SIM・eSIM再発行にかかる費用や条件は変わることがあるため、手続き前にmy 楽天モバイルの再発行画面で表示される内容を確認するのが確実です。あわせて本人確認、端末の対応、再発行後の設定も事前に整えておくと迷いません。
この記事でわかること
- 費用はmy 楽天モバイルの画面で確認する
- 本人確認と楽天IDの準備を先に整える
- 端末がeSIM対応かを再発行前に確かめる
- 再発行後は開通と通信設定まで行う
SIMカードを紛失した、eSIMを入れ直したい、機種変更で種類を変えたい。こうした場面で必要になるのがSIMの再発行です。ただ、いざ手続きに入ろうとすると「費用はかかるのか」「本人確認は必要なのか」「自分の端末で使えるのか」と、確認したいことが一気に出てきます。
この記事では、楽天モバイル社員のミライが、SIM・eSIM再発行の手続きを始める前に確認しておきたい項目を、順番に整理しました。費用の確認方法、本人確認の準備、申し込み窓口の選び方、端末の対応、そして再発行後に必要な設定までを一本の流れにしています。手続き中に止まらないよう、着手前に一度目を通しておくと安心です。
SIM・eSIM再発行にかかる費用はどこで確認する?
SIMカードやeSIMを再発行するとき、まず気になるのが「費用はかかるのか」という点だと思います。ただ、この手続きの扱いは見直されることがあり、記事に書かれた金額をそのまま信じて進めると、実際の表示と食い違うことがあります。再発行の費用は、my 楽天モバイルの申し込み画面に表示される内容がいちばん新しい情報です。手続きを確定する前の確認画面で、自分の目で見るのが確実です。
my 楽天モバイルで費用表示までたどる手順
- my 楽天モバイル(会員ページ)に楽天IDでログインします。契約時に使った楽天IDかどうかを合わせて確認しておきます。
- 契約回線の一覧から、再発行したい回線を選びます。複数回線をお持ちの場合は、電話番号を見て間違いがないか確認します。
- 契約内容のメニューから「SIM交換・再発行」にあたる項目へ進みます。
- 再発行の理由(紛失・盗難、故障や破損、SIMタイプの変更など)を選びます。
- 発行するSIMの種類(SIMカードかeSIMか)を選びます。
- 確認画面まで進むと、手続き内容と費用の有無・金額が表示されます。ここで内容を読みます。
確認画面は、あくまで「これで申し込みますか」という最終確認の段階です。ここで止めて画面を閉じれば、再発行の手続きは進みません。金額だけ見てから、落ち着いて判断して問題ありません。
理由の選び方で表示が変わることがある
見落としやすいのが、選んだ理由によって扱いが変わる場合があることです。紛失・盗難、故障や破損、SIMカードからeSIMへの変更など、どれを選ぶかで案内される内容が変わることがあります。ですから、「とりあえず適当に選んで金額だけ見る」のではなく、自分の状況に当てはまる理由を正しく選んだ状態で確認画面まで進むことが大切です。あとから理由を変えたい場合は、確定前なら前の画面に戻って選び直せます。
確認するときのチェックポイント
- ログインに使っている楽天IDが、その回線の契約IDと同じか
- 選んだ回線の電話番号が、再発行したい回線で間違いないか
- 再発行の理由が、自分のケース(紛失・故障・タイプ変更など)に合っているか
- 発行するSIMの種類が、SIMカードとeSIMのどちらになっているか
- 確認画面に表示された費用の有無と金額、受け取り方法の記載
請求への反映は明細で確認できる
費用が発生する手続きだった場合、その内容はmy 楽天モバイルの利用料金・ご請求明細の画面で確認できます。手続き直後ではなく、締め日を過ぎてから明細に反映される形になるため、申し込んだ当日に明細へ出ていなくても慌てる必要はありません。気になる場合は、翌月の明細まで確認するとよいです。
なお、再発行を申し込んだあと新しいSIMが使えるようになるまでの流れについては、SIM再発行の手続き後いつまで使えない?で別に整理しています。費用の確認が済んだら、次は「SIMの種類」と「理由」をどう選ぶかを決めていきましょう。
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再発行を申し込む前に決めておく2つのこと:SIMの種類と理由
