通話中に声が途切れる場合は、まずWi-Fiを切ってモバイル回線だけで話してみてください。自宅Wi-Fiが不安定だと音声が乱れることがあります。それでも改善しないときは、端末の通信モード設定を見直すと安定する場合があります。
この記事でわかること
- まずWi-Fiを切って通話を試す
- 電波表示があっても不安定なら通信モードを確認
- 原因は端末・回線・相手側に分けて切り分ける
- 通話品質と電波の悪さは別の問題として扱う
楽天モバイルで通話していると、相手の声が一瞬消える、こちらの声が届いていないと言われる。こうした音声の乱れは、電波が弱いことだけが原因とは限りません。見落としやすいのが、スマホがつないでいるWi-Fiの状態です。アンテナの表示は十分なのに通話だけ不安定、という場合はとくに疑ってみる価値があります。
この記事では、楽天モバイルの通話が途切れるときに自分でできる原因の切り分けを、順番に試せる形で整理します。最初にやることは、Wi-Fiを切ってモバイル回線だけで通話を試すことです。内容は動画でも解説していますので、あわせてご覧ください。
通話が途切れるときはまずWi-Fiを切って試す
楽天モバイルで通話中に「声がブツブツ切れる」「相手の声が遠い」と感じたとき、最初に疑いたいのがWi-Fi接続です。電波の強さ(アンテナ表示)ばかりを気にしがちですが、実際にはスマホがWi-Fiにつながったまま通話していて、そのWi-Fi側が不安定なために音声が乱れているケースがあります。通話が途切れたら、まずWi-Fiをオフにして、モバイル回線だけで同じ相手にかけ直してみてください。
Wi-Fiにつながったままだと音声が乱れることがある理由
Rakuten Linkアプリの通話は、インターネット回線を使って音声をやり取りする仕組みです。そのため、スマホがどの回線につながっているかで聞こえ方が変わります。自宅のWi-Fiでも、ルーターから離れた部屋にいる、同じ時間帯に家族が動画を見ている、電子レンジなどの影響を受けている、といった状況では通信が一瞬乱れます。音声はわずかな乱れでも「途切れた」と耳で分かってしまうため、動画やSNSでは気づかない程度のゆらぎでも通話では目立ちます。
さらに厄介なのが、カフェや駅、商業施設などの公衆Wi-Fiです。電波としてはつながっているのに実際にはほとんど通信できていない状態でも、スマホはWi-Fiを優先してしまうことがあります。この状態で通話すると、電波表示は問題ないのに音声だけが不安定、という分かりにくい症状になります。
iPhoneでWi-Fiを切る手順
- 画面の右上から下に向かってスワイプし、コントロールセンターを開く(ホームボタンのある機種は画面下から上にスワイプ)。
- 扇形のWi-Fiアイコンをタップして、色が消えた状態(オフ)にする。
- 画面上部の表示がWi-Fiマークから4Gや5Gなどの表示に変わったことを確認する。
- そのまま同じ相手に通話をかけ直し、聞こえ方が変わるか確かめる。
コントロールセンターからのオフは一時的な切断で、場所や時間によって自動で再接続されることがあります。しっかり確認したいときは「設定」アプリの「Wi-Fi」を開き、スイッチ自体をオフにしてから試すと確実です。
AndroidでWi-Fiを切る手順
- 画面の上から下にスワイプして、クイック設定パネルを開く。
- Wi-Fiのアイコンをタップしてオフにする(機種によっては長押しで設定画面が開くので、短くタップする)。
- ステータスバーのWi-Fiマークが消え、モバイル回線の表示だけになったことを確認する。
- 同じ相手にかけ直して、音声の途切れが減るかを聞き比べる。
改善したかどうかで原因を判定する
かけ直した結果で、次のように切り分けられます。
| Wi-Fiを切った後の状態 | 考えられること | 次にやること |
|---|---|---|
| はっきり改善した | Wi-Fi側の通信が不安定だった可能性 | ルーターの位置や再起動を見直す。通話中はWi-Fiを切る運用にする |
