、夜や休日など落ち着いて操作できるタイミングを選んでおくと安心です。詳しい時間の流れは乗り換え当日に通信が止まる時間の記事も参考にしてください。

申し込みより前に済ませておきたいこと

この5段階のうち、見落とされやすいのが「申し込みより前にやっておくべき作業」です。楽天IDの準備や、端末が使えるかの確認は、申し込み画面に入ってから慌てると入力が止まる原因になります。

そしてもうひとつ、楽天モバイル社員からの従業員紹介キャンペーンのエントリーも、申し込みより前に済ませておくのが基本です。エントリーは紹介リンクから楽天IDでログインするだけで、無料です。この時点では回線契約にはならず、申し込みは後日で構いません。条件や期限の詳しい話はこの記事の後半でまとめますので、まずは「手順の一番最初にエントリーが入る」とだけ覚えておいてください。

図解ワイモバイルから楽天モバイルへ移る5つの段階
1

事前準備
契約情報・端末の対応・楽天IDを確認する
▼
2

MNPの手続き
番号そのままで移すための手続きを選ぶ
▼
3

申し込み
プラン選択・情報入力・本人確認を行う
▼
4

開通
SIM差し替えまたはeSIM設定で回線を切替
▼
5

初期設定
通信確認とRakuten Linkの発信を試す
楽天社員 ミライ

楽天社員/ミライ
電話が切り替わるのは開通の段階です。落ち着いて操作できる日を選びましょう。

申し込む前に確認しておくこと|契約情報・端末・楽天ID

ワイモバイルから楽天モバイルへの乗り換え手順でつまずく原因の多くは、申し込みボタンを押す前の準備不足です。確認する場所は大きく三つ、今の契約情報・使う端末・楽天IDです。ここを先に整えておくと、申し込み画面で止まることがぐっと減ります。

1. ワイモバイル側で確認すること

電話番号そのままの乗り換え(MNP)は、現在の契約名義と新しい契約の名義が同じであることが前提です。家族名義のまま使っている場合は、先に名義を整理しておく必要があります。

  • 契約者名義:自分名義か、家族名義か
  • 移す電話番号:複数回線あるなら、どの番号を移すのかを決める
  • 氏名・住所の表記:本人確認書類と一致しているか
  • 支払い方法:乗り換え後も使えるカード・口座か、有効期限は切れていないか

特に多いのが表記のずれです。氏名の旧字体(高と髙、崎と﨑など)や、住所の「1-2-3」と「一丁目2番3号」といった書き方の違いで、本人確認がやり直しになることがあります。本人確認書類に印字されているとおりの文字・住所で入力するのが基本です。旧字体で迷ったときは旧字体の氏名の入力の考え方もあわせて確認してください。引っ越し後で書類の住所が古いままなら、先に書類側を更新しておくと安心です。

2. 端末側で確認すること

今の端末をそのまま使うつもりなら、申し込み前に次の三点を確認します。

  1. 楽天モバイルで使える端末か:メーカー名と型番(設定アプリの「端末情報」で確認できます)を控えておく
  2. SIMロックの有無:他社で買った端末は、ロックがかかっていると差し替えても使えない場合があります。設定画面の「SIMロック状態」や購入時の書類で確認します
  3. eSIMか物理SIMか:eSIMは本体に内蔵された、差し替え不要のSIMです。対応端末ならカードの到着を待たずに手続きが進められます。対応していない端末なら物理SIMを選びます

iPhoneの場合は「設定」→「一般」→「情報」でモデル番号とSIMの種類を確認できます。端末を新しく買うなら、この確認は不要です。

3. 楽天ID側で確認すること

楽天モバイルの申し込みには楽天会員IDが必要です。持っていない場合は先に無料で作成し、登録されている氏名・住所・電話番号を最新の状態にしておきます。古い住所のままだと、申し込み内容と本人確認書類が食い違う原因になります。

注意したいのが、楽天IDを複数持っているケースです。買い物用と仕事用で使い分けている人は珍しくありません。従業員紹介キャンペーンのエントリーと楽天モバイルの申し込みは、必ず同じ楽天IDで行ってください。別のIDで申し込むと特典の対象になりません。ログイン中のIDは、楽天のサイト上部に表示されるユーザー名で確認できます。