SIM・eSIMの再発行は、手続き画面に入ってから迷うと途中で止まりがちです。先に決めておきたいのは「どのSIMの種類で受け取るか」と「再発行の理由をどれで選ぶか」の2つだけ。この2つが決まっていれば、my 楽天モバイルの画面でも店舗でも、聞かれたことにそのまま答えられます。
1. 物理SIMとeSIM、どちらで受け取るかを決める
物理SIMは、小さなカードを端末のトレイに挿して使うタイプです。eSIMは、カードの代わりに端末の中へ回線の情報を書き込むタイプで、カードの配送を待たずに手続きを進められます。どちらが向いているかは、次の3点で判断すると決めやすくなります。
| 判断の軸 | 物理SIMが向く場合 | eSIMが向く場合 |
|---|---|---|
| いつ使いたいか | カードの到着を待てる | できるだけ早く使える状態にしたい |
| 端末の対応 | eSIM非対応の端末を使っている | 使う端末がeSIMに対応している |
| 操作の得意・不得意 | 画面操作より、カードを挿すほうが安心 | カードの抜き差しに不安がある/トレイを開ける道具がない |
注意したいのは、eSIMを選ぶ場合は「端末がeSIMに対応していること」が前提になるという点です。対応していない端末でeSIMを選ぶと、書き込みの段階で進めなくなります。端末側の確認項目は後の見出しでまとめて整理します。なお、カードが届くまでの期間や、店舗と自宅のどちらで手続きするかの比較は、SIM再発行の手続き後いつまで使えないかの記事に譲ります。
2. 再発行の「理由」を先に整理しておく
再発行の申し込みでは、なぜ再発行するのかを選ぶ場面があります。思いつきで選ぶのではなく、自分の状況がどれに当たるかを先に言葉にしておくと迷いません。代表的なのは次の4つです。
- 紛失・盗難:SIMが入った端末ごと見当たらない、置き忘れた心当たりがある。
- 破損:カードが折れた、欠けた、端子が削れて認識しなくなった。
- 端末変更:新しい端末に替えたが、SIMのサイズや形式が合わない。
- SIMタイプの変更:物理SIMからeSIMへ、またはeSIMから物理SIMへ切り替えたい。
理由によって、その後の案内や必要になる確認が変わることがあります。たとえば端末変更やSIMタイプの変更は「今の回線を別の形で使い直す」手続きですが、紛失・盗難は第三者に使われないようにすることが先に来ます。
紛失・盗難のときは、先に利用停止を考える
見当たらない状態が続いているなら、再発行の手続きより前に、回線の利用を一時的に止められないかを検討します。手元に戻る見込みが薄いのに回線が生きたままだと、通話や通信が使われてしまう心配が残るためです。探すのが先か、止めるのが先かで迷ったら、止めてから探すほうが戻しやすいと考えておくと判断しやすくなります。停止の可否や手続きの方法、再発行にかかる費用があるかどうかは、my 楽天モバイルの契約内容の画面で確認してください。
申し込み前のミニチェック
- 受け取るのは物理SIMかeSIMか、言葉にできているか
- eSIMを選ぶなら、その端末がeSIMに対応しているか
- 再発行の理由は4つのうちどれか
- 紛失・盗難なら、利用停止を先に検討したか
- 手続きに使う楽天IDは、契約に使っているIDと同じか
この5つが埋まっていれば、申し込み画面に入ってから手が止まることはほとんどありません。逆に、どれか1つでも曖昧なまま進めると、途中で調べ直して最初からやり直す、ということが起こりやすくなります。
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乗り換え以外(新規契約など)は13,000ポイント。申し込みより前のエントリー・同じ楽天ID・エントリーした日の翌々月末日までに申し込み/利用開始/Rakuten Linkでの10秒以上の通話、が条件です。毎月もらえるポイントではありません。
計算はいまの月額と楽天モバイルの月額を比べた目安です。端末代金の分割、各種割引、通話料、ユニバーサルサービス料などは含みません。他社の料金は入力いただいた金額をそのまま使用しています。