| 変わらない・まだ途切れる | モバイル回線側や端末設定の可能性 | 次の章の通信モード設定の見直しへ進む |
| 場所によって結果が違う | その場所の電波状況の影響 | 別の場所でも同じ手順で試して比べる |
判定するときのコツは、条件をそろえることです。同じ相手に、同じ場所で、できれば続けてかけ直してください。相手も場所も変えてしまうと、何が効いたのか分からなくなります。通話が短すぎても判断しづらいので、30秒ほどは話して様子を見ると違いが分かりやすくなります。
Wi-Fiはいつ戻せばよいか
Wi-Fiを切ったまま生活すると、動画やアプリの更新でデータを多く使うことになります。原因の切り分けが終わったら、通話が終わったタイミングでWi-Fiを戻して構いません。Wi-Fi側が原因だと分かった場合は、ルーターを再起動する、ルーターに近い場所で話す、ルーターの周波数帯(2.4GHzと5GHz)を切り替えて試すといった対処を順に試してみてください。それでも通話のときだけ乱れるなら、「通話中はWi-Fiを切る」という運用に割り切るのも現実的な選択です。
なお、場所そのものの電波状況が気になる場合は、エリアマップの見方もあわせて確認しておくと、原因がWi-Fiなのか場所なのかを判断しやすくなります。
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電波表示があるのに不安定なら通信モード設定を見直す
Wi-Fiを切っても音声の乱れが残る場合、次に疑いたいのが端末側の通信モードの設定です。画面のアンテナ表示(電波の本数)はしっかり立っているのに、通話中だけ相手の声が飛ぶ、こちらの声が届いていないと言われる、という状態は珍しくありません。アンテナ表示は「今つかんでいる電波の強さ」を大まかに示すもので、通話中にずっと同じ状態が続くことを保証するものではないからです。
アンテナが立っているのに声が乱れる理由
スマートフォンは、4Gと5Gなど複数の通信方式を自動で行き来しながら通信しています。移動中や建物の境目では、この切り替えが短い時間で何度も起こることがあり、そのタイミングで音声が一瞬途切れたように感じる場合があります。アンテナ表示が立っていても「切り替えの最中」であれば、通話の声は乱れることがあります。この場合は、端末の設定で接続する方式を固定し、切り替えそのものを減らして様子を見る、という対処が考えられます。
通信モードを固定して試す手順
- 端末の「設定」を開き、「モバイルネットワーク」や「接続」など通信に関する項目に進みます。
- 「優先ネットワークの種類」「ネットワークモード」といった、接続方式を選ぶ項目を探します。
- 自動(5G/4G自動切替)になっている場合は、4G(LTE)のみに固定する選択肢を選びます。
- 設定を変えたら、いったん通話を切って、同じ相手にかけ直して聞こえ方を確かめます。
- 改善しなければ元の自動設定に戻し、別の原因(場所・アプリ・端末の再起動)を順番に確かめます。
ここでいう固定とは、電波の種類を一つに絞って接続先が入れ替わりにくくする、という意味です。難しい工事や申し込みは不要で、画面の操作だけで切り替えられます。
設定を触る前に知っておきたい注意点
- 元に戻せます。通信モードの変更は、同じ画面から自動設定に戻すだけで元どおりになります。試して合わなければ戻せば問題ありません。
- 項目名と場所は機種で違います。「優先ネットワークの種類」「ネットワークモード」「5Gをオンにする」など、呼び方も並び順もメーカーや機種によって異なります。見当たらない場合は設定画面の検索欄に「ネットワーク」と入力すると見つけやすくなります。
- 4Gに固定すると5Gは使われません。通話の安定を優先する代わりに、5Gでの高速な通信は使われなくなります。通話の調子が戻ったあとは、自動に戻してもう一度様子を見るのがおすすめです。