4. 乗り換え前にやっておくと安心なこと

  • メールの移行:ワイモバイルで使っていたキャリアメールのアドレスは、そのままでは使えなくなります。ネット通販や会員サービスの登録先を、GmailなどのフリーメールやPCメールに変更しておきます
  • 連絡先・写真のバックアップ:端末を入れ替える予定があるなら、クラウドやパソコンに保存しておきます
  • 二段階認証の確認:SMSで認証コードを受け取るサービスは、切り替え作業中に一時的に受信できない時間が生じることがあります。認証アプリや予備の連絡先を用意しておくと安心です

ここまでの準備が整っていれば、次の段階であるMNPの手続きはスムーズに進みます。そして、楽天IDの用意ができた時点で、申し込みより前に従業員紹介キャンペーンのエントリーを済ませておくのが安全です。エントリー自体は楽天IDでログインするだけで無料、この時点では回線契約にはなりません。

図解申し込み前の確認リスト

契約者名義
今の契約と新しい契約の名義が同じか

氏名・住所の表記
本人確認書類と同じ文字・住所になっているか

支払い方法
使えるカードや口座か、有効期限は切れていないか

端末の対応
型番・SIMロックの有無・eSIM対応かを確認

楽天ID
氏名と住所を最新にし、使うIDを一つに決める

メールと連絡先
登録先の変更とバックアップを済ませておく

エントリーの手順:楽天IDでログイン
エントリーは紹介リンクを開いて楽天IDでログインするだけ。申し込みと同じ楽天IDを使います
楽天社員 ミライ

楽天社員/ミライ
エントリーと申し込みは同じ楽天IDで。IDの使い分けにご注意ください。
無料・30秒

今の携帯料金と比べてみる

いまの通信料を入れると、楽天モバイルにした場合との差が出ます。

端末の分割代金・通話料・オプション代を除いた、通信料だけを入力してください。個人情報の入力はありません。

MNPの進め方|予約番号を取る方法とワンストップでの移し方

MNPとは、今使っている電話番号をそのまま次の携帯会社で使い続けるための手続きのことです。ワイモバイルから楽天モバイルへ移るときは、この手続きの進め方が大きく分けて2通りあります。ひとつは「MNP予約番号」を先に取ってから申し込む方法、もうひとつは予約番号を取らずに申し込み画面から手続きを進める「MNPワンストップ」です。どちらになるかで準備の量が変わるので、最初に確認しておきましょう。

方法1:MNP予約番号を取ってから申し込む

予約番号は、今の契約者本人が手続きして受け取る10桁の番号です。ワイモバイルでは、次のような窓口が用意されています。

  1. Webの会員ページから:契約者向けのマイページにログインし、番号ポータビリティ(MNP)の手続きメニューから申請します。画面の案内に沿って進めると、番号と有効期限が表示されます。
  2. 電話で:契約中の携帯会社の問い合わせ窓口に電話して、MNP予約番号を発行したい旨を伝えます。本人確認のため、契約者情報を聞かれます。
  3. 店舗で:取扱店の窓口で申し出ます。本人確認書類を持参します。

予約番号には有効期限があり、期限が近いと申し込みを受け付けてもらえないことがあります。予約番号は取得したらできるだけ早く、有効期限に十分な残日数があるうちに申し込むのが安全です。取得してから何日も寝かせてしまうと、審査や書類確認の途中で期限切れになり、手続きがやり直しになることがあります。

方法2:MNPワンストップで申し込む

ワンストップに対応している組み合わせなら、予約番号を取る工程そのものが不要です。楽天モバイルの申し込み画面で「他社から乗り換え(MNP)」を選び、今の携帯会社を選択すると、その会社のログイン画面に移動します。そこで本人確認のログインを済ませると、元の申し込み画面に戻って続きを入力できる、という流れです。電話や店舗に出向く必要がないぶん、手続きが一度で済みます。

ワンストップで進める場合は、今の契約の会員ページにログインできることが前提になります。IDやパスワードを忘れていると途中で止まってしまうので、申し込みを始める前にログインできるか試しておくと安心です。

氏名・生年月日は申し込み内容と一致させる

どちらの方法でも共通して気をつけたいのが、今の契約の名義情報と、楽天モバイルに申し込む内容が一致しているかです。

  • 氏名の漢字(旧字体・新字体の違いを含む)
  • 生年月日
  • 契約者本人かどうか(家族名義のままになっていないか)