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本人確認と楽天IDまわりの準備を先に済ませる
SIM・eSIMの再発行は、契約者ご本人の手続きです。どの窓口から進めるにしても、まず前提になるのが「契約に使っている楽天IDでログインできる状態かどうか」。ここがあいまいなままだと、手続きの途中で止まってしまい、再発行の費用がかかるかどうかをmy 楽天モバイルで確認する段階にすらたどり着けません。先に身支度を整えておきましょう。
手続き前に見ておく5つの項目
- 契約者本人の楽天IDとパスワードがわかる:家族の回線を預かっている場合、契約名義のIDと普段買い物に使っているIDが別、ということがあります。どのIDで契約したかを先に特定します。
- 二要素認証の認証コードを受け取れる連絡先が最新か:ログイン時に送られてくる確認コードの宛先(メールアドレス・電話番号)が、今使っているものになっているかを見ておきます。
- 登録住所が現住所になっているか:物理SIMを再発行する場合、登録住所がカードの配送先になります。引っ越し後に変更していないと、手元に届きません。
- 本人確認書類の有効期限が切れていないか:運転免許証やマイナンバーカードの期限を確認します。期限切れの書類は受け付けられません。
- 氏名や住所の表記が書類と一致しているか:マンション名や部屋番号の省略、旧姓のままになっていないかなど、細かな表記のずれが差し戻しの原因になります。
物理SIMの再発行は登録住所にカードが届くため、申し込みの前に住所が現住所かどうかを必ず見直してください。住所変更が必要なら、再発行を申し込む前に先に済ませておくほうが、やり直しがありません。
SIMを紛失している時に先に用意しておくもの
気をつけたいのが、SIMカードを失くした・端末ごと紛失したというケースです。この状態では、その番号あてのSMS(ショートメッセージ)を受け取れない可能性があります。二要素認証のコードをSMSで受け取る設定にしていると、ログインの入り口でつまずいてしまいます。
- パソコンやタブレットなど、別の端末からメールを受信できるようにしておく
- 自宅やWi-Fiスポットなど、インターネットにつながる環境を先に確保しておく
- 認証コードの受け取り方法に、メールアドレスを登録しておく
- 本人確認書類は、撮影しやすいよう手元に出しておく
認証まわりの設定に不安がある方は、楽天IDの二要素認証の考え方もあわせて見ておくと判断しやすくなります。
書類の撮影でつまずかないために
本人確認はカメラでの撮影を求められることがあります。明るい場所で、書類の四隅が画面に収まるように、光の映り込みを避けて撮るのが基本です。カードケースやフィルムは外し、影が落ちない角度にします。名義や住所の文字がはっきり読めるかを、送信前に自分の目で確かめてください。
ここまでの5項目を先につぶしておけば、再発行の申し込み自体は短時間で終わります。費用がかかるかどうかも含め、実際の手続き画面はmy 楽天モバイルで確認するのが確実です。ミライからのお願いとしては、慌てて申し込む前の5分を、この準備にあててみてください。

エントリーは申し込みの前に。楽天IDでログインするだけで、料金はかかりません。
※乗り換え(MNP)の場合。乗り換え以外は13,000ポイント。期限内の利用開始とRakuten Linkでの10秒以上の通話など条件があります。
申し込み窓口の選び方:my 楽天モバイル・店舗・電話の使い分け
SIM・eSIMの再発行は、複数の窓口から手続きできます。どれを選んでも手続きそのものの内容は変わりませんが、進め方と「その場で解決できる範囲」が違います。まずは自分がどのタイプかを決めてから動くと、やり直しが減ります。再発行にかかる費用や手数料の扱いは、手続き画面と my 楽天モバイルの表示で確認してから確定させてください。
3つの窓口の違いを並べて見る
| 窓口 | 向いている人 | 準備しておくもの |
|---|---|---|
| my 楽天モバイル(ウェブ・アプリ) | 自分のペースで進めたい人。eSIMで早めに再設定したい人 | 楽天ID(契約時と同じID)とパスワード、本人確認の手段、通信できる端末またはWi-Fi |