- 機内モードでの入れ直しも併用できます。設定を変えた直後は、機内モードを数秒オンにしてからオフにすると、電波をつかみ直して状態が整いやすくなります。詳しくは機内モードでの対処もあわせて確認してください。
変えたあとに確かめるチェックポイント
- 同じ相手・同じ場所で、前より声の途切れが減ったか
- 自宅・職場・移動中など、場所を変えても同じ結果になるか
- 通話中にアンテナ表示や4G/5Gの表示が頻繁に入れ替わっていないか
- イヤホンやスピーカーを使っている場合、外して本体だけでも同じか
この4点を書き留めておくと、設定を戻すべきか続けるべきかの判断がしやすくなります。一度に複数の設定を変えず、一つ変えて一回かけ直す、を繰り返すのが切り分けの近道です。それでも特定の場所だけ安定しないときは、端末ではなく場所側の電波状況が関係している可能性があるため、次の手順で順番に確かめていきます。
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原因を切り分ける5つの手順
通話が途切れるとき、いきなり設定を細かくいじると、何が効いたのか分からなくなります。順番に一つずつ条件を変えて、どこで症状が変わるかを見ていくのが近道です。ここでは自分でできる切り分けを5つの手順にまとめました。上から順に試してください。
- Wi-Fiを切ってモバイル回線だけで通話する…自宅や職場で途切れるなら、まずWi-Fiをオフにして同じ相手にかけ直します。これで改善するなら、原因は回線ではなくWi-Fi側にあると考えられます。
- 別の相手・別の時間帯でも起きるか確かめる…特定の相手とだけ途切れるのか、誰にかけても途切れるのかで、疑う場所が変わります。時間帯を変えて数回試すと傾向が見えます。
- 場所を変えて試す…屋内で途切れるなら、窓際や屋外に出て同じように通話してみます。建物の奥まった場所や地下では電波が届きにくくなることがあります。
- 端末を再起動する…一度電源を入れ直すと、接続先がつかみ直されて落ち着くことがあります。通話アプリだけでなく端末ごと再起動するのがポイントです。
- 通信モードの設定を見直す…電波表示が出ているのに不安定な場合は、端末の設定画面から通信モードを変更し、固定の接続に切り替えると改善する場合があります。
一度に複数を変えず、1つ試すごとに同じ相手へかけ直して比べると、原因がはっきりします。
同じ相手だけで起きるのか、複数の相手で起きるのか
見落としやすいのが、相手側の回線や端末が原因になっている場合です。相手がWi-Fi通話を使っていたり、電波の弱い場所にいたりすると、こちらの設定をどれだけ変えても聞こえ方は変わりません。同じ相手とだけ途切れるなら、こちら側ではなく相手側の環境を疑うという視点を持っておくと、無駄な設定変更をしなくて済みます。家族や自分の別の番号など、いつも安定している相手を「基準の相手」として決めておくと比較しやすくなります。
症状別・どこを疑うかの早見表
| 症状 | 疑う箇所 | 試すこと |
|---|---|---|
| 自宅でだけ途切れる | Wi-Fi接続 | Wi-Fiをオフにしてかけ直す |
| 特定の相手とだけ途切れる | 相手側の回線・端末 | 別の相手にかけて比べる |
| 外出先の特定の場所で途切れる | その場所の電波状況 | 場所を移動して通話し直す |
| 急に不安定になった | 端末の一時的な状態 | 端末を再起動する |
| 電波表示はあるのに不安定 | 通信モードの設定 | 設定画面で接続を固定に切り替える |
| どこでも同じように途切れる | 端末やアプリの設定全般 | 上の1〜5を順に試す |
場所そのものに原因がありそうなときは、エリアマップの見方を確認して、自宅や通勤路の対応状況を調べておくと判断しやすくなります。