結婚などで姓が変わったのに前の携帯会社側の登録が古いまま、というケースでは、先に名義情報の変更を済ませてから進めることになります。漢字の表記で迷ったときは旧字体の氏名でつまずいた時の入力の考え方もあわせて確認してみてください。

有効期限が切れてしまったときの対処

予約番号の期限が過ぎてしまっても、電話番号が使えなくなるわけではありません。その場合は、同じ窓口でもう一度予約番号を取り直すだけです。取り直した番号で改めて申し込みを進めれば問題ありません。ただし、申し込みの途中で期限が切れると入力内容の再入力が必要になることがあるため、取り直したあとは一気に申し込みまで終わらせてしまうのがおすすめです。

なお、乗り換えの場合はワイモバイル側で解約の手続きを別途行う必要はなく、楽天モバイルの回線が開通した時点で自動的に切り替わります。MNPの手続きを始める前に、従業員紹介キャンペーンのエントリーを先に済ませておくことも忘れないでください。

図解MNPの2つの進め方
予約番号を取る方法
  • Web会員ページ・電話・店舗で申請
  • 10桁の番号と有効期限を受け取る
  • 期限に余裕を持って申し込む
  • 期限切れなら取り直す
MNPワンストップ
  • 予約番号の取得が不要
  • 申し込み画面から今の会社へ移動
  • ログインして本人確認
  • そのまま申し込みの続きへ
楽天社員 ミライ

楽天社員/ミライ
予約番号は取ったらすぐ申し込みへ。期限切れでも取り直せます。

エントリーは申し込みの前に。楽天IDでログインするだけで、料金はかかりません。

14,000ポイントGET!キャンペーンにエントリーする

※乗り換え(MNP)の場合。乗り換え以外は13,000ポイント。期限内の利用開始とRakuten Linkでの10秒以上の通話など条件があります。

楽天モバイルの申し込み手順|入力項目とSIMの選び方

ワイモバイルから楽天モバイルへの乗り換え手順のうち、ここが実際の申し込み画面の操作にあたる部分です。入力項目は多く見えますが、順番は決まっています。先に全体の流れをつかんでおくと、途中で迷いにくくなります。

申し込み画面の進む順番

  1. プランを選ぶ(Rakuten最強プラン)
  2. オプションの要否を選ぶ
  3. SIMタイプを選ぶ(eSIM/物理SIM)
  4. 端末を買うか、今の端末をそのまま使うかを選ぶ
  5. 電話番号の引き継ぎ方法で「他社から乗り換え(MNP)」を選ぶ
  6. 楽天IDでログインする
  7. 本人確認の方法を選ぶ
  8. 契約者情報を入力する
  9. 支払い方法を登録して申し込みを確定する

MNPは「今使っている電話番号をそのまま新しい会社へ移すこと」です。番号を変えたくない場合は、ここで必ず乗り換えの選択肢を選びます。新規契約を選んでしまうと番号が新しくなるので、画面の表示をひと呼吸おいて確認してください。

SIMタイプの選び方

SIMには、カードを差し替える物理SIMと、端末に内蔵された電子的なSIMであるeSIMがあります。どちらを選ぶかの判断材料を整理します。

項目 eSIM 物理SIM
受け取り 配送なしでオンラインで発行 SIMカードの到着を待つ
向いている人 早く開通したい人 カードの差し替えに慣れている人
注意点 端末がeSIM対応か事前確認 SIMサイズと受け取り日時

eSIMは手元の端末だけで手続きが完結しますが、設定中は通信が必要になる場面があるため、Wi-Fiにつながる場所で進めると安心です。端末がeSIMに対応しているか分からない場合は、物理SIMを選んでおくと確実です。

本人確認の方法

本人確認は、書類と顔を撮影して進める「AIかんたん本人確認」と、書類の画像をアップロードする方法から選びます。撮影でつまずきやすいのは次の点です。

  • 明るい場所で、机の上に置いて真上から撮る
  • 書類の四隅が枠に収まり、切れていないか確認する
  • 照明の映り込み、指の写り込み、影を避ける
  • カバーやケースから出して撮影する
  • 有効期限が切れていないか、住所が現住所と一致しているかを事前に確認する