| 店舗 | 対面で確認しながら進めたい人。SIMの抜き差しや設定の操作に不安がある人 | 本人確認書類、契約者本人であること、対象の端末、楽天IDのログイン情報 |
| 電話 | 画面の操作が難しい、手順を口頭で確認しながら進めたい人 | 契約者本人であることが分かる情報、手元にメモできるもの |
my 楽天モバイルを選ぶ場合
my 楽天モバイルは自分の都合のよい時間に操作でき、eSIM(端末に内蔵された差し替え不要のSIM)なら物理的なカードの到着を待たずに再設定へ進めるのが利点です。注意したいのは、契約時と同じ楽天IDでログインしているかという点。家族の端末を預かって操作すると、別のIDでログインしたまま進めてしまうことがあります。ログイン直後に、契約者名と対象の電話番号が自分のものかを必ず見てください。
手続きの途中で画面が進まない、エラーで止まるといった場合は、通信状態とブラウザを変えて試すのが先です。関連する内容は申し込みが途中で止まった時の再開手順でも整理しています。
店舗を選ぶ場合に持っていくもの
- 本人確認書類(有効期限内のもの。氏名・住所が現在の契約情報と一致しているか事前に確認)
- 契約者本人であること(代理の方は手続きできる範囲が限られます)
- 再発行後に使う端末そのもの(設定まで一度に済ませたい場合は必須)
- 楽天IDとパスワード(店頭でログインを求められる場面があります)
- 支払い方法の情報(登録内容の確認を求められる場合があります)
店舗は来店予約の有無や、その店舗で取り扱っている手続きの範囲が同じとは限りません。行ってから「この手続きは扱っていない」とならないよう、来店前に取り扱い内容と予約の要否を確認しておくのが安全です。混み合う時間帯を避けたい場合も、予約の仕組みがあるかを先に見ておくと動きやすくなります。
電話を選ぶ場合
画面の入力が負担に感じる、文字が読み取りにくいといった場合は、電話で手順を確認しながら進める方法もあります。この場合も契約者本人であることの確認が入るため、契約情報をすぐ答えられる状態にしておくとスムーズです。通話中にメモを取れるよう、紙とペンを用意しておくと、再発行後の設定でそのまま使えます。
迷ったときの決め方
- eSIMで、自分で設定操作ができる見込みがある → my 楽天モバイル
- 物理SIMの抜き差しや端末設定に不安がある → 店舗(取り扱いを事前に確認)
- 画面操作そのものが難しい → 電話
どの窓口でも、手続き前に楽天IDのログインができる状態にしておくことが共通の準備です。ログインでつまずくとどの窓口でも足止めになるので、ここだけは先に片づけておいてください。
自分の端末で使えるか:eSIM対応と端末側の確認項目
SIM・eSIMの再発行で意外とつまずきやすいのが、手続きそのものではなく「手元の端末が受け入れられる状態か」という点です。再発行の申し込みを終えてから端末が対応していなかったと分かると、やり直しの手間が増えます。再発行を申し込む前に、端末側の条件を上から順に確認しておくと、あとの作業が一度で終わります。
まず共通で見ておく5つの項目
- eSIMに対応しているか:eSIMは、カードを差し替えずに端末へ書き込んで使う形式のSIMです。対応していない端末ではSIMカードでの再発行を選びます。
- SIMロックがかかっていないか:以前に別の通信会社で買った端末は、他社のSIMを受け付けない設定(SIMロック)が残っていることがあります。購入元の会員ページで解除状況を確認します。
- SIMカードのサイズと対応周波数:カードで再発行する場合は、今使っているトレイのサイズに合うかを確認します。あわせて、楽天モバイルの電波(対応バンド)に合う機種かも見ておきます。
- OSが最新になっているか:古いバージョンのままだと、eSIMの書き込みや通信設定の画面がうまく表示されないことがあります。先に更新を済ませます。
- Wi-Fi環境を用意できるか:eSIMを書き込むときは、回線が切り替わる前の段階でインターネット接続が必要です。自宅などの安定したWi-Fiがある場所で作業します。
iPhoneでの確認の入り口