なお、これから申し込む方は、Rakuten Linkアプリでの10秒以上の通話発信が従業員紹介キャンペーンの条件に含まれます。エントリーした日の翌々月末日23:59までに、申し込み・利用開始・Rakuten Linkでの10秒以上の発信をすべて終えてください。0570などから始まる他社接続サービス、#ダイヤル番号、プレフィックス番号を付けた発信、188などの特定の番号への発信は、この10秒通話には数えられません。音声の調子を確かめる意味でも、家族や自分の別の番号への発信で早めに済ませておくと安心です。
エントリーは申し込みの前に。楽天IDでログインするだけで、料金はかかりません。
※乗り換え(MNP)の場合。乗り換え以外は13,000ポイント。期限内の利用開始とRakuten Linkでの10秒以上の通話など条件があります。
Rakuten Linkと標準電話アプリで聞こえ方を比べる
Wi-Fiを切っても通話が途切れる場合は、次に「アプリ側の問題か、回線側の問題か」を切り分けます。楽天モバイルの端末には、通話に使えるアプリが基本的に2つあります。Rakuten Link(楽天モバイルの通話アプリ)と、端末にもともと入っている標準電話アプリです。同じ相手に両方のアプリでかけて聞こえ方を比べると、原因がどちら側にあるかの見当がつきます。
比べ方の手順
- 静かな場所で、家族や自分の別の番号など、何度かけても問題のない相手を決める。
- まずRakuten Linkから発信し、30秒ほど会話して、途切れ・音の遅れ・こもりの有無を確認する。
- いったん切り、同じ相手に標準電話アプリから発信して同じように確認する。
- どちらで途切れたかをメモする。できれば時間帯や場所も一緒に記録しておく。
結果の読み取り方
| 結果 | 考えられること | 次にやること |
|---|---|---|
| Rakuten Linkだけ途切れる | アプリの状態や端末側の設定の影響 | アプリの更新・再起動・権限の確認 |
| どちらも途切れる | その場所の電波の状態の影響 | 場所や通信モードを変えて再確認 |
| どちらも問題ない | 特定の相手・時間帯だけの事象の可能性 | 別の相手や時間帯でもう一度試す |
Rakuten Link側で確認したい基本の4点
Rakuten Linkはインターネット回線を使って通話するアプリなので、アプリ自体の状態に左右されやすい面があります。難しい設定を触る前に、次の順番で確認してみてください。
- アプリを最新にする…App StoreまたはGoogle Playで、Rakuten Linkの更新が残っていないかを確認します。更新があれば先に適用します。
- 一度終了して開き直す…アプリを完全に終了させてから、もう一度起動します。長く起動しっぱなしのときは、これだけで音声が安定することがあります。
- マイクの権限を確認する…端末の設定からRakuten Linkの権限を開き、マイクが許可になっているかを見ます。許可されていないと、相手に声が届かない・途切れて聞こえるといった状態になります。あわせて電話・連絡先・通知の権限も確認しておくと安心です。
- 端末を再起動する…アプリ側で思い当たることがなければ、端末そのものを再起動します。通話に関わる通信の状態がまとめて整理されます。
通話料の扱いもあわせて覚えておく
Rakuten Linkアプリからの国内通話は無料で利用できます。ただし、0570などから始まる他社接続サービスへの発信は無料通話の対象外です。聞こえにくいからと標準電話アプリに切り替えて長く話すと、通話料の扱いが変わる点には気をつけてください。切り分けのために標準電話アプリを使うのは短時間にとどめ、日常の通話はRakuten Linkに戻しておくのがおすすめです。標準電話アプリ側に着信が入ったときの扱いは、楽天モバイルの標準電話アプリに着信したときの折り返し手順もあわせて確認しておくと迷いません。
なお、従業員紹介キャンペーンでRakuten Linkによる10秒以上の通話発信が条件になっている場合、0570などの他社接続サービス、#から始まるダイヤル番号、プレフィックス番号を付けた発信、188などの特定の番号への発信は条件に数えられません。切り分けのテストを兼ねて10秒通話を済ませたいときは、家族や自分の別の番号など、通常の電話番号にかけてください。