撮影がうまくいかないときは、本人確認書類の再提出を求められた時の撮影と提出手順も参考にしてください。

契約者情報と支払い方法でつまずきやすい点

  • 氏名の表記:本人確認書類の表記に合わせます。旧字体や異体字はシステム上表示できない場合があり、画面の案内に沿った入力になります。
  • 住所の番地表記:「1-2-3」とハイフンでまとめるか、「一丁目2番3号」と書くかで、書類と食い違うことがあります。書類の記載に合わせるのが基本です。建物名・部屋番号の入力漏れも多い箇所です。
  • 支払い方法:名義が契約者本人と一致しているかを確認します。有効期限切れのカードはそのまま登録できません。

入力内容と本人確認書類の記載が食い違うと、確認のやり取りが発生して開通までの日数が延びます。送信前に、氏名・生年月日・住所の3点を書類と見比べておくと手戻りを防げます。

店舗での申し込みという選択肢

オンラインの操作に不安がある場合は、店舗で申し込む方法もあります。従業員紹介キャンペーンは店舗での申し込みも対象です。その場合も、来店前にエントリーを済ませておく流れは同じです。

エントリーと申し込みは、必ず同じ楽天IDで行ってください。別の楽天IDで申し込むと対象になりません。家族の楽天IDが端末に残っていることもあるため、申し込み画面でログイン中のIDを一度確認しておくと安心です。

図解申し込み画面で間違えやすい4つの項目
MNPを選ぶ
番号を引き継ぐなら「他社から乗り換え」を選択
同じ楽天ID
エントリーと申し込みは同一IDでないと対象外
氏名と住所
本人確認書類の表記にそろえて入力する
SIMタイプ
eSIMは端末の対応状況を先に確認する
楽天社員 ミライ

楽天社員/ミライ
ログイン中の楽天IDが、エントリーしたIDと同じか必ず確認してくださいね。

開通と初期設定|回線切替からRakuten Linkの発信確認まで

SIMカードが届いたら、またはeSIM(端末に直接書き込むSIM)のプロファイル発行が完了したら、ここからが実際に電話番号が移るところです。ワイモバイルの回線が使えなくなり、楽天モバイルに切り替わるのはこの開通手続きのタイミングです。順番に進めれば難しい作業ではありませんので、落ち着いて一つずつ確認していきましょう。

1. 回線切替(開通)の手続き

  1. my楽天モバイルにログインし、申し込み履歴から対象の申し込み番号を開く
  2. 「転入を開始する」「開通手続きへ進む」といった案内に沿って進む
  3. 手続き後、しばらく待つと電話番号の移行が完了する

この操作を終えると、それまで使っていた回線の通信は順次止まり、楽天モバイルの回線に切り替わります。切り替えの前後は通信が一時的に使えない時間が生じることがあるため、Wi-Fiにつながる場所で作業すると安心です。切り替わるまでの待ち時間の感覚は乗り換え当日に通信が止まる時間の記事も参考にしてください。

2. SIMの準備(物理SIM/eSIM)

  • 物理SIM:端末の電源を切り、SIMトレイから元のSIMを抜いて楽天モバイルのSIMを入れ、電源を入れ直す
  • eSIM:my楽天モバイルの案内からQRコードを読み取る、または端末上でプロファイルをダウンロードして回線を有効にする

eSIMの場合は、ダウンロード作業の間だけWi-Fiなど別の通信手段が必要になります。設定が終わったら、必ず一度端末を再起動してください。再起動で表示が正しく切り替わることが多くあります。

3. 通信できないときはAPN設定を確認

楽天モバイルで購入した端末や動作確認済みの新しめの端末は、多くの場合APN(インターネット接続の設定)が自動で入ります。アンテナは立っているのにデータ通信だけできないときは、端末の設定からモバイルネットワークのアクセスポイント名を確認し、楽天モバイル向けの設定を選び直します。機種によって項目名が違うため、見当たらない場合は再起動と機内モードのオンオフも試してみてください。

4. 開通後に必ず確認すること

確認項目 やり方
電話の発着信 自分の別番号や家族にかけて音声を確認
データ通信 Wi-Fiを切った状態でサイトを開く
SMSの受信 認証コードが届くか確認
Rakuten Link インストールし、楽天IDと電話番号で認証する