iPhoneでeSIMに対応しているかは、「設定」→「一般」→「情報」を開き、下のほうにEIDという項目があるかどうかで判断できます。EIDはeSIMを識別する番号で、これが表示されていればeSIMを扱える端末です。同じ画面でiOSのバージョンやSIMの状態も確認できます。更新が残っている場合は「設定」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」から先に済ませておきましょう。
Androidでの確認の入り口
Androidは機種ごとに表示場所が異なるため、一律の手順がありません。目安としては「設定」→「デバイス情報(端末情報)」、または「設定」→「ネットワークとインターネット」→「SIM」付近に、EIDやeSIMの追加メニューがあるかを探します。見つからない場合は、設定内の検索窓に「EID」や「eSIM」と入力すると該当項目にたどり着けることがあります。メーカーの取扱説明ページで対応可否を確認するのも確実です。APN(通信設定)の入力が必要な機種では、APN設定手順の流れも先に目を通しておくと迷いません。
2枚のSIMを使い分けるなら先に決めておく
1台で2つの回線を使うデュアルSIMの場合は、再発行後の設定画面で「どちらをデータ通信に使うか」「どちらを通話の標準にするか」を選ぶことになります。ここを決めないまま進めると、意図しない回線でデータ通信が流れてしまうことがあります。再発行の前に、データ通信は楽天モバイル、通話はどちらかといった使い分けを紙に書き出しておく程度で十分です。
なお、Rakuten Linkアプリが問題なく使える端末かどうかは、eSIM対応とは別の確認になります。こちらは機種ごとの対応状況を扱う記事で整理しているので、通話を中心に使う予定の方はあわせて確認しておくと安心です。端末側の条件がそろっていれば、再発行後の作業は書き込みと通信設定だけで完了します。
再発行後にやること:開通と通信設定、そして2回線目を考えるなら
SIM・eSIMの再発行は、申し込んだ時点では終わりではありません。新しいSIM(またはeSIMのプロファイル=端末に書き込む契約情報)を有効にする「開通」の操作と、端末側の設定まで進めて、はじめて通話とデータ通信が使える状態になります。ここでは再発行後の流れを順番に整理します。
開通から動作確認までの手順
- SIMを有効にする:物理SIM(カード型)は届いたら電源を切って旧SIMと入れ替えます。eSIMはmy 楽天モバイルから開通の手続きを行い、表示されるQRコードや案内にそってプロファイルを端末に書き込みます。
- 端末を再起動する:挿し替えや書き込みの直後は、再起動しないと回線をつかまないことがあります。まずここを済ませます。
- データ通信とVoLTEを確認する:画面上部にアンテナ表示が出るか、Wi-Fiを切った状態でブラウザのページが開くかを見ます。あわせて設定内のモバイル通信から、通話に使うVoLTE(高音質通話の仕組み)がオンかを確認します。
- 必要ならAPNを確認する:APN(接続先の設定)は自動で入る端末が多いものの、以前に別の会社の設定が残っていると通信できないことがあります。モバイル通信の設定画面でAPNが楽天モバイル向けになっているかを見ます。
- Rakuten Linkで発信と着信をテストする:家族や自分の別の番号に発信し、相手側でも着信できるかを確かめます。アプリの電話番号の表示が新しい回線になっているかもあわせて確認します。
- 古いSIM・プロファイルを片づける:物理SIMは誤って挿し直さないよう保管または案内にそって処分し、eSIMは端末に残った古いプロファイルの扱いを確認します。古いeSIMプロファイルは、新しい回線で通信と通話が確認できてから削除するのが安全です。
つながらない時に戻って見る順番
手順どおり進めてもつながらない時は、上から順に見直すと原因を絞りやすくなります。
- 機内モードのオン・オフを一度切り替える
- 端末をもう一度再起動する
- モバイルデータ通信がオンか、使用する回線(主回線・副回線)の選択が正しいか
- APNの設定が残っていないか、入力内容が違っていないか
- my 楽天モバイルで申し込みの状態や開通の完了が表示されているか
- 端末のソフトウェア更新が保留になっていないか
機種ごとの設定画面で迷ったときは、APN設定の手順をまとめた記事も参考になります。