場所によって途切れる場合に考えること
Wi-Fiを切っても通信モードを見直しても、「自宅の奥の部屋だけ」「地下の飲食店だけ」「エレベーター前だけ」など、特定の場所でだけ声が途切れる場合があります。このときは端末の設定よりも、その場所に届いている電波の状況そのものを疑うほうが近道です。通話は少しの途切れでも会話として成立しにくくなるため、データ通信は問題なく使えていても音声だけ乱れて感じることがあります。
まず「場所の再現性」を確かめる
設定をいじる前に、同じ場所で同じように途切れるかを確かめます。次の3点をメモしておくと、後の手続きがそのまま進めやすくなります。
- 途切れる場所(自宅の何階・どの部屋、建物名、駅名など、できるだけ具体的に)
- 途切れる状況(通話中だけか、動画再生でも止まるか。窓際に移動すると直るか)
- 試した操作(Wi-Fiを切った、機内モードを入れ直した、通信モードを変えた など)
窓際や屋外に出ると安定するなら、建物の壁や構造で電波が弱まっている可能性があります。鉄筋コンクリート、地下、窓の少ない部屋、金属製の棚に囲まれた場所などは、屋外と比べて電波が届きにくくなりやすい場所です。
サービスエリアマップで生活圏を確認する
基地局の設置は進んでいますが、全域をカバーしているわけではありません。自宅や職場、通勤路といった生活圏が、どの程度の接続状況になっているかを一度確認しておくと、途切れる原因が「端末側」なのか「その場所の電波」なのかを判断しやすくなります。確認は、楽天モバイルのサービスエリアマップで住所や地域名を入力し、自宅・勤務先・よく通る道を順番に見ていくという流れです。通話が途切れる場所が決まっているなら、その住所をエリアマップで確かめるのが最初の一歩です。見方の細かい手順は楽天モバイルのエリアマップの見方でまとめているので、そちらを参照してください。
電波改善の要望を出すという選択肢
特定の場所で繰り返し途切れるなら、電波改善調査依頼フォームから要望を送ることができます。フォームでは、使っている製品を選び、これまでに試した操作を選択し、改善してほしい場所を具体的に指定して送信します。前半でメモしておいた「場所」「状況」「試した操作」が、そのまま入力内容として使えます。室内向けの機器の申請を含めた手順は楽天モバイルの電波改善を依頼する手順に整理しているので、本記事では深追いしません。
申し込み前なら、サブ回線として試す方法もある
これから契約を検討していて電波に不安がある場合は、今使っている回線をメイン回線として残したまま、楽天モバイルをサブ回線として契約し、実際の生活圏で通話品質を試すという進め方があります。自宅・職場・通勤路で実際に通話してみて、途切れないかを自分の目と耳で確かめられるのが利点です。2枚挿しでの試し方はメイン回線を残したまま楽天モバイルを2枚挿しで試す手順にまとめています。
場所別の考え方の目安
| 症状 | まず考えること |
|---|---|
| 自宅の特定の部屋だけ途切れる | 窓際で改善するか確認し、改善するなら室内の電波の届き方を疑う |
| 地下・建物の奥で途切れる | 構造的に電波が弱まりやすい場所。場所を控えて要望フォームへ |
| 移動中(電車・車)で途切れる | 基地局の切り替わりの影響。停止中に再確認する |
| どこでも途切れる | 場所の問題ではない可能性。Wi-Fiと通信モードの確認に戻る |
なお、Rakuten Linkアプリでの10秒以上の通話発信は、従業員紹介キャンペーンの条件のひとつです。エントリーした日の翌々月末日23:59までに、申し込み・利用開始・Rakuten Linkでの10秒以上の発信の3つを終える必要があります。0570などから始まる他社接続サービス、#ダイヤル番号、プレフィックス番号を付けた発信、188などの特定の番号への発信は、この10秒通話には数えられません。通話が不安定な場所で慌てて済ませようとせず、電波が安定している場所で落ち着いて発信してください。