5. Rakuten Linkからの発信テスト

Rakuten Linkアプリを入れたら、アプリ内の発信画面から実際に電話をかけてみてください。従業員紹介キャンペーンでは、Rakuten Linkアプリでの10秒以上の通話発信が条件のひとつになっています。家族の番号や自分のもう1つの番号にかけるだけでも条件を満たせますので、開通したその日のうちに済ませてしまうのが確実です。

ただし、次の発信は10秒通話の条件に数えられません。

  • 0570などから始まる他社接続サービスへの発信
  • #から始まるダイヤル番号への発信
  • プレフィックス番号(番号の先頭に付ける数字)を付けた発信
  • 188などの特定の番号への発信

通話時間は短めだと不安が残るので、余裕をもって10秒を超えるまで話してから切るようにしてください。

iPhoneを使うときの設定の注意

iPhoneでは、キャリア設定アップデートの案内が出たら「アップデート」を選びます。また、設定のモバイル通信で楽天モバイルの回線が「主回線」として選ばれているか、音声通話とデータ通信の既定回線が意図した側になっているかを確認してください。2枚のSIMを併用している場合は、どちらで発信するかの設定が混ざりやすいところです。Rakuten Linkの認証でSMSが届かないときは、メッセージアプリの受信拒否設定や、機内モードのオンオフ、再起動を順に試すと解決することがあります。

図解開通後の確認フロー
Q1回線切替は完了したか
いいえmy楽天モバイルの申し込み履歴から開通手続きへ
はい

▼
Q2データ通信はできるか
いいえ再起動とAPN(接続設定)の選び直しを確認
はい

▼
Q3Rakuten Linkに認証できたか
いいえSMSが届かない時は再起動と受信設定を確認
はい

▼
Q410秒以上の発信をしたか
いいえ0570や#ダイヤル、188などへの発信は数えない
はい

▼
ここまで終われば開通と条件確認は完了

ログインの翌々月末日までにRakuten Linkアプリから発信で10秒以上通話
Rakuten Linkアプリからの10秒以上の発信は、エントリーした日の翌々月末日までに済ませます
楽天社員 ミライ

楽天社員/ミライ
開通したその日にRakuten Linkで10秒以上の発信まで済ませてしまうと安心です。

乗り換えでつまずきやすい点と対処の考え方

ワイモバイルから楽天モバイルへの乗り換え手順そのものは難しくありませんが、止まりやすい場所はだいたい決まっています。先に知っておくと、当日あわてずに進められます。

停滞しやすい場所と、最初に見るところ

止まりやすい場面 最初に確認すること
本人確認が進まない 申し込み時の氏名・住所・生年月日が、本人確認書類の記載と一字一句そろっているか。旧字体や番地の表記ゆれがよくある原因です
MNP予約番号が使えない MNP(電話番号そのままの乗り換え)の予約番号には有効期限があります。残り日数が少ないと申し込みで弾かれるため、期限切れなら取り直す
楽天IDを取り違えた 買い物用と別のIDで申し込んでいないか。エントリーと申し込みは必ず同じ楽天IDで行う必要があります
SIMが届いたのに使えない 届いただけでは切り替わりません。my楽天モバイルから回線切替(開通)の操作をしたか
Rakuten Linkの認証コードが届かない 切り替えが完了して、その番号でSMSを受け取れる状態になっているか。迷惑SMSのフィルタ設定も確認
端末が対応していない 今まで使っていた端末をそのまま使う場合、対応端末か・SIMロックが解除されているかを事前に確認
開通後に圏外のまま 端末の再起動、機内モードの入り切り、APN(接続先)設定やネットワーク設定の見直し

本人確認でつまずいた時

本人確認は、入力情報と書類の表記が合っているかがすべてです。マンション名の省略、ハイフンの有無、旧字体などでズレると審査が進みません。表記で迷ったときは旧字体の氏名でつまずいた時の入力の考え方も参考にしてください。再提出を求められた場合は、四隅が写り、文字が反射でつぶれていない写真を撮り直して提出します。