手続きを機に2回線目を考えるなら
再発行をきっかけに、仕事用の番号や家族の回線を増やすか迷う方もいます。従業員紹介キャンペーンは1人につき最大5回線までが対象なので、2回線目以降の申し込みも条件を満たせば特典の対象になります。ポイントは、他社から電話番号そのままの乗り換え(MNP)なら1回線ごとに14,000ポイント、乗り換え以外の新規契約などは13,000ポイントで、3回に分けて進呈されます。
注意したいのは順番です。エントリーは申し込みより前に、申し込みと同じ楽天IDで済ませておくのが基本です。エントリー自体は紹介リンクから楽天IDでログインするだけで無料、その時点では回線契約になりません。申し込みは後日で構いませんので、2回線目を少しでも検討しているなら、先にエントリーだけ済ませておくと迷いが減ります。最新の条件は、キャンペーンにエントリーしてご確認ください。

まとめ
SIM・eSIMの再発行は、手続きそのものよりも「申し込む前に何を決めておくか」で進み方が変わります。最後に、確認しておきたい5項目をもう一度整理します。
- 費用の有無はmy 楽天モバイルの画面で確認する:再発行の手続きを進める画面に、その時点の条件が表示されます。金額は変わることがあるため、思い込みで判断せず、実際の画面の表示を見てから確定しましょう。
- SIMの種類と再発行の理由を先に決める:物理SIMのままにするのか、eSIM(本体に内蔵された形のSIM)へ変えるのか。紛失・破損・機種変更・サイズ変更など、理由によって選ぶ項目が変わります。
- 本人確認と楽天IDの準備を済ませる:契約者本人の名義か、本人確認書類の氏名・住所が現在の情報と合っているか、楽天IDのパスワードと認証用の連絡先が今も使えるかを先に見ておきます。ここでつまずくと手続き全体が止まります。
- 申し込み窓口を選ぶ:my 楽天モバイル、店舗、電話のどれで進めるか。手元の端末の状況や、今すぐ通信が必要かどうかで向き不向きが変わります。
- 端末が対応しているか確認する:eSIMを選ぶなら対応端末であること、SIMロックが外れていること、本体のソフトウェアが最新であることをあらかじめ見ておきます。
再発行は「申し込んで終わり」ではなく、受け取り・開通・通信設定までを含めた一連の流れです。新しいSIMが有効になったあとは、通信できるか、通話の発着信ができるか、必要ならAPN設定などの通信設定まで確認して、はじめて完了と考えてください。
2回線目の追加や新規契約を考えているなら
再発行の手続きをきっかけに、家族用やデータ用として2回線目を増やす、あるいは新しく契約を検討する方もいます。その場合は、手続きの順番に気をつけたい点があります。申し込みより前に、紹介リンクから楽天IDでログインしてエントリーを済ませておくことが基本です。エントリー自体は無料で、この時点では回線契約にはなりません。
従業員紹介キャンペーンの要点は次のとおりです。
- 他社から電話番号そのままの乗り換え(MNP)は1回線ごとに14,000ポイント、乗り換え以外の新規契約などは13,000ポイント。
- 進呈はエントリーした月の4か月後から、3か月にわたって3回に分けて。申し込んだ月から数えるのではありません。
- エントリーした日の翌々月末日23:59までに、①申し込み ②利用開始 ③Rakuten Linkアプリでの10秒以上の通話発信、の3つをすべて終えること。申し込んだだけでは条件を満たしません。
- エントリーと申し込みは同じ楽天IDで行うこと。別のIDで申し込むと対象になりません。
- 対象は1人につき最大5回線まで。進呈されるのは期間限定の楽天ポイントです。
Rakuten Linkの10秒以上の通話は、家族や自分の別の番号にかけるだけでも条件を満たせます。再発行で新しいSIMが届いて通信設定を終えたタイミングで、忘れないうちに済ませておくと安心です。2回線目の料金の考え方は2回線目を増やすと料金はどうなる?仕組みを整理もあわせてご覧ください。
特典の内容は予告なく変更される場合があります。最新の条件はキャンペーンにエントリーしてご確認ください。申し込みの前に、紹介リンクからエントリーを済ませておきましょう。
よくある質問(FAQ)