まとめ
楽天モバイルの通話中に声が途切れる・聞こえにくいと感じたときは、思いつくままに設定をいじるのではなく、順番を決めて1つずつ試すのが近道です。この記事で見てきた切り分けの流れを、最後にもう一度短くまとめます。
通話が途切れるときの切り分け順
- Wi-Fiを切ってモバイル回線だけで通話する…自宅や職場のWi-Fiに弱くつながったまま通話していると、音声が途切れて聞こえることがあります。まずはWi-Fiをオフにして、同じ相手にかけ直して比べます。
- 場所と相手を変えて試す…部屋の奥から窓際へ移動する、別の人や自分の別の番号にかけてみる。これで改善するなら、端末の設定ではなく場所や相手側の環境が関係している可能性があります。
- 端末を再起動する…一時的な不具合は、再起動だけで直ることがあります。設定を変える前に一度試しておくと、原因の見分けがつきやすくなります。
- 通信モードの設定を見直す…電波表示が出ているのに不安定なときは、端末の設定画面から通信モードを変更し、接続を固定することで落ち着く場合があります。
- アプリを変えて聞こえ方を比べる…Rakuten Linkと標準の電話アプリで同じ相手にかけ、どちらでも同じように途切れるのかを確認します。
順番を守って1つずつ試すと、「Wi-Fiが原因なのか」「場所が原因なのか」「端末の設定が原因なのか」が自分で切り分けられます。それでも特定の場所だけで途切れ続ける場合は、生活圏の電波状況そのものを確かめる方向に切り替えるとよいでしょう。エリアマップの見方を押さえておくと、自宅や通勤路の状況を自分で確認できます。
これから申し込む人・回線を増やす人へ
ここまでは、すでに使っている人向けの話でした。これから楽天モバイルを申し込む方、または回線を増やそうと考えている方は、申し込みの前に従業員紹介キャンペーンのエントリーを済ませておくのが基本の流れになります。順番が逆になると受け取れないことがあるため、先に手を付けておくと安心です。
- エントリーは無料。紹介リンクから楽天IDでログインするだけで終わります。
- この時点では回線契約になりません。申し込みは後日でかまいません。
- エントリーと申し込みは同じ楽天IDで行います。別のIDで申し込むと対象になりません。
- 特典は、他社から電話番号そのままの乗り換え(MNP)で1回線ごとに14,000ポイント、乗り換え以外の新規契約などで13,000ポイント。3回に分けて進呈されます。
- 進呈は、エントリーした月の4か月後から3か月にわたって行われます。受け取れるのは楽天ポイント(期間限定ポイント)で、有効期間は進呈日を含めて6か月です。
- 対象は1人につき最大5回線まで。過去に解約した方の再契約も対象です。
期限までに終えることは3つ
エントリーしただけ、申し込んだだけでは条件を満たしません。エントリーした日の翌々月末日23:59までに、①申し込み ②利用開始 ③Rakuten Linkアプリでの10秒以上の通話発信、の3つをすべて終える必要があります。たとえば9月にエントリーしたなら、11月30日が期限です。
10秒以上の通話は、家族や自分の別の番号にかけるだけでも条件を満たせます。ただし、0570などから始まる他社接続サービス、#から始まるダイヤル番号、プレフィックス番号を付けた発信、188などの特定の番号への発信は、10秒通話として数えられません。開通したその日のうちに、家族の番号へかけて済ませてしまうのが確実です。通話品質が気になる方も、この発信のときに聞こえ方を確かめておくと一石二鳥です。
なお、特典の内容は予告なく変更されたり、キャンペーンが中止になったりする場合があります。最新の条件は、キャンペーンにエントリーしてご確認ください。申し込みのページを開く前に、紹介リンクからエントリーを済ませておきましょう。

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