開通後に電波が入らない時の順番

  1. 端末を再起動する(まずこれで解決することが多い)
  2. 機内モードをオンにして数秒待ち、オフに戻す
  3. SIMが正しく挿さっているか、eSIM(カードのいらないSIM)の場合は回線が有効になっているかを見る
  4. モバイルデータ通信がオンか、データ通信に使う回線が楽天モバイルになっているかを確認する
  5. APN(インターネット接続先)設定が自動で入っているか確認し、入っていなければ端末ごとの手順で設定する
  6. それでも変わらなければ、ネットワーク設定のリセットを行う(Wi-Fiのパスワードは再入力が必要になります)

ワイモバイル側の解約と端末代金

電話番号そのままの乗り換えをした場合、ワイモバイル側の解約は、楽天モバイルでの開通をもって自動的に進む扱いです。別途あらためて解約の申し込みをする必要はありません。ただし端末代金の分割払いが残っている場合は、乗り換え後も支払いそのものは続きます。残債の有無と、今後の請求方法は、切り替え前にワイモバイルの契約内容で確認しておくと安心です。この考え方は乗り換える前に今の契約の解約手続きは必要?でも整理しています。

つまずいたら「どこで止まったか」を切り分ける

対処を早くするコツは、止まった場所を「申し込み前」「審査中」「SIM到着後」「開通後」のどれかに分けて考えることです。申し込み前ならIDと入力内容、審査中なら書類、SIM到着後なら回線切替、開通後なら端末設定と、見るべき場所が変わります。順番に一つずつつぶしていけば、ほとんどの停滞は自分で解消できます。

図解つまずいた時の切り分けフロー
Q1申し込みは完了できた?
いいえいいえ:楽天IDと氏名・住所の表記を確認
はい

▼
Q2本人確認は通った?
いいえいいえ:書類の写真を撮り直して再提出
はい

▼
Q3回線切替の操作をした?
いいえいいえ:my楽天モバイルから開通手続きを行う
はい

▼
Q4電波は入っている?
いいえいいえ:再起動とAPN・ネットワーク設定を確認
はい

▼
すべて「はい」なら開通完了。Rakuten Linkの発信確認へ進めます
楽天社員 ミライ

楽天社員/ミライ
止まった場所を切り分けると、見る設定が決まって早く解決できます。

まとめ|申し込みの前に従業員紹介キャンペーンのエントリーを

ワイモバイルから楽天モバイルへ移るときの流れを、最後にもう一度順番で整理します。ひとつずつ区切って進めれば、迷いどころはそれほど多くありません。

  1. 今の契約内容と端末を確認する(利用中の電話番号、端末が楽天モバイルで使えるか、SIMロックの有無)
  2. 楽天IDを用意し、ログインできる状態にしておく
  3. 電話番号をそのまま引き継ぐ手続き(MNP=番号そのままで会社を移す仕組み)を進める。予約番号を取る方法と、予約番号が不要なワンストップの方法がある
  4. 楽天モバイルに申し込む(プラン、SIMの種類、本人確認、支払い方法を入力)
  5. SIMが届いたら回線を切り替え、開通させる
  6. 初期設定を終えたら、Rakuten Linkアプリから実際に発信して通話できることを確かめる

開通のタイミングで迷ったときは、開通日の決め方も合わせて確認しておくと、切り替え当日の段取りが立てやすくなります。

従業員紹介キャンペーンについて

楽天モバイルには、楽天モバイル社員から紹介された方が対象の「従業員紹介キャンペーン」があります。対象はRakuten最強プラン/Rakuten最強U-NEXTのお申し込みです。

  • 他社から電話番号そのままの乗り換え(MNP)は、1回線ごとに14,000ポイント
  • 乗り換え以外(新規契約など)は13,000ポイント
  • 進呈はMNPが5,000→5,000→4,000ポイント、それ以外は5,000→4,000→4,000ポイントの3回に分けて
  • 進呈時期は、エントリーした月の4か月後から3か月にわたって。申し込んだ月から数えるのではありません
  • 進呈されるのは楽天ポイント(期間限定ポイント)で、有効期間は進呈日を含めて6か月

エントリーは紹介リンクから楽天IDでログインするだけで、無料です。エントリーした時点では回線契約にはならないので、申し込みを決める前でも先に済ませておけます。エントリーと申し込みは同じ楽天IDで行ってください。別のIDで申し込むと対象になりません。

期限と条件の整理

エントリーした日の翌々月末日23:59までに、次の3つをすべて終える必要があります。

  1. 申し込み
  2. 利用開始
  3. Rakuten Linkアプリでの10秒以上の通話発信

申し込みだけでは条件を満たしません。10秒以上の通話は、家族や自分の別の番号にかけるだけでも条件を満たせます。ただし0570などから始まる他社接続サービス、#から始まるダイヤル番号、プレフィックス番号を付けた発信、188などの特定の番号への発信は、この通話条件には数えられません。

そのほかの条件もまとめておきます。

  • エントリーは申し込みより前に済ませておくのが基本です(申し込み日を含めて7日以内のエントリーなら対象になる扱いもありますが、確認を求められる場合があります)
  • 特典の対象は1人につき最大5回線まで
  • 過去に楽天モバイルを解約した方の再契約も対象
  • 店舗でのお申し込みも対象

特典内容は予告なく変更・中止される場合があります。最新の条件は、キャンペーンにエントリーしてご確認ください。

当サイトは、楽天モバイル社員のミライが従業員紹介キャンペーンを個人で案内しているもので、楽天モバイル株式会社の公式サイトではありません。お申し込みの窓口・契約先は楽天モバイル株式会社で、当サイトがお客様の個人情報を受け取ることはありません。

ワイモバイルから楽天モバイルへの乗り換え手順を進める前に、まずは紹介リンクからエントリーを済ませておいてください。

図解エントリーから進呈までの流れ
エントリー月 エントリー紹介リンクから楽天IDでログイン。無料で契約にはなりません
翌々月末日 期限申し込み・利用開始・Rakuten Linkで10秒以上の通話発信
4か月後 進呈1回目の進呈
5か月後 進呈2回目の進呈
6か月後 進呈3回目の進呈
楽天社員 ミライ

楽天社員/ミライ
エントリーは無料で契約にはなりません。申し込みより先に済ませておくと安心です。

よくある質問(FAQ)

Q. ワイモバイルの解約手続きは自分で別途行う必要がありますか?
A. 番号そのままの乗り換え(MNP)で楽天モバイルの回線が開通すると、ワイモバイル側の回線はその時点で自動的に解約扱いになります。別途解約の連絡を入れる必要は基本的にありません。ただしワイモバイルで使っていたメールアドレスや付随サービスは使えなくなることがあるため、開通前にメールの移行先や必要なデータを控えておくと安心です。
Q. 従業員紹介キャンペーンのエントリーは、ワイモバイルを解約する前と後のどちらで行うべきですか?
A. エントリーは楽天モバイルへの申し込みより前に済ませておくのが基本で、ワイモバイルの契約が残っている段階でも問題ありません。エントリーは紹介リンクから楽天IDでログインするだけの無料の手続きで、この時点では回線契約になりません。エントリーと申し込みは同じ楽天IDで行う点にご注意ください。
Q. エントリーしたあと、いつまでに乗り換えを完了させればよいですか?
A. エントリーした日の翌々月末日23:59までに、申し込み・利用開始・Rakuten Linkアプリでの10秒以上の通話発信の3つをすべて終える必要があります。申し込みだけでは条件を満たさないため、開通後にRakuten Linkからの発信まで済ませてください。10秒以上の通話は家族やご自身の別の番号への発信でも条件を満たせます。


あわせて読みたい

従業員紹介キャンペーンの条件(2026年10月29日確認)
  • 他社から乗り換え(MNP)は1回線ごとに14,000ポイント、乗り換え以外は13,000ポイント
  • 申し込みの前に、紹介リンクから楽天IDでログイン(エントリー)。エントリーと申し込みは同じ楽天IDで
  • エントリーした日の翌々月末日までに、申し込み・利用開始・Rakuten Linkでの10秒以上の通話をすべて終える
  • ポイントはエントリーした月の4か月後から、3か月にわたって3回に分けて進呈(期間限定ポイント)
  • 特典の対象は1人5回線まで。再契約・店舗での申し込みも対象

予告なく特典内容の変更・キャンペーンの中止が行われる場合があります。データタイプ・Rakuten Turboはポイント数と条件が異なります。最新の条件はキャンペーンにエントリーしてご確認ください。

ENTRY
申し込みの前に、エントリーだけ済ませておきましょう

